2012/10/12 - 2012/10/14
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SEVILLA = セビージャ 「セビリア」ではありません
タイトルに拝借したのは「ロス・リオス」の歌
「Sevilla tiene un color especial
セビージャは特別な色をしている」
どうぞこの曲をBGMに、旅行記をご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=IVlT-H7ENUE
旅行記3からは、各観光スポットに焦点をあてていきます。
【ピラトの家 Casa de Pilatos】
ここは、セビージャを1泊で済ませてしまう日本人観光客はまずは寄らない場所。もったいない!
16世紀の邸宅はアルカサルにも引けを取らないゴージャスさで、その美しいパティオには1日中いても飽きないでしょう。
http://www.fundacionmedinaceli.org/monumentos/pilatos/index.aspx
「アラビアのローレンス」(1962)、監督リドリー・スコットの「1492 コロンブス」(1992)や「キングダム・オブ・ヘブン」(2005)、トム・クルーズ主演の「 ナイト&デイ」(2010)といった、ハリウッド映画の撮影舞台にもなっています。
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-01- はじめに(AVE、セビージャ・カード、ホテル)
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10728174/
-02- 食事編
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10728255/
-03- ピラトの家
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10731660/
-04- レブリハ宮殿
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10731747/
-05- シエルペス通り〜コンスティトゥシオン通り
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10731829/
-06- マカレナ教会と宝物殿
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10733375/
-07- トリアナ地区
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10734985/
-08- マエストランサ闘牛場
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10736252/
-09- 大聖堂とヒラルダの塔
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10736837/
-10- ロス・ベネラブレス病院とサンタ・クルス街
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10742520/
-11- セビージャ美術館
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10744095/
-12- 黄金の塔
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10747837/
-13- 慈善病院
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10752990/
-14- マリア・ルイサ公園
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10758710/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
-
初日の昼食後、徒歩でピラトの家へ向かいました。
Luis Montoro 通りには、セビージャのローマ水道橋の一部が2ヶ所残っています。写真左の水道橋の他に、信号機の下、建物の前にも二重アーチの水道橋が残っているのが分かりますか。
Can〜os de Carmona カニョス・デ・カルモナ
紀元前1世紀のローマ時代に建設され、その後12世紀、13世紀、14世紀にそれぞれ修復増築され、1912年まで利用されていた。 -
旧市街に入りました。
ピラトの家はこのすぐ近く。 -
Casa de Pilatos のメインエントランス
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現在、観光客はこちらの脇の入り口から入ります。
我々はここからセビージャ・カード48時間を利用開始しました。
(セビージャ・カードに関しては旅行記1をご覧下さい)
普通に入場料払う場合は
1階のみ(自由見学)=6ユーロ
2階(ガイドツアー)含む=8ユーロ -
開館時間 (定休日なし)
冬期 (11月から3月): 9ー18 h
夏期 (4月から10月): 9ー19 h
オーディオガイド(日本語あり)が入場料金に含まれています -
ゴシック様式、ムデハル様式、ルネッサンス様式が混合したこの時代の典型的なセビージャの邸宅の先駆けになりました。
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アンダルシア総督だった Pedro Enriquez de Quinones によって1483年に建築開始。
総督の死後、息子である初代タリファ侯爵 Fadrique Enriquez de Ribera の時代に完成した。 -
このファドリケ・エンリケス タリファ侯爵がエルサレムに巡礼の旅に出掛けた時にイタリアにも寄り、ルネッサンス様式の建築物に感銘を受け、この館にもセビリア・ムデハル様式の他にルネッサンス様式を取り入れた。 -
中央パティオの周囲、壁上部に並んでいる計24の胸像は、セビージャ郊外にあるローマの古代都市イタリカの遺跡から持ち込まれたものらしい。
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真ん中に噴水を配した、典型的なアンダルシア風パティオです
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アラブ風装飾の建物に古代ローマの石像
なんとも不思議で独特な雰囲気 -
イチオシ
アルカサルです、と言われても信じてしまいそう -
「ピラトの家」と呼ばれるようになった由来。
日本の多くのガイドブックには「エルサレムにあるピラト総督の邸宅をモデルにしているから」と書かれていますが、これは間違い。 -
「十字架の道行き(ヴィア・クルシス)」というキリスト教の祈りがあります。
これは、イエスが死刑の判決を受け、茨の冠をかぶせられ、十字架を背負って歩いた道をシンボル化した14ステーションを移動しながら行う祈りで、イースター時によく祈られます。
十字架の道行きの第1ステーションはキリストが裁かれた総督ピラトの官邸です。
1520年代にセビージャの街でこの祈りが流行はじめ、この館内の礼拝堂内を第1ステーションとして始まったのですが、年々祈りの参加者が増えて礼拝堂に入り切らなくなり、第1ステーションはこの館の入り口からとなったことより、セビージャの人々にこの館は「ピラトの家」と呼ばれるようになったのです。 -
現在はメディナセリ侯爵家所有の私邸。
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イチオシ
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パティオ周囲の他の部屋にも入れます
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柄の違うタイルがたくさん
Enriquez 家の家紋 -
こちらもEnriquez 家の家紋
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漆喰の細かい彫刻
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庭へ出ましょう
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壁のタイル
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オレンジの木がたくさん植わっていました
まだ青い実が生っています -
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イチオシ
さて、2階のガイドツアーの時間になったので、この階段から上へ行きます
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階段にもタイルを贅沢に利用しています
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上階は住居として利用された部分
宮殿の部屋のように豪華な家具と装飾がいっぱいでした。
(この部分は撮影禁止) -
古そうなフレスコ画が残っています。
【ピラトの家】
セビージャではカテドラルとアルカサルと美術館を観たら、次にはここに来るべき! -
ピラトの家の前のピラト広場には、17世紀前半のスペイン絵画黄金時代にセビリアで活躍した画家スルバランの像がありました。
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