2013/02/12 - 2013/02/17
1862位(同エリア4761件中)
さらりんさん
念願のイスタンブールブール旅行へ。
今回は旅行前の準備時間が少なかったので、フリープランタイプのツアーにしました。往復はトルコ航空直行便、ホテルは観光に便利なように旧市街に特定されているものを選びました。旅行券のいただきものがあったので、差額分を追加してコンフォートクラス(プレミアムエコノミー)を利用しました。トルコ航空は2012年には「ベストプレミアムエコノミーシート」など、いろいろな賞を受賞しているらしく、機内サービスも楽しみのひとつでした。
私たちの旅行では「ご当地オーケストラ」のコンサート鑑賞も旅のテーマとなっています。ちょうど滞在中にイスタンブール国立交響楽団のコンサートがあるので、トライすることにしました。
写真の枚数がとても多くなったので、日によっては前半と後半に分かれています。
その1 成田からイスタンブールへ ~トルコ航空~
その2 観光1日目の前半 ~旧市街~
その3 観光1日目の後半 ~旧市街~
その4 観光2日目の前半 ~クルーズ~
その5 観光2日目の後半 ~新市街~
その6 観光3日目 ~バザールとコンサート~
その7 帰国の日 ~考古学博物館とスレイマニエモスク~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
もう最終日です。
この日の予定は
午前中:考古学博物館を見学
12:00:チェックアウト
その後は、ホテルに荷物を預けて、スレイマニエモスクを見学
14:00:ツアーの現地ガイドさんが迎えに来てくれる、というものです。
まずは考古学博物館をめざします。
開館時間までは少し間があるので、寄り道をしながら歩きます。
おもしろそうな看板なので、ちょっとのぞいてみました。
CAFERAGA MEDRESESI と書いてあります。
帰ってきてからわかったのですが、ジャフェルアー神学校だそうです。
トルコの伝統手工芸の教育機関で、1日体験コースを受けることもできるのだとか。次回はぜひ試してみたいです。 -
1559年に大築家ミマール・シナンが設立したとか。
すごすぎる伝統です。 -
脇道を歩いてみると、民族衣装を着た団体がいました。
写真中央に小さく写っています。
なぜそのような衣装をまとっているのか聞いてみたかったです。 -
坂道を下りていくと、道ばたにねこの絵がありました。
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お姉さんの絵も、
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鳥の絵もありました。
アートカフェといったところでしょうか。 -
プロパンガスもアートしてます。
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トラムもそろそろ見納めです。
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考古学博物館の看板が見えてきました。
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まだ少し時間があるので、すぐそばのギュルハネ公園を歩いてみます。
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カラスでしょうか。
真っ黒ではありません。 -
そろそろ考古学博物館開館の時間です。
ギュルハネ公園脇の坂道を上っていくと、博物館に到着です。 -
考古学博物館。
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ここにもオスマン・ハムディ・ベイの像がありました。
ペラ博物館にあった「亀使い」の絵を描いた人です。
考古学博物館の博物館長をした人ですからね。 -
アレキサンダー大王の石棺。
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アレキサンダー大王をモチーフにレリーフが施されているので、この名前が付いたのだそうです。
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当時は彩色されていたらしいです。
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リキアの石棺。
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側面。
スフィンクスの胸はかなり豊かです。
下にはケンタウロス。 -
嘆き悲しむ女達の石棺。
この墓の主はプレーボーイとして知られていたそうで、18人の女達が彫られています。 -
確かに、悲しんでいます。
-
-
-
モザイクもありました。
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このくさりはビザンツ帝国が金角湾入り口にはりめぐらせて、トルコ軍の侵入を防いだのだそうです。
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あちらに見える建物は装飾タイル美術館です。
行ってみることにしました。 -
入り口。
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入り口上部。
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タイル製のミフラーブでしょうか。
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文字が書かれています。
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きれいです。
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六角形模様がおもしろいです。
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ここも六角形模様。
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中央に白い星が光っています。
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これも六角形。
六角形にどんな意味があるのでしょうか。 -
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オスマン・ハムディ・ベイの絵。(コピーでした)
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六角形と三角形のコラボ。
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たくさんのアラビア文字?
グリーンの色がきれいです。 -
見学を終えて外に出たら、ネコがいました。
私が手を差しのべると、なんとよじ登ってくるではありませんか。
そして私の首のうしろに! -
人懐っこいネコでした。
-
もうひとつ別館があります。
古代東方博物館。 -
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フックのような形です。
衣類でもかけたのでしょうか。
ナザールボンジュウ(目の玉模様)みたいに見えます。 -
家族全員で鑑賞。
ドイツ人のようでした。 -
アルカイックスマイルしているライオン。
笑っているようで、愛嬌があります。 -
こちらも笑っています。
-
美しい手です。
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アレキサンダー大王の立像などは見られませんでした。
改装中なのでしょうか、工事用の覆いで囲われていました。
覆いのパネルの写真でガマンです。 -
車の側面にはファッショナブルなモデルの写真。
モスクの風景がないと、ほとんどヨーロッパの風景と同じですね。 -
トラムの車体は実にカラフルでした。
-
お店をのぞきながらホテルへ戻ります。
店内の椅子全部にキリムのカバーがかけられています。
こんなカフェで外をながめながらチャイを飲んでみたかったです。 -
びんのふたにナザールボンジュウ!
中身はナッツとハチミツのようです。
お土産にいいかも。買いたかったのですが、まだ店はオープンしていませんでした。
残念。 -
絨毯屋さんでテーブルセンターを買いました。
ミシンで作ったものとハンドメイドのもの、
ポリエステルの糸で刺繍したものとシルクの糸で刺繍したもの、
いろいろ見比べると、
やはりハンドメイド、シルク糸のものがすてきです。
始めは200TLと言われましたが、
例によって「チョク パハル(高いです)」
「ダハ ウジュズ オルルム(もっと安くしてくれませんか)」
と交渉してみると
140TLまで下げてくれました。
私たちは財布を開けて見せて、
「きょうはもう日本へ帰る日です。これしかトルコリラはありません。」
と、120TLを見せました。
お店の人は仕方ないな、という表情でオーケーしてくれました。
モスクで見たブルータイルのイメージと重なって見えるところが気に入っています。 -
ホテル近くのコンビニもどき店でクノールスープ各種とクノール版キョフテの素を買いました。
上の左から
エゾゲリン チョルパス : 花嫁のスープ、という意味。定番スープ。
タウク チョルパス : チキンスープ
タルハナ チョルパス : タルハナはトマト。 香辛料とヨーグルトを発酵させて乾燥さたもの。
下の左から
ドマテス チョルパス : トマトペーストのスープ
キョフテ : キョフテ(トルコ風スパイシーハンバーグ)の素
ここにもチャイの茶葉が売っているには売っていたのですが、500グラムです。手にとってはみたものの、やはり多すぎるので断念しました。 -
ホテルへ戻り、荷造りをしてチェックアウトします。
荷物を預けて、スレイマニエモスクへ。
タクシーを呼んでもらいました。
途中、城壁が見えました。
このタクシーにはメーターが付いていたので安心です。 -
鉄道の電車が走っているのが見えました。
-
スレイマニエモスクに到着です。
-
途中にお墓がありました。
-
このネコは墓守?
-
スレイマニエモスクの中庭。
-
私はスカーフを頭に巻いて、靴をビニールに入れて、
いよいよモスクの中へ。
大建築家ミマール・シナンによる設計です。
とても美しい形をしていることで知られています。
見上げると、確かに美しいです。 -
光の輪が浮かんでいるようです。
-
お祈り?祈祷?をしてもらっている人がいました。
マイクとスピーカーでその声が流れてきます。
あとで現地係員に聞いたのですが、トルコ語ではなくて、アラビア語で話されているそうです。アラビア語を話さないトルコ人でも、小さいときからモスクでアラビア語を聞いているので、話の内容はわかるのだそうです。 -
左の柱の方でお祈りをしている人がいました。
-
どの観光客もスカーフを巻いて、静かにシャッターを切っています。
-
絨毯の模様はモスクの柱と
植物はチューリップでしょうか。 -
女性用のセクション。
-
全体を撮ろうとしても、距離が近いので尖塔が入りきらないです。
-
やっぱり無理。
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海が見えます。
金角湾でしょうか。 -
昼食はダルズィヤフェというレストランで。
-
モスク付属の食堂だそうです。
-
かつては貧しい人々に食事を提供する場所だったとか。
-
アーチが連続している様子をみてフィレンツェの教会中庭を思い出しました。
-
レストランの中。
とてもすてきな雰囲気です。
天井のドームがとてもきれいです。 -
レストランの店内も、天井のドームがつながっていてすてきな雰囲気でした。
壁にはこんな額がかけてありました。
アラビア文字?とアートの融合です。 -
スレイマニエチョルパス。
いろいろな野菜が入ったスープです。
今ごろ気づくのは遅いかもしれませんが、トルコのスープって、ぬるいです。
トルコ人は猫舌?
寒い季節なので、もう少し熱いといいのですが。
味はよかったです。 -
ダルズィヤフェキョフテスィ。
チキン、ビーフ、ラムの合い挽きをユフカ(クレープみたいなもの)で巻いたもの。
これもおいしいです。
ここまではるるぶおすすめメニューです。 -
まだまだ試してみたいトルコ料理がたくさんあります。
ブドウの葉で具を巻いたヤブラック・ドルマスというのを試してみたかったので頼んでみました。
それがこの写真のものです。
中身の具はスパイシーな味付けのごはんのようでした。
その味付け加減がとてもおいしくて、気に入りました。 -
すべての観光が終わりました。あとはホテルへ戻るだけです。
名残惜しいので、歩いて帰ることにしました。
お花屋さんのようです。
ススキのような変わった植物です。
ホテルがあるスルタンアフメット地区に近づくと、上り坂があり、ちょっと疲れました。
14:00ちょうどにホテルに到着です。
現地係員の方とバスはもうすでに到着していました。
いよいよホテルともお別れです。 -
道路脇の植え込みの模様がトルコ風でした。
写真は撮れませんでしたが、五輪マークやナザールボンジュウの花壇がありました。 -
小さくてわかりにくですが、中央より左の方に、黄色の花でチューリップの模様を形作っていました。
-
現地係員のガイドさんです。
日本語がとても上手でした。
私たちが質問をすると、何でも答えてくれました。また、i-foneを操作して、さらに詳しく説明をしてくれました。 -
空港の地下スーパーで買ったお菓子、ハチミツ、ナッツのハチミツ漬け。
実はこのスーパーにはチャイの茶葉250グラム入りが売っていたのです。
「あっ、あった」と思い、いったん手に取ったものの、今まで何度となく茶葉の袋を手にした私は「チャイの茶葉はもう購入済み」という錯覚に陥ってしまいました。
あろうことか、250グラムのチャイ茶葉を棚に戻してしまいました。
日本に帰国後、ん?、茶葉を買ったはずなのになぜないのか、と一時は悩みましたが、そうなんです、私は茶葉をひとつも買っていなかったのです。
スレイマニエモスクからホテルまでの距離がかなりあったので、結構疲れたのでしょう、疲労のために空港のスーパーでは判断力が低下していたものと思われます。
次回はぜひ250グラムの茶葉を買ってきたいです。 -
さいごのさいごにアイランを飲みました。
ヨーグルトの塩味、薄めたもの、という感じです。
さっぱり感があって、これもありだと思います。
トルココーヒーはとうとう飲みそこねました。 -
トルコ航空50便。
出発は17:10、飛行時間は11時間20分の予定。
帰りの方が少し短いです。 -
さようならイスタンブール。
-
1回目の機内食。
この前に、前菜が出されました。(写真取り忘れ)
それがなんと、昼にダルズィヤフェで食べたヤブラック・ドルマス(ブドウの葉で具を巻いたもの)だったのです。
夫がキャビンアテンダントに
「妻が昼食でこれを食べた。彼女は非常に気に入った。」
と話すと、
「OK、もうひとつ特別に持ってきてあげるよ。」
と、私は2皿のドルマスを食べることになりました。
でも、ダルズィヤフェの方がおいしかったな。
せっかく持ってきてくれたのにこんな感想でごめんなさい。
前菜でお腹いっぱいの私はメイン(ビーフ)はほとんど食べられませんでした。 -
夫はチキンを選びました。
付け合わせの焼き野菜はビーフもチキンも共通です。
アーティチョークなのかな、よくわからない珍しい野菜がありました。 -
豪華なデザートプレート。
チーズ盛り合わせ、フルーツ盛り合わせ、アーモンドケーキ。 -
着陸前の食事。
帰りの便はコンフォートクラスもエコノミー同様にほぼ満席でした。そのためか、食後のコーヒーや紅茶はプラスチックの容器でのサービスでした。 -
使いそびれた10リラ札。
裏をよく見ると数式が書いてあります。
お札に数式って珍しいと思い、調べてみると、
ジャヒト・アルフさんという数学者であることがわかりました。
結び目理論とか難しい研究をした人のようです。
お札の話のついでに、旅行中に私のクレジットカードが使用不可能になった件についての結末をお知らせします。
帰国後すぐにカード会社から電話がありました。
不正と思われる使用形跡があったので、使用機能を止めました、とのこと。
その不正使用とは、よくよく話を聞いてみると、ホテルでコンサートチケットを手配したことでした。
確かに、フロントのお兄さんが親切心で、自分の名前でインターネットにアカウントを作ってくれて、連絡先や住所はホテルの名前にしてくれたのです。
それを、カード会社は、他人が私のカードを不正に使用した、と見なしたわけです。
朝にコンサートチケットを手配し、その日の夕方にはもう使用禁止になっていた、というカード会社のすばやい仕事ぶりには感心させられました。
これだけの仕事をしてもらえるおかげで、安心してクレジットカードが使えるわけですね。
事情が判明したので、ただちに私のカードは使用可能となりました。
一件落着です。 -
入場チケット各種。
左の上から、アヤソフィア、トプカプ、ハレム、考古学博物館。
あら、全部同じデザイン! 背景写真や色が微妙に違うだけでした。
中央はガラタ塔。
右は上から、地下宮殿2枚、ペラ博物館2枚。
***** ***** *****
最後まで読んでくださってありがとうございました。
東洋と西洋が出会う町、魅力が満載すぎて4日間があっという間に過ぎた感じです。
アジアであり、ヨーロッパであり、中近東、
ローマ時代、ビザンツ時代、オスマン時代、そして共和国時代、
見学の最中は頭の中でぐるぐると、地図や年表が飛び交って大変でしたが。
そして一番印象的だったのが、親切な人々でした。
私の大好きな国のひとつになりました。
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