2012/08/04 - 2012/08/11
764位(同エリア1038件中)
要ボディチェックさん
- 要ボディチェックさんTOP
- 旅行記67冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 55,877アクセス
- フォロワー2人
今回の旅、”パースに行ってみようか?”というタイトルなのですが、パース市街に足を踏み入れたのは、なんとオーストラリア上陸後6日目でした。
特に理由はありませんが、ピナクルズ、ウェーブロックへのドライブの方が優先順位が高かったというところでしょうか。しかも、今日のパース市内の滞在時間は、ほぼ半日ほどです。
それでも、事件は起こります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いきなり「?」の写真。
まだ暗い中、ドライブに出発した前日、カンガルーが道端で寝ていたのを見たので、現場へ行ってみたのですが、なんとこれが正体でした。ということで、「見た」ではなく、「見たつもりでいた」が正解です。 -
今朝も、カンガルーに癒され、写真を撮って喜んでいます。
-
今日は、散歩中に雨に降られることもなく、ホテルの部屋に戻ってきました。
-
道端に”HONEY”の看板を見つけ、寄ってみました。
親切な女性が、商品について丁寧に説明してくれました。何でも、旦那さんは、ミツバチの巣箱をトラックに積んで西オーストラリアを旅しているとのこと。
はちみつの試食をして、ボトルを2本購入。 -
この店の隣の敷地には、毛の長い、変わった牛がいました。
-
次は、2日目にビジターセンターで、赤ワインがおいしいと教えてもらって行ったら休みだったJohn Kosovichへ再度向かいました。
-
こちらの犬は、番犬として優秀で、車から降りた瞬間から、大歓迎のようで、いつまでも吠え続けていました。
このワイナリーのオーナーのおじいさんが、クロアチアからの移民ということです。オーナーは、「オーストラリアは物価が高いし、クロアチアがいいな」なんてことも言っていました。
ワイナリーには自分たちだけだったので、とても親切なオーナーといろいろと話をし、赤ワイン2本を購入です。 -
続いては、こちらもビジターセンターで、おすすめと教えてもらったTalijancich。聞いてみると、こちらのワイナリーもクロアチア移民が始めたそうです。クロアチアは、良質なブドウの産地なので、ワイン作りも盛んとのこと。勉強になりました。
こちらでも、赤ワインを購入です。 -
ワイナリーの前に広がるぶどう畑。
-
やっとで、オーストラリアの定番「カンガルー注意」の撮影ができました。
-
これは、こちらに着いた時から気になっていた看板。1.2mのピザって…。
-
タイトルには「パース市内へ」とありますが、昼を過ぎてもスワンバレーにいます。
駅前の駐車場に車を停めて電車でパースに行こうとしましたが、駐車場は満車。どうしようかと、ビジターセンターに戻って聞いてみると、駅の裏にも駐車場があることを教えてもらい、やっとで駅に着きました。
今度は、駅に着いたら着いたで、切符の買い方がわからず、女性2人に聞いて買おうとしたら、今度は小銭がありません。自販機は紙幣を受け付けてくれず、両替機もなく、途方に暮れていると、ここで信じられないことが…。女性が切符を買ってくれたのです。お礼の言葉もないというのは、このことです。 -
そうして、やっとの思いでパースに到着。きれいな駅でした。
-
パースに着いたのは、2時を過ぎており、ランチを食べなくてはということで、駅前のフードコートでタイ料理を。
焼きそばとカレーヌードル。ボリュームは言うことなしですが、味はがっかり。特にカレーヌードルが。 -
でも、眺めはよかったです。
-
ランチの後は、線路を渡って西オーストラリア博物館へ。
入場料は無料ですが、寄付をして中に入ります。建物の中もきれいだし、歴史、自然など幅広い展示があり、気が付くと1時間以上も中にいました。予想以上でとても満足です。 -
続いてPICAへ。PICAとは、”Perth Institute of Contemporary Arts”の略で、現代アートの美術館です。無料だったので入りましたが、正直、芸術に疎い自分たちには「お呼びでない」感じで、早々に退散しました。
-
再度、線路を渡って、お土産などを探して散策します。
-
そして、ロンドンコートにたどり着きます。アーケード入口のからくり時計です。中の土産物屋を見て回ります。
-
ロンドンコートを後にして、駅前に戻ってきます。
-
このあたりには、ストリートミュージシャンがたくさんいましたが、この2人の本格的な演奏を楽しみます。前で踊るおじさん、うれしそうに声をかけるおばさん、このあたりでは人気なのでしょうか?ベンチの隣に座っていたおじさんに、「ジプシーキングスは好きか?」と聞かれ、「好き」と答えるだけでなく、なぜか”ヴォラレ〜”と歌っていました。「ジプシーキングスが好きなら、この2人の音楽も好きなはずだとのことでした。
-
イチオシ
ストリートミュージシャンの演奏を楽しんで、ロンドンコートに戻ってみると、なんとほとんどの店が閉まっていました。現在の時刻6時15分。ちょっと信じられません。
-
店は閉まっても、帰るのはもったいないと、あてもなく歩き、エスプラネード駅まで歩いてきました。ここで驚きの発見。ここにあるトイレは、「ハイテクトイレ」と名付けましたが、しゃべるし、光るし、感動しました。
-
駅前は、こんな感じでビルがきれいでした。
-
何度目かのパース駅周辺。
まだ7時過ぎですが、「やばい、終電が…」という感じのさびしさです。夜が早いとは聞いていましたが、おそるべしパース。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
要ボディチェックさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
パース(オーストラリア) の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
128円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
25