１月のマレーシア⑥　マレー半島からボルネオ島へ

2013/01/25 - 2013/02/01

この日は移動日
午前中クアラルンプールの歴史的建造物を２カ所見学してボルネオ島へ飛行機で・・。

マレーシアサバ州の首都コタキナバルへ降り立ちました。クアラルンプールのガイドさんが説明してくれていなかったので、バゲッジクレームへ移動するのに入国審査があり，ルートを間違えたかとまたサテライトへ引き返したり・・もたもたしてしまいました。

密林・ジャングルのイメージしかなかったボルネオ島。

滞在したのはコナキタバル・・コンドミニアム・ホテル建設ラッシュで都市化がどんどん進んでいました。

エリア ボルネオ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス

クアラルンプール

レイクガーデンの端にある、国家記念碑を見に行きました

広い公園なので南国の植物や鳥類観察にはもってこいの場所です。

モニュメント

マレーシア独立の為に戦った兵士の像ですが、アジア人には見えない。アメリカ人彫刻家のフェリックス・デ・ウェルドンに作成を依頼したため、７人の兵士の顔が西洋風になってしまった？

ムルデカ広場

イギリス統治時代はクリケット場だったそうでマレーシア人は入ることが出来なかったそうです。

マレーシアの独立記念日ほか、数々の国家イベントに利用される芝生の美しい広場。

100Mの国旗掲揚塔や噴水、テラスなども配され、市民の憩いの場になっている。

スルタン・アブドゥル・サマドビル

1897年に完成した、イギリス人建築家の設計による旧英連邦事務局ビル。、シンボルの時計台は高さ41メートル。

現在は最高裁判所として使用されている

広場周辺は今もマレーシアのビジネス街としてにぎわっています。

このあとお決まりの貴金属店に・・店員があまりしつこくなくてよかった。

飛行機は３０分以上出発が遅れました。

昼食が出ました。

２時間半の空の旅。

５時近く無事コタキナバルに到着。

ボルネオ島に入るのには再度入国手続きが必要。

ホテルのロビーは

真っ赤な春節仕様。

柱の周りに１２支が・・

夕食レストラン。

マレー風中華料理を食べたあとナイトマーケットに。

このナイトマーケットには食べ物はありません。

女性好みのものがほとんどですがロレックス風の時計などもあります。

Ｔシャツの品質はよくありません，とガイドさん。

これはマーケットの横の商店のディスプレイです。