2012/10/12 - 2012/10/14
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MILFLORESさん
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SEVILLA = セビージャ 「セビリア」ではありません
タイトルに拝借したのは「ロス・リオス」の歌
『Sevilla tiene un color especial
セビージャは特別な色をしている』
http://www.youtube.com/watch?v=IVlT-H7ENUE
もう1曲、セビージャをテーマにした歌
セビージャ生まれの歌手・作曲家
Arturo Pareja Obregon の『セビージャ』
http://www.youtube.com/watch?v=X43UCK0H790
どうぞこれらの曲をBGMに、旅行記をご覧下さい。
Parque de Maria Luisa マリア・ルイサ公園はセビージャ市民の憩いの場。1914年4月に一般市民に公開されました。
元はサン・テルモ宮の庭園で、1893年にマリア・ルイサ・フェルナンダ・デ・ボルボン(フェルナンド7世次女、イサベル2世の妹、モンパンシエ公アントワーヌの妻)が市に土地を寄付しました。
1929年のイベロ・アメリカ博覧会会場として公園の一部にスペイン広場やアメリカ広場が造成されました。
公園の周囲には今でも中南米の国々のパビリオンが残っていて、様々な用途に利用されています。
一番目立つスペイン広場の半円形の建物はスペイン館でした。
この美しい建物はハリウッド映画のロケ地として何度が利用されています。有名なのところでは...
「アラビアのロレンス」
http://www.youtube.com/watch?v=_aibuD428dQ
「スター・ウォーズ エピソード2」
http://www.youtube.com/watch?v=mVQyW1n5ECY
公園内にあるもうひとつ目立つ建物がアメリカ広場にある民族博物館(ムデハル館)。セビージャカードで入れたので中も見学しましたが、建物の外観を見るだけで充分です。
カテドラル付近から歩けない距離ではないけれど少し離れている上に公園内は広いので、疲れたくない場合はツアーバスを効率的に利用することをお勧めします。(旅行記1参照)
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-01- はじめに(AVE、セビージャ・カード、ホテル)
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10728174/
-02- 食事編
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10728255/
-03- ピラトの家
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10731660/
-04- レブリハ宮殿
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10731747/
-05- シエルペス通り〜コンスティトゥシオン通り
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10731829/
-06- マカレナ教会と宝物殿
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10733375/
-07- トリアナ地区
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10734985/
-08- マエストランサ闘牛場
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10736252/
-09- 大聖堂とヒラルダの塔
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10736837/
-10- ロス・ベネラブレス病院とサンタ・クルス街
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10742520/
-11- セビージャ美術館
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10744095/
-12- 黄金の塔
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10747837/
-13- 慈善病院
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10752990/
-14- マリア・ルイサ公園
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10758710/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
-
まずは、ツアーバスを利用してマリア・ルイサ公園周辺をバスから眺めることをお勧めします。
カテドラル付近からスペイン広場へ行く時に見える大きなこの建物は Palacio de San Telmo サン・テルモ宮。(17世紀建設)
現在はアンダルシア州自治政府庁が入っています。 -
先に書いたように、この辺りは1929年のイベロ・アメリカ博覧会会場でした。当時の各国のパビリオンが残っていて現役で利用されています。
これはコロンビア館でした。
現在はコロンビア領事館に付属しています。 -
こちらはアルゼンチン館。
現在は演劇舞踏学校になっています。 -
グアテマラ館。
こちらも現在は上記と同じ舞踏学校に付属。 -
ペルー館のバルコニーはカナリア諸島の建物を彷彿とさせる。
現在はペルー領事館とセビージャ科学研究評議会が入っています。 -
こちらはアメリア合衆国館。
今は現代美術館になっています。
他にも博覧会当時の建物がたくさん残っています。
昔の博覧会って、ちゃんとした建物を建てて、こうして今でも利用されている。
すごいですよね。 -
こちらは博覧会より以前の1893年に、モンパンシエ公アントワーヌが建設を命じたネオ・ムデハル様式の建物。
公園と河を望む、休憩所として利用された。
現在はセビージャ観光局付属。
Costurero de la Reina -
スペイン館の一部を車道側から見上げたもの。
では、バスを降りてスペイン広場を散策しましょう。 -
イチオシ
PLAZA DE ESPANA
スペイン広場
1929年のイベロ・アメリカ博覧会のスペイン館として建設されました。
この大きな半円形の建物の中にテーマ別に色々な展示がされたようです。 -
あちこちにタイルや陶器が使われてとても華やか。
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電柱も陶器製。
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広場中央には大きな噴水。
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直径200メートルの半円形の大きな広場。
両腕を伸ばすように建てられた建物はスペインと旧植民地のアメリカ大陸の国々を象徴し、アメリカ大陸への道となったグアダルキビル河の方を向いています。 -
式後の記念撮影に来ていた新婚さん。
さぞ素敵なアルバムが出来上がったことでしょう。 -
建物中央部
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上部にあるスペイン国章
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両端の高い塔はセビージャのあちこちから見えます。
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イチオシ
橋の欄干も陶器製。
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以前来た時はかなり壊れていた部分があったのですが、ちゃんと修復されていました。
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建物に沿ってC字型に水路があり、貸しボートを楽しんでいる市民がたくさんいました。
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スペイン扇子を売っていたジプシーのおばさん。
手塗りだと言っていましたが結構安い。
どうせ中国製でしょう、と思ってしまう。 -
上へも行けるようになっています。
ここで「スターウォーズのシーンを見たい」と、スマホで表紙にリンクしたビデオを鑑賞。
スターウォーズには全く興味ない方も、このシーンはちょっと見てみて! SFによくもまぁ上手にこのロケーションを利用しているもんだ、と感心してしまいます。 -
上階も歩けます。
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上から広場を見下ろす。
広さが分かるでしょうか。 -
お天気の良い日曜日だったため、散策を楽しむ市民と観光客がたくさん。それでも人の多さが気にならない広さです。
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建物中央の柱にはアラゴン州の県がテーマのタイルが貼られていました。
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建物に沿ってスペイン各県をテーマにしたタイルベンチが並んでいます。
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一番スペインらしくて毎回撮ってしまうのは、ラ・マンチャ地方シウダー・レアル県のドン・キホーテとサンチョ・パンサ。
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ガリシア地方ラ・コルーニャ県のタイル絵は、1520年に神聖ローマ皇帝の座に就くためにラ・コルーニャからドイツへ出航するカルロス1世。
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アンダルシア州ウエルバ県のタイル絵は、1492年パロス・デ・ラ・フロンテラから新大陸発見の航海に旅立つコロンブス。
こちらの旅行記参照してください。
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10368474/ -
美しい!
セビージャを訪れる度に、どうしても寄らずにはいられないスペイン広場。 -
私の住むマドリードのタイル絵は、1808年5月2日にマドリード市民がナポレオン軍の侵略に抵抗して決起した反仏スペイン独立戦争(1808-1813)。
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ムルシア県のはちょっとアラブ風で素敵。
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イチオシ
好きなタイルベンチに座って広場を眺める。
そんな贅沢な時間を楽しめる旅人っていい。 -
綺麗です。
床にはそれぞれの県の地図のタイルもあり、地理の勉強にもなります。
因に県は、左から右へアルファベット順に並んでいます。 -
バレンシアのタイル絵は、イスラム教徒の手から町を取戻したアラゴン国王ハイメ1世「征服王」(1208-1276)。
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イチオシ
私はタイルをじっくり見ているだけでも半日はブラブラしていたくなる広場だと思うのですが、「何もない」とか「大したことない」と仰るトラベラーさんもいらっしゃるのがちょっと驚きです。
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さて、スペイン広場を後にして、マリア・ルイサ公園内を奥の方へ行きます。
公園内、こんな大勢で乗れる自転車で週末を楽しむ家族連れがたくさん。 -
目的はこの建物。
外観を見るだけにでも寄りたかった。
アメリカ広場にある民族博物館です。
1929年のイベロ・アメリカ博覧会の産業・工芸パビリオンだった建物で、後年ムデハル館と名称が変わりました。 -
イチオシ
ムデハル様式とはスペイン独特の建築様式です。
「ムデハル」とはレコンキスタ後、中世スペインで改宗することなくキリスト教王国に定住し、その支配に従ったイスラム教徒のことです。
「ムデハル建築」はそのイスラムの影響を受けた11〜16世紀のスペインのキリスト教建築様式のこと。
セビージャ街中を行く辻馬車はマリア・ルイサ公園内にも入ってくれるのですね。 -
-
なかなか細工が細かいパビリオンだったのですね。
現代の博覧会のパビリオンが味気なく感じます。 -
民族博物館入場料もセビージャカードに含まれていたので、大して興味はなかったけれど、建物の内部見たさに入ってみました。
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中は、大したことないです。
陶器コレクション、民族衣装、昔の農具、家具などが展示されていますが、特に印象に残ったものはなし。
ここは外観を見るだけで良いでしょう。 -
アメリカ広場、民族博物館(ムデハル館)と対峙して建つのは考古学博物館。
1929年のイベロ・アメリカ博覧会では美術パビリオンだった。 -
お天気の良い日だったので、地元の人もたくさん公園に来ていました。
犬のお散歩?・・・ -
・・・いえいえ
よく見れば、フェレットです。 -
木々も蒼蒼として、自転車でも馬車でも徒歩でも、とにかく気持ち良い!
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さて、我々のセビージャ滞在もそろそろ終わり。
最終日の昼食をどこで取ろうか、とにかく中心地の方に戻ることにした。
これは旧王立タバコ工場、現セビージャ大学法学部。
「カルメン」の舞台になったことで有名。 -
セビージャの老舗ホテル、アルフォンソ13世。
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昼は旅行記2で書いた通り、河向こうトリアナ地区のレストランのテラス席で黄金の塔を目の前に見ながら食事しました。
ABADES TRIANA
http://www.abadestriana.com
今回の旅ではアルカサルへ行く時間がなかったのですが、アルカサルは何度も行っているので、行ったことのない場所、もっとじっくり見たい場所を優先しました。
このセビージャ旅行記シリーズで、大聖堂・アルカサル・美術館・スペイン広場だけじゃない、セビージャの見所を発見して頂けたら幸いです。
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