グラン・プラス　（ブリュッセル）

2012/11/27 - 2012/11/27

「グラン・プラス　（ブリュッセル）」に行ってきました。
「世界で最も美しい広場」の一つと言われてます。
「世界遺産」　に登録されてる広場でもあります。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

「グラン・プラス」　は　「世界で最も美しい広場」　の一つです。


主に昔の　「ギルドハウス（同業人組合）」　が建っています。


広さは　「約１１０ｍ×７０ｍ」　の広場です。

クリスマス前で　「工事中」　です。

手前の　「白い物」　は　「クリスマスツリー（完成）」　です。


「電飾」　になっています。


今年から　「モミの木」　ではなくなったそうで、「物議」　を醸し出しています。

メインの建物　「市庁舎」　です。


「１４０２年〜１４５５年」　に建造されました。


現在も使われています。

「ゴシック・フランボワイヤン様式」　の　「９６ｍ」　の塔。


この尖塔は　「１４５５年」　に建築されました。

先端には　「天使ミシェル（ミハエル）像」　です。


「ミシェル」　はブリュッセルの　「守護天使」　です。

「市庁舎」　には　「英語ツアー」　があるようです。

「楽器博物館」　からの　「市庁舎」　です。

「ウラバン公爵の館」　です。


「１７世紀」　に　「ギルドハウス」　として建てられました。

「イタリア・フラマン様式」　に影響された建物で、


「コロサル」　という建築様式。

現在は　「レストラン」　と　「ホテル」　だそうです。

「王の家」　です。

「１５１５年」　に　「カール５世」　の命により　「ブラバン公爵」　が建てたものです。

かつて１２世紀は　「パン市場」　として親しまれた木造建築物でした。


現在のものは　「１８７５年」　にネオゴシック様式で再建されたものです。

斜めから１枚。

現在は　「市立博物館」　となっています。

入口付近。

「トランプ」　を売っています。

「タペストリー」　です。


「織物業」　が　「ギルド繁栄」　をもたらしました。

中世の模型。

「３階」　には　「小便小僧の衣装」　が飾られています。

「武士」　もいました。


大きなブースで　「好待遇」　です。

北西側のギルドハウスです。

正面が　「ウラバン公爵の館」、


左側が　「王の家」


です。

北西側のギルドハウスです。

最後は　「ビール博物館」　です。

「観光客ゼロ」　の博物館でした。

最後に　「一杯」　が付いてます。

美味しかったです。