2012/11/24 - 2012/11/25
17390位(同エリア22966件中)
わむさん
はい。
2012年秋/ハードロックカフェ周遊の旅(パタヤ編)の続きです。
ハードロックホテルパタヤをチェックアウトした後は、バンコク経由でクアラルンプールに向かいます。
さて、どんな道中になるのか!?(^^)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
エカマイバスターミナルに到着すると、通りに出てタクシーを拾う。
行き先はトンローのChicoってカフェだ。
一応、頭の中に地図は入っていたんだけど、実際に行ってみると思いのほか分かりづらい場所にあってなかなか探せない。
あまりタクシーをウロウロさせるワケにもいかないので、下車して徒歩で探す。
すると・・・10数分の後にようやくカフェの場所を探し当てることが出来た。 -
この店は、店内をネコがフツーに寛いでいることで有名なんだそうだ。
いわゆる、猫カフェってヤツですな。
入り口の貼紙にもちゃ〜んとその注意書きが記されている。
「ごめんなさい。」って猫が頭を下げている画像を添えて。(^^) -
店内に入ってみると、なるほど、いきなり入り口でネコが昼寝をしている。
-
オーダーはホットサンドとコーヒー。
これが思ったよりも美味い!
訊けば、ここは日本人経営なんだとか。
なるほど、日本人の味覚を押さえた味に整えているんだな。(主観です。) -
ふと、外に出てみると数匹のネコが集まっている。
近寄ってみると、ネコ達は興奮気味に小鳥(スズメ?)を玩んでいた。
小鳥さん、災難だったね。
たぶん、あと数分の後には命を落としてしまうことになるんだろうけど、ボクには止められないよ。
ゴメンね。
(合掌) -
その後もネコと戯れながら寛ぐ。
店内にはタイ人のカップルや、日本人の親子連れ(いわゆる駐在妻さんかな?)で賑わっている。
ふと、赤ちゃんが泣き出した!
みれば、子猫がテーブル上までお邪魔し、ケーキに手をつけようとしている。 -
ははは。
ゆる〜い猫カフェならではの光景ですな。
いや、衛生的には決して褒められたモノじゃないんだけど、この程度を許容できないお客さんはハナっから猫カフェに来るべきじゃない。(すみません、暴言です。)
微笑ましく癒されましょう〜(^^) -
さて、Chicoで癒しのランチタイムを過ごしたボク。
この後はドンムアン空港に向かわなければならない。
が、外を見れば、いつの間にか降り出していた雨。(それも、結構な雷雨)
さて、どうしよう。
拙い英語でスタッフさんに『タクシーって呼んでもらえますか?』っと尋ねると、彼女は快く引き受けてくれた。
そして、経緯を説明された男性スタッフが雨合羽を着て傘を差し、自転車に乗って飛び出していく。
前述のとおり、このカフェは分かりづらい場所にあるので、フリーのタクシーなんかは滅多に通らない。
きっと、大通りまで出てキャッチしてくれるのだろう。 -
苦戦しているのか、20分程度の待ち。
店内のスタッフさん達がケアしてくれる。
(そりゃそうだ。この雷雨で、且つ行き先が中距離なんだもん。)
なんとか確保して戻ってきてくれたスタッフくんにお礼を言いつつチップを渡す。
そして、ボクを乗せたタクシーはドンムアン空港に向けて走り出した。
Chicoスタッフの皆さん、お世話になりました!
また、近々お邪魔させていただきます! -
バンコク/DMK16:20⇒クアラルンプール/KUL19:35
クアラルンプール空港のローコストキャリアターミナルに到着すると、まずはAeroBusのブースでバスチケットを購入。
そして、市内へ。
KLセントラルでモノレールに乗り換え、市内有数の繁華街;ブキビンタンで下車。
ここからホテルまでは徒歩で移動した。
キャピトルホテルにチェックイン。 -
フロントスタッフさんの応対はさすがに老舗の有名ホテルを感じさせ、実にスムースで手際が良かった。
ロビースペースにはでっかいクリスマスツリーが飾られている。 -
羽田でも思ったけど、まだクリスマスまで1ヶ月もあるのにね。(笑)
-
部屋もコンパクトで使い勝手が良さそう。
うん、GOODだ。(^^)
さて、偶然にも今日は日本でよく飲みに行く友人もクアラルンプールに滞在している日。
いや、その方とボクの共通の友人がクアラルンプール在住なんだけど、一緒に過ごしているらしいんだよね。
さっそく彼に電話。
一応、日本を発つ時に『現地でメシでもご一緒しましょう!』って言ってたんだけど、あいにく彼の同行者さん(ボクも面識がある方)が体調を崩されているとかで、その予定は流れてしまった。
んじゃ、どうするかな。^^; -
とりあえず外出。
通りにはタイ同様に野良猫さんがそこかしこに。 -
時折ちょっかいを出しつつ、ブキビンタン通りと平行に走るジャランアローまで歩を進める。
うん、ココで夕食を採ろう! -
ボクが選んだのはバクテー(=肉骨茶)。
味わい深い中華風のスープで豚の塊を煮込んだ、マレーシアの名物料理だ。
好きなんだよね〜、コレ。(^^)
はい、美味しくいただくことができました! -
ちなみに・・・あわせてミネラルウォーターを頼んだんだけど、そのキャップには“Love Pray for Japan”っと書かれていた。
東日本大震災の絡みでのモノなんだろうけど、こういう暖かいメッセージに触れると心がジーンと震えてしまうよ。
みなさん、ありがとうね。(^^) -
食後は屋台でデザート(豆腐花?)を購入してホテルに戻る。
美味〜!ってほどでもなかったな。(笑)
《マラッカ編に続く》
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