Cambodia　クメールの微笑み (32/33) 　シェムリアップ　タ・プローム　（1月27日）

2013/01/23 - 2013/01/31

日本人はタ・プローム遺跡が好きだそうです。
ほかの遺跡よりもなおいっそう深い緑のなか
自然の力に怖れかしこまり敬虔な気持ちになるからでせうか？

★Cambodia　クメールの微笑みに会いたくて(1/33)　サイトマップ
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10753822/

Cambodia　クメールの微笑み (11/33) シェムリアップ　ひとまとめ
https://4travel.jp/travelogue/10753817

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

テラコッタの壁を延々と進み

敷地内に入ると

歩道の石をのつなぎ方がほかの遺跡と違います。

タ・プロームはインドが修復を担当しています。

かなりの崩壊度です。

こんなに根っこに覆われたんぢゃ修復は困難を極める。

でも人々は自然の驚異に驚くためにここにやってくる。
インドは貧乏くじをひいたわねえ。
「でも、自ら進んでここを選んだって話ですよ。」
インド、奥が深い。

このおじさんは

獅子にならうとしている。

ほとんどモノクロの遺跡には
カラフルなおべべがとってもよく映える。

三脚準備した

バンダナのカメラマンがブッダの撮影中
こんなに本格的に真剣な撮影の西洋人を初めてみたかも。

目に見えた現場は上の画像よりも暗かったぐらいですけど
ちょっと明るくしてみました。
現代の写真技術ってすんごいですね。

まるで大鷲が遺跡をむんずとつかんで
大空に舞いあがるかのやう。

女性にしては優美さに欠けるデヴァター

こちらもなんだか素朴

＜勝手なこといってるぅ＞

うふふ、私はここが落ち着くの。

ガイドのチョムランさん。
この建物の中では胸をたたくと反響しました。

こんなになってるのをいったいどうやって
修復できるのでせうか？！

ここから先は

修復現場につき

入場できません。

修復を待っているラブリーなピース

はやく

ここからだしてよ～！