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1月2日<br /><br />昨日から気にはなっていたけど、ホテルのロビーには新年を祝う料理?親戚などが来たら振る舞われる料理が置いてあった。「食べてもいいよ」って言われ、ナッツ類を少々頂いた。驚いたことに日本で食べられている干し柿なんかもあった。少々干し柿が気にはなったけど、次の機会に…と思い、この時は頂かなかった。<br /><br />町はひっそりしていた。しかし、スーパーマーケットなどのお店は大分開き始めていたけど、博物館等々観光関連施設はすべて閉まっていた。それでも、朝ホテルで朝食を食べた後ホテルにいても仕方がないので、町へ繰り出した。地下鉄は多分間引き運転されているとは思うけど、動いていることは動いていた。<br /><br />エレバン駅から地下鉄に乗り、まずは初日に通りかかって気になっていた大聖堂へ。地下鉄でエレバン駅から1つ目の駅、ゾラヴァル・アンドラニク駅で下車。この駅の上は衣料品の市場との事。中を見てみたかったけど、この日は閉まっていたので、見ることが出来なかった。駅を降りると、最初の目的地、聖グリゴル・ルサヴォリチ聖堂が見えた。比較的最近にできた建物らしく綺麗だった。だけど、誰一人として中に入っている人が見当たらず、中に入るのをあきらめた。この聖堂の隣はミニ遊園地になっていたけど、営業してなかった。<br /><br />大虐殺博物館・ツィツェルナカベルド記念塔を見るために、再び地下鉄に乗り、最後の駅パレカムテューン駅で下車。そこからバスで体育館へ向かう。体育館の裏側が博物館になっていた。バス停から20分程度歩いたところにあった。博物館は開いていないことはわかっていたので記念塔だけを見ることにした。博物館周辺には色々な国の大統領などによる?植樹された木々があった。ここもやはり人は誰もおらず…。博物館も予想通り閉まっていて、1月27日から営業と張り紙がされていた。<br /><br />記念塔といっても写真の通り。真ん中に火がともされていて…。花々が供えられていたところを見ると、ここへお参りに来る人がいるんだと思われる。<br /><br />見るものも何もないので、次の目的地「母なるアルメニア像」を見に行くことにした。このツィツェルナカベルドとは反対方向にあった。とりあえず、地下鉄の駅まで30分程度歩き、そこからモンゴルで良くお世話になったトロリーバスに乗って近くまで行くことにした。<br /><br />トロリーバスは遅いせいか普通のミニバスよりも安くで乗車することが出来た。この料金体制もモンゴルと同じ。降りる時100ドラム渡したら50ドラム返ってきた。ボラれることもなく安心してバスに乗れるので有難かった。<br /><br />バス停から母なるアルメニア像までは歩いて30分程度。途中廃墟化した遊園地を通り抜けたところに馬鹿でかい像が建っていた。(表紙の写真の歩いている人と比較してもらうと大きさがわかります)以前はスターリン像だったらしい。とにかくでかい。なんでこんなものを作ったのか!?不思議で仕方がなかった。ここにはアルメニア人の家族連れが何人か来ていた。ちなみにこの像の台座の部分は博物館になっているとの事だったけど、当然ながらお正月休みの為閉館中。<br /><br />その後、初日と同じくカスカードを通り抜け、オペラ座の前を通り歩行者天国へ。ここまで来ると町の中心部まで近いためか多くの人で賑わっていた。歩行者天国には何軒か露店が出ていて、その1店舗でチョコレートが売られていたので、ばらまき用に小さなチョコレートを10個ほど購入した。そこの店主に「ザリガニが食べたいけど、どこかアルメニア料理を出してるレストランを知らない?」って聞くと、丁寧に地図を書いてくれ教えてくれた。その地図と名前を頼りに、何人か人に尋ねながら、「レストラン・カフカス」に着いた。どうも地元の人の間では有名なレストランなのか、非常に多くの人でにぎわていた。<br /><br />私は一人でレストランへ入ったけど、どうも一人で来るようなお店絵ではないらしい。一人でレストランに入っている人は誰もいなかった。それでも、店員さんは英語を解してくれ、お勧めのアルメニア料理を教えてくれ、それらを注文。残念ながらザリガニはないとの事だった。料理は全部で800円位だった。<br /><br />しばし食事をして、また中心部へ戻る。一応レストランを教えてくれた先程のチョコレート屋さんへ行ったら、その店員はベロンベロンに酔っぱらっていて…。一言、有難うだけ告げて去って行った。<br /><br />そして、まだこの時点で明るかった為、歩いて宿まで戻る。途中、スーパーマーケットを見つけては中に入り買い物をした。家への土産・アルメニアコーヒーの粉を結構たくさん買った。そして、宿に着いたころには外は真っ暗。アルメニア最後の日はこうして終わった。<br /><br />(続く)

上海・ドバイ・マナマ・エレバン旅行記6(エレバン)

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2012/12/29 - 2013/01/06

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SATORU

SATORUさん

1月2日

昨日から気にはなっていたけど、ホテルのロビーには新年を祝う料理?親戚などが来たら振る舞われる料理が置いてあった。「食べてもいいよ」って言われ、ナッツ類を少々頂いた。驚いたことに日本で食べられている干し柿なんかもあった。少々干し柿が気にはなったけど、次の機会に…と思い、この時は頂かなかった。

町はひっそりしていた。しかし、スーパーマーケットなどのお店は大分開き始めていたけど、博物館等々観光関連施設はすべて閉まっていた。それでも、朝ホテルで朝食を食べた後ホテルにいても仕方がないので、町へ繰り出した。地下鉄は多分間引き運転されているとは思うけど、動いていることは動いていた。

エレバン駅から地下鉄に乗り、まずは初日に通りかかって気になっていた大聖堂へ。地下鉄でエレバン駅から1つ目の駅、ゾラヴァル・アンドラニク駅で下車。この駅の上は衣料品の市場との事。中を見てみたかったけど、この日は閉まっていたので、見ることが出来なかった。駅を降りると、最初の目的地、聖グリゴル・ルサヴォリチ聖堂が見えた。比較的最近にできた建物らしく綺麗だった。だけど、誰一人として中に入っている人が見当たらず、中に入るのをあきらめた。この聖堂の隣はミニ遊園地になっていたけど、営業してなかった。

大虐殺博物館・ツィツェルナカベルド記念塔を見るために、再び地下鉄に乗り、最後の駅パレカムテューン駅で下車。そこからバスで体育館へ向かう。体育館の裏側が博物館になっていた。バス停から20分程度歩いたところにあった。博物館は開いていないことはわかっていたので記念塔だけを見ることにした。博物館周辺には色々な国の大統領などによる?植樹された木々があった。ここもやはり人は誰もおらず…。博物館も予想通り閉まっていて、1月27日から営業と張り紙がされていた。

記念塔といっても写真の通り。真ん中に火がともされていて…。花々が供えられていたところを見ると、ここへお参りに来る人がいるんだと思われる。

見るものも何もないので、次の目的地「母なるアルメニア像」を見に行くことにした。このツィツェルナカベルドとは反対方向にあった。とりあえず、地下鉄の駅まで30分程度歩き、そこからモンゴルで良くお世話になったトロリーバスに乗って近くまで行くことにした。

トロリーバスは遅いせいか普通のミニバスよりも安くで乗車することが出来た。この料金体制もモンゴルと同じ。降りる時100ドラム渡したら50ドラム返ってきた。ボラれることもなく安心してバスに乗れるので有難かった。

バス停から母なるアルメニア像までは歩いて30分程度。途中廃墟化した遊園地を通り抜けたところに馬鹿でかい像が建っていた。(表紙の写真の歩いている人と比較してもらうと大きさがわかります)以前はスターリン像だったらしい。とにかくでかい。なんでこんなものを作ったのか!?不思議で仕方がなかった。ここにはアルメニア人の家族連れが何人か来ていた。ちなみにこの像の台座の部分は博物館になっているとの事だったけど、当然ながらお正月休みの為閉館中。

その後、初日と同じくカスカードを通り抜け、オペラ座の前を通り歩行者天国へ。ここまで来ると町の中心部まで近いためか多くの人で賑わっていた。歩行者天国には何軒か露店が出ていて、その1店舗でチョコレートが売られていたので、ばらまき用に小さなチョコレートを10個ほど購入した。そこの店主に「ザリガニが食べたいけど、どこかアルメニア料理を出してるレストランを知らない?」って聞くと、丁寧に地図を書いてくれ教えてくれた。その地図と名前を頼りに、何人か人に尋ねながら、「レストラン・カフカス」に着いた。どうも地元の人の間では有名なレストランなのか、非常に多くの人でにぎわていた。

私は一人でレストランへ入ったけど、どうも一人で来るようなお店絵ではないらしい。一人でレストランに入っている人は誰もいなかった。それでも、店員さんは英語を解してくれ、お勧めのアルメニア料理を教えてくれ、それらを注文。残念ながらザリガニはないとの事だった。料理は全部で800円位だった。

しばし食事をして、また中心部へ戻る。一応レストランを教えてくれた先程のチョコレート屋さんへ行ったら、その店員はベロンベロンに酔っぱらっていて…。一言、有難うだけ告げて去って行った。

そして、まだこの時点で明るかった為、歩いて宿まで戻る。途中、スーパーマーケットを見つけては中に入り買い物をした。家への土産・アルメニアコーヒーの粉を結構たくさん買った。そして、宿に着いたころには外は真っ暗。アルメニア最後の日はこうして終わった。

(続く)

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  • 新年でお客さんが来た時に出されるお菓子やドライフルーツなど。ホテルにもどうもこのホテルのオーナーの親戚なんかが来ていたようだ。

    新年でお客さんが来た時に出されるお菓子やドライフルーツなど。ホテルにもどうもこのホテルのオーナーの親戚なんかが来ていたようだ。

  • 新年のあいさつに来られるお客様用のテーブル。ここに宿泊していた私はここには座れず、隅っこに置かれていたソファーに追いやられ、そこで朝食を食べてました。

    新年のあいさつに来られるお客様用のテーブル。ここに宿泊していた私はここには座れず、隅っこに置かれていたソファーに追いやられ、そこで朝食を食べてました。

  • 新年用のお菓子など。

    新年用のお菓子など。

  • 朝のエレバン駅。いつみてもきれいな建物。

    朝のエレバン駅。いつみてもきれいな建物。

  • エレバン市内を行き来する地下鉄。2両編成。距離は関係なく一回乗ると100ドラム。列車は2両編成。バスが発達していることもあってか、あまり列車は混んでいなかった。エレバン駅は地上。次の駅から地下に潜る。この列車は新しいタイプの車両で中も明るかったのが印象的。一方、古いタイプの列車は青色で車内は薄暗かった。

    エレバン市内を行き来する地下鉄。2両編成。距離は関係なく一回乗ると100ドラム。列車は2両編成。バスが発達していることもあってか、あまり列車は混んでいなかった。エレバン駅は地上。次の駅から地下に潜る。この列車は新しいタイプの車両で中も明るかったのが印象的。一方、古いタイプの列車は青色で車内は薄暗かった。

  • 地下鉄の駅。この駅も立派なもの。だけど、乗客は少ない。

    地下鉄の駅。この駅も立派なもの。だけど、乗客は少ない。

  • 結構、速度が早くてなが〜いエスカレーター。この感じもどこかロシアっぽい。

    結構、速度が早くてなが〜いエスカレーター。この感じもどこかロシアっぽい。

  • 正グリゴル・ルサヴォリチ聖堂。比較的新しい聖堂らしい。

    正グリゴル・ルサヴォリチ聖堂。比較的新しい聖堂らしい。

  • この聖堂の横の公園にあった像。誰の像かわかりません。

    この聖堂の横の公園にあった像。誰の像かわかりません。

  • 聖堂横の遊園地。朝が早かったせいか閉園中。

    聖堂横の遊園地。朝が早かったせいか閉園中。

  • 場所が変われば文化も変わる。一番驚いたのがコレ!日本のクレーンゲームと言えば、ぬいぐるみが中心ですが、ここでは煙草でした。

    場所が変われば文化も変わる。一番驚いたのがコレ!日本のクレーンゲームと言えば、ぬいぐるみが中心ですが、ここでは煙草でした。

  • 地下鉄とミニバスを乗り継いでエレバンの体育館に到着。この建物も無茶苦茶でかい。

    地下鉄とミニバスを乗り継いでエレバンの体育館に到着。この建物も無茶苦茶でかい。

  • 大虐殺博物館の展示物の一つ。中にどんな展示物が展示してあるのか見たかった。

    大虐殺博物館の展示物の一つ。中にどんな展示物が展示してあるのか見たかった。

  • 大虐殺博物館入口。残念ながら閉館。1月27日より営業って張り紙がしてあった。

    大虐殺博物館入口。残念ながら閉館。1月27日より営業って張り紙がしてあった。

  • 博物館の周りは公園になっていて、杉?の木がたくさん植えられていた。

    博物館の周りは公園になっていて、杉?の木がたくさん植えられていた。

  • その木々の横には植樹した人?のプレートが飾ってあった。大統領の名前が刻まれたプレートも多数あった。

    その木々の横には植樹した人?のプレートが飾ってあった。大統領の名前が刻まれたプレートも多数あった。

  • そして記念塔。

    そして記念塔。

  • お墓。

    お墓。

  • 記念塔の中。バラの花が供えてあった。

    記念塔の中。バラの花が供えてあった。

  • アルメニア国旗

    アルメニア国旗

  • 馬鹿でかい体育館。

    馬鹿でかい体育館。

  • 橋から見下ろすと結構起伏の激しい所にエレバンと言う町があることがわかる。

    橋から見下ろすと結構起伏の激しい所にエレバンと言う町があることがわかる。

  • 久しぶりのトロリーバス。このゆっくりと走る感じが良い!

    久しぶりのトロリーバス。このゆっくりと走る感じが良い!

  • 母なるアルメニア像に到着。像の周りには戦車や戦闘機なんかが展示されていた。

    母なるアルメニア像に到着。像の周りには戦車や戦闘機なんかが展示されていた。

  • う〜ん。でかい!台座の部分は軍事博物館らしい。

    う〜ん。でかい!台座の部分は軍事博物館らしい。

  • 軍事博物館も新年のお休みの為、中に入ることが出来なかった。

    軍事博物館も新年のお休みの為、中に入ることが出来なかった。

  • 遠くから母なるアルメニア像を撮ってみた。

    遠くから母なるアルメニア像を撮ってみた。

  • この像があるばしょから、アルメニア市内が一望できた。

    この像があるばしょから、アルメニア市内が一望できた。

  • ところどころいろんなモニュメントがあった。

    ところどころいろんなモニュメントがあった。

  • オペラ座。

    オペラ座。

  • 歩行者天国では何軒か露店が出ていた。そのうちの一軒でばらまき用のチョコレートを購入。キティーちゃんのチョコレートなんかも売られていた。多分許可を得ずにこういったものを作ってると思われる。

    歩行者天国では何軒か露店が出ていた。そのうちの一軒でばらまき用のチョコレートを購入。キティーちゃんのチョコレートなんかも売られていた。多分許可を得ずにこういったものを作ってると思われる。

  • この兄ちゃんにアルメニア料理のレストランを紹介してもらった。レストランで食事を食べた後、再びこの兄ちゃんにお礼を言うために来たけど、ベロンベロンに酔っぱらっていたので「ありがとう」と言って去った。

    この兄ちゃんにアルメニア料理のレストランを紹介してもらった。レストランで食事を食べた後、再びこの兄ちゃんにお礼を言うために来たけど、ベロンベロンに酔っぱらっていたので「ありがとう」と言って去った。

  • アルメニア料理のレストランにて。何軒かレストランはあるようだったけど、開いていない店が多かった。この店は雰囲気もなかなかの物。ただ、一人で来るような店ではなさそう。結構たくさんの人が来ていたのが印象的だった。

    アルメニア料理のレストランにて。何軒かレストランはあるようだったけど、開いていない店が多かった。この店は雰囲気もなかなかの物。ただ、一人で来るような店ではなさそう。結構たくさんの人が来ていたのが印象的だった。

  • スパイス入れと爪楊枝など。

    スパイス入れと爪楊枝など。

  • まずはアルメニアのキリキアビールでのどを潤す。

    まずはアルメニアのキリキアビールでのどを潤す。

  • スープは何がお勧め?って店員に聞いたら、先日マリオットホテルで食べたヨーグルトベースのスープの名前を言ったので、すかさず「別の!」って言ったら、トマトベースのスープが出てきた。とにかく量が多い。

    スープは何がお勧め?って店員に聞いたら、先日マリオットホテルで食べたヨーグルトベースのスープの名前を言ったので、すかさず「別の!」って言ったら、トマトベースのスープが出てきた。とにかく量が多い。

  • 次に出てきたのが中国でいう小龍包みたいなもの。モンゴルでいうボーズ、ポーランドでいうピエロギに相当するもの。中でもアルメニアの物が一番大きかった。1個30円程度。

    次に出てきたのが中国でいう小龍包みたいなもの。モンゴルでいうボーズ、ポーランドでいうピエロギに相当するもの。中でもアルメニアの物が一番大きかった。1個30円程度。

  • メインは何がお勧め?って聞くと、「魚」と言うので、魚を注文した。魚はグラム単位で値段が決まり、調理方法も蒸す、焼くなど選べた。店員から調理方法を聞かれたが、「一番おすすめは?」って聞くと「蒸す」と言ったので、それでお願いした。あとから、ガーリックオイルで焼いてもらえばよかったと後悔。しかし、これはこれで美味しかったけど、あまりにも量が多く最後の方は飽きてきた。

    メインは何がお勧め?って聞くと、「魚」と言うので、魚を注文した。魚はグラム単位で値段が決まり、調理方法も蒸す、焼くなど選べた。店員から調理方法を聞かれたが、「一番おすすめは?」って聞くと「蒸す」と言ったので、それでお願いした。あとから、ガーリックオイルで焼いてもらえばよかったと後悔。しかし、これはこれで美味しかったけど、あまりにも量が多く最後の方は飽きてきた。

  • レストランの正面。カフカスと言う店です。多分地球の歩き方などには載っていないレストランだと思う。全部で800円位。量が量だけに大満足だった。

    レストランの正面。カフカスと言う店です。多分地球の歩き方などには載っていないレストランだと思う。全部で800円位。量が量だけに大満足だった。

  • 再び共和国広場へ向かう。

    再び共和国広場へ向かう。

  • 寒い国だからこういうものを外に置いていても大丈夫。氷で作られた時計。

    寒い国だからこういうものを外に置いていても大丈夫。氷で作られた時計。

  • 共和国広場へ延びる歩行者天国。ここに何軒か露店が出ていた。

    共和国広場へ延びる歩行者天国。ここに何軒か露店が出ていた。

  • アルメニアで唯一見た日本料理屋。寿司なんかが売られていたように思う。

    アルメニアで唯一見た日本料理屋。寿司なんかが売られていたように思う。

  • ホテルに帰る時、スーパーによってみた。ショーケースにはチョウザメの丸焼き、子豚の丸焼きなどが販売されていた。

    ホテルに帰る時、スーパーによってみた。ショーケースにはチョウザメの丸焼き、子豚の丸焼きなどが販売されていた。

  • そして、私が是非食べたかったザリガニも生きたまま売られていた。値段は確認できず。

    そして、私が是非食べたかったザリガニも生きたまま売られていた。値段は確認できず。

  • ケーキを買ったら、お菓子が入っている箱に入れられた。衛生的に大丈夫?ケーキの味は大味でした。

    ケーキを買ったら、お菓子が入っている箱に入れられた。衛生的に大丈夫?ケーキの味は大味でした。

  • 最後に…お世話になったザクロジュース。日本ではなかなか食べることのないザクロ。だけど、結構栄養が豊富らしい。そのザクロで作られた100%ジュース、非常に美味しく何度も買いにスーパーへ走りました。癖になる味です。1本(1リットル位)で120円ほど。

    最後に…お世話になったザクロジュース。日本ではなかなか食べることのないザクロ。だけど、結構栄養が豊富らしい。そのザクロで作られた100%ジュース、非常に美味しく何度も買いにスーパーへ走りました。癖になる味です。1本(1リットル位)で120円ほど。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • カスピ海さん 2013/06/08 13:35:52
    アララト山
    SATORUさま

    こんにちは、ふたたび

    おみやげ屋台がおしゃれでいい感じですね。
    アララト山を見て、ウォッカを飲んでみたい。。
    大きな小龍包、気になります〜

    SATORUさんの食べ物写真、どれも素敵です。

    カスピ海

    SATORU

    SATORUさん からの返信 2013/06/08 14:08:17
    RE: アララト山
    カスピ海さん

    掲示板への書き込み有難うございます!

    > おみやげ屋台が…
    冬場でオフシーズンに行ったので、閑散としていましたが、多分夏場に行かれるともっと屋台が出てて、にぎわっているんだと思います。だけど、まさかアルメニアでキティーちゃんのチョコレートをみるとは思いませんでした(笑)

    > アララト山を見て、ウォッカを飲んでみたい。。
    日本人にとって富士山は特別な山。アルメニア人にとってはアララト山が特別な山らしいです。アララト山は綺麗でしたよ♪綺麗な山を見ながらお酒を飲むと美味しいんでしょうね!

    > 大きな小龍包…。
    この手の料理は東ヨーロッパの広範囲で見れるのがびっくりです。一個あたりが大きいので、2つ位で十分です(笑)私にとって旅先での一番の楽しみは「食」ですので、ついつい食べ物の写真を載せてしまいます。お褒めのお言葉を頂きまして恐縮です。

    これからもよろしくお願い致しますね♪

    SATORU

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