2013/01/14 - 2013/01/19
2863位(同エリア4393件中)
nonbさん
会社の社員旅行で初めてプーケットを訪れました。
3台のデシカメを持参し、出発から帰国まで2,080枚の写真と動画を撮りまくりましたので、可能な限り多くの写真とプーケットでオプショナルツアーで訪れた場所の情報を詳しくお伝え出来ればと思います。
今回はパトンビーチの外れにある有名なタイ王宮夕レストラン「バーンリンパ(Baan Rim Pa)」での夕食とすばらしい夕陽をご紹介します。
バーンリンパのWeb-siteはhttp://www.baanrimpa.com/thai-restaurant/です。
日本語のページもありメニューも載ってます。
また日本語で予約することも可能ですので興味ある方は是非トライしてみて下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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パトンビーチの外れの高台に立つプーケットで最も高級といわれるレストラン「バーンリンパ」に行って来ました。
ホテルから9人乗りのタクシーを予約して行きましたが、乗車時間約5分ということでアっと言うまに着いてしまいました。
タクシーは日本からブルーアイランドという現地の旅行代理店にレストランの予約と一緒に予約しておきましたが、まさかこんなに近いとは。
これなら20分くらい歩けば着く距離です。失敗したとは思いましたが
往復で1500バーツということで9人で割れば一人往復166バーツとまあ、こんなもんかと納得しました。
ホテルからタクシーに乗ったのが5時20分頃でレストランに到着したのが、5時30分少し前。現地人ドライバーに帰りは8時半に迎えに来てくれるように片言の英語で伝えて店内に入りました。
プーケットの日没はだいたい18時30分頃ですから店内に入ったときはまだご覧のとおり明るい状態で、ほぼ空席。
やけに人懐こいタイ人のウェイターがすぐにやってきて注文を取ってくれました。 -
店内からパトンビーチ方面を見下ろして撮影した写真です。
まだ日没前でたくさんの人がビーチを楽しんでいます。
写真に写っている岩から手前は岩礁帯のようです。
バーンリンパはその岩の高台に作られており、夕日を見ながらタイ王宮料理を楽しめると言うわけです。 -
パトンビーチの全景です。
遠くに高層ホテル、ロイヤルパラダイスホテルが見えます。
少しずつ陽が落ちて来ました。 -
断崖絶壁に立つバーンリンパから望む夕陽です。
少し雲が出てきたのが気になります。
昼間天気が良かっただけに残念です。
この店の左隣りには有名なイタリアンレストラン「マウリッツィオ(Da Maurizio Bar Ristorante)」と多国籍料理の「ジョーズ ダウンステアーズ(Joe's Downstairs)」があります。
経営は同じようです。
いずれも高級店ですが味と雰囲気は確かなようです。 -
我々は当初9名でレストランを予約していたのですが、昼間の島内観光で暑さのせいか2名が体調を崩して予約キャンセルとなり、7名での食事となりました。
最初は単品で注文するつもりでしたが、見ている内になぜかみんなコース料理になってしまいました。
私はCコースを注文し、最初に出てきたのがこの写真に写っている料理です。
メニューや料理の名称を控えて来なかったので、何という名前かわかりませんが、海老のフリッターのようです。2種類のソースにつけていただきましたが、これは素直に美味しかったです。
Cコースの値段は1450バーツ、日本円にすると約4,350円です。
その他に10%のサービス料とVATと呼ばれる消費税のような税金7%が加算されます。
他の皆はほとんどコース料理を注文しビールやカクテルを注文したりして7名で総額13,650バーツのお支払いとなりました。プーケットの物価は日本の3分の1ということを考えればかなりの贅沢です。 -
何の果実か分かりませんが、彫刻された器に盛りつけられたサラダです。
他の人が注文したのを写真だけ撮らせてもらいました。 -
日没間近の一枚です。
期待していたほどの落日ではありませんが、十分綺麗です。
雲がなければ、まだ鮮やかだったことでしょう。 -
タイ料理の定番、トムヤムクンです。
ここのトムヤムクンは爽やか系のあっさりした酸味で、苦手な私でも食べやすかったです。
料理の写真をもっと撮ったのですが、何故かピンぼけ。
残念です。 -
暗くなってきて、キャンドルが運ばれてきました。
店内はいい雰囲気、来店客が増えてきて混み始めて来ました。
8時からピアノ演奏も始まるそうです。
お勘定は席で行えますが、オーナーか会計担当者が内容をチェックするためかしばらく戻って来ませんでした。
帰りに天井を見るとイモリが天井を這っていました。
さすがに南の島のオープンエアのレストランだと思いました。(^^) -
完全に陽が落ちてマジックタイムになって、いい雰囲気です。
さて、これから大人の時間です。
ゆっくりとお酒を楽しみましょう。(^_^)/□
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