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タイムリーな旅行記を優先していたので、『カンボジアの旅行記』第4章遅くなりました。よろしくお願いします。<br /><br />カンボジア旅行記 第四章 <br />【早起きが辛いアンコールワットの朝日観賞】<br />【午前はアンコール・トム(南大門から四面仏塔のあるバイヨンへ)】 <br /><br />■第四章は、<br />シェムリアップのホテルを朝早く起きて、『アンコール・ワットの朝日観賞』に行きます。<br />その後、ホテルで朝食後、先に『アンコール・トム』の遺跡観光へ。<br />『アンコール・トム』は、有名な『南大門』を通って、『アンコール・トム』の中心にある『バイヨン』に行きます。<br />第四章は『バイヨン』の観光までです。<br />(アンコール・ワットの遺跡観光は午後に行きます。)<br /><br />■表紙の写真は<br />アンコール・ワットの日の出と朝焼けです。<br />空の青さが美しかったです。<br />上にいるのは、アンコール・トムのバイヨンの四面仏塔の観世音菩薩です。<br /><br /><br />■【関連旅行記】<br />一連のダイジェスト版はこちらです。<br />http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10740079/<br /><br />【カンボジア旅行記 第一章】はこちらです。<br />http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10744978/<br />ベトナム空港経由で首都プノンペンへ プノンペンの夜は楽しくもデンジャラス・・事件発生!<br /><br /><br />【カンボジア旅行記 第二章】はこちらです。<br />http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10746684/<br />首都プノンペンの定番観光とさらに面白い街中驚きの光景!<br /><br /><br />【カンボジア旅行記 第三章】はこちらです。<br />http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10750668/<br />プノンペンの何でも売ってそうなセントラルマーケット<br />トンレ・サップ沿いの高床式住居<br />郊外に出ると見えてくる本当のカンボジア<br />夜にシェムリアップに到着<br />カンボジア遊園地「キョンジュ夜市」はデンジャラス?<br /><br /><br />【主な日程】<br /><br />1月5日<br />関空発(10:00)・・ホーチミン経由・・プノンペン着(16:30)<br />昼食:機内食 夕食:中華(プノンペン市内【華南大酒樓】)<br />プノンペン泊(ニューヨークホテル)<br /><br />1月6日<br />朝食:ニューヨークホテル<br />プノンペン観光:王宮、シルバーパゴダ、国立博物館、ワットプノン、セントラルマーケット<br />昼食:クメール料理<br />車(マイクロバス)で6時間かけてシェムリアップへ<br />夕食:タイスキ<br />夜観光:キョンジュ夜市、アンコールナイトマーケット、バーストリート<br />シェムリアップ泊(エンプレスアンコールホテル)<br /><br />1月7日<br />早朝:アンコール・ワット朝日撮影<br />朝食:エンプレスアンコールホテル<br />観光:アンコールトム(南大門、バイヨン、象のテラス、ライ王のテラス)、タケウ、タプロム<br />昼食:洋食(HOTEL ROYAL BAY INN ANGKOR RESORT)<br />買物:アンコールクッキー店<br />ホテル休憩:エンプレスアンコールホテル<br />観光:アンコールワット遺跡<br />民芸品店<br />夕方:プレループ遺跡で夕日鑑賞<br />菓子土産店:カンボジア・ティー・タイムでお土産タイム<br />夕食:アプサラダンスを見ながらアジアンビュッフェ<br />アマゾンアンコールレストランにて<br />シェムリアップ泊(エンプレスアンコールホテル)<br /><br />1月8日<br />朝食:エンプレスアンコールホテル<br />観光:ベンメリア遺跡<br />車(マイクロバス)で6時間かけてプノンペンへ<br />昼食:クメール料理<br />プノンペン空港発(19:30)・・ホーチミン着(20:15)<br />ホーチミン空港発(23:35)<br /><br />1月9日<br />関空着(6:30)

カンボジア旅行記 第四章 【早起きが辛いアンコールワットの朝日観賞】【午前はアンコール・トムへ(南大門から四面仏塔のあるバイヨンへ)】

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2013/01/07 - 2013/01/07

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aoitomo

aoitomoさん

タイムリーな旅行記を優先していたので、『カンボジアの旅行記』第4章遅くなりました。よろしくお願いします。

カンボジア旅行記 第四章 
【早起きが辛いアンコールワットの朝日観賞】
【午前はアンコール・トム(南大門から四面仏塔のあるバイヨンへ)】 

■第四章は、
シェムリアップのホテルを朝早く起きて、『アンコール・ワットの朝日観賞』に行きます。
その後、ホテルで朝食後、先に『アンコール・トム』の遺跡観光へ。
『アンコール・トム』は、有名な『南大門』を通って、『アンコール・トム』の中心にある『バイヨン』に行きます。
第四章は『バイヨン』の観光までです。
(アンコール・ワットの遺跡観光は午後に行きます。)

■表紙の写真は
アンコール・ワットの日の出と朝焼けです。
空の青さが美しかったです。
上にいるのは、アンコール・トムのバイヨンの四面仏塔の観世音菩薩です。


■【関連旅行記】
一連のダイジェスト版はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10740079/

【カンボジア旅行記 第一章】はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10744978/
ベトナム空港経由で首都プノンペンへ プノンペンの夜は楽しくもデンジャラス・・事件発生!


【カンボジア旅行記 第二章】はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10746684/
首都プノンペンの定番観光とさらに面白い街中驚きの光景!


【カンボジア旅行記 第三章】はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10750668/
プノンペンの何でも売ってそうなセントラルマーケット
トンレ・サップ沿いの高床式住居
郊外に出ると見えてくる本当のカンボジア
夜にシェムリアップに到着
カンボジア遊園地「キョンジュ夜市」はデンジャラス?


【主な日程】

1月5日
関空発(10:00)・・ホーチミン経由・・プノンペン着(16:30)
昼食:機内食 夕食:中華(プノンペン市内【華南大酒樓】)
プノンペン泊(ニューヨークホテル)

1月6日
朝食:ニューヨークホテル
プノンペン観光:王宮、シルバーパゴダ、国立博物館、ワットプノン、セントラルマーケット
昼食:クメール料理
車(マイクロバス)で6時間かけてシェムリアップへ
夕食:タイスキ
夜観光:キョンジュ夜市、アンコールナイトマーケット、バーストリート
シェムリアップ泊(エンプレスアンコールホテル)

1月7日
早朝:アンコール・ワット朝日撮影
朝食:エンプレスアンコールホテル
観光:アンコールトム(南大門、バイヨン、象のテラス、ライ王のテラス)、タケウ、タプロム
昼食:洋食(HOTEL ROYAL BAY INN ANGKOR RESORT)
買物:アンコールクッキー店
ホテル休憩:エンプレスアンコールホテル
観光:アンコールワット遺跡
民芸品店
夕方:プレループ遺跡で夕日鑑賞
菓子土産店:カンボジア・ティー・タイムでお土産タイム
夕食:アプサラダンスを見ながらアジアンビュッフェ
アマゾンアンコールレストランにて
シェムリアップ泊(エンプレスアンコールホテル)

1月8日
朝食:エンプレスアンコールホテル
観光:ベンメリア遺跡
車(マイクロバス)で6時間かけてプノンペンへ
昼食:クメール料理
プノンペン空港発(19:30)・・ホーチミン着(20:15)
ホーチミン空港発(23:35)

1月9日
関空着(6:30)

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
観光バス
航空会社
ベトナム航空

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  • 【ちょっとだけ歴史】<br />歴史の話ですが、アンコール王朝の領土は現在のカンボジアあたりでしたが、隣国との戦いで当然領土の大きさは変わっていったわけです。<br /><br />アンコール王朝は『クメール軍』、<br />一方、今のベトナムあたりにあったチャンパ王国の『チャンパ軍』、<br />この『クメール軍』と『チャンパ軍』の大きな戦いが繰り返されていたようです。<br /><br />歴代26人の王の中で最もアンコール王朝の領土を大きくして繁栄させたのが『ジャヤヴァルマン7世』といわれてます。<br /><br />今回、アンコール・ワットの朝日を見た後に行く、『アンコール・トム』には、『ジャヤヴァルマン7世』の時代から建てられた建造物をたくさん見ることになります。<br /><br />なぜ、このようなものを建てたのでしょうか?<br />歴代26人いる王の中でジャヤヴァルマン7世だけがヒンドゥー教ではなく、大乗仏教を唱えたのでしょうか?<br /><br />その辺もわかってくるとアンコール・ワットの遺跡観光もより楽しくなってくるかもしれません。

    【ちょっとだけ歴史】
    歴史の話ですが、アンコール王朝の領土は現在のカンボジアあたりでしたが、隣国との戦いで当然領土の大きさは変わっていったわけです。

    アンコール王朝は『クメール軍』、
    一方、今のベトナムあたりにあったチャンパ王国の『チャンパ軍』、
    この『クメール軍』と『チャンパ軍』の大きな戦いが繰り返されていたようです。

    歴代26人の王の中で最もアンコール王朝の領土を大きくして繁栄させたのが『ジャヤヴァルマン7世』といわれてます。

    今回、アンコール・ワットの朝日を見た後に行く、『アンコール・トム』には、『ジャヤヴァルマン7世』の時代から建てられた建造物をたくさん見ることになります。

    なぜ、このようなものを建てたのでしょうか?
    歴代26人いる王の中でジャヤヴァルマン7世だけがヒンドゥー教ではなく、大乗仏教を唱えたのでしょうか?

    その辺もわかってくるとアンコール・ワットの遺跡観光もより楽しくなってくるかもしれません。

  • 【シェムリアップのマップ】<br />1月7日朝です。<br />シェムリアップのマップです。<br />シェムリアップはアンコール・ワットなどの遺跡観光の拠点となるカンボジアの町です。観光の町といった感じです。<br /><br />赤い線はGPSの軌跡です。(旅行後のものです。)<br />昨日の夜に行った、カンボジア遊園地の『キョンジュ夜市』と外国人観光客のたくさん集まる『パブストリート』の場所は紫色の三角が指し示すところです。<br /><br />【アンコール・ワットの日の出を見に行く】 <br />今日の最初のお仕事?は、朝早く起きてアンコール・ワットの日の出を見に行くくことです。<br />仕事ではないです。 観光です。 でも早起きはつらいです。<br /><br />ホテルからバンに乗ってアンコールチケットパス売場でパスを購入から、アンコール・ワットに向かいます。黄色い線が移動経路です。<br /><br />(注意) アンコール・ワットの入口ではチケットは販売されてません。

    【シェムリアップのマップ】
    1月7日朝です。
    シェムリアップのマップです。
    シェムリアップはアンコール・ワットなどの遺跡観光の拠点となるカンボジアの町です。観光の町といった感じです。

    赤い線はGPSの軌跡です。(旅行後のものです。)
    昨日の夜に行った、カンボジア遊園地の『キョンジュ夜市』と外国人観光客のたくさん集まる『パブストリート』の場所は紫色の三角が指し示すところです。

    【アンコール・ワットの日の出を見に行く】 
    今日の最初のお仕事?は、朝早く起きてアンコール・ワットの日の出を見に行くくことです。
    仕事ではないです。 観光です。 でも早起きはつらいです。

    ホテルからバンに乗ってアンコールチケットパス売場でパスを購入から、アンコール・ワットに向かいます。黄色い線が移動経路です。

    (注意) アンコール・ワットの入口ではチケットは販売されてません。

  • 【早朝ホテルのロビー】<br />朝5時前に起きて、支度をしてホテルのロビーへ行きます。<br />ホテルは『エンプレスアンコールホテル』です。<br /><br />バン(車)が5時30分に迎えにくるので、それまでロビーにあるレリーフなどをを撮影しました。<br /><br />このレリーフは、バンテアイ・スレイのデバター「東洋のモナリザ」を模したものと思われます。

    【早朝ホテルのロビー】
    朝5時前に起きて、支度をしてホテルのロビーへ行きます。
    ホテルは『エンプレスアンコールホテル』です。

    バン(車)が5時30分に迎えにくるので、それまでロビーにあるレリーフなどをを撮影しました。

    このレリーフは、バンテアイ・スレイのデバター「東洋のモナリザ」を模したものと思われます。

  • 顔もアップで。<br /><br />デバターとは、アンコール遺跡群などの遺跡壁面に残る女性像のことをいいます。<br /><br />アンコール・ワットを始め、遺跡観光の目的として、このデバターを見ることを楽しみにしている人も多いのです。<br /><br />ひとつひとつ全て異なるポーズや顔、衣装など、凝りだして見るときりがありませんが。

    顔もアップで。

    デバターとは、アンコール遺跡群などの遺跡壁面に残る女性像のことをいいます。

    アンコール・ワットを始め、遺跡観光の目的として、このデバターを見ることを楽しみにしている人も多いのです。

    ひとつひとつ全て異なるポーズや顔、衣装など、凝りだして見るときりがありませんが。

  • 【ロビーの仏像】<br />エンプレスアンコールホテルはロビーも部屋もホテル内の内装に木を贅沢に使用したホテルです。<br /><br />カンボジアのホテルは高級なホテルでも、従業員がらみの窃盗があったりと気が抜けないところもありますが、大手ツアー会社が頻繁に利用するホテルは、その辺の被害も少ないようです。<br />ですから、それもふまえてホテルは選んだほうがいいと思います。<br />大手ツアー会社も度々ホテルで盗難があれば、そのホテルは利用しなくなりますから。<br /><br />そんな観点から見ればエンプレスアンコールホテルはおすすめです。<br />

    【ロビーの仏像】
    エンプレスアンコールホテルはロビーも部屋もホテル内の内装に木を贅沢に使用したホテルです。

    カンボジアのホテルは高級なホテルでも、従業員がらみの窃盗があったりと気が抜けないところもありますが、大手ツアー会社が頻繁に利用するホテルは、その辺の被害も少ないようです。
    ですから、それもふまえてホテルは選んだほうがいいと思います。
    大手ツアー会社も度々ホテルで盗難があれば、そのホテルは利用しなくなりますから。

    そんな観点から見ればエンプレスアンコールホテルはおすすめです。

  • 『エンプレスアンコールホテル(Empress Angkor Hotel)』 <br /><br />HP<br />http://www.empressangkor.com/pages/welcome.html<br />youtube<br />http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&amp;v=2Z2l33AblLM#!

    『エンプレスアンコールホテル(Empress Angkor Hotel)』

    HP
    http://www.empressangkor.com/pages/welcome.html
    youtube
    http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2Z2l33AblLM#!

  • ソファーの上部にも、デバターがあります。<br />こちらは、アンコール・ワットのデバターを模したもののようです。<br />

    ソファーの上部にも、デバターがあります。
    こちらは、アンコール・ワットのデバターを模したもののようです。

  • 【デバターのレリーフ】<br />上がホテルのレリーフ、<br />下が、アンコール・ワット第二回廊内側東壁のデバターです。<br />似ていますね。<br />下の写真は午後から行ったアンコール・ワットで撮影したものです。

    【デバターのレリーフ】
    上がホテルのレリーフ、
    下が、アンコール・ワット第二回廊内側東壁のデバターです。
    似ていますね。
    下の写真は午後から行ったアンコール・ワットで撮影したものです。

  • 【朝の5時30分ホテルから出発】<br />ホテルからバンに乗ってまずは、アンコールパスのチケット売場に急ぎます。<br />外はもちろん真っ暗です。<br /><br />朝ですが、寒くも無く暑くも無くといった感じです。<br />

    【朝の5時30分ホテルから出発】
    ホテルからバンに乗ってまずは、アンコールパスのチケット売場に急ぎます。
    外はもちろん真っ暗です。

    朝ですが、寒くも無く暑くも無くといった感じです。

  • 【チケット売場へGO!】<br />ホテル(写真左)からアンコール・ワット遺跡のチケット売場(写真右)へ行きます。<br />上に見えているのがアンコール・ワットです。<br /><br />アンコール・ワットは真西に向いて立っているのです。<br />ここ重要です。<br />ですから、正面入口は西側にあります。

    【チケット売場へGO!】
    ホテル(写真左)からアンコール・ワット遺跡のチケット売場(写真右)へ行きます。
    上に見えているのがアンコール・ワットです。

    アンコール・ワットは真西に向いて立っているのです。
    ここ重要です。
    ですから、正面入口は西側にあります。

  • 川の手前を左へ<br /><br />マップ<br />http://goo.gl/maps/csVLN<br />パノラマ<br />http://goo.gl/maps/pbptM

    川の手前を左へ

    マップ
    http://goo.gl/maps/csVLN
    パノラマ
    http://goo.gl/maps/pbptM

  • 【なんども通る曲がり角】<br />この曲がり角は、昨日の夜に行った『パブストリート』の近くにあります。<br /><br />シェムリアップの町では、昼間は遺跡観光をして夜はパブストリート周辺をうろつくパターンが多いです。<br />ここは外国人観光客が多く観光客のための夜の街ですから、観光客もたくさんいるという意味で安心です。<br /><br />『カンボジア遊園地キョンジュ夜市』は、公認ガイド付きで行くほうが安全です。<br />

    【なんども通る曲がり角】
    この曲がり角は、昨日の夜に行った『パブストリート』の近くにあります。

    シェムリアップの町では、昼間は遺跡観光をして夜はパブストリート周辺をうろつくパターンが多いです。
    ここは外国人観光客が多く観光客のための夜の街ですから、観光客もたくさんいるという意味で安心です。

    『カンボジア遊園地キョンジュ夜市』は、公認ガイド付きで行くほうが安全です。

  • 【アンコール・ワット遺跡群入場チケット売場】<br />5時43分<br />10数分でチケット売場に到着しました。<br />まだ、この時間は混んでいません。<br /><br />【注意】<br />チケット売場はアンコール・ワットの入場口(西搭門前)にはないので注意です。<br /><br />マップ<br />http://goo.gl/maps/6Cmzu

    【アンコール・ワット遺跡群入場チケット売場】
    5時43分
    10数分でチケット売場に到着しました。
    まだ、この時間は混んでいません。

    【注意】
    チケット売場はアンコール・ワットの入場口(西搭門前)にはないので注意です。

    マップ
    http://goo.gl/maps/6Cmzu

  • 【チケット売場で写真撮影】<br />パスには自分の写真が入ります。<br />写真は、その場で撮影されてすぐにチケットが発行されます。<br /><br />以前は、写真持参も可でしたが今は全てその場で写真を撮ります。<br />撮影代金は取られません。

    【チケット売場で写真撮影】
    パスには自分の写真が入ります。
    写真は、その場で撮影されてすぐにチケットが発行されます。

    以前は、写真持参も可でしたが今は全てその場で写真を撮ります。
    撮影代金は取られません。

  • 【入場券料金】<br />入場券は<br />1日券 $20 3日券 $40 1週間券 $60などあります。<br /><br />このチケットで入場できる遺跡は、アンコール・ワット周辺の遺跡群と『バンテアイスレイ遺跡』、『クバールスピアン遺跡』です。<br /><br />【専用ケースを用意しておきたい】<br />この入場券は遺跡に入場するたびに見せないとダメなので専用のケースをあらかじめ用意しておくといいです。そして首などにぶら下げておきます。<br /><br />【注意したいこと】<br />『バンテアイスレイ遺跡』に行くとき、公認ガイドがいる場合には問題ないですが、個人で行くときは注意したいことがあります。<br /><br />『バンテアイスレイ遺跡』は、アンコール・ワットの共通入場券で入れるのですが、新たに『バンテアイスレイ遺跡』のチケットを購入しないとだめだと、騙されることがあります。共犯のさくらもいたりして、注意したほうがいいです。<br /><br />【ベンメリア遺跡は$5】<br />また、日本人もよく行く『ベン・メリア遺跡』は、アンコール入場券は使えず、$5必要です。 <br /><br />【偽入場券は買ってはダメ】<br />路上で偽の入場券を販売していることもあるので、決して手を出してはいけません。これもグルがいるので注意!

    【入場券料金】
    入場券は
    1日券 $20 3日券 $40 1週間券 $60などあります。

    このチケットで入場できる遺跡は、アンコール・ワット周辺の遺跡群と『バンテアイスレイ遺跡』、『クバールスピアン遺跡』です。

    【専用ケースを用意しておきたい】
    この入場券は遺跡に入場するたびに見せないとダメなので専用のケースをあらかじめ用意しておくといいです。そして首などにぶら下げておきます。

    【注意したいこと】
    『バンテアイスレイ遺跡』に行くとき、公認ガイドがいる場合には問題ないですが、個人で行くときは注意したいことがあります。

    『バンテアイスレイ遺跡』は、アンコール・ワットの共通入場券で入れるのですが、新たに『バンテアイスレイ遺跡』のチケットを購入しないとだめだと、騙されることがあります。共犯のさくらもいたりして、注意したほうがいいです。

    【ベンメリア遺跡は$5】
    また、日本人もよく行く『ベン・メリア遺跡』は、アンコール入場券は使えず、$5必要です。

    【偽入場券は買ってはダメ】
    路上で偽の入場券を販売していることもあるので、決して手を出してはいけません。これもグルがいるので注意!

  • 【アンコール・ワットの正面は西に向いている】<br />アンコールパスを買ったらアンコール・ワット西参道正面へ。(ここから徒歩くと書いてあるところです。)<br /><br />パノラマ<br />http://goo.gl/maps/1G76V<br />薄いオレンジ色のシャツを着ている人が政府公認ガイドです。<br />なかには、偽者もいるので注意したいところです。

    【アンコール・ワットの正面は西に向いている】
    アンコールパスを買ったらアンコール・ワット西参道正面へ。(ここから徒歩くと書いてあるところです。)

    パノラマ
    http://goo.gl/maps/1G76V
    薄いオレンジ色のシャツを着ている人が政府公認ガイドです。
    なかには、偽者もいるので注意したいところです。

  • 【早朝移動経路】<br />お城のお堀のように水を張って囲っているいる池『環濠』を渡り『西搭門』前まで行きます。<br /><br />ここは、真っ暗ですからできるだけ道の真ん中の平らなところを歩きます。<br />端を歩いていると、時々環濠に落ちる人がいるそうです。<br />『西搭門』の左側にあるゾウの門から入り後は東に直進すると、『聖池』が見えてきます。<br />

    【早朝移動経路】
    お城のお堀のように水を張って囲っているいる池『環濠』を渡り『西搭門』前まで行きます。

    ここは、真っ暗ですからできるだけ道の真ん中の平らなところを歩きます。
    端を歩いていると、時々環濠に落ちる人がいるそうです。
    『西搭門』の左側にあるゾウの門から入り後は東に直進すると、『聖池』が見えてきます。

  • 【西参道真っ暗】<br />遺跡の入口でアンコールパスのチェックがあります。<br />チェックが済むと西参道を東に向かって歩いていきます。<br />とにかく真っ暗です。照明とかはありません。<br />懐中電灯があれば日の出の撮影時は持参したほうがいいでしょう。<br />もちろん、サンセット時もゆっくりしているとみるみる真っ暗になりますから、ゆっくりする方は懐中電灯必要です。<br /><br />写真はストロボを使って写しています。

    【西参道真っ暗】
    遺跡の入口でアンコールパスのチェックがあります。
    チェックが済むと西参道を東に向かって歩いていきます。
    とにかく真っ暗です。照明とかはありません。
    懐中電灯があれば日の出の撮影時は持参したほうがいいでしょう。
    もちろん、サンセット時もゆっくりしているとみるみる真っ暗になりますから、ゆっくりする方は懐中電灯必要です。

    写真はストロボを使って写しています。

  • 【日の出撮影ベストポジション】<br />撮影場所はここ<br />左側(北側)の聖池がアンコール・ワットのメジャーな撮影ポイントとなります。<br />ここから撮影をすると、池に反射した逆さのアンコール・ワットと日の出が撮れるのです。<br />ただし、秋分・冬・春分にかけてです。<br />すでにヘビーカメラマン達がベストポジションを陣取っているので、ベストポジションはすぐにわかります。<br /><br />三脚固定してベストボジションを確保したい場合には、もっと早く来ないと難しいでしょう。

    【日の出撮影ベストポジション】
    撮影場所はここ
    左側(北側)の聖池がアンコール・ワットのメジャーな撮影ポイントとなります。
    ここから撮影をすると、池に反射した逆さのアンコール・ワットと日の出が撮れるのです。
    ただし、秋分・冬・春分にかけてです。
    すでにヘビーカメラマン達がベストポジションを陣取っているので、ベストポジションはすぐにわかります。

    三脚固定してベストボジションを確保したい場合には、もっと早く来ないと難しいでしょう。

  • 【アンコール・ワットから太陽の出る位置】<br />春分と秋分はほぼアンコール・ワットの中央から太陽が出るのがわかります。<br />1月7日で冬ですから、アンコール・ワットの真西に立てばアンコール・ワットの中央祠堂より右側(南側)に太陽が出るのがわかります。<br /><br />シェムリアップの日の出日の入り時刻がわかるHP<br />http://jpn.timegenie.com/city.time/khrep

    【アンコール・ワットから太陽の出る位置】
    春分と秋分はほぼアンコール・ワットの中央から太陽が出るのがわかります。
    1月7日で冬ですから、アンコール・ワットの真西に立てばアンコール・ワットの中央祠堂より右側(南側)に太陽が出るのがわかります。

    シェムリアップの日の出日の入り時刻がわかるHP
    http://jpn.timegenie.com/city.time/khrep

  • 【太陽の出る位置】<br />結局、聖池に反射する逆さアンコール・ワットと日の出をダブルで収めようと思うと、ベストポジションは池の手前の黄色い線で示したあたりです。(1月では)<br />少しでもスペースがあれば、新たのそこに人が入りますから、三脚を構える人は池ギリギリにいます。押されたらドボンです。<br /><br />ドボンではなくズボッとはまる感じでしょうか。それほど危険ではないです。

    【太陽の出る位置】
    結局、聖池に反射する逆さアンコール・ワットと日の出をダブルで収めようと思うと、ベストポジションは池の手前の黄色い線で示したあたりです。(1月では)
    少しでもスペースがあれば、新たのそこに人が入りますから、三脚を構える人は池ギリギリにいます。押されたらドボンです。

    ドボンではなくズボッとはまる感じでしょうか。それほど危険ではないです。

  • 【カメラマン&ギャラリーでベストショットポイントは満員】<br />すでに、いい場所は先に来ている人に陣取られております。<br />自分の現在の立ち位置もいい場所なんですが先客がいるのでカメラを持ち上げての手持ち撮影になります。まあ、始めから三脚は持ってきてませんが。(笑)

    【カメラマン&ギャラリーでベストショットポイントは満員】
    すでに、いい場所は先に来ている人に陣取られております。
    自分の現在の立ち位置もいい場所なんですが先客がいるのでカメラを持ち上げての手持ち撮影になります。まあ、始めから三脚は持ってきてませんが。(笑)

  • 【ひたすらシャッター音が響く空間】<br />日の出予定時刻になるまで、この景色をみながら無駄にシャッターをきっている感じです。<br />私は、ベストショットポイントの後ろですが、そこに人が固まるので身動きが取れない状態です。<br /><br />人気スポットでの撮影は結構ハードです。<br />自分は、この状態ですから相方と娘はどこにいるのかは全くわかりません。(笑)<br />

    【ひたすらシャッター音が響く空間】
    日の出予定時刻になるまで、この景色をみながら無駄にシャッターをきっている感じです。
    私は、ベストショットポイントの後ろですが、そこに人が固まるので身動きが取れない状態です。

    人気スポットでの撮影は結構ハードです。
    自分は、この状態ですから相方と娘はどこにいるのかは全くわかりません。(笑)

  • 【相方と娘は何してる?】<br />一方で相方と娘はどこで何をしているのでしょうか?<br />これは相方のカメラの写真です。<br />聖池の東側から聖池を撮ってる写真ですね。<br /><br />なんと聖池の向かい側で、カメラマンとギャラリーが集まっているところの写真を撮ってました。いったい何を撮っているのか。(笑)<br />このギャラリーの中に私はいるわけです。<br /><br />朝の日の出写真の撮影スポットはこんな感じです。<br /><br />

    【相方と娘は何してる?】
    一方で相方と娘はどこで何をしているのでしょうか?
    これは相方のカメラの写真です。
    聖池の東側から聖池を撮ってる写真ですね。

    なんと聖池の向かい側で、カメラマンとギャラリーが集まっているところの写真を撮ってました。いったい何を撮っているのか。(笑)
    このギャラリーの中に私はいるわけです。

    朝の日の出写真の撮影スポットはこんな感じです。

  • さらにこれも相方のカメラの写真です。<br />聖池とそこに咲く蓮の花をバックに記念撮影です。<br />優雅なものです。(笑)

    さらにこれも相方のカメラの写真です。
    聖池とそこに咲く蓮の花をバックに記念撮影です。
    優雅なものです。(笑)

  • これは、日の出前のアンコール・ワットをバックに写真を撮り合っているのです。

    これは、日の出前のアンコール・ワットをバックに写真を撮り合っているのです。

  • 2人ともお気楽でいいです。

    2人ともお気楽でいいです。

  • 私は、カメラマンギュウギュウ詰めの中、前の人の頭が写らないように、カメラを持ち上げで、液晶画面を見ながら、必死に手持ち撮影しています。(笑)<br /><br />

    私は、カメラマンギュウギュウ詰めの中、前の人の頭が写らないように、カメラを持ち上げで、液晶画面を見ながら、必死に手持ち撮影しています。(笑)

  • 【朝だけ咲く蓮の花】<br />聖池には蓮の花が浮いています。<br /><br />この蓮の花は朝だけ咲きます。<br />さらに明るくなってくると閉じてしまいます。

    【朝だけ咲く蓮の花】
    聖池には蓮の花が浮いています。

    この蓮の花は朝だけ咲きます。
    さらに明るくなってくると閉じてしまいます。

  • 空の雲はゆっくりと姿を変えながら不思議な光景を見せてくれます。<br /><br />この青い空はなんともいえず綺麗です。<br /><br />個人的には日の出よりも、この景色のほうがよかったりもします。

    イチオシ

    空の雲はゆっくりと姿を変えながら不思議な光景を見せてくれます。

    この青い空はなんともいえず綺麗です。

    個人的には日の出よりも、この景色のほうがよかったりもします。

  • 空が明るくなってきました。<br />まもなく日の出です。<br />

    空が明るくなってきました。
    まもなく日の出です。

  • そらがどんどん明るくなってきます。

    そらがどんどん明るくなってきます。

  • 太陽が顔を出した瞬間です。<br />ダイジェスト版の表紙に使った写真です。<br />この後は太陽の光が強すぎていい色がでません。<br /><br /><br /><br />

    太陽が顔を出した瞬間です。
    ダイジェスト版の表紙に使った写真です。
    この後は太陽の光が強すぎていい色がでません。



  • 【聖池北側】<br />撮影場所左前方。<br />撮影は聖池西側ですが聖池北側を見ています。<br /><br />聖池北側は聖池に映るアンコールワットを撮ることができません。<br />その分空いています。

    【聖池北側】
    撮影場所左前方。
    撮影は聖池西側ですが聖池北側を見ています。

    聖池北側は聖池に映るアンコールワットを撮ることができません。
    その分空いています。

  • 無事撮影が終了したら急いで、ホテルにもどり朝食です。<br /><br />フリーの方なら、このまま観光を始めると朝早くはどこも空いていてゆっくり観光ができるはずです。<br />そして、混みだす10時ごろに食事をして、多くの人が昼休憩をとる12時〜2時ぐらいに観光すると、またその時間は空いているはずです。<br />

    無事撮影が終了したら急いで、ホテルにもどり朝食です。

    フリーの方なら、このまま観光を始めると朝早くはどこも空いていてゆっくり観光ができるはずです。
    そして、混みだす10時ごろに食事をして、多くの人が昼休憩をとる12時〜2時ぐらいに観光すると、またその時間は空いているはずです。

  • 【アンコール・ワットの撮影は午後がおすすめ】<br />塔部分をクローズアップしてみました。<br />細部が見えます。<br /><br />見ての通り、午前中は逆光です。<br />ですから、アンコール・ワットの建物を綺麗に撮影しようと思うと順光になる午後からがおすすめです。<br /><br />ですから、午後にまた、この聖池のところに来て撮影する予定です。

    【アンコール・ワットの撮影は午後がおすすめ】
    塔部分をクローズアップしてみました。
    細部が見えます。

    見ての通り、午前中は逆光です。
    ですから、アンコール・ワットの建物を綺麗に撮影しようと思うと順光になる午後からがおすすめです。

    ですから、午後にまた、この聖池のところに来て撮影する予定です。

  • 太陽を背に戻っているところです。<br />奥から手前に向かって歩いています。<br />後ろに祠堂の塔群が見えています。<br /><br />アンコール・ワットもかなり広いのがわかりますね。

    太陽を背に戻っているところです。
    奥から手前に向かって歩いています。
    後ろに祠堂の塔群が見えています。

    アンコール・ワットもかなり広いのがわかりますね。

  • 【西塔門(内側)】<br />歩いて向かっているのは『西搭門』です。<br />朝日を受けて少しオレンジになっています。<br />

    【西塔門(内側)】
    歩いて向かっているのは『西搭門』です。
    朝日を受けて少しオレンジになっています。

  • 【現在地をグーグルアースで確認】<br />現在の位置は、一番下の写真の「西搭門」の東側(右側)です。<br /><br />上の写真に行くにしたがい高度が高くなります。<br /><br />【空から見たアンコールワット中心部】<br />下から2番目の写真、東側(右側)にあるのがアンコール・ワットの中心部の第1〜第3回廊のある部分です。ここは本日午後から見学予定です。<br /><br />【巨大なアンコール・ワット全体】<br />真ん中の写真が(上から2番目の写真)がアンコール・ワット全体です。<br />アンコール・ワットがいかに大きいかがわかります。<br /><br />【さらに巨大なアンコール・トム】<br />一番上の写真は、アンコール・ワットの北側(上側)にさらに大きな正方形に見えるアンコール・トムがあります。環濠(お堀)部分で面積の巨大さがわかります。1辺が3キロあります。この中心部には、四面仏塔で有名なバイヨンがあります。<br />ここは本日の午前中に行きます。<br /><br />【シェムリアップ空港】<br />上の写真の左下にはシェムリアップ空港が映ってますが、アンコール・トムは空港を飲み込むほどの大きさです。<br /><br />いまは、朝食を摂るためにホテルに戻っているところです。<br />

    【現在地をグーグルアースで確認】
    現在の位置は、一番下の写真の「西搭門」の東側(右側)です。

    上の写真に行くにしたがい高度が高くなります。

    【空から見たアンコールワット中心部】
    下から2番目の写真、東側(右側)にあるのがアンコール・ワットの中心部の第1〜第3回廊のある部分です。ここは本日午後から見学予定です。

    【巨大なアンコール・ワット全体】
    真ん中の写真が(上から2番目の写真)がアンコール・ワット全体です。
    アンコール・ワットがいかに大きいかがわかります。

    【さらに巨大なアンコール・トム】
    一番上の写真は、アンコール・ワットの北側(上側)にさらに大きな正方形に見えるアンコール・トムがあります。環濠(お堀)部分で面積の巨大さがわかります。1辺が3キロあります。この中心部には、四面仏塔で有名なバイヨンがあります。
    ここは本日の午前中に行きます。

    【シェムリアップ空港】
    上の写真の左下にはシェムリアップ空港が映ってますが、アンコール・トムは空港を飲み込むほどの大きさです。

    いまは、朝食を摂るためにホテルに戻っているところです。

  • 西搭門の左の壁面です。

    西搭門の左の壁面です。

  • 【西塔門(内側)】<br />西塔門を内側から見ています。<br />皆、朝日を見終わってホテルに戻るところだと思います。

    【西塔門(内側)】
    西塔門を内側から見ています。
    皆、朝日を見終わってホテルに戻るところだと思います。

  • 西搭門の右側です。

    西搭門の右側です。

  • 【七つ首のナーガ】<br />西参道正面にあるナーガ像です。<br />このとなりにシンハ像もあります。<br />朝日の逆光で像が真っ黒なので、その部分だけ七つ首の形がわかるように画像処理してあります。

    【七つ首のナーガ】
    西参道正面にあるナーガ像です。
    このとなりにシンハ像もあります。
    朝日の逆光で像が真っ黒なので、その部分だけ七つ首の形がわかるように画像処理してあります。

  • 【ナーガの場所はここ】<br />西塔門から西参道正面に歩いてきました。<br />西参道正面には、ナーガ像・シンハ像がありますが、壊れているものが多いです。<br /><br />西参道正面から、またバンでホテルに戻ります。

    【ナーガの場所はここ】
    西塔門から西参道正面に歩いてきました。
    西参道正面には、ナーガ像・シンハ像がありますが、壊れているものが多いです。

    西参道正面から、またバンでホテルに戻ります。

  • 西参道正面のナーガとシンハ像が朝日を受けている図<br />西参道正面の西側の景色が見えています。

    西参道正面のナーガとシンハ像が朝日を受けている図
    西参道正面の西側の景色が見えています。

  • 【ホテルに戻り朝食】<br />宿泊中のエンプレスアンコールホテルです。<br />ホテルの1階ロビーに入って右手に食堂があり朝はバイキングです。<br /><br />ホテルのレストランは大きいですが、宿泊者も多く混んでました。<br /><br /><br /><br />

    【ホテルに戻り朝食】
    宿泊中のエンプレスアンコールホテルです。
    ホテルの1階ロビーに入って右手に食堂があり朝はバイキングです。

    ホテルのレストランは大きいですが、宿泊者も多く混んでました。



  • 食堂の様子<br />ホテルの1階にあります。<br />客室数に比べると食堂は小さいかもしれません。

    食堂の様子
    ホテルの1階にあります。
    客室数に比べると食堂は小さいかもしれません。

  • カンボジアのラーメンのようなもの『クイティウ』を作るコックさん<br />この『クイティウ』は美味しくて超人気でした。<br />

    カンボジアのラーメンのようなもの『クイティウ』を作るコックさん
    この『クイティウ』は美味しくて超人気でした。

  • 【クイティウ】<br />麺は米から作られ少し透き通った白っぽい麺、春雨に似た細い麺です。

    【クイティウ】
    麺は米から作られ少し透き通った白っぽい麺、春雨に似た細い麺です。

  • 写真は撮ってませんがパンの種類がたくさんあり自分はパンとくだものを主に食べてました。<br /><br />朝食後は、アンコール・トムに行きます。<br /><br />その前にどうしても、済ませておきたかったのがホテルの外の写真を撮ること。ちょっとロビーから外へ出て行こうと思います。

    写真は撮ってませんがパンの種類がたくさんあり自分はパンとくだものを主に食べてました。

    朝食後は、アンコール・トムに行きます。

    その前にどうしても、済ませておきたかったのがホテルの外の写真を撮ること。ちょっとロビーから外へ出て行こうと思います。

  • 【ホテルロビー】

    【ホテルロビー】

  • 【ホテルロビー】<br />こちらが出入口の正面ドアです。<br /><br />ホテルの内装が木をたくさん使っているのがわかります。

    【ホテルロビー】
    こちらが出入口の正面ドアです。

    ホテルの内装が木をたくさん使っているのがわかります。

  • 【ホテル出入口のドア】<br />これが外側から見たホテルの重厚なドアです。<br />人が写っていないので、大きさがわかりにくいですが背の高いドアです。

    【ホテル出入口のドア】
    これが外側から見たホテルの重厚なドアです。
    人が写っていないので、大きさがわかりにくいですが背の高いドアです。

  • ドアの左右にあるデバターのレリーフ

    ドアの左右にあるデバターのレリーフ

  • ドアの左右にあるデバターのレリーフ

    ドアの左右にあるデバターのレリーフ

  • ホテルをグーグルマップで上から見た図<br />今たっているところがエントランスです。<br /><br />ホテルの中庭には、ひょうたんの形をしたプールがあります。<br /><br />このひょうたんプールは昼休憩に戻ったら撮影しようと思います。

    ホテルをグーグルマップで上から見た図
    今たっているところがエントランスです。

    ホテルの中庭には、ひょうたんの形をしたプールがあります。

    このひょうたんプールは昼休憩に戻ったら撮影しようと思います。

  • 【ジャヤヴァルマン7世】<br />アンコール王朝全盛期のジャヤヴァルマン7世の像だと思います。<br />アンコール王朝は歴代26人の王がいましたが最も活躍した偉大な王ということになっています。<br /><br />政治的にも文化的にも最も発展させたと同時に、衰退の引き金を引いた王でもある人物です。<br /><br />この人がたくさん寺院を作らせたからこそ、カンボジアには見事な遺跡があるわけですが、このことが国民の負担と財政破綻をまねき、衰退していったのです。<br />

    【ジャヤヴァルマン7世】
    アンコール王朝全盛期のジャヤヴァルマン7世の像だと思います。
    アンコール王朝は歴代26人の王がいましたが最も活躍した偉大な王ということになっています。

    政治的にも文化的にも最も発展させたと同時に、衰退の引き金を引いた王でもある人物です。

    この人がたくさん寺院を作らせたからこそ、カンボジアには見事な遺跡があるわけですが、このことが国民の負担と財政破綻をまねき、衰退していったのです。

  • さらに後ろに下がって撮影です。<br />両脇に象がいます。

    さらに後ろに下がって撮影です。
    両脇に象がいます。

  • さらに引いたところ<br />ホテルを真正面から見たところです。<br />後ろは国道6号線です。

    さらに引いたところ
    ホテルを真正面から見たところです。
    後ろは国道6号線です。

  • ホテルの敷地外ではトゥクトゥクおじさんや、なんやら我々宿泊者に声をかけたがっている若者がチラホラ。<br />ホテルの敷地内にいるので彼らは私に近づくことがきないのです。<br /><br />私には用がないので、声をかけたがって意思表示されてもうっとうしいだけです。<br />彼らはホテルの敷地内にはガードマンがいるため入ってこれません。<br /> <br />と言うよりも、ホテルの敷地内では商売ができないような暗黙のきまりがあるのでしょう。

    ホテルの敷地外ではトゥクトゥクおじさんや、なんやら我々宿泊者に声をかけたがっている若者がチラホラ。
    ホテルの敷地内にいるので彼らは私に近づくことがきないのです。

    私には用がないので、声をかけたがって意思表示されてもうっとうしいだけです。
    彼らはホテルの敷地内にはガードマンがいるため入ってこれません。
     
    と言うよりも、ホテルの敷地内では商売ができないような暗黙のきまりがあるのでしょう。

  • 【ホテル玄関正面のオブジェ】<br />ナーガの彫刻です。

    【ホテル玄関正面のオブジェ】
    ナーガの彫刻です。

  • 【アンコール・トムは大きい】<br />右下にあるのが、早朝から日の出を見に行った『アンコール・ワット』<br />その上の大きな正方形が『アンコール・トム』<br /><br />1辺が3キロの正方形で、環濠とその内側の城壁で囲まれています。<br /><br />アンコール・ワットの西参道正面からは、アンコール・トムの『南大門』までは1.6キロぐらい。

    【アンコール・トムは大きい】
    右下にあるのが、早朝から日の出を見に行った『アンコール・ワット』
    その上の大きな正方形が『アンコール・トム』

    1辺が3キロの正方形で、環濠とその内側の城壁で囲まれています。

    アンコール・ワットの西参道正面からは、アンコール・トムの『南大門』までは1.6キロぐらい。

  • 【南大門はここ】<br />アンコール・トムに入るには、通常この南大門から入ります。<br />もっとも、保存状態がいい門で立派な門です。<br /><br />ホテルからバンに乗り出発です。<br />バンで南大門の300メートルぐらい前で降ります。

    【南大門はここ】
    アンコール・トムに入るには、通常この南大門から入ります。
    もっとも、保存状態がいい門で立派な門です。

    ホテルからバンに乗り出発です。
    バンで南大門の300メートルぐらい前で降ります。

  • 【象乗場】<br />こちらは象乗場。<br />象に乗ってアンコール・トムの中心にあるバイヨンまで行くことができます。<br />象はかなり揺れるので、象の上での撮影はむずかしいようです。<br /><br />ですから、象に乗って移動する場合でも、先に有名な『南大門』を撮影してから、ここに戻って象に乗ったほうがいいです。 

    【象乗場】
    こちらは象乗場。
    象に乗ってアンコール・トムの中心にあるバイヨンまで行くことができます。
    象はかなり揺れるので、象の上での撮影はむずかしいようです。

    ですから、象に乗って移動する場合でも、先に有名な『南大門』を撮影してから、ここに戻って象に乗ったほうがいいです。 

  • 【南大門】<br />正面に見えているのが南大門です。<br />右にいるのが阿修羅が54体がナーガの胴体で綱引きしています。<br /><br />ナーガというのは、カンボジアでは蛇の形をした湖や井戸、海の守護神であり橋の欄干などいたるところで見ることができます。

    【南大門】
    正面に見えているのが南大門です。
    右にいるのが阿修羅が54体がナーガの胴体で綱引きしています。

    ナーガというのは、カンボジアでは蛇の形をした湖や井戸、海の守護神であり橋の欄干などいたるところで見ることができます。

  • 左は写ってませんが、左ではデーヴァ(神)が54体でナーガの胴体で綱引きしています。<br /><br />阿修羅とディーバ(神々)の綱引きは、『乳海撹拌』からきているのでしょう。<br /><br />『乳海撹拌』<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B3%E6%B5%B7%E6%94%AA%E6%8B%8C

    左は写ってませんが、左ではデーヴァ(神)が54体でナーガの胴体で綱引きしています。

    阿修羅とディーバ(神々)の綱引きは、『乳海撹拌』からきているのでしょう。

    『乳海撹拌』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B3%E6%B5%B7%E6%94%AA%E6%8B%8C

  • これは、エンプレス・アンコール・ホテル前のオブジェ<br />ナーガとそれで綱引きをするデーヴァ(神)です。<br />

    これは、エンプレス・アンコール・ホテル前のオブジェ
    ナーガとそれで綱引きをするデーヴァ(神)です。

  • 南大門の左側のデーヴァ(神)もこんな感じですが、南大門のデーヴァの方は崩壊がはげしいせいか修復も十分ではありません。

    南大門の左側のデーヴァ(神)もこんな感じですが、南大門のデーヴァの方は崩壊がはげしいせいか修復も十分ではありません。

  • 現在立っているのが矢印の少し先あたりです。<br />両脇は環濠です。<br /><br />丁度橋の欄干にあたる部分で、綱引きしているわけです。

    現在立っているのが矢印の少し先あたりです。
    両脇は環濠です。

    丁度橋の欄干にあたる部分で、綱引きしているわけです。

  • 彼は何を撮っているのか?<br />阿修羅かそれとも・・・<br />環濠の景色か?

    彼は何を撮っているのか?
    阿修羅かそれとも・・・
    環濠の景色か?

  • 環濠の景色はこちら・・<br />環濠の水に景色が反射して美しいです。<br />

    イチオシ

    環濠の景色はこちら・・
    環濠の水に景色が反射して美しいです。

  • 南大門は車がぎりぎり通れる幅です。<br />ひっきりなしに車もトゥクトゥクも人も象も通ります。<br /><br />上には東西南北4面顔があります。<br /><br />では、車に注意して南大門を通り抜けます。<br />

    南大門は車がぎりぎり通れる幅です。
    ひっきりなしに車もトゥクトゥクも人も象も通ります。

    上には東西南北4面顔があります。

    では、車に注意して南大門を通り抜けます。

  • 【北側から見た南大門】<br />はい、通り抜けました。<br />通り抜けて左側へ行き振り返ってみた南大門です・<br />手前に象の鼻3つ見えますか?<br />象のレリーフですね。

    【北側から見た南大門】
    はい、通り抜けました。
    通り抜けて左側へ行き振り返ってみた南大門です・
    手前に象の鼻3つ見えますか?
    象のレリーフですね。

  • 【南大門(内側)】<br />少し離れると顔がよくわかります。<br /><br />時間に十分な時間がある方は、アンコール・トムにある5つの門を見比べてみるのも面白いと思います。<br /><br />北大門と西大門と死者の門は今回見てません。<br />勝利の門は帰りに出ていくときに通ります。

    【南大門(内側)】
    少し離れると顔がよくわかります。

    時間に十分な時間がある方は、アンコール・トムにある5つの門を見比べてみるのも面白いと思います。

    北大門と西大門と死者の門は今回見てません。
    勝利の門は帰りに出ていくときに通ります。

  • 正方形のアンコール・トムの1辺の長さが3キロということは、アンコール・トムの中心にあるバイヨン(寺院)までの距離は1.5キロ。<br /><br />涼気の1月のカンボジアとはいえ、これでも日本の夏ぐらいの暑さです。<br /><br />1.5キロ歩くのは大変です。<br /><br />そこで、電気自動車でバイヨンまで移動します。<br /><br />実際には電気自動車乗場は、この南大門のだいぶ手前で乗らないとダメなのですが、ガイドのソイさんがいるので携帯で連絡して電気自動車に来てもらいます。

    正方形のアンコール・トムの1辺の長さが3キロということは、アンコール・トムの中心にあるバイヨン(寺院)までの距離は1.5キロ。

    涼気の1月のカンボジアとはいえ、これでも日本の夏ぐらいの暑さです。

    1.5キロ歩くのは大変です。

    そこで、電気自動車でバイヨンまで移動します。

    実際には電気自動車乗場は、この南大門のだいぶ手前で乗らないとダメなのですが、ガイドのソイさんがいるので携帯で連絡して電気自動車に来てもらいます。

  • 南大門を背にしてます。<br /><br />ここから1.5キロ先にバイヨンがあります。<br /><br />電気自動車が到着するのを少し待ちます。

    南大門を背にしてます。

    ここから1.5キロ先にバイヨンがあります。

    電気自動車が到着するのを少し待ちます。

  • 【電気自動車でGO】<br />電気自動車でバイヨンへ<br /><br />【バイヨンの正面は東向き】<br />バイヨンの入口は東に向いています<br />ここが大事なポイントなんです。<br />東を向いているので午前中が順光で撮影に向いているのです。<br /><br />アンコール・ワットの正面入口は西を向いていましたね。<br />ですから、アンコール・ワットは午後が撮影に向いてます。

    【電気自動車でGO】
    電気自動車でバイヨンへ

    【バイヨンの正面は東向き】
    バイヨンの入口は東に向いています
    ここが大事なポイントなんです。
    東を向いているので午前中が順光で撮影に向いているのです。

    アンコール・ワットの正面入口は西を向いていましたね。
    ですから、アンコール・ワットは午後が撮影に向いてます。

  • 電気自動車が象を追い抜いていきます。<br />象に乗ってバイヨンまで行く人です。<br /><br />【象で移動できるコース】<br />バイヨンまでの片道コース<br />もちろんその逆もあります。<br />バイヨン1週コース<br />象乗り場の東にある『プノン・バケン』という高台にある寺院にいくコース<br />逆に寺院から下るコースなどがあります。<br />利金は、1人15ドル〜20ドルで、象1匹ではありません。<br />象には1人〜3人まで乗れます。<br /><br />

    電気自動車が象を追い抜いていきます。
    象に乗ってバイヨンまで行く人です。

    【象で移動できるコース】
    バイヨンまでの片道コース
    もちろんその逆もあります。
    バイヨン1週コース
    象乗り場の東にある『プノン・バケン』という高台にある寺院にいくコース
    逆に寺院から下るコースなどがあります。
    利金は、1人15ドル〜20ドルで、象1匹ではありません。
    象には1人〜3人まで乗れます。

  • 【バイヨン入口(東側)に到着】<br />バイヨンの入口に到着しました。<br />野生のサルと写真を撮っているようです。<br />襲われることもあるので注意です。<br />電気自動車から降りてバイヨンに向かいます。

    【バイヨン入口(東側)に到着】
    バイヨンの入口に到着しました。
    野生のサルと写真を撮っているようです。
    襲われることもあるので注意です。
    電気自動車から降りてバイヨンに向かいます。

  • 【バイヨンの正面は東向き】<br />バイヨンの入口が東に向いていると、何かいいことがあるのか?<br />入口が東に向いているので午前中に来ると順光で綺麗な写真が撮れるのです。<br />同様に、バイヨンは通常北側の出口から出て、『象のテラス』、『ライ王のテラス』と定番の見所があるのです。<br />これらも、東に向いて建っており、午前中が撮影にはおすすめなんです。<br /><br />【アンコール・トムは午前中に行こう】<br />ですから、アンコール・トムを半日以内で見学するのであれば、午前中に来るのが正解です。<br />ただし、午前中が人気でもあり、逆に混むともいえます。<br />午前中でも早めに行くと空いています。

    【バイヨンの正面は東向き】
    バイヨンの入口が東に向いていると、何かいいことがあるのか?
    入口が東に向いているので午前中に来ると順光で綺麗な写真が撮れるのです。
    同様に、バイヨンは通常北側の出口から出て、『象のテラス』、『ライ王のテラス』と定番の見所があるのです。
    これらも、東に向いて建っており、午前中が撮影にはおすすめなんです。

    【アンコール・トムは午前中に行こう】
    ですから、アンコール・トムを半日以内で見学するのであれば、午前中に来るのが正解です。
    ただし、午前中が人気でもあり、逆に混むともいえます。
    午前中でも早めに行くと空いています。

  • 【バイヨンの東正面】<br />バイヨンに入っていきます。<br />とんがっているのがバイヨンの中央祠堂です。<br />階段を上がるとテラス部分です。

    【バイヨンの東正面】
    バイヨンに入っていきます。
    とんがっているのがバイヨンの中央祠堂です。
    階段を上がるとテラス部分です。

  • テラス部分から東の方向を向いてます。<br />ここを真っ直ぐに東に1.5キロ進むと『死者の門』があります。

    テラス部分から東の方向を向いてます。
    ここを真っ直ぐに東に1.5キロ進むと『死者の門』があります。

  • 【勝利の門と死者の門】<br />勝利の門と死者の門の位置関係です。<br />バイヨンは、アンコール・トムの中央にありますが、<br />バイヨンの東1.5キロにある門が『死者の門』<br />『象のテラス』の中央まではバイヨンの北出口から450メートルぐらい先にあります。<br />象のテラスの中央から東1.5キロにあるのが『勝利の門』です。<br /><br />

    【勝利の門と死者の門】
    勝利の門と死者の門の位置関係です。
    バイヨンは、アンコール・トムの中央にありますが、
    バイヨンの東1.5キロにある門が『死者の門』
    『象のテラス』の中央まではバイヨンの北出口から450メートルぐらい先にあります。
    象のテラスの中央から東1.5キロにあるのが『勝利の門』です。

  • 【バイヨンをグーグルアースで上からみた図】<br />1辺3キロの正方形の城壁に囲まれたアンコール・トム中央にあるバイヨンです。<br /><br />このバイヨンは1辺は約140メートルの正方形で、アンコール・ワットの回廊と比べるとバイヨン自体はこじんまりしています。<br /><br />右すなわち東側が正面で東側から入り見学したら、上すなわち北側から出ていきます。<br />このバイヨン(寺院)の<br />1.5キロ南に『南大門』。先ほど通ってきた門があります。<br />1.5キロ北に『北大門』、<br />1.5キロ西に『西大門』があるわけです。<br />1.5キロ東に『死者の門』と『勝利の門』とがあるのは前述しました。<br /><br />結局アンコール・トムには5つの門があります。<br /><br />

    【バイヨンをグーグルアースで上からみた図】
    1辺3キロの正方形の城壁に囲まれたアンコール・トム中央にあるバイヨンです。

    このバイヨンは1辺は約140メートルの正方形で、アンコール・ワットの回廊と比べるとバイヨン自体はこじんまりしています。

    右すなわち東側が正面で東側から入り見学したら、上すなわち北側から出ていきます。
    このバイヨン(寺院)の
    1.5キロ南に『南大門』。先ほど通ってきた門があります。
    1.5キロ北に『北大門』、
    1.5キロ西に『西大門』があるわけです。
    1.5キロ東に『死者の門』と『勝利の門』とがあるのは前述しました。

    結局アンコール・トムには5つの門があります。

  • 【バイヨンの入口、東のテラス付近にあるシンハ像】<br />どこのシンハ像もそうですか、どう見ても後ろからだと和式便所に座っている人にしか見えません。

    【バイヨンの入口、東のテラス付近にあるシンハ像】
    どこのシンハ像もそうですか、どう見ても後ろからだと和式便所に座っている人にしか見えません。

  • 【バイヨン東側正面】<br />肉眼で見ると色々な顔が見えるのです。<br />写真ではわかりにくいです。

    【バイヨン東側正面】
    肉眼で見ると色々な顔が見えるのです。
    写真ではわかりにくいです。

  • 【バイヨン東側正面(顔アップ)】<br />こんな感じに遠くからでも顔が見えます。<br />

    【バイヨン東側正面(顔アップ)】
    こんな感じに遠くからでも顔が見えます。

  • 【バイヨン東側正面】

    【バイヨン東側正面】

  • 【南東から見たバイヨン】

    【南東から見たバイヨン】

  • 多くの像の首がはねられています。<br />新しく王がかわり宗教が変わると首が切り取られたようです。

    多くの像の首がはねられています。
    新しく王がかわり宗教が変わると首が切り取られたようです。

  • アンコール朝全盛期のジャヤヴァルマン7世の仏教崇拝から、ジャヤヴァルマン8世のヒンドゥー教に変わったときに、廃仏が大々的に行われたようです。<br /><br />( 実際にこれがその時代に首をはねられたのかはわかりません。)

    アンコール朝全盛期のジャヤヴァルマン7世の仏教崇拝から、ジャヤヴァルマン8世のヒンドゥー教に変わったときに、廃仏が大々的に行われたようです。

    ( 実際にこれがその時代に首をはねられたのかはわかりません。)

  • 破風の彫刻も、仏像部分が剥ぎ取れたり首がはねられたりしています。<br />(後から撮った写真です。)

    破風の彫刻も、仏像部分が剥ぎ取れたり首がはねられたりしています。
    (後から撮った写真です。)

  • 右上に首をはねられずにすんだレリーフの仏像があります。<br /><br />アンコール・ワットのレリーフよりも、後から建てられたアンコール・トムのバイヨンのレリーフの方がより深くほってあることがわかります。<br />(後から撮った写真です。)

    右上に首をはねられずにすんだレリーフの仏像があります。

    アンコール・ワットのレリーフよりも、後から建てられたアンコール・トムのバイヨンのレリーフの方がより深くほってあることがわかります。
    (後から撮った写真です。)

  • 9:07:17<br />【デバター】<br />いくつものデバターがありますが、結構汚れており、それがいいのかもしれませんが、顔などがわかりにくいです。<br />

    9:07:17
    【デバター】
    いくつものデバターがありますが、結構汚れており、それがいいのかもしれませんが、顔などがわかりにくいです。

  • 【バイヨン内通路】

    【バイヨン内通路】

  • 9:07:29<br />【デバター】<br />デバターは1体1体全て異なるのです。

    9:07:29
    【デバター】
    デバターは1体1体全て異なるのです。

  • 9:07:39<br />【デバター】<br />比較的顔がわかりやすかったデバターです。

    9:07:39
    【デバター】
    比較的顔がわかりやすかったデバターです。

  • 9:07:50<br />こちらは、崩れたままの状態のようです。<br />柱の中央にアプサラが刻まれています。

    9:07:50
    こちらは、崩れたままの状態のようです。
    柱の中央にアプサラが刻まれています。

  • こちらがアプサラのレリーフのアップ写真<br />アプサラダンスをしている図です。

    こちらがアプサラのレリーフのアップ写真
    アプサラダンスをしている図です。

  • 第一回廊東面のレリーフ<br />刈り込んだ短い髪と長い耳たぶはクメール人とのこと。<br />バイヨンのレリーフは、チャンパとの戦いの様子や、人々の生活の様子が彫られてあり、宗教色の濃いアンコール・ワットのレリーフとは対照的です。

    第一回廊東面のレリーフ
    刈り込んだ短い髪と長い耳たぶはクメール人とのこと。
    バイヨンのレリーフは、チャンパとの戦いの様子や、人々の生活の様子が彫られてあり、宗教色の濃いアンコール・ワットのレリーフとは対照的です。

  • これは何か、きっとご飯を炊いているところでしょう?

    これは何か、きっとご飯を炊いているところでしょう?

  • チャンパとの戦いの行群の後ろにいる食料運搬部隊<br />

    チャンパとの戦いの行群の後ろにいる食料運搬部隊

  • 車輪の下には豚?もいる?

    車輪の下には豚?もいる?

  • 左には象に乗っている人。右には何か(酒?)飲んでいる人がいる。

    左には象に乗っている人。右には何か(酒?)飲んでいる人がいる。

  • 子供を右手で抱えてその右手には槍を持っている。<br />頭には何かを載せており左手で支えている。<br /><br />戦いは家族総出で行くようです。

    子供を右手で抱えてその右手には槍を持っている。
    頭には何かを載せており左手で支えている。

    戦いは家族総出で行くようです。

  • 第一回廊東面のレリーフは特に有名ですから忘れずに見てほしいところです。<br />

    第一回廊東面のレリーフは特に有名ですから忘れずに見てほしいところです。

  • 右下は瓶(かめ)に入った酒を飲む2人。<br />

    右下は瓶(かめ)に入った酒を飲む2人。

  • 真ん中には、亀に尻を噛まれて振り向いて怒っている人。<br />なかなかユニークです。

    真ん中には、亀に尻を噛まれて振り向いて怒っている人。
    なかなかユニークです。

  • バイヨンにもたくさんのレリーフがありますが、ゆっくりと見ている時間はありません。

    バイヨンにもたくさんのレリーフがありますが、ゆっくりと見ている時間はありません。

  • 興味のある方は事前に、どんなレリーフがあるのか学習していくといいと思います。

    興味のある方は事前に、どんなレリーフがあるのか学習していくといいと思います。

  • 石を積み上げて空洞を造っているのが凄いです。<br />崩れてこないのが不思議です。<br />(崩れているところもあります・・)

    石を積み上げて空洞を造っているのが凄いです。
    崩れてこないのが不思議です。
    (崩れているところもあります・・)

  • 【仏塔内部】<br />仏塔の内部も空洞になっているのです。<br />天辺は、明り取りの目的なのかはわかりませんがどれも開いています。<br /><br />では、いよいよ第二回廊にあがりたいと思います。<br /><br />私が、アンコール・ワットに来て特に見たいと思っていたものの一つが、バイヨンの四面仏塔です。<br /><br /><br />

    【仏塔内部】
    仏塔の内部も空洞になっているのです。
    天辺は、明り取りの目的なのかはわかりませんがどれも開いています。

    では、いよいよ第二回廊にあがりたいと思います。

    私が、アンコール・ワットに来て特に見たいと思っていたものの一つが、バイヨンの四面仏塔です。


  • 【3つの菩薩の顔が並んで見える場所】<br />おすすめベストショットポイントをご紹介します。<br />有名な場所ですが、目印も何もないので知らないと見過ごします。<br />ガイドさんがいれば教えてくれることがありますが、私たちが行ったときにはだれも、その場所で撮影していませんでした。<br />南側の階段で第二層テラスにあがり左へ、すぐに右(北)に数歩あるいて、石の上に乗って西を向くと3つの菩薩の顔が並んで見えます。

    【3つの菩薩の顔が並んで見える場所】
    おすすめベストショットポイントをご紹介します。
    有名な場所ですが、目印も何もないので知らないと見過ごします。
    ガイドさんがいれば教えてくれることがありますが、私たちが行ったときにはだれも、その場所で撮影していませんでした。
    南側の階段で第二層テラスにあがり左へ、すぐに右(北)に数歩あるいて、石の上に乗って西を向くと3つの菩薩の顔が並んで見えます。

  • 【3つの菩薩の顔が並んで見える場所】<br />1、南側の階段で第二層テラスにあがり<br />2、左へ、<br />3、すぐに右(北)に数歩あるいて、<br />赤い矢印のところ。<br />そこの石の上に乗って西を向くと3つの菩薩の顔が並んで見えます。

    【3つの菩薩の顔が並んで見える場所】
    1、南側の階段で第二層テラスにあがり
    2、左へ、
    3、すぐに右(北)に数歩あるいて、
    赤い矢印のところ。
    そこの石の上に乗って西を向くと3つの菩薩の顔が並んで見えます。

  • こんな感じに撮れます。<br />3対並んで見えるのがわかりますか?<br />一番奥に京唄子さんがいます。<br />いえ、京唄子さんそっくりの観世音菩薩です。

    イチオシ

    こんな感じに撮れます。
    3対並んで見えるのがわかりますか?
    一番奥に京唄子さんがいます。
    いえ、京唄子さんそっくりの観世音菩薩です。

  • 階段を上がってきて、一番最初に目の前で御対面する観世音菩薩です。

    階段を上がってきて、一番最初に目の前で御対面する観世音菩薩です。

  • 京唄子さん似の観世音菩薩です。<br />日本人の多くはここで記念撮影をします。

    京唄子さん似の観世音菩薩です。
    日本人の多くはここで記念撮影をします。

  • ガイドのソイさんは、京唄子さんに似ていると言って笑わせてくれますが、京唄子さんは見たことがないと言ってました。<br />

    イチオシ

    ガイドのソイさんは、京唄子さんに似ていると言って笑わせてくれますが、京唄子さんは見たことがないと言ってました。

  • 3つの菩薩の顔が並んで見える場所の縦撮り。

    3つの菩薩の顔が並んで見える場所の縦撮り。

  • バイヨンはなぜか落ち着きます。<br />

    バイヨンはなぜか落ち着きます。

  • 広すぎない適度なスペース、周りが仏塔で囲まれているなどの理由だと思いますが、他の遺跡より居心地がいいのです。<br />

    広すぎない適度なスペース、周りが仏塔で囲まれているなどの理由だと思いますが、他の遺跡より居心地がいいのです。

  • この感覚はここに来た人が感じる感覚かもしれません。

    この感覚はここに来た人が感じる感覚かもしれません。

  • この観世音菩薩が気に入ったのでしょうか?

    この観世音菩薩が気に入ったのでしょうか?

  • 手は届いてません。<br />伸ばしているだけです。<br />

    手は届いてません。
    伸ばしているだけです。

  • 【バイヨンは戦勝を契機にジャヤヴァルマン7世が造りはじめた】<br />クメール王朝は1177年チャンパ軍に占領されてしまいました。<br /><br />かなり力が弱くなったように見えたクメール王朝ですが、1181年にクメール王朝の王になったジャヤヴァルマン7世は1199年になんとチャンパ王国を陥落させてしまうのです。逆襲で勝ったわけです。<br /><br />ジャヤヴァルマン7世はかなり賢かったのでょう。

    【バイヨンは戦勝を契機にジャヤヴァルマン7世が造りはじめた】
    クメール王朝は1177年チャンパ軍に占領されてしまいました。

    かなり力が弱くなったように見えたクメール王朝ですが、1181年にクメール王朝の王になったジャヤヴァルマン7世は1199年になんとチャンパ王国を陥落させてしまうのです。逆襲で勝ったわけです。

    ジャヤヴァルマン7世はかなり賢かったのでょう。

  • この戦勝を契機にジャヤヴァルマン7世がバイヨンを造りはじめました。<br />この頃からがクメール王朝の最大の繁栄期でした。<br />

    この戦勝を契機にジャヤヴァルマン7世がバイヨンを造りはじめました。
    この頃からがクメール王朝の最大の繁栄期でした。

  • 【ヒンドゥー教から大乗仏教に】<br />戦争が絶えなかったヒンドゥー教から大乗仏教に変えて、これを契機にたくさんの仏教寺を造ったといわれています。<br />大乗仏教に変えたからといって戦争がなくなるわけではないですが、人々は平和を願って、平和を取り戻したジャヤヴァルマン7世に従っていったのでしょう。<br />

    【ヒンドゥー教から大乗仏教に】
    戦争が絶えなかったヒンドゥー教から大乗仏教に変えて、これを契機にたくさんの仏教寺を造ったといわれています。
    大乗仏教に変えたからといって戦争がなくなるわけではないですが、人々は平和を願って、平和を取り戻したジャヤヴァルマン7世に従っていったのでしょう。

  • ヒンドゥー教を無くすことでヒンドゥー教で力を持っていた司祭階級バラモンの力や王室でのバラモンの発言権を無くすことを考えていたのかもしれないとも言われています。<br />私腹を肥やすバラモンも多かったようです。<br /><br />バラモンを抑え込むことでジャヤヴァルマン7世にますます権力は集中したのでしょう。<br /><br />

    ヒンドゥー教を無くすことでヒンドゥー教で力を持っていた司祭階級バラモンの力や王室でのバラモンの発言権を無くすことを考えていたのかもしれないとも言われています。
    私腹を肥やすバラモンも多かったようです。

    バラモンを抑え込むことでジャヤヴァルマン7世にますます権力は集中したのでしょう。

  • 【大乗仏教を広めるために仏教寺院を乱立】<br />また大乗仏教を広める意味においても各地に仏教寺院を造る必要があったのではないでしょうか。<br /><br />

    【大乗仏教を広めるために仏教寺院を乱立】
    また大乗仏教を広める意味においても各地に仏教寺院を造る必要があったのではないでしょうか。

  • しかし、寺院を乱立させるため人々の負担も大きく、クメール王朝を衰退させる原因にもなったようです。

    しかし、寺院を乱立させるため人々の負担も大きく、クメール王朝を衰退させる原因にもなったようです。

  • 【彼らは何者なのか】<br />記念写真をとるコーナーのようなものがあり派手な衣装を着た子供たち?がいました。<br />1ドルで3枚撮影できたと思います。

    【彼らは何者なのか】
    記念写真をとるコーナーのようなものがあり派手な衣装を着た子供たち?がいました。
    1ドルで3枚撮影できたと思います。

  • これが、その時撮った写真です。<br />もちろん自分のカメラで撮ります。

    これが、その時撮った写真です。
    もちろん自分のカメラで撮ります。

  • 四方から像に見つめられているのは安堵感があります。

    四方から像に見つめられているのは安堵感があります。

  • しかし、デバターやアプサラはともかく、なんで巨大な顔の張り付いた四面仏塔を作ったのでしょうか?

    しかし、デバターやアプサラはともかく、なんで巨大な顔の張り付いた四面仏塔を作ったのでしょうか?

  • 【バイヨンはそもそも何なのか?】<br />古代インドの宇宙観の中に宇宙の中心に神々が住み神が降臨する山があり、その山をメール山(須弥山:しゅみせん)と言いました。<br />そのメール山を具現化したのがバイヨンです。 <br /><br />

    【バイヨンはそもそも何なのか?】
    古代インドの宇宙観の中に宇宙の中心に神々が住み神が降臨する山があり、その山をメール山(須弥山:しゅみせん)と言いました。
    そのメール山を具現化したのがバイヨンです。

  • 午前中ですから西の空はいい青色をしています。

    午前中ですから西の空はいい青色をしています。

  • 顔をアップで

    顔をアップで

  • 有名な観世音菩薩像<br />表紙の写真に入れたものです。

    イチオシ

    有名な観世音菩薩像
    表紙の写真に入れたものです。

  • ちょっとつぶれた感じの顔だす。<br />一つ前の像とは感じがだいぶ違います。

    ちょっとつぶれた感じの顔だす。
    一つ前の像とは感じがだいぶ違います。

  • 四面仏塔が沢山あるのは仏の慈悲が東西南北全てに届くようにと、どこから見ても観世音菩薩の顔が見えるようにしました。 <br />

    四面仏塔が沢山あるのは仏の慈悲が東西南北全てに届くようにと、どこから見ても観世音菩薩の顔が見えるようにしました。

  • ←ガルーダ象(?)を見つけました。

    ←ガルーダ象(?)を見つけました。

  • アンコール・トムの外側の環濠は大海を意味しておりその内側の城壁は霊峰ヒマラヤの山々を意味しているようです。 <br /><br />

    アンコール・トムの外側の環濠は大海を意味しておりその内側の城壁は霊峰ヒマラヤの山々を意味しているようです。

  • ジャヤヴァルマン7世は大乗仏教を広め民を統率するためにメール山をはじめ宇宙観を具現化する必要があったようです。<br />

    ジャヤヴァルマン7世は大乗仏教を広め民を統率するためにメール山をはじめ宇宙観を具現化する必要があったようです。

  • そのためにバイヨンをつくり、さらに戦士の閲兵や人々に王を謁見させる『象のテラス』や『ライ王のテラス』を造ったのです。 <br /><br />

    そのためにバイヨンをつくり、さらに戦士の閲兵や人々に王を謁見させる『象のテラス』や『ライ王のテラス』を造ったのです。

  • アンコール・トムで有名な『南大門』などの5つの門、『バイヨン』・『象のテラス』・『ライ王のテラス』は、ジャヤヴァルマン7世が12世紀末に建造を始めたものです。 <br /><br />

    アンコール・トムで有名な『南大門』などの5つの門、『バイヨン』・『象のテラス』・『ライ王のテラス』は、ジャヤヴァルマン7世が12世紀末に建造を始めたものです。

  • これらの建築を次々に着手できたのもチャンパ軍を制圧してチャンパ(現在のべトナム)を陥落させることができたからです。<br /><br />

    これらの建築を次々に着手できたのもチャンパ軍を制圧してチャンパ(現在のべトナム)を陥落させることができたからです。

  • 全盛期はタイ、ラオス、べトナムの一部の地域をも支配した巨大な王国だったのです。

    全盛期はタイ、ラオス、べトナムの一部の地域をも支配した巨大な王国だったのです。

  • バイヨンにある『ヨニ』

    バイヨンにある『ヨニ』

  • 仏塔を見上げているところ

    仏塔を見上げているところ

  • 下から見上げているわけですが、この積み方で石が落ちてこないのが不思議なくらい。

    下から見上げているわけですが、この積み方で石が落ちてこないのが不思議なくらい。

  • レリーフが深くて見事なデバター

    レリーフが深くて見事なデバター

  • 9:44<br />そろそろバイヨンから出ていきます。<br />近場での四面仏塔もこれで見納めです。

    9:44
    そろそろバイヨンから出ていきます。
    近場での四面仏塔もこれで見納めです。

  • バイヨンの出口は北側です。

    バイヨンの出口は北側です。

  • 北側の出口から出てきました。<br />カメラは南に向けて北側のバイヨンを撮影しています。<br />午前中なので太陽は東側、すなわち写真の左側にあります。<br />こちらは北面ですから太陽が順光になることがないのです。<br /><br />ですから、バイヨン全体を撮影するときは、午前中に東面入口側を撮影するのをおすすめします。<br /><br />また、聖池の手前に立てば池に映るバイヨンも撮影できます。

    北側の出口から出てきました。
    カメラは南に向けて北側のバイヨンを撮影しています。
    午前中なので太陽は東側、すなわち写真の左側にあります。
    こちらは北面ですから太陽が順光になることがないのです。

    ですから、バイヨン全体を撮影するときは、午前中に東面入口側を撮影するのをおすすめします。

    また、聖池の手前に立てば池に映るバイヨンも撮影できます。

  • バイヨンを出て、黄色く囲った部分『象のテラス』とショッキングピンクで囲った『ライ王』のテラスを見たら、1.5キロ東にある『勝利の門』から出てアンコール・トムを出ます。その後、タケウ遺跡、タプロム遺跡を見て、アンコールクッキー店に寄ったあと、昼食となります。<br /><br />バイヨンを出た続きは『第五章』になります。<br /><br />ちなみに王族が住んでいた場所は、象のテラスの西にある王宮ですが、木造でしたから、現在は王宮の跡地しかありません。<br />ですから、簡単な観光では立ち寄りません。<br /><br />第5章は「アンコール・ワットの日の出」と「アンコール・トム」の「バイヨン」の紹介となりました。<br /><br />長い旅行記見ていただきありがとうございました。<br /><br />つづく

    バイヨンを出て、黄色く囲った部分『象のテラス』とショッキングピンクで囲った『ライ王』のテラスを見たら、1.5キロ東にある『勝利の門』から出てアンコール・トムを出ます。その後、タケウ遺跡、タプロム遺跡を見て、アンコールクッキー店に寄ったあと、昼食となります。

    バイヨンを出た続きは『第五章』になります。

    ちなみに王族が住んでいた場所は、象のテラスの西にある王宮ですが、木造でしたから、現在は王宮の跡地しかありません。
    ですから、簡単な観光では立ち寄りません。

    第5章は「アンコール・ワットの日の出」と「アンコール・トム」の「バイヨン」の紹介となりました。

    長い旅行記見ていただきありがとうございました。

    つづく

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この旅行記へのコメント (57)

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  • kiyoさん 2018/02/24 21:03:16
    アンコールワットの日の出
    aoitomoさん、こんばんわ。
    お礼が大変遅くなりましたが、
    私のスペイン旅行記や口コミにたくさんいいねしていただき
    ありがとうございました。

    アンコールワットの旅行記。
    季節による日の出の場所の違いなど
    本当にいろいろ調べられ、
    画像も作成され(太陽の絵には笑っちゃいました^・^)、
    今回もまた大作ですね!

    アンコールワットには18年ほど前にツアーで行きましたが、
    どこから日が昇るか
    このaoitomoさんの旅行記でチェックしていたら
    もっと良いアングルで撮れたかもと思ってしまいました。

    アンコールワットもバイヨンも
    18年前と変わらない風景があるかと思えば、
    以前より風化が進んだ箇所があったり、
    ハイテク(?)を導入して
    入場券には顔写真を入れていたり、
    昔はなかったこともあったりして、
    びっくりしました。
    kiyo

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2018/02/28 12:13:35
    RE: アンコールワットの日の出
    kiyoさん こんにちは〜

    カンボジアのお隣ベトナムに旅行に行ってまして、
    昨日帰ってきました。

    > お礼が大変遅くなりましたが、
    > 私のスペイン旅行記や口コミにたくさんいいねしていただき
    > ありがとうございました。

    実はkiyoさんの旅行記も口コミも拝見してコメントを書きかけていたのですが、
    旅行の準備に追われて途中で止まってしまいました。
    またお邪魔します。

    > アンコールワットの旅行記。
    > 季節による日の出の場所の違いなど
    > 本当にいろいろ調べられ、
    > 画像も作成され(太陽の絵には笑っちゃいました^・^)、
    > 今回もまた大作ですね!

    太陽が顔を出す位置は、季節により異なるのでベストな撮影ポジションを探すには知っておいた方がいいと思ったのです。
    さらにメインの撮影場所である池の手前は、池に反射するアンコールワットを撮影するために、カメラを構えた観光客でいっぱいです。
    遅く行くとまともな場所を確保できない場合が多いのです。

    > アンコールワットには18年ほど前にツアーで行きましたが、
    > どこから日が昇るか
    > このaoitomoさんの旅行記でチェックしていたら
    > もっと良いアングルで撮れたかもと思ってしまいました。

    ツアーですと早めに行けるわけではないので、どうしても良いアングルの場所は人でいっぱいです。
    ですからその場所で、カメラを持った手を上に上げてカメラのシャッターを切るしかありません。
    私も行くまでは、撮影場所がそれほど混むとは思っても見ませんでした。

    > アンコールワットもバイヨンも
    > 18年前と変わらない風景があるかと思えば、
    > 以前より風化が進んだ箇所があったり、
    > ハイテク(?)を導入して
    > 入場券には顔写真を入れていたり、
    > 昔はなかったこともあったりして、
    > びっくりしました。

    kiyoさんも以前に行かれているのですね。
    遺跡も、時間と共に風化も進むので上手に管理保存していかなければいけませんね。
    現在では以前は触れても良かったものも触れることができなくなっていたりそれなりに対策も講じられているようです。
    入場パスも確かにハイテク導入ですね。
    顔写真も入り記念にもなります。

    ベトナムに行っても都市を離れるとカンボジアの風景と似ている場所もあり、
    カンボジアの旅行もふと思い出したり比べたりしながらの旅行でした。
    いつになるかは、分かりませんがまた旅行記も書きたいと思います。
    また、できましたら見てやってください。

    aoitomo

    kiyo

    kiyoさん からの返信 2018/02/28 19:18:52
    RE: RE: アンコールワットの日の出
    aoitomo さん こんばんわ。

    ベトナム旅行に行かれていたのですか。
    おかえりなさい。
    そして、これからまた大作に取り掛かられるのですね。
    楽しみにしております!

    kiyo
  • 万歩さん 2018/02/24 06:48:00
    圧巻の旅行記!
    3月1日からハノイ、シェムリアップの旅行に出かけます。
    アンコール遺跡群の観光コースの検討を続けておりましたが、現地情報に詳しく大変参考になり、また素晴らしい内容の旅行記で楽しく拝見いたしました。
    出発前にaoitomoさんの旅行記を知ることが出来て、良かったと思っております。
    帰国後、他の旅行記も拝見させていただきます。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2018/02/28 11:34:51
    RE: 圧巻の旅行記!
    万歩さん こんにちは〜

    ご訪問、コメントまでありがとうございます。
    私もベトナムに行ってまして昨日ハノイから帰ってきました。

    > 3月1日からハノイ、シェムリアップの旅行に出かけます。

    明日より旅行ですねたっぷり楽しんできてください

    > アンコール遺跡群の観光コースの検討を続けておりましたが、現地情報に詳しく大変参考になり、また素晴らしい内容の旅行記で楽しく拝見いたしました。

    確かにシェムリアップの現地情報って案外分からないもので、
    少しでもお役に立てればと気づいた情報は入れてみました。
    アンコールワットの朝日も写真は優雅ですがベストな池の手前は大混雑だったりします。

    > 出発前にaoitomoさんの旅行記を知ることが出来て、良かったと思っております。

    ありがとうございます。
    また旅行記楽しみにしております。

    > 帰国後、他の旅行記も拝見させていただきます。

    私も落ち着きましたら旅行記拝見させて頂きます。
    今後ともよろしくお願いします。

    aoitomo

    【蛇足】
    ここから下はハノイ散策のメモ書きです。
    不要でしたら無視してください。

    【ある日のハノイ散策ルート】
    ◾【Long Bien Railway Station】ロンビエン駅
    ホテルから『ロンビエン駅』まで2.3Km徒歩29分
    ★ここはタクシーを利用しました。
    Long Bien Railway Station,
    Trần Nhật Duật, Đồng Xuân, Hoàn Kiếm, Hà Nội,
    https://goo.gl/maps/HAotRzbNc7Q2
    タクシーなら3.4km13分
    https://goo.gl/maps/abBjWtWfYmQ2
    または2.8Km12分
    https://goo.gl/maps/pG6yJtX3YMH2

    ◾【SEREIN CAFE & LOUNGE】9時00分〜23時00分
    ロンビエン駅から徒歩1分
    このカフェの屋上テラスからロンビエン橋が美しく見えます。
    ホテルから直行するならSEREIN CAFE & LOUNGEまで2.4km29分
    https://goo.gl/maps/EdCiHgLgAmH2

    『SEREIN CAFE & LOUNGE』から『ドンスアン市場』へ300m4分
    ◾『ドンスアン市場』7時00分〜18時00分
    https://goo.gl/maps/Wdz3hR9FdSx

    『ドンスアン市場』から『バインミー25』へ400m 5分
    https://goo.gl/maps/QWZMxgnHKk32
    バインミー25はバインミーの超有名店

    ◾『バインミー25』から『安南パーラー』へ140m2分
    https://goo.gl/maps/WTp4QQh5Fzy

    『ドンスアン市場』から『安南パーラー』へ500m6分
    『安南パーラーan nam parlour』9時00分〜19時00分
    https://goo.gl/maps/XWZKaATwjzF2
    オーナー永沼さんがいらっしいます。
    https://vietnam-navi.info/article/an-nam-parlour-naganuma
    ここなら日本語で注文できて氷も安心。
    美味しいチェーが食べられます。

    『安南パーラー』から『レール進入口』へ700m8分
    https://goo.gl/maps/C51K9hsU75p

    レール移動300m
    線路内を移動します。
    線路の上で現地の人も寛いでます。
    皆線路を歩いてます。
    ここが面白い。

    【1991watch】レール南
    1991watchは観光地では無いです。
    線路の出口の目安です。

    『レール南』から『ハノイタワー(コンビニ)』まで600m8分
    【ハノイタワー】7時00分〜21時30分
    ここの一階のコンビニでフォーを購入。
    4階に夕方からオープンのレストランあります。
    https://goo.gl/maps/DZAPjVquGhn
    レール南からホテルまで950m12分
    https://goo.gl/maps/tgQMrjXhm7U2
    (レール南から直行してホテルに帰る場合)

    『ハノイタワー(コンビニ)』から『ホテル』まで550m6分
    https://goo.gl/maps/WHuk9BH3CQz

    万歩

    万歩さん からの返信 2018/03/01 04:36:49
    今朝、出発。
    今朝、出発ですが、現在(4:35)当地は”爆弾低気圧”の影響で強風と雨。
    交通機関、特に関空の空港橋への影響が心配ですがーーー。
    天気の回復を祈っての出発です。

    追加のハノイ情報、有難うございました。
    プリントアウトし”資料ファイル”にとじ込み、機中でゆっくり拝見します。
  • cheriko330さん 2016/09/14 18:38:47
    アンコールワットは壮大♪
    aoitomoさん、こんにちは♪

    遅ればせながら、初めまして。ご挨拶が遅れてすみません。
    私の方へもおいで頂き、拙い旅行記を見て下さり本当に
    ありがとうございます。

    aoitomoさんの旅行記は、どれも大作ですね。見応えがあります。
    地図や写真を駆使して、分かりやすくガイド本にもなりますし
    ご家族の記録でもありますね。毎回ホテルも楽しみです。

    ヨーロッパが大好きで、北米へも行きたいと思ってますが
    アジアでは、やはりアンコールワットには行きたいですね。
    色んなデバター 面白いです。また首のない像は、残念です。
    神秘的な景色ですね。日の出の写真も素晴らしいです。
    早起きは、辛いですね。京唄子さん、納得です☆

    モルディブ、タヒチも お年頃の美しいお嬢様が登場♪かと
    思ってしましました。DNAですね(^^♪ 新婚旅行??

    今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

    cheriko330

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/09/15 11:53:03
    RE: アンコールワットは壮大♪
    cheriko330さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    コメントまでいただき恐縮です。

    私もヨーロッパに憧れているのですが、ツアーで行くのは行きたいところが入っていなかったり、個人で行くにしてはハードルが高そうだったりと、なかなか踏ん切りがつかず行けないヨーロッパなのです。

    クロアチアはプリトヴィツェ湖群国立公園是非訪れてみたいですし、
    イタリアもcheriko330さんと全く思っていることが同じで、チンクエテッレ、アマルフィ、プローチダ島は訪れてみたいところです。

    チンクエテッレに行けるツアーがあることも目からウロコでした。
    パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂も憧れでジョットのフレスコ画は大変好きです。

    いつかは行こうと気持ちを膨らませているところです。
    でも最初はツアーでいくと思います。
    そんな訳で、cheriko330さんの旅行記は以前より興味深く拝見させていただいておりました。

    > aoitomoさんの旅行記は、どれも大作ですね。見応えがあります。

    旅行記を分けて仕上げていても最後まで続かないタイプなので一つか二つにまとめてしまうことが多いのです。
    ルーズなんですね。

    > 地図や写真を駆使して、分かりやすくガイド本にもなりますし
    > ご家族の記録でもありますね。毎回ホテルも楽しみです。

    マップはあった方が場所のイメージが湧くかなと思い入れてます。
    ホテルは基本、外を終日歩き回っていることが多いのでこだわっていないのが本音です。相方と二人だけだといっも質素です。(笑)
    ラスベガスは娘の卒業旅行そしてスイートも安いということで、清水の舞台から飛び降りました。(笑)

    > ヨーロッパが大好きで、北米へも行きたいと思ってますが
    > アジアでは、やはりアンコールワットには行きたいですね。

    アンコールワットはやはり見ておきたい場所ですね。
    ここも個人ですと治安が良く無い場所もあるのでツアーが無難な気がします。もっとも、慣れている方ではさほど心配は無いでしょうが。
    プノンペンでは、夜歩いていたら引ったくりに鞄を取られそうになりましたからね。(笑)

    > 色んなデバター 面白いです。また首のない像は、残念です。

    デバター探し楽しいですよ。
    フォトジェニックでもありますしね。
    ここも過去の破壊や略奪で荒れているところが多いです。
    貴重な建造物など大切に維持管理していってほしいものです。

    > 神秘的な景色ですね。日の出の写真も素晴らしいです。

    写真とは裏腹に、結構カメラを構えている人もいっぱいいて大混雑の撮影なんです。日の出が撮れたのはラッキーでした。

    > 早起きは、辛いですね。京唄子さん、納得です☆

    でも1日目に日の出が見れてよかったのです。
    1日目に見れないと2日目も早起きでしたから。(笑)
    京唄子さん、説明しているガイドさんは京唄子さんを知らないのですよ。
    笑ってしまいます。京唄子さんというと日本人が笑うツボを知っているのですね。

    > モルディブ、タヒチも お年頃の美しいお嬢様が登場♪かと
    > 思ってしましました。DNAですね(^^♪ 新婚旅行??

    モルディブやタヒチは昔のアルバムのスキャン画像でして、いったい何十年前でしょうか。
    今では、もはやモザイク無しでは登場できません。(笑)
    新婚当時のダイビング旅で株で得た利益に持ち金を足して行ってきました。(笑)

    > 今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

    こちらこそよろしくお願いします。
    ありがとうございました。

    aoitomo
  • ごまさん 2014/07/12 11:50:34
    とても見応え有りますね。
    aoitomoさんへ

    こんにちは、いつも訪問と投票を頂き有難うございます。
    毎回感心しますが、aoitomoさんの旅行記はとても丁寧な解説で見応え充分ですね(´∀`*)
    本当に行った気分を味わえる旅行記ですね。
    本当に素敵です。

    4年前に実母がアンコールワット周辺を1週間旅行した時の、DVDを見せられたのですが眠くなってしまいました。まぁ母の友人作でしたが〜
    アンコールワットのイメージも下がりました。(。-_-。)

    aoitomoさんの旅行記でアンコールワットを堪能出来ました。
    有難うございます。
    ごま





    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/07/12 19:47:58
    RE: とても見応え有りますね。
    ごまさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。 

    > 毎回感心しますが、aoitomoさんの旅行記はとても丁寧な解説で見応え充分ですね(´∀`*)
    > 本当に行った気分を味わえる旅行記ですね。
    > 本当に素敵です。

    蛇足が多い旅行記で読みにくくて申し訳ないのですが、好き勝手なことをダラダラと書かせてもらってます。
    初めて、行かれる人の参考になればと思い、試行錯誤しながら遊びながら旅行記作ってます。

    > 4年前に実母がアンコールワット周辺を1週間旅行した時の、DVDを見せられたのですが眠くなってしまいました。まぁ母の友人作でしたが〜
    > アンコールワットのイメージも下がりました。(。-_-。)

    ビデオで見せられるビデオを作るのって難しいですよね。
    私も、自分の撮ったビデオを見るたび画面に酔ってしまって、寝込みます。これホントです。(笑)

    > aoitomoさんの旅行記でアンコールワットを堪能出来ました。

    見ていただきありがとうございました。
    またよろしくお願いします〜

    aoitomo
  • moonさん 2014/05/11 16:28:46
    アンコールワット♪
    aoitomoさんへ
    こんにちは。
    見ごたえのある旅行記を拝見させていただきました。
    それにしても、本当に綺麗で素晴らしいですね。
    カンボジアは、私にはまだまだ未知の場所ですが、旅行ガイドよりaoitomoさんの情報のほうが、必要なことが詳しく記載されていて旅行者に大助かりだと思います。
    派手な衣装を着た子供たちに囲まれた娘さんは、本当に可愛いですね。
    素晴らしい旅行記ありがとうございました。

    moonより

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/05/11 20:08:42
    RE: アンコールワット♪
    moonさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    カンボジア旅行記の第四章見ていただけたのですね〜
    アンコールワットの日の出を撮影するには朝が早いので大変なんです。
    曇ったりもすれば、朝日はみれないですし賭けみたいなものです。
    無事に見れてよかったです。

    カンボジアも遺跡がたくさんでフォトジェニックですからカメラさえあれば何とか綺麗に撮れるものです。
    後は、ピンボケやブレ写真だけにならないように、何度もシャッター切るだけです。(笑)

    > カンボジアは、私にはまだまだ未知の場所ですが、旅行ガイドよりaoitomoさんの情報のほうが、必要なことが詳しく記載されていて旅行者に大助かりだと思います。

    私も、旅行ガイドではイメージできなかったところや、知っていた方がいいことをコメントに入れたりマップで解説したりしてみました。
    備忘録みたいなものと、初めて行かれる人に役立てばとも思ってます。

    > 派手な衣装を着た子供たちに囲まれた娘さんは、本当に可愛いですね。

    子供といったい、何語でしゃべっているんですかね〜
    子供も「このねーちゃんはカモだ!」ってちゃんと知っているんですね。(笑)
    だから寄ってくる。寄ってくる。(笑)

    > 素晴らしい旅行記ありがとうございました。

    長い旅行記にも関わらず見ていただきありがとうございました〜

    aoitomo
  • すももさん 2014/01/05 23:58:32
    はじめまして
    投票ありがとうございます。

    アンコールワット遺跡にはぜひ行ってみたいと思っているので、
    じっくり拝読させてもらいました。
    お写真がとても綺麗で説明も分かりやすく、とても参考になりました。

    アジア方面の混み方は半端ないですね^^;
    日の出鑑賞はしたいところですが
    かなり覚悟がいるようです。。

    スリにも気をつけないと…
    ちゃんと準備して安全なツアーに申し込んで行こうと思います。

    でわまた〜

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/01/07 01:08:18
    RE: はじめまして
    すももさん

    ご訪問・コメントもありがとうございます。
    すももさんの旅行記も楽しませていただきました。

    > アンコールワット遺跡にはぜひ行ってみたいと思っているので、
    > じっくり拝読させてもらいました。

    写真枚数が多いので恐縮です。
    アンコールワットも1度は見ておきたいところですね。

    > お写真がとても綺麗で説明も分かりやすく、とても参考になりました。

    旅行記を丁寧に見ていただき光栄です。
    事前に役立つ情報は出来るだけ入れさせていただきました。

    > アジア方面の混み方は半端ないですね^^;
    > 日の出鑑賞はしたいところですが
    > かなり覚悟がいるようです。。

    特に聖地に反射するアンコールワットと朝日を撮影するとなると、撮影ポイントが限定されるので場所確保が大変です。
    アンコールワットの日の出を見るだけでしたら難易度は高くないです。
    ツアーだと日の出鑑賞もツアーに含まれていると思います。

    > スリにも気をつけないと…

    特に女性が狙われやすいです。
    暗い場所も注意です。

    > ちゃんと準備して安全なツアーに申し込んで行こうと思います。

    ツアーで公認ガイドが付いていれば比較的安心です。
    また、注意すべきことの説明もあると思います。
    すももさんのアンコールワットの旅行記も楽しみです。

    また旅行記おじゃまさせていただきます。
    よろしくお願いします。

    aoitomo

  • ちょんたさん 2013/12/15 01:51:16
    とても参考になりました!
    aoitomo様

    私の拙い旅行記にたくさんの投票をありがとうございました!

    素晴らしい、カンボジアの旅行記ですね!

    急に3月に姉とカンボジアに行くことにしましたので、偶然立ち寄ったのですが、この旅行記の内容の濃さに圧倒されました。

    いろいろな顔を持つカンボジアの側面も知ることができましたし、このボリュームですので、またゆっくりと「勉強」しに参ります。

    カンボジアの一番良い季節は12月1月とありましたので、3月はあまり期待しない方が良いのでしょうか?

    でも、これだけの迫力ある像を見られるのですから、季節は二の次とすることに致しましょう。

    これからもよろしくお願いいたします。

                          ちょんた

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/15 06:49:56
    RE: とても参考になりました!
    ちょんたさん おはようございます。

    コメントいただきありがとうございます。

    しばらくちょんたさんの旅行記を見忘れておりました。
    久しぶりに楽しませていただきました。

    また、覗かせていただきます。

    > 急に3月に姉とカンボジアに行くことにしましたので、偶然立ち寄ったのですが、この旅行記の内容の濃さに圧倒されました。

    見ていただけて感謝です。ありがとうございます。
    アンコールワットの遺跡以外のことも、ダラダラと書いてまして、
    少しでもお役にたてたらと思います。

    > いろいろな顔を持つカンボジアの側面も知ることができましたし、このボリュームですので、またゆっくりと「勉強」しに参ります。

    遺跡だけでないカンボジアを私も目のあたりにして驚きました。
    その辺を感じていただけてうれしいです。

    私は、予備知識無しでカンボジアに行ったのでカルチャーショックが大きかったです。

    > カンボジアの一番良い季節は12月1月とありましたので、3月はあまり期待しない方が良いのでしょうか?

    12月1月は「乾季」&「涼気」の重なっている時期なんです。
    3月は乾季で降水確率は低く天気がいいときが多いです。

    しかし、蒸し暑さは日本の夏以上ですから暑さ対策と水分塩分補給対策をしっかりして行かれるといいと思います。

    ホテルのプールとかは最高に気持ちいいと思います。
    念のため、水着もお忘れなく。

    日中の暑さはかなり堪えますが朝方や夕方はましですから、アンコールワットの初日の出や、ナイトマーケットなどは気持ちよく楽しめると思います。

    > でも、これだけの迫力ある像を見られるのですから、季節は二の次とすることに致しましょう。

    もし、ツアーでなければホテルからかなり離れた遺跡は、たとえばベンメリアなどはトゥクトゥクよりも、エアコンの効いた車のツアーをおすすめします。晴れていると土埃も凄いのでマスクもお忘れなく〜

    まだ、先ですがちょんたさんの旅行記も楽しみです。

    > これからもよろしくお願いいたします。

    こちらこそよろしくお願いします。

    aoitomo
  • yoshieriさん 2013/09/01 21:40:35
    迫力ですね!
    aoitomoさん

    拙旅行記にご投票と、フォローもいただいてありがとうございました!

    写真の書き込み・コメントもわかりやすいですねぇ。
    仏像の迫力が伝わってきます。
    私もいつか行ってみたい。

    yoshieri

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/09/02 00:36:50
    RE: 迫力ですね!
    yoshieriさん こんばんは〜

    度々コメントいただき恐縮です。
    私もyoshieriさんの旅行記拝見して楽しませていただきました。

    私の旅行記は枚数ばかり多くて、まともに見てたら疲れますからご注意を。(笑)

    少しでもイメージが伝われば、そしてカンボジアに行かれる方の役に立てばと無駄に情報を放り込んでいるのでボリュームばかり増えていきます。

    カンボジアは12月1月がベストシーズンで乾季で涼気なんです。
    料金的にも行きやすくなってきたので、機会があれば是非行かれてみてください。

    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • おま。さん 2013/07/31 11:43:22
    やべぇ!
    見逃しました→京唄子さん!!

    いや、
    たぶん見たけど、意識してなかった!

    唄子はぁ〜〜〜〜ん!!

    aoitomoさんの旅行記を
    自分の旅の反省会に利用してます。

    おま。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/08/12 00:58:07
    RE: やべぇ!
    おま。さん こんばんは〜

    コメントありがとうございます。
    昨日、旅行から帰ってきました。

    > 見逃しました→京唄子さん!!
    > いや、
    > たぶん見たけど、意識してなかった!
    >
    > 唄子はぁ〜〜〜〜ん!!

    おま。さん
    バイヨンに行けば目立つ位置にあるので唄子さんが出張しないかぎり、きっと見ているはずです。

    私はリンガとヨニはおま。さんほど見れておりません。

    > aoitomoさんの旅行記を
    > 自分の旅の反省会に利用してます。

    何度も新婚旅行に行けるおま。さんがうらやましい。
    私も、おま。さんのカンボジア旅行記を見て行っていないところが色々あるのでまた、行ってみたくなりました。

    aoitomo
  • 前日光さん 2013/07/19 22:44:09
    すごいです!
    aoitomoさん、こんばんは。

    いつもご訪問や投票等いただきまして、ありがとうございます。

    で、白状しますと、私、今の今までaoitomoさんは女性だとばかり思っていました(>_<)
    表紙の写真の影響もあるかもしれませんが。

    でもこの旅行記、あれだけたくさんの人の中で撮影スポット確保のために奔走される姿は、これは女性にはできないと思いました。

    すごい人ですねぇ〜 ただただ感心するばかり。。。

    東京の国立博物館東洋館で、この「バイヨン」の映像を見る機会がありました。期間限定有料でしたが、たまたま見ることができました。

    CG画面で、ものすごくリアルな映像で、見ているうちに浮遊感が起きてくるほどでした。ヘリコプターにでも乗っている気分になり、うっかりするとバス酔い状態になってしまいます。
    でも「バイヨン」の表情、こういうのをアルカイックスマイルというのでしょうね?
    なんとも魅力的で引き付けられました。

    この旅行記で、現地でのすばらしい力作を拝見し、圧倒されっぱなしでした。
    ありがとうございますm(_ _)m


       前日光

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/07/20 23:17:27
    RE: すごいです!
    前日光さん こんばんは〜

    御訪問・コメントもありがとうございます。

    > で、白状しますと、私、今の今までaoitomoさんは女性だとばかり思っていました(>_<)
    > 表紙の写真の影響もあるかもしれませんが。

    表紙の写真は、沖縄のケラマでダイビング中の昔の写真なんです。
    手前に写っているのが、当時の娘と2人小さなクルーザーの先端に乗っています。
    背景は水中で、2人の娘にガイドを1名づつ付けてもらって、撮影しているのは私なので私は写っておりません。相方は写ってますが。

    > でもこの旅行記、あれだけたくさんの人の中で撮影スポット確保のために奔走される姿は、これは女性にはできないと思いました。

    私だけ必死で、相方や娘は全然スポットなんぞ気にせず、記念写真の撮り合いしていました。

    > すごい人ですねぇ〜 ただただ感心するばかり。。。

    最近、カメラを持つ人も観光客も増えましたから、混むシーズンを外しても多いですね。撮影場所にこだわらなければ朝日は見れますが、水面に映るアンコールワットと朝日を撮ろうと思うと場所確保が大変になります。

    > 東京の国立博物館東洋館で、この「バイヨン」の映像を見る機会がありました。期間限定有料でしたが、たまたま見ることができました。

    日本にいてこのようなものが見れるのは便利ですね。
    期間限定が残念ですが、見てみたかったです。

    > CG画面で、ものすごくリアルな映像で、見ているうちに浮遊感が起きてくるほどでした。ヘリコプターにでも乗っている気分になり、うっかりするとバス酔い状態になってしまいます。

    完全にCGでデータとして取り込んでいるようなので、どこから見てもしっかり見えるし、空間のイメージも伝わりますね。

    > でも「バイヨン」の表情、こういうのをアルカイックスマイルというのでしょうね?

    生命感と幸福感を演出しているように見えるところが、いかにもアルカイックスマイル様ですが、その辺専門でないのでよくわかりません。申し訳ない。

    > なんとも魅力的で引き付けられました。

    目は開いているのですが、瞳を描いていないので、光の加減で目をつぶっているようにも見れるのです。
    とにかく、バイヨンはなぜか居心地がいいんです。
    空間も大き過ぎず、四面仏塔に守られているような。

    > この旅行記で、現地でのすばらしい力作を拝見し、圧倒されっぱなしでした。
    > ありがとうございますm(_ _)m

    力作というよりも、たくさん撮影して適当に選んだ感じなんです。
    現地に行ってしまえば誰でも撮れる写真です。
    日の出だけは運もあるのでなんとも言えませんが。

    見ていただきありがとうございました。

    aoitomo
  • こあひるさん 2013/07/07 16:58:45
    苦労した甲斐あり・・・
    aoitomoさん、こんにちは。

    すっごい人混みですね〜。夜が明ける前から皆さん凄いです・・・。

    それにしても、いくら日の出の名所だからって、あんなにギュウギュウなのも初めてみるような・・・。

    困難の甲斐あって、なんとも素晴らしいお写真が撮れてよかったですね〜。雲がちょうどいい感じです。

    詳しいガイドで、アンコールワットの中がこんなに広くてこんな風になっているんだ〜と初めて知りました。

    こあひる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/07/07 21:08:21
    RE: 苦労した甲斐あり・・・
    こあひるさん こんにちは〜

    コメントありがとうございます。

    > すっごい人混みですね〜。夜が明ける前から皆さん凄いです・・・。

    こあひるさんのトマムで雲海見るよりは、はるかにましな早起きですが皆さん早いです。
    結局、どこからでも朝日は見れるのですが、聖池に反射したアンコール・ワットと朝日の写真を撮ろうと思うと、ポイントが限られてしまうのです。

    > それにしても、いくら日の出の名所だからって、あんなにギュウギュウなのも初めてみるような・・・。

    ですから、撮影ポイントを確保したら日の出を撮り終わるまで、それまで離れることもできず、そこに張り付いたままです。

    > 困難の甲斐あって、なんとも素晴らしいお写真が撮れてよかったですね〜。雲がちょうどいい感じです。

    朝日が見れるかどうかも運なんで無事に写真が撮れてよかったです。
    朝日が見れなかったら次の日も早起きしないとダメですから。
    適当に雲が出てきてくれるか真っ赤な朝日が出てきてくれないと、日光が強すぎて、いい色がでないのです。このときは適度な雲が出てきてくれて良かったです。

    > 詳しいガイドで、アンコールワットの中がこんなに広くてこんな風になっているんだ〜と初めて知りました。

    アンコール・ワットって広すぎてなかなかイメージできないですから、そのイメージをなんとか伝えたかったのです。
    これから初めて行く人にも役立てばと思いマップなども入れてます。
    というよりも、こんな作業が好きなのかもしれません。
    ですから、旅行記がちっとも捗りません。(笑)

    aoitomo
  • 讃岐おばさんさん 2013/07/01 08:59:14
    朝日観賞!
    おはようございます。
    随分人が多いですね、早く行って場所取りをしないとベストポジションには着けないですね。
    でも、写真が好きな人は朝日を撮りたいですよね。

    とっても詳しい案内でもう、行った気になりましたが、やっぱり京唄子さんも生で見てみたい(笑)
    四面仏塔、詳しく説明していただいて、大変参考になりました。
    いつか行く時にはまたここへお邪魔して。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/07/02 01:47:37
    RE: 朝日観賞!
    讃岐おばさま こんばんは〜

    コメントありがとうございます。

    > 随分人が多いですね、早く行って場所取りをしないとベストポジションには着けないですね。
    > でも、写真が好きな人は朝日を撮りたいですよね。

    ベストポジションはすでに遅しですが、その真後ろでカメラ持ち上げて液晶見ながら撮影しているので、写真とは裏腹に撮影している姿は間抜けなんです。

    > とっても詳しい案内でもう、行った気になりましたが、やっぱり京唄子さんも生で見てみたい(笑)

    「京唄子さん」は日本人にはよくうけるのでしょうね。
    是非生で見てください。
    仏塔の大きさとか、仏塔に囲まれている雰囲気は生でしか味わえません。
    なぜか、色々ある遺跡でもバイヨンが一番居心地がいいんです。

    > 四面仏塔、詳しく説明していただいて、大変参考になりました。
    > いつか行く時にはまたここへお邪魔して。

    旅行記が途中ですが、また、この続きは作成する予定ですので、出来ましたら見てやってください。

    aoitomo
  • GATさん 2013/06/30 12:19:29
    おはようございます。
    おはようございます、aoitomoさま。
    いつもポチ逃げのGATです。
    今日は少し時間があるのでコメントを記入です。
    アンコールワットの朝日の人だかりには驚きですね。10年前はもっと少なかったです。
    自分も日の出より朝焼けの写真の方が好きですね。
    ところで表紙の写真はどうやって編集していますか?

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/07/01 01:54:12
    RE: おはようございます。
    GATさま こんばんは〜

    コメントありがとうございます。

    > アンコールワットの朝日の人だかりには驚きですね。10年前はもっと少なかったです。

    正月休みも終わったあとでしたが、ギャラリー多かったです。
    ですから、GWなど連休とかはもっと多いのかもしれませんね。
    聖池に映るアンコール・ワットにこだわらなければ池の手前は混んでいてもそれ以外は空いてます。

    > 自分も日の出より朝焼けの写真の方が好きですね。

    日が出た時点でかなり太陽が高い位置になるので明るすぎていい色がでないですね。やはり、日が出るまでの空の色が幻想的で私も好きなんです。
    いい条件が重なってGATさんのプロフ写真のような真っ赤な太陽が昇ってくれれば別ですが。

    > ところで表紙の写真はどうやって編集していますか?

    『PhotoshopCS6』で作成しました。
    アンコールワットの日の出の上に、顔以外の輪郭を取った観世音菩薩の写真を乗せて、そのレイヤーの透明度を少し上げることで透けてきます。
    それだけです。

    いままでPhotoshop5.5Jを使ってましたが、『PhotoshopCS6』が購入できるソフトの最後となるようなので出費ですが購入しました。

    これ以外はサブスクリプション版と言って月額2200円〜3000円支払って使用するようになります。こちらはランニングコストがかかるのでちょっと敬遠しました。

    「アドバンスクールオンライン」で「フォトデザインコース」を受講すると、申し込んだ時点で学生となり安い「アカデミック版」が購入できるのです。フォトデザインコース+ 『PhotoshopCS6』トータルで35400円(税込)です。これはかなりお徳です。

    なお『PhotoshopCS6』はネットからダウンロードで1ヶ月の無料使用も可能です。

    aoitomo
  • まほうのべるさん 2013/06/30 11:54:58
    ポスター?aoitomoさんの旅行記だ!
    こんにちは、aoitomoさん。
    旅行記に訪問・投票有難うございました。

    投票後すぐに書き込みしようと思ったのですがちょっとバタバタしていて
    今、旅行記をまたゆっくり見ながらアンコール遺跡の余韻にひたっています。
    遺跡が苦手でもアジア人としての誇りであるアンコールワット遺跡には魅了
    されてまたゆっくり行きたいなと思っていますが、aoitomoさんの名ガイド
    で一緒にまわれました。
    「かゆい所に手が届く」的な細かい所まで丁寧に写真を撮られていて今度
    行くときはaoitomoさんの旅行記をお供にすれば遺跡に興味がわいてきそう
    です。
    表紙の写真は本当にポスター?って思った4ぐらい素敵ですよ。
    この1枚にアンコール遺跡の魅力が詰まっているそんな写真ですね。

    byまほうのべる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/07/01 01:12:28
    RE: ポスター?aoitomoさんの旅行記だ!
    まほうのべるさん こんばんは〜

    コメントまでいただきありがとうございます。

    アンコールワット遺跡めぐりは、公共機関がないですよね。
    ですからツアーか車・トゥクトゥク・バイクオートバイでの移動になりますよね。
    フリーで行っても結局なんとかなりますが、観光のイメージが沸いたほうが行動しやすいと思い、そんな旅行記を目指してみました。

    遺跡も、廻廊のレリーフもある程度予備知識を入れていくと結構楽しめますが、何も知らずに行くと見るべきメジャー所を見忘れたりともったいないです。
    私の相方と娘は何も知らずに行くタイプですから、公認ガイド付きでも私も一緒にガイドになってます。(笑)

    だらだらと暇な時間に旅行記作成しているのでなかなか前にすすみません。
    いろいろ目を通していただきありがとうございます。

    表紙の写真は、日の出はダイジェスト版につかったので、日の出前の青い空のアンコール・ワットにしようと思ったのです。
    しかし、どうしてもダイジェスト版とかぶりますから、バイヨンの観世音菩薩にしようとも思いました。
    結局、日の出撮影を解説した旅行記でもあるので、迷った末「日の出」と「観世音菩薩」のコラボにしたわけです。

    できてみたら、なんとなくかっこがついたのでこれに決定したのです。
    ですから、日の出の「空」をいっぱい入れておいた写真を撮っておいてよかったです。

    aoitomo
  • ムロろ~んさん 2013/06/28 22:27:58
    早起き、お疲れ様です
    aoitomoさん

    ムロろ〜んです。この度は沖縄旅行記に投票をして下さりありがとうございます。旅行記を書いているので今しばしお待ち下さい。

    旅行記の写真を拝見していて、暑かった日を思い出します。とにかく昼間は暑くて、脱水症状になるのではないかと思うくらい疲れました(汗)。11月中旬に旅したのですが、帽子をかぶっても、水分補給をしてもダメなんだなぁと、この旅行記を見て感慨深く思いました。

    やはり早起きって得だなぁと思いましたよ。朝と夕方は涼しかったですし。
    朝焼けもきれいでしたよ。
    写真のアンコールワットの風景も、蓮もきれいですね。

    私の時は一人旅で、トゥクトゥクをチャーターして一人で遺跡を周りましたから実際にどんなものかガイドブックとにらめっこしながらの旅でした。

    入場券のことですが、偽物があるなんて初めて知りました。さくらもいるなんて驚きです。私の時はトゥクトゥクのドライバーさんが手続きしてくれたので、そんな苦労も知らず旅していました。

    でも、仏教の力で国を運営しようとした国王が財政破たんを招いたなんて、何だか残念に思ってしまいました。


    ムロろ〜ん(-人-)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/29 02:49:52
    RE: 早起き、お疲れ様です
    ムロろ〜んさん

    > 旅行記の写真を拝見していて、暑かった日を思い出します。とにかく昼間は暑くて、脱水症状になるのではないかと思うくらい疲れました(汗)。11月中旬に旅したのですが、帽子をかぶっても、水分補給をしてもダメなんだなぁと、この旅行記を見て感慨深く思いました。

    カンボジアの涼気で乾季のベストシーズン狙って行きましたが、確かに晴れると日本の夏と変わらない気候でしたから、遺跡で陰のないところは暑さで大変でした。パイヨンの後に行く『象のテラス』と『ライ王のテラス』は日陰が無くて晴れていて特に暑かったです。
    まだ、移動中エアコンが効いてましたからクールダウンできましたが。

    > やはり早起きって得だなぁと思いましたよ。朝と夕方は涼しかったですし。
    > 朝焼けもきれいでしたよ。

    確かに朝や夕方になると暑さは感じなかったですね。
    ムロろ〜んさんも朝焼けを見られたのですね。

    > 写真のアンコールワットの風景も、蓮もきれいですね。

    これがラッキーなんです。私たちが朝日を見た、次の日、その次の日も雲って朝日が見れなかったようです。
    見れないと、見られるまで、毎朝早起きになりますから大変です。

    > 私の時は一人旅で、トゥクトゥクをチャーターして一人で遺跡を周りましたから実際にどんなものかガイドブックとにらめっこしながらの旅でした。

    ムロろ〜んさんは一人でガイドブック片手にどこにでも行けるから凄いですね。
    だいたいマップは頭にインプットされたので、次回はトゥクトゥクをチャーターして行ってみたいですね。遠方遺跡は腰にこたえそうなので車にします。(笑)

    > 入場券のことですが、偽物があるなんて初めて知りました。さくらもいるなんて驚きです。私の時はトゥクトゥクのドライバーさんが手続きしてくれたので、そんな苦労も知らず旅していました。

    日本人はカンボジア人から見たら大金を持った鴨ですから、一部の善からぬことを考える人もいるんです。さくらも成功すれば分け前もらえますからね。
    トゥクトゥクのおじさんは、見学パターンを心得てますから、任せておけばなんとかなるみたいですね。旅行者が男性なら問題なく観光できるでしょうね。

    > でも、仏教の力で国を運営しようとした国王が財政破たんを招いたなんて、何だか残念に思ってしまいました。

    ジャヤヴァルマン7世は晩年仏教に固執しすぎて仏教寺院の建てすぎが影響したようです。その後国王が変わりながら少しずつ衰退していったようです。

    aoitomo
  • hot chocolateさん 2013/06/24 22:35:59
    アンコール・ワットの朝焼け♪
    aoitomoさま、こんばんは〜

    表紙の、朝焼けのアンコール・ワットとバイヨンの観世音菩薩とのコラボ、素敵な写真ですね〜♪

    aoitomoさまお得意の写真の編集、次第にハイテクニックになって行きますね。
    私も、7年前にアンコールワットに行ったのですが、旅行記未作成なので準備をしていますが、
    恥ずかしくて出せません。
    昔のことなので、記憶も薄らいできていますし。
    遺跡がたくさんあるので、どこがどこやら状態になっています。(笑)
    aoitomoさまの、解説を読みながら、昔の旅行を思い出さなくては。

    私が朝焼けを見たのは、池の前ではなく、門を入った何かの建物の前でした。
    目の前は草原でした。
    それにしても、朝日を鑑賞する観光客の数がすごいですね。
    アンコール遺跡の人気は絶大ですね。

    hot choco

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/25 12:26:57
    RE: アンコール・ワットの朝焼け♪
    hot chocolateさま こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 表紙の、朝焼けのアンコール・ワットとバイヨンの観世音菩薩とのコラボ、素敵な写真ですね〜♪

    表紙の「はったり」写真ですね。ありがとうございます。
    ダイジェスト版の表紙でアンコール・ワットの朝日は使ってますので、表紙はバイヨンの観世音菩薩にしようと思ったのです。
    しかし、日の出撮影もこの旅行記のポイントでしたので、迷った末にコラボさせてしまいました。(笑)

    > aoitomoさまお得意の写真の編集、次第にハイテクニックになって行きますね。

    写真とコメントで伝えにくい部分を編集に頼ってます。(笑)
    これも4トラ病の一種かもしれません。(笑)
    その分旅行記が遅れていつの旅行記やら(笑)

    > 私も、7年前にアンコールワットに行ったのですが、旅行記未作成なので準備をしていますが、
    > 恥ずかしくて出せません。
    > 昔のことなので、記憶も薄らいできていますし。
    > 遺跡がたくさんあるので、どこがどこやら状態になっています。(笑)
    > aoitomoさまの、解説を読みながら、昔の旅行を思い出さなくては。

    hot chocolateさまもアクティブに色々飛び回っているので旅行記作成も大変ですよね。でもアクティブな姿には尊敬の眼差しです。
    hot chocolateさまのアンコールワットもお待ちしております。

    > 私が朝焼けを見たのは、池の前ではなく、門を入った何かの建物の前でした。
    > 目の前は草原でした。

    聖池の手前(西側)にある『経蔵の前』かもしれませんね。
    第5章で経蔵の写真を入れる予定です。

    > それにしても、朝日を鑑賞する観光客の数がすごいですね。
    > アンコール遺跡の人気は絶大ですね。

    聖池に映るアンコール・ワットと日の出はカメラマン・ギャラリーが多くて写真に収めるとなると大変です。見るだけなら後ろからでも苦労ないのですが・・
    そういえば相方と娘に聖池に映るアンコール・ワットと日の出を見たのか聞いていませんでした。(笑) 
    彼女らは4トラ病に感染していないので行動が読めません。(笑)

    aoitomo
  • わんぱく大将さん 2013/06/24 01:55:54
    カンボジアの顔
    aoitomoさん

    アンコールワット、いいですね。 それにしてもあんなに人が群がるとは。
    池に全員足つっこみそうな勢いの中、よく撮れてますね。執念のお写真。
    私も陽があがる前の写真とか、陽の光が弱まった夕陽のほうが好きですが。

    デバターはつり上がった眼、どちらかというと、ぼってり口。
    アンコールトムも、口はぼってり。シュメール人の顔の基本はそうだという人もあるようですが。

    東洋のモナリザを盗みだした仏の元首相、 でしたっけ?  やはり東洋、神秘の美でしょうか。 それにしても、こんな広大な所に、バカでかいものを、よくやらせたと思いますね。

     大将

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/24 23:12:34
    RE: カンボジアの顔
    大将さま こんにちは〜

    > アンコールワット、いいですね。 それにしてもあんなに人が群がるとは。

    写真だけ見ると美しい景色ですが、撮影場所は渋滞です。(笑)

    > 池に全員足つっこみそうな勢いの中、よく撮れてますね。執念のお写真。

    撮影している姿は結構まぬけです。
    上に手を伸ばして液晶見ながらシャッターきっているわけですから。
    最前列で三脚立てて撮っているおっちゃんはレンズの前に色々フィルターかざしたりして色々とやってました。

    > 私も陽があがる前の写真とか、陽の光が弱まった夕陽のほうが好きですが。

    真っ赤に空を染めるような夕日のように適度に自然のフィルターがかかっていれば、もっと美しい朝日が撮れると思いますが、これだけは運ですね。
    遺跡から太陽が顔を出した時点で日中のように明るい太陽でしたから、その後はあきらめて人物を入れた記念写真を撮影しました。

    > デバターはつり上がった眼、どちらかというと、ぼってり口。
    > アンコールトムも、口はぼってり。シュメール人の顔の基本はそうだという人もあるようですが。

    壁のレリーフのクメール人も目はつり上がってますから、そうかもしれません。
    そういえばレリーフの中国人も目はつり上がってましたね。
    つり上がった目の中国人はイメージわきますね。
    ぼってり口、京唄子さんの口これは間違いなさそうです。

    > 東洋のモナリザを盗みだした仏の元首相、 でしたっけ? やはり東洋、神秘の美でしょうか。 それにしても、こんな広大な所に、バカでかいものを、よくやらせたと思いますね。

    後に文化大臣となったアンドレ・マルローのことですね。
    1923年に『東洋のモナリザ」の盗難が発覚しました。
    こんなでかいものを自分達だけで国外に持ち出すことは不可能ですから、きっとカンボジア側の権力者の後ろ盾があったのでしょうね。
    カンボジアのお役所がらみも含めていたるところで遺跡が盗まれる時代でしたから盗むという感覚でなくなっていたのかもしれませんね。
    昔は全国各地でアンコール遺跡の即売会があったぐらいですから。
    今でも発掘された仏像とかも裏で取引されているという噂ですから困ったもんです。

    aoitomo
  • りかさん 2013/06/23 22:11:00
    アンコールワットへ訪れたような気分に!
    aoitomoさんへ

     大作のカンボジア旅行記、大変楽しませていただきました。

    しかも、旅行ガイドブックより詳しいですし、まだ行ったことのない私は、こちらの旅行記で見所参考にさせていただきますね。アンコールワットも良いですが、アンコール・トムも行きたいです。と、いつ行けるのかしら。こちらの旅行記見ていたら、aoitomoさんが羨ましくなってきました。

     京 唄子さんのそっくりさんは本当に彼女をモデルにしたのかしら?と思うくらいそっくりですね。
     
     では、またお邪魔させてくださいね。
      by りか

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/24 02:06:58
    RE: アンコールワットへ訪れたような気分に!
    りかさん こんばんは〜

    コメントまでいただきありがとうございます。

    > 大作のカンボジア旅行記、大変楽しませていただきました。

    写真枚数ばかりが多い旅行記で時間取らせましたね〜
    見ていだき感謝いたします。

    > しかも、旅行ガイドブックより詳しいですし、まだ行ったことのない私は、こちらの旅行記で見所参考にさせていただきますね。アンコールワットも良いですが、アンコール・トムも行きたいです。と、いつ行けるのかしら。こちらの旅行記見ていたら、aoitomoさんが羨ましくなってきました。

    いわゆる「アンコール・ワット」に行くと、普通このアンコール・ワット観光ととアンコール・トムのバイヨンなどの遺跡観光は定番ですから、ツアーに乗っかれば、必ず観光するところです。

    ツアーでない場合も、だいたい同じような感じで観光することになりますが、少しでも観光のイメージがわかるようにマップや解説を入れてみました。

    >  京 唄子さんのそっくりさんは本当に彼女をモデルにしたのかしら?と思うくらいそっくりですね。

    日本人にはウケるんですよね。日本語の話せる公認ガイドならば、必ず説明してくれますが、説明を受けずとも見たらすぐにわかります。(笑)
    日本人の記念写真のスポットですね。
    ガイドさんがいれば、シャッターを押してくれます。
    観世音菩薩像が3つ並ぶ撮影ポイントで一番奥の菩薩像が京唄子さんです。
     
    > では、またお邪魔させてくださいね。

    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • ろこままさん 2013/06/23 20:34:43
    表紙の写真に食いつきました。
    aoitomoさん、
    こんばんわ、ろこままです。

    表紙の写真に、びっくり、びっくりです。

    無知なもので、(どうなってるんじゃー)と、
    しばらく、止まってしまいました・・・。

    見える人には、きっと、ああいう景色も見えるんだろうなと思える、
    アンコールワットですね。

    踏ん張って、がんばって、素敵な朝日を見せていただいて、
    ありがとうございます。
    あの色は、目に焼き付いているんでしょうね。

    改めて、カンボジアの旅行記にお邪魔させてもらい、
    ちゃっかりと楽しませていただきました。

    アンコールワット編も、楽しみにしています。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/24 01:41:30
    RE: 表紙の写真に食いつきました。
    ろこままさん こんばんは〜

    コメントありがとうございます。

    > 表紙の写真に、びっくり、びっくりです。

    ビックリしていただきありがとうございます。
    アンコール・ワットの朝日と、アンコール・トムのバイヨンの観世音菩薩像を組み合わせてみました。

    > 無知なもので、(どうなってるんじゃー)と、
    > しばらく、止まってしまいました・・・。

    表紙のはったり写真です。
    観世音菩薩像は光の加減で目を開いているようにも、瞑っているようにも見えます。
    表紙の写真も色々迷ってこれに決めました。

    > 見える人には、きっと、ああいう景色も見えるんだろうなと思える、
    > アンコールワットですね。

    まあ、イメージ的にはいいかと。
    日の出で空が大きく撮っている写真があってよかったです。

    > 踏ん張って、がんばって、素敵な朝日を見せていただいて、
    > ありがとうございます。
    > あの色は、目に焼き付いているんでしょうね。

    3人いましたが、私だけ「踏ん張って、がんばって」おりました。
    娘と相方は2人で記念写真の撮り合いをしてました。(笑)

    日の出より日の出前の青い空がすごく神秘的でしたね。

    > 改めて、カンボジアの旅行記にお邪魔させてもらい、
    > ちゃっかりと楽しませていただきました。

    見ていただきありがとうございます。

    > アンコールワット編も、楽しみにしています。

    国内の手付かず旅行記も残っており、いつになるかはわかりませんが出来上がったら見てやってください。

    aoitomo
  • うるるさん 2013/06/23 20:12:25
    楽しませてもらいました〜♪
    aoitomoさん、こんばんは☆

    いつか行ってみたいカンボジア(特にアンコール・ワット)なので、楽しみにしてました〜!

    日の出も見てみたいですが、私も早起きが苦手なので、寝る前にかなりの気合が必要です(笑)

    日の出前の空の色が何とも言えず、本当に美しいですね〜。
    さすが、ベストポジションから撮影されただけのことはあります。

    アンコール・トムも名前は知っていましたが、そんなに広いなんて知りませんでした。
    象や電気自動車で移動できるのなら、暑さが苦手な私もちょっと安心(^^ゞ
    青空の中にそびえ立つ四面仏塔のお写真も本当に素敵で、絵葉書のようです♪

    やっぱり、アンコール遺跡群は期待を裏切らないようですね!
    というか、aoitomoさんの旅行記が良く出来すぎてるのかしら(笑)
    ますます、行ってみたくなりました。

    うるる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/23 23:42:45
    RE: 楽しませてもらいました〜♪
    うるるさん こんばんは〜

    コメントありがとうございます。

    車のリモコンキーの電池の交換無事完了しましたか?
    最近うちの車のリモコンキーの反応が鈍くて困ってます。
    って旅行記と関係なかったてすね〜失礼

    > いつか行ってみたいカンボジア(特にアンコール・ワット)なので、楽しみにしてました〜!

    アンコール・ワット遺跡の内部の回廊は、後の旅行記で出てきます。
    また、出来たときは見てください。よろしくです。

    > 日の出も見てみたいですが、私も早起きが苦手なので、寝る前にかなりの気合が必要です(笑)

    とにかく早く寝るに限りますね。1日目に日の出が見れなくても滞在中ならば2日目、3日目とチャレンジできますが、毎日早起きすることになります。

    > 日の出前の空の色が何とも言えず、本当に美しいですね〜。
    > さすが、ベストポジションから撮影されただけのことはあります。

    ベストポジションで構えているカメラマンの3列ほど後ろで、カメラを持ち上げて、下から液晶をみながら撮影しています。暗いですから液晶がよく見えるのが救いです。撮影しているところを見たら結構なさけない撮り方です。(笑)

    > アンコール・トムも名前は知っていましたが、そんなに広いなんて知りませんでした。

    環濠と城壁は1辺3キロの正方形で広いですが、中心のバイヨン寺院は小さめです。この大きさが気にいったますが。

    > 象や電気自動車で移動できるのなら、暑さが苦手な私もちょっと安心(^^ゞ

    トゥクトゥクでも移動できます。象は乗ったら楽しそうですが、揺れるので象に乗りながらの撮影は難しいです。

    > 青空の中にそびえ立つ四面仏塔のお写真も本当に素敵で、絵葉書のようです♪

    四面仏塔は動きませんから、撮影は簡単にできます。
    うるるさんの花しょうぶ園の午前中の順光の話と同様に、バイヨンは午前中がおすすめです。
    時間があれば日の当たり方により観世音菩薩の表情が変わりますから、それを狙うのもいいですね。たとえば午前・正午・夕方と撮影してみるとか。

    > やっぱり、アンコール遺跡群は期待を裏切らないようですね!

    綺麗な夕陽も撮影できたりするし、写真はたくさん撮れますよ〜

    > というか、aoitomoさんの旅行記が良く出来すぎてるのかしら(笑)

    私はあまり凝った撮り方はできないのでたくさん撮って見れる写真を選ぶだけです。後はマップを付けてごまかしているだけかな・・

    > ますます、行ってみたくなりました。

    また、機会があれば行ってみてください。ベストシーズンは12月と1月の乾季で涼期のときです。

    aoitomo

    うるる

    うるるさん からの返信 2013/06/24 00:22:59
    RE: RE: 楽しませてもらいました〜♪
    aoitomoさん

    > 車のリモコンキーの電池の交換無事完了しましたか?
    > 最近うちの車のリモコンキーの反応が鈍くて困ってます。

    おかげさまで、無事完了しました!
    冬ぐらいからだんだんと怪しくなってきていて、交換しなくちゃいけないなぁと思いながらも、延ばし延ばしにしていたら、ほとんど反応しなくなってきたので、いよいよ観念しました(笑)

    調べてもらうと、電圧は少し落ちてますが反応しますよ、と言われたのですが、クーラーで冷えただけでも反応しなくなることが多かったので、交換してもらうことにしました。

    315円の電池代でしたが、母と妹も一緒だったので、ショールームで、コーヒーやジュースを出していただき、電池代はチャラになったような(^^ゞ
    いつも車検もお任せしてるので、それぐらいは良いですよね(笑)

    うるる

  • cacahさん 2013/06/23 11:02:18
    すご過ぎます!!!〜(@@
    aoitomoさん〜おはようございます。

    今回も素晴らしいお写真拝見させていただきました!!!

    素晴らしいの一言で・・・・

    本当に詳しく知ることが出来ました〜〜

    アンコールワット全ては手に取るようにしかしすご過ぎて、aoitomoさんは何者?といつも想像ばかりが・・・先ばしっております〜

    やはりお仕事は緻密なお仕事なんでしょうね〜〜

    先日は誕生日のメッセージお気ずかいありがとうございました。

                                     MIN

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/23 22:44:34
    RE: すご過ぎます!!!〜(@@
    charminさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    かなり褒めすぎでは?
    いくらほめても何も出てきませんよ〜

    > 本当に詳しく知ることが出来ました〜〜

    シェムリアップでフリータイムのツアーも多いので、少し知っておくと役に立ちそうなことを書いてみました。
    遺跡の位置関係がわかると移動するときにイメージしやすいかなと思ってマップをたくさん入れてしまいました。

    > アンコールワット全ては手に取るようにしかしすご過ぎて、aoitomoさんは何者?といつも想像ばかりが・・・先ばしっております〜
    >
    > やはりお仕事は緻密なお仕事なんでしょうね〜〜

    仕事で緻密なことしていたら、家でこんな面倒なことはしないですよ。
    たんに自己満足旅行記なんです。時間ばかりかかって面倒なんですが。(笑)

    > 先日は誕生日のメッセージお気ずかいありがとうございました。

    旅行記の中のオシャレな誕生日ケーキ美味しそうでしたね〜

    また、おじゃましますね〜

    aoitomo
  • tanichanさん 2013/06/23 10:48:17
    DVD発売ですか?
    aoitomoさん 「お早うございます」

    カンボジアのアンコールワットの旅行記拝見させて頂きました、いつもながらの素晴しいの一言です。

    私は未だカンボジアに行った事が無いので大いに参考にさせて頂きます(*^_^*)

    其れと「京唄子像」に思わずじっと写真を見詰めてしまい、うーん確かに似ている。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/23 22:12:55
    RE: DVD発売ですか?
    tanichanさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    旅行記は写真が多くて見るのも大変だったと思います。
    カンボジアに行かれるときは、多少役に立つと思いますのでご参考ください。
    tanichanさんは、カンボジアの両脇のタイやベトナムには行かれているんですよね。
    タイ・ベトナムに行くときは再度tanichanさんの旅行記を参考にさせていただきますね。

    京唄子さんに似た菩薩像はやはり日本人のツボにはまりますね。
    日本人は京唄子さん、いやこの菩薩像と記念撮影する方が多いです。(笑)

    それからDVD発売とかありえないんで言っておきます。(笑)

    aoitomo

  • kirin3さん 2013/06/23 10:07:06
    アンコールワットの写真に萌えました
    aoitomoさん いつもお世話になっております。

    今回の作品も凄く力が入っていて、時間をかけて作られている
    力作と思い、ところどころ感心しながら拝見しました。

    アンコールワットの写真、素晴らしいですね。
    一瞬のシャッターチャンスを見事に収められていて
    感動しました。

    そして、美しい娘さんのお写真。素敵な旅行記に華をそえて
    いて読み手を楽しませてくれます。

    私も国内だけじゃなく、海外にも行きたいと思うのですが
    なかなかチャンスがなくて諦めモードに入っています。

    また、次回作品も楽しみにしています。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/23 19:31:56
    RE: アンコールワットの写真に萌えました
    kirin3さん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 今回の作品も凄く力が入っていて、時間をかけて作られている
    > 力作と思い、ところどころ感心しながら拝見しました。

    あれもこれもと入れてしまい写真ばかり多い旅行記になってしまいました。

    > アンコールワットの写真、素晴らしいですね。
    > 一瞬のシャッターチャンスを見事に収められていて
    > 感動しました。

    いい撮影場所はすでに陣取られており、その後ろからの手持ち撮影なんです。日の出は当然逆光ですから撮影モードをいろいろ変えながらの撮影です。日の出よりその前の青い空が幻想的でよかったです。

    > そして、美しい娘さんのお写真。素敵な旅行記に華をそえて
    > いて読み手を楽しませてくれます。

    娘が色々とくだらないことをしてくれるので、ましな写真だけ放り込ませていただきました。

    > 私も国内だけじゃなく、海外にも行きたいと思うのですが
    > なかなかチャンスがなくて諦めモードに入っています。

    最近は海外も行きやすくなったので機会があれば訪れてみるのもいいかもしれません。
    しかし、国内でも素晴らしいところがたくさんあるので、そこを狙うのもいいですよね。
    kirin3さんの旅行記も楽しみにしております。

    aoitomo
  • みっちゃんさん 2013/06/23 08:09:46
    おはようございます!aoitomoさん
      いや〜、今回も拝見するのに'チカラ'が入りましたよ・・。(苦笑)

     このまま、DVD化で販売できますね・・。^^

     冗談はさておき、自分は個人的に朝日が昇る前の奥さまとお嬢さんの
     
     行動と写真が好きですね・。(あの状況の中・・。見習わないと・・。)

     カンボジアは、未知の国でしたが’行った気分’になりました。(^^)

     いつもありがとうございます・・。m(vv)m

                           みっちゃんm^^m

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/23 18:00:12
    RE: おはようございます!aoitomoさん
    みっちゃんさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > いや〜、今回も拝見するのに'チカラ'が入りましたよ・・。(苦笑)

    いつも枚数ばかり多くて申し訳ないです。脱力したのでは?(笑)

    > このまま、DVD化で販売できますね・・。^^

    米国Google社と4travel, Incに許可もらってきます。(笑)

    > 冗談はさておき、自分は個人的に朝日が昇る前の奥さまとお嬢さんの
    > 行動と写真が好きですね・。(あの状況の中・・。見習わないと・・。)

    確かに、ある意味旅行をエンジョイしている真の姿です。(笑)
    それに比べて、必死こいて撮影している私は4トラ病ですか?やっぱり。(笑)
    まあ、3人とも4トラ病だったら気味悪いです。

    > カンボジアは、未知の国でしたが’行った気分’になりました。(^^)

    行った気分だけで終わらず、機会があれば行かれてみてください。
    レンタルバイクもありますよ〜 ただし右側通行です。

    ありがとうございました。

    aoitomo
  • pedaruさん 2013/06/23 07:42:17
    再び、アンコールワット
    aoitomoさん  お早うございます。

    表紙の写真に度肝を抜かれて、訪問しました。

    期待に違わず、大変な力作でした。こんなに丁寧で、ガイドブックにもなる旅行記はそうざらにはありませんね。

    京唄子のセリフはガイドの定番のようですね。私も聞きましたよ。あとから調べると、結構間違ったことも言ってましたが、一生懸命さが皆んなに好感を持たれて、ツアーの皆さんがカンパをして、彼に心付けを渡していました。

    貧しい子どもたちの顔が忘れられない旅行でもありました。

    aoitomoさんの人気の秘密は、手を抜かない創作態度と、あの可愛い娘さんにもあるかもしれませんね。 よーし、pedaruも女の赤ちゃんをひっぱりだそうかな〜・・・・

    pedaru

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/23 17:18:24
    RE: 再び、アンコールワット
    pedaruさん こんにちは〜

    コメントありがとうございます。

    > 表紙の写真に度肝を抜かれて、訪問しました。

    はったり写真で申し訳ない。

    > 期待に違わず、大変な力作でした。こんなに丁寧で、ガイドブックにもなる旅行記はそうざらにはありませんね。

    シェムリアップも一度行けば土地勘がつかめますが、初めてフリーで入ると公共の乗り物が無いですから、どこからどう周ったらいいかなどわかりにくいと思うんです。 そこでお役立ち情報を入れてみました。

    > 京唄子のセリフはガイドの定番のようですね。私も聞きましたよ。あとから調べると、結構間違ったことも言ってましたが、一生懸命さが皆んなに好感を持たれて、ツアーの皆さんがカンパをして、彼に心付けを渡していました。

    pedaruさんも同じエンプレス・アンコール・ホテルに泊まられてましたね。

    私の時はソイさんいう公認ガイドで、やはり笑顔を絶やさず一生懸命案内してくれました。
    私も最後に心付けと日本から大量に持ってきたカップラーメンとカップうどんを差し上げました。(笑)
    カップラーメンは現地の食事が食べられなかったときのために、用意しておいたものです。

    > 貧しい子どもたちの顔が忘れられない旅行でもありました。

    私も思いましたよ。まだ、小さい子供が裸足で赤ん坊を抱っこしていたのにも驚きました。
    裸足の男の子の足の指を見ると4本しかなかったり、腕が麻痺していたり。
    戦争の置き土産枯葉剤などの影響なのかはわかりませんが。

    > aoitomoさんの人気の秘密は、手を抜かない創作態度と、あの可愛い娘さんにもあるかもしれませんね。 よーし、pedaruも女の赤ちゃんをひっぱりだそうかな〜・・・・

    気のきいたコメントが書けないので、グーグルマップ付けて誤魔化しております。娘をダシにつかっているとも言います。(笑)

    pedaruさんの赤ちゃんいいではないですか?
    4トラデビューさせてあげてください。

    aoitomo
  • norisaさん 2013/06/23 07:33:52
    相変わらずの力作!
    aoitomoさん

    おはようございます。

    相変わらずの力作ですね。

    地図や詳しい解説で行った気になるのがたまに傷!?
    行ったことがなくてもその気になりすぎます(笑)

    冗談はさておき、これほど石仏の表情を丁寧に表現していただいたので、作者たちの情熱も伝わります。

    ご家族の仲の良さも伝わってほのぼのしますーーー。

    norisa

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/23 16:29:09
    RE: 相変わらずの力作!
    norisaさん

    いつもありがとうございます。

    > 相変わらずの力作ですね。

    いつもながら、のんびりと旅行記作っているのでなかなか前に進みません。(笑)

    > 地図や詳しい解説で行った気になるのがたまに傷!?
    > 行ったことがなくてもその気になりすぎます(笑)

    行ってから気付くことや注意しなればならないことが結構あったりするのと、フリーだと迷いがちな部分があるカンボジアですから、その辺の解説も入れておきました。
    読んでいただけたら旅行計画にも役立つように。
    これでnorisa御夫妻も安心してアンコール・ワットにいけます。(?・笑)

    > 冗談はさておき、これほど石仏の表情を丁寧に表現していただいたので、作者たちの情熱も伝わります。

    石でできたものは、少しずつ風化しながらも残っているんですね。
    木造部分はすっかり無くなって想像するしかありません。(王宮がいい例です。)
    小さいレリーフのアプサラやデバターは少しずつ風化削られて顔がわかりにくいですが、さすがに仏塔の大きな顔は、表情がつかめるものが多いです。

    > ご家族の仲の良さも伝わってほのぼのしますーーー。

    相方と娘は超お気楽モードで楽しんでいますが、私だけいったりきたりしながら落ち着かずカメラのシャッター押しまくっています。これが4トラ住人の使命なのか・・(笑)

    aoitomo
  • kayoさん 2013/06/22 23:57:43
    京唄子(笑)
    今晩は!

    いつも力作拝見してます。

    京唄子、最高です!

    私、アンコール・ワットもアンコール・トムも2度行ってるんですが、
    『京唄子』って発想が沸かなかった。

    でもよく見るとほんと似てますよね。

    朝日の写真もステキ。
    綺麗な写真見ていると、また行きたくなって来ました。

    kayo

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/06/23 05:02:38
    RE: 京唄子(笑)
    kayoさん おはようございます〜

    コメントまでいただきありがとうございます。

    京唄子さんに似ている菩薩像の顔があるのは情報で知っていたのですが、ガイドさんから言われると笑ってしまいます。

    日本人にはウケルのでここでは必ず言うそうです。
    しかし、ガイドさんは京唄子さんを見たことがないそうです。
    それも、日本人を笑わせるオチみたいですね。

    kayoさんはアンコール・ワットもアンコール・トムも2度行かれいるのですね。
    まあ菩薩の顔が誰に似ているとか普通考えませんからね。
    京唄子さんに似てると言い出した人は凄いですね〜

    朝日の写真もいい場所は皆陣取られていたので、その後ろからカメラを持ち上げての撮影なんです。結構ハードでした。身動きもとれないし。
    朝早いのが、つらいですがこれだけはどうしようもないです。(笑)

    kayoさんも機会がございましたら、また行かれて朝日にチャレンジしてみてください。

    よろしお願いします。

    aoitomo

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