2013/02/10 - 2013/02/11
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mimicatさん
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英国よりゲストあり。
最初の週末は横浜鎌倉、次の週末は東京を案内することになりました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月10日は春節。
荷物を置いたら中華街へ向かいました。
赤レンガ倉庫には竜馬像が立っていた。
なんで?
TPP関連? -
青空にクィーンとキングの揃い踏み
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中華街へ到着
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お正月モード全開
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これは採青と言うそうです。
店先にぶら下がった赤い封筒に入ったお金を獅子が咥えて行くと縁起が良いとか。
青梗菜は音が一緒だから一緒にぶら下がってるのかな。 -
爆竹もどこかでなっている。
人が無茶苦茶多くてこれ以上は近寄れないけど、獅子の耳の先っぽだけはチラリと見えた。 -
関帝廟もすごい人。
初詣ですね。 -
人だらけの中華街をやっと抜け出し、山下公園へ。
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氷川丸の辺りもまだまだ人が沢山出ています。
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良い感じに暮れてきましたね。
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さて、ここから歩いて帰ります。
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竜馬どんは高知の野菜の宣伝のために立っているそうな。
「野菜を食わんといかんぜよ」
写真とかよりふっくらしてるよね。
週明けには消えてました。 -
翌日は鎌倉へ。
有名なところは以前に行ったので、今回はちょっとした山道を歩いてみました。 -
この木、なんだか蛇っぽい。
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山道を抜けてやってきたのは銭洗い弁天
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トンネルを抜けるとー
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鳥居がいっぱい。
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どういう順番で回るのが良いのか知らないけれど、とりあえず、下の水神様へお参り。
水は自然からの贈り物。
神様が宿っていると思うのは当然だと思うなぁ。 -
この小さいお堂が本殿
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その隣にある洞窟で銭を洗います。
ザル、ろうそく、線香の3点セットは100円でした。
前はタダでザルを借りて洗ったけどなー。
ま、ろうそくも線香もあるので人数分購入して、いざ。
Let's wash! -
洗ったお金はお守りとして財布に入れておくという説と、すぐに使った方が良いという説を聞いたことがあります。
神社には「洗ったお金を使うと何倍にもなって戻ってくると信じられている」と書いてありました。
やっぱり使った方が良いようですね。
で、本殿よりも立派なお札などの売り場。
もう、この商売上手。 -
蛇?
水神だから龍か? -
続いて上の水神様へ。
水盤に太陽が反射して綺麗でした。
この神社は自然とよく溶け込んでいて、土地に宿る力を感じますね。
でも、金運はちっとも良くならないのよ、いくら洗っても。 -
おみくじを引いてみました。
ナント、大吉やん!
今年は良いことがあるのかなぁー。
これは結ばずに持っておこうっと。 -
巳年、巳の月、巳の日に頼朝公にお告げがあって創建されたこの神社。
巳年の今年訪れるには最適な場所でしたね。 -
お昼は最近夫がお気に入りの北鎌倉のブラッセリー梅宮へ。
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四季のお弁当
味は濃い目で、外国人にも受けが良かった。
見た目も美しく、喜ばれました。 -
一番気に入られたのはこのデザート。
中はカスタードクリームで、外は大福のような餅。
これをもっと食べたいと煩いので、コンビニで「雪見だいふく」を買ってあげたら大ヒットでした。
英国に帰ったら食べられないからと、ほとんど毎日「雪見だいふく」を買わされる羽目になっちゃった。 -
横浜には戻ってもまだ3時過ぎ。
そこで野毛山動物園へ行く事にしました。
途中、掃部山公園の先の能楽堂に寄り道。 -
2階の資料室と舞台の見学ができると書いてあったので入ってみました。
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狂言は毎月、お能は時々演じられているそうです。
資料が展示されているコーナーは撮影不可。
能面や衣装なども少しだけど展示されていました。
他に見学者は居なくて、とても静か。 -
野毛山動物園到着。
キンタちゃん、ご無沙汰ー。 -
ケンケン君が加入して3匹体制になりました。
レッサーパンダはまた後程。
閉園時間まで1時間少々なので、先にざっと見て回りましょう。 -
爬虫類は嫌いだけど、寒い日は爬虫類館が良いねぇ。
小さ目のワニは前足が面白い恰好になってました。
別のワニもそう。
ちょっとカワイイかも。 -
でも大きなサイズのワニは普通。面白くない。
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ビックリマークのお猿さんですね。
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こーゆーポーズで寝てるサラリーマンは通勤電車で山ほど見たよ。
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こんな酔っぱらいは始発電車に時々いるね。
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ペンギンは寒さがうれしいのか元気いっぱい。
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ライオンさんのお食事タイムは4:30からでした。
メニューは馬肉と鶏の頭。
今、英国では「ビーフラザニアが実は馬肉だった事件」で大盛り上がりですから、馬肉を食べるライオンに親近感が湧いたようです。 -
ライオンさんは馬肉の方が鶏よりお気に入りだそうで、先にメスに餌をあげて、馬肉を食べ終えたあたりでオス投入。
同時だと、オスがメスを脅して馬肉を取り上げちゃうそうです。 -
食い足りない感じ?
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もっと食わせろー、ぐわぉー。
すごいライオンらしい吠え声に観客は大喜び。 -
でも大きな声にビビッて、メスは隅っこで小さくなってました。
なるほど、これは時間差スタートでないと駄目ですねぇ。
ライオンのお食事風景は能楽堂や神社より英国人には受けました。
う〜む、もっと日本の伝統芸能や文化にも興味を持とうよ。 -
クジャクのシルエット
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やっぱりちょっと上から目線
(上に止まってるんだもの、仕方がない) -
クジャクの足って、結構肉球がぷよぷよしてる感じ。
鶏の足ってあんまり…だけど、これならOKだな。
あ、ベム、ベラ、ベロを思い出させるなー。 -
はい、戻ってきました。
ケンケン君、はじめまして。 -
お、手を振ってくれた!
かわいいなぁ〜。 -
帰り道で見つけた、普通の民家のポスト。
カワイイ。
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