2013/01/14 - 2013/01/19
3247位(同エリア4386件中)
nonbさん
会社の社員旅行で初めてプーケットを訪れました。
3台のデシカメを持参し、出発から帰国まで2,080枚の写真と動画を撮りまくりましたので、可能な限り多くの写真とプーケットやオプショナルツアーで訪れた場所を詳しくお伝え出来ればと思います。
たぶん1回では無理だと思いますので数回に分けて投稿したいと思います。
果たして何回になるやら、乞うご期待。
今回はオプショナルツアーでラチャ・ヤイ島に体験ダイビングに行きました。
7名全員がダイビング初体験という無謀なオプショナルツアーでしたが、果たしてどうなることやら。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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-
この日は7名でラチャ・ヤイ島へ体験ダイビングに出かけました。
朝7時半に今回体験ダイビングツアーをお願いしたカタダイビングサービスの迎えの車がホテル前に到着。トゥクトゥクのように荷台に座席が設置してあるピックアップトラックに乗って朝の街を疾走しました。
いや、このドライバー飛ばすこと、運転が荒い。
プーケットには信号が殆どありません。主要交差点に幾つかあるだけどあとはドライバー任せ。
制限速度もあるのかないのか、速度制限の標識も見かけませんでした。
そのため交通事故もとても多く昨年は360人ほどが亡くなったそうです。 -
カタダイビングサービスのオフィスの前で停車。
日焼け止めを忘れたので近くのセブンイレブンに買いに行っています。 -
今日のインストラクターは全員現地在住の日本人。
初心者ばかり7名なので3名ものインストラクターをつけて下さいました。
言葉も通じるし全員ベテランの方ばかりで心強い限りです。 -
シャロン湾に到着しました。
このピンクのバスが桟橋の先端までピストン輸送でお客さんを運んでくれます。 -
ダイビングや離島ツアーに出かける人でごった返しいてました。
一番多いのはここでもロシア人。 -
船が係留されている場所まで長い桟橋が作られています。
長さは800メートルくらいかな。 -
今日も良い天気です。
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このダイビングボートに乗船します。
40名ぐらい乗船したでしょうか。
我々のほかはすべて欧米系かロシア人。 -
ダイビングボートに乗船するとまもなく出稿、すぐにダイビングの基礎について紙芝居形式で説明がありました。
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この日の海は写真では穏やかそうに見えますが、ウネリがあり沖に出るにつれて横揺れが激しくなり、船に慣れてない我々のメンバーはほぼ全員が船酔いに悩まされることになります。
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もうすぐダイビングポイントに到着。
3班に分かれて潜ります。 -
さて、取り敢えず水面近くでダイビングの基礎を学びます。
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水中写真はダイビングのために購入したデジカメ、オリンパスのTG-1で撮影しています。
防塵、防水12メートル、耐衝撃2.0メートル、F2.0の明るいスピードレンズ搭載のスグレものです。
興味のある方、オリンパスTG-1の情報は下記からどうぞ。
http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg1/
水中モードのまま水上を撮影したので色がちょっとおかしくなっています。 -
水中で魚を撮影している熟練のダイバー。
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ボンベは12キロ位ほどあるそうで陸上ではずしりと感じますが、水中では重さはほとんど感じられません。
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色が若干変ですが、感動的な海と空の色です。
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魚かと思ったら葉っぱだったようです。
奥にラチャ・ヤイ島のビーチが見えます。
この変の水中は、今回行ったピピ島やカイ島などよりずっと綺麗でした。 -
一緒に潜った女性2名、基本練習中です。
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一旦浮上。
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1本目のダイブ終了。
船の近くまで潜行して戻ります。 -
こちらに手をふる余裕があるとはさすがです。
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インストラクターの方が手取り足取り教えて下いました。
ロープを使って誘導するので安心です。 -
水中では方向感覚が鈍くなります。
潮の流れもあるのでいつの間にか流されていたりして焦ります。 -
船に戻ってさあこれから昼食です。
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船でのランチは簡単なメニュー。
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ラチャヤイ島のバンガローベイという海岸。
上陸してみたかったです。 -
我々の乗ったダイビングボートにはトイレ2箇所とトイレに温水シャワーが付いており、海から上がった後塩を洗い落とすことができます。
2階のデッキにはベンチとテーブルが有り、大型クーラーボックスにはキンキンに冷えたコーラやジュースがあり、無料で飲むことができます。
またランチとフルーツも無料です。 -
大小の様々なダイビングボートが行き交います。
注意しないとダイバーと交錯して危険。 -
本日のダイビング終了。
到着まで船酔いに悩まされましたが、なんとかみんな完了したようです。 -
タイ国旗をはためかせて港へ戻ります。
天気が良かっただけにかなり焼けました。 -
さて港につきました。
今回のラチャ・ヤイ島体験2ダイブはカタダイビングサービスさんでキャンペーン価格1名3600バーツでした。
なによりも日本人インストラクターということで安心してお願いすることが出来ました。
カタダイビングサービスさんのWebsite下記の通りです。
http://www.katadiving.net/ -
港の桟橋を戻って、これからホテルに帰ります。
しかし帰りもけっこう横揺れがひどくて、さらに帰りの車もかなりのスピードで飛ばして帰ったもので、メンバーのうち2人はこの後ダウンしてしまいます。
我々の体験ダイビングの様子がカタダイビングサービスさんのブログに載りました。興味ある方は除いみて下さい。
http://andaman.exblog.jp/17641009/
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