2013/01/26 - 2013/02/17
4192位(同エリア5595件中)
yujiさん
列車故障の影響で思いがけずクアラルンプールで1泊することになり
ここでの行動は予定に入れていなかったので色々考えてみたが
良いアイディアがなく結局、シンガポールのカジノのリベンジをするべく以前にも行った事のあるマレーシア唯一のカジノ
ゲンティンハイランドに向かう悪魔の選択をしてしまった^^;
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6人部屋のドミトリーだったため
翌日はなんとなく9時に起きてしまった。
通りに面した2階のリビング -
隣りのインターネットスペース
もちろん無料でwifiも使える。 -
角から2軒目のオレンジの建物がそう
ドミトリー35リンギットだったが
シングルも40リンギットで悪くない。
バストイレは共同だがホットシャワーで快適だった。 -
宿に荷物を置いて、目指すゲンティンハイランドへ
LRTpasar-seni駅からgombak駅へ向かい -
そこから専用バスとロープウェイを使い
高原リゾートを目指す。
バスとロープウェイがセットで片道9.40リンギット
峠道を40分ほど走ってロープウェイ麓駅に到着 -
ところがロープウェイの順番待ちが
物凄いことになっていた。
平日の昼間だったので何の心配もしていなかったが
どうやら旧正月の休みがもう始まっているらしい。 -
-
ロープウェイに辿り着くまで50分待たされて
ようやく乗車 -
-
20分でリゾートに到着
標高が高いので上まで来ると
周囲はすっぽり雲に覆われていた。 -
前回はロープウェイ山頂駅降りてすぐの
カジノに立ち寄っただけだったが
今回はいくつかあるカジノやテーマパークにも
足を伸ばした。 -
思っていたよりもかなり広く
カジノだけでなく屋外施設や -
屋内施設も充実していて
まさに一大リゾートと言える。 -
その後、カジノでは悪魔に魂までは取られることなく
昨日同様、粛々と済ませ市内に戻る事となった
-_-;; -
気を取り直して宿付近まで戻り
チャイナタウンを散策して
いつものように豆腐花を食し
羅漢果ジュースを飲んで満足^^ -
旧正月用の飾りつけのお店が煌びやかだった。
-
その後、宿で荷物をピックアップし
KLセントラル駅に向かい
最近になってKLセントラル駅近くに
リトルインディアがあるのを知って探して歩いた。 -
それは駅を南西に5分ほど歩いたところにあった。
駅の2ブロック隣りという感じ。
あまりに近くにあったことにびっくりした。 -
21時20分の列車の出発を待ちきれず
インド料理屋で買ってきた物(何だっけ?)を
駅3階のフードコートで広げてアルコールと
一緒に頂いた。 -
おそらく公の場で飲酒はNGなので
撮影の時以外はビニール袋で隠しながら飲んだ。 -
列車はほぼ定刻どおり21時30分に
タイ=ハジャイに向けて出発 -
出発後も食堂車で軽く飲食してから
-
24時頃に就寝
-
翌朝8時30分にマレーシア国境付近padang-besar駅に到着
イミグレーションの為一時下車 -
-
出入国審査を終えてみんな暫し待機。
-
朝食がまだだったので数多く並んだ線路を横切る
連絡通路を渡って遠くに見えるカフェテリアの
看板を目指した。 -
長い連絡通路を渡り切って表に出た。
写真奥に見えるのが自動車用の税関 -
すぐ脇のカフェテリア
-
列車がいつ出発するのか分からないのでテイクアウトした。
野菜の揚げ物と餅?とゆで卵
見た目辛そうだが甘いゴマソースだった。 -
列車はその後、一度車庫に戻って車両編成を変えて10時に出発した。
-
列車は11時前にハジャイに無事到着
一般的にはクアラルンプールから列車で
バタワース経由でペナンに行くのであろうが
ペナンには以前に行ったことがあり
バタワース駅の周りには
何も無い事を知っていたので
ハジャイに行くことを選択した。
ちなみにクアラルンプールからハジャイ直通は
1日1便のみ -
駅で貰った地図を片手に宿探し
当ても無く1時間ほど歩き回って
結局、駅近くのゲストハウスに落ち着いた。 -
駅前のスーパー、ロビンソンの裏口の隣りのlouise guesthouse
wifiが使えて400バーツ -
駅寄りにもう1つ安宿があったが
少し安い代わりにwifiが無かったのでこちらに決めた。 -
お昼を食べてからこの旅4日目にして散髪をする為
床屋を探しに出た。 -
最初に見つけた美容室で散髪をお願いしたところ
留守番していたお姉さんは美容専門で
散髪できる人間が2〜3時間後でないと帰ってこないという。
たまたま留守番のお姉さんが英語ペラペラだったので
暇つぶしにタイ語を教わったりしてしばらく遊んでもらった。
それでもまだ時間があったのでその間に
マッサージを受けようとお店を探しに出かけた。
残念ながら美容室の写真を1枚も撮ってなかった。 -
マッサージ店を探して5分ほど歩くと写真のお姉さんに通りの反対側から声をかけられた。
タイ語でフットマッサージがいくらか聞くと
やはりタイ語で250バーツと帰ってきた。
店の入り口には英語でデカデカとフットマッサージ
300バーツと表示があったので快く即答した。
タイ語で話しかけたのでお姉さんも思わず
タイ人値段を言ってしまったのかもしれないと思った^^ -
先ほどのお姉さんもやはり美容専門なので
こちらのお姉さんにマッサージしてもらった。
マッサージ中はこの2人に女店長も加わり
終始和やかに談笑しながらサービスしてもらった。 -
楽しくマッサージを終えてから
美容室に戻ったが未だ理容師が戻ってなかったので
美容師のお姉さんにやってもらうことになったが
バリカンを使ったことが無いという。
特別難しいことは無いのだがバリカンを肌に
しっかり当てるのが怖いらしく
結局、僕が手本を見せてから
頭の後ろだけやってもらった。
彼女はおっかなビックリで2人で大笑いしながらカットしてもらった。
その後、洗濯物が溜まっていたのでお姉さんにランドリーサービスまで案内してもらってそこで別れた。
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