プーケット旅行４泊６日⑥　プーケット・ファンタシー

2013/01/14 - 2013/01/19

会社の社員旅行で初めてプーケットを訪れました。

３台のデシカメを持参し、出発から帰国まで2,080枚の写真と動画を撮りまくりましたので、可能な限り多くの写真とプーケットでオプショナルツアーで訪れた場所の情報を詳しくお伝え出来ればと思います。

今回はサイモンキャバレーショーと並ぶプーケットの夜の２大アトラクション、プーケットファンタシーの写真です。
レーザー光線や大掛かりな仕掛けを屈しした幻想的なショーは撮影禁止でしたのでショー自体の写真はありませんが、場内の様子はたくさん撮影して来ましたので可能な限りアップロードしてご紹介したいと思います。
乞うご期待。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 団体旅行

ダイビングから帰った後、ホテルにプーケットファンタシーの迎えのバンが19時に到着しました。しかし当初９名で向かうハズだったのに、４名がダウン。
原因はダイビングボートによる船酔い＋帰りの車がホテルまでの山坂や曲がりくねった道を爆走して帰ってきたこととタイ料理が合わなかった人もいて、それも原因の一つかと思われます。

取り敢えず、まだ元気な３人＋別のメンバー２名で、バンに乗車。
約２０分くらいかけてプーケットファンタシーを目指しました。
写真は入口前の岩にライトアップされているモニュメントです。

当初、プーケットファンタシーについてあまり理解していませんでしたが、なにやらテーマパークのようです。

園内に入場すると鮮やかな照明に照らされた色々な建物や露天が立ち並び、長い時間でも飽きないような趣向が凝らされています。

残念ながら、到着した時間が７時半を過ぎていたので各パビリオンを見て回ることができませんでしたが色々と興味深いものがたくさんあるようです。

ショーの開演まで、あまり時間がなかったので我々は写真撮影だけにしてどんどん先に進んでいきます。

この日の来園者は満員とまでは行かないまでも、かなりの入場者数だったようです。

今回のプーケットファンタシーのオプショナルツアーは送迎付きビュッフェランチ付きゴールドシート観覧で2050バーツでした。

日本円に換算すると6150円位で物価を考えるとちょっと高いように思えますが、送迎＋食事＋ゴールドシートを考えると妥当な価格設定でしょうか。

ビュッフェレストラン「ゴールデンキナリー」を発見。
ここで夕食を取ります。

ここは隣にあるワンランク上のシーフードレストランです。
700バーツプラスするとここで食事をすることができます。

これがゴールデン・キナリーの入口です。
ここを通って行くとチケットチェックが有り、予めビュッフェを申し込んだ人のみが入れる仕組みになっています。
名前の通り金ピカです。タイの人って金色が好きなんでしょうかね。

ビュッフェレストラン、ゴールデンキナリーの内部です。
広大な部屋に多数の席がありました。実はこの隣の部屋にも同じくらいの規模の席があります。席は入場時に指定され、決められた席で食事を取ります。

ご覧のとおりタイ料理のビュッフェです。
これまでずっとタイ料理ばかり食べてきた我々のメンバーはタイ料理ぽい食材は全てパスしてフルーツやパンなどのみ皿に盛って席に運んだのでした。

たくさん種類がありますが、タイ料理食傷気味の我々には選択肢は少なかったです。

ちなみに店内のドリンクは有料で、テーブルでオーダーしてその場で現金精算する仕組みです。手を上げてウェイトレスと思しき人を呼べばオーダーを撮ってくれます。この時はシンハービールを頼みましたが1本140バーツくらいだったと思います。

奥に見えるのは先ほど外から撮影した高級ビュッフェレストランです。
円卓になっていて、シーフード料理らしいです。
値段は一人700バーツアップと言いますから、日本円で2100円アップは結構高いですね。

レストランの外には黄金のドラゴンをかたどった船があります。

写真に写っているのがプーケットファンタシーでショーを行う巨大な劇場です。

ここは象に乗る乗り場です。
園内を象に乗って周遊できます。

おとなしくて賢い象は大人気。ショーでも大活躍します。

残念ながらショー自体は撮影禁止でカメラは預けなければなりません。

象の宮殿前に到着しました。

開演は9時からで30分前から入場出来ます。

とても混むので早めに並んだほうが良いですね。

メインのショーの開演前に色々な小さなショーがあるみたいです。

おみやげは何故か中国っぽいものが多かったかな。

お土産色々売ってますが、オリジナルのぬいぐるみもありました。

ショーが行われる劇場に入る長い人の列。
いったい何人ぐらい待っているのでしょう。
1万人くらいいたかなー。

いよいよ劇場の中に入っていきます。
長い通路を進んでいくと各国の有名人が来場した時の写真がたくさん飾られています。
その奥には何か国語で書かれてるのか「ようこそ」のプレートがあります。
ここから先は撮影不可能です。

劇場でのショーは撮影禁止で画像自体ありませんが全体で110分くらいの時間でした。レーザー光線を駆使して象が20頭場内をところ狭しと走ったり、大砲や炸裂したり雨が降ったり、空中ブランコ有り、タイの民族舞踊有り、歌謡ショー有り、マジック有りと統一感は無いかもしれませんかとても満足の内容のショーだと思います。
これだけは見ていただかなければ分かりません。

入場券売り場です。オプショナルツアーで予約した際に発行されるバウチャーと引き換えに発見されます。予約なしでは貼れないようですのでご注意を。

ゲートを通って外に出ます。

帰りはこのバンでホテルまで送ってくれます。
宿泊ホテルの方面別に1番から4番まで分かれていました。
パトンビーチ方面は1番です。