2013/03/16 - 2013/03/21
314位(同エリア377件中)
菊花さん
約3週間のドイツ旅行も中日が過ぎる。拠点をデュッセルドルフからケルンに移し、ルール地方を観光。
12日目:デュッセルドルフ(Düsseldorf)発、デュイスブルク(Duisburg)観光、ケルン(Köln)へ移動して友人Sと合流、ケルン泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★12日目
ホテル(V.I.P. Hotel)で朝食、チェックアウト。
9時半頃、キャリーをガラガラいわせながら、ホテル周辺を軽く散歩しつつ駅へ。 -
朝のデュッセルドルフ中央駅、駅前。
-
確かデュッセルドルフ中央駅構内のスーパーマーケット(だったと思う)にプファンドの(Pfand)機械が設置してあったので、私はしばしばこれを利用した。
プファンドのマーク(瓶が描かれたリサイクルマーク)の付いているペットボトルだと、瓶代25セントがレシートとして戻ってくる。プファンドマークの付いていないペットボトルだと(機械によっては受け付けてくれないものもあるが)瓶代15セントが戻ってきた、はず。
このレシートを出すことで買い物の際の金券になるし、そのままレジで現金化もできる。 -
ノルトライン・ヴェストファーレン州1日乗車券1人用(SchönerTag Ticket NRW Single)28.50ユーロを券売機で買おうとしたのだが、なんと50ユーロ札を受け付けてくれない。
仕方がないのでドイツ鉄道(DB)の旅行センター(Reise Zentrum)で切符を買うことにする。
州チケットがお得だろうとは思っていたが、念のため「行き先(デュッセルドルフ〜デュイスブルク〜ケルン)今日、一人、ICやICEには乗らない」と紙に書いて見せると、「じゃあ州チケットね」ってことで発券してくれた。
でもさー、窓口で買うと30.50ユーロするんだよ。券売機で自力で買った方が2ユーロお得なのだ。 -
10時15頃デュッセルドルフ中央駅発のS1でデュイスブルク(Duisburg)中央駅へ。
ちなみにこの日、ドルトムント行きのREはまたしても45分から60分遅れていた。
30分程電車に揺られ、10時45分頃、デュイスブルク中央駅着。 -
大きな荷物(キャリー)はコインロッカーへ預ける。
駅通路にずらりと並んだコインロッカーは実に壮観。
中サイズのコインロッカーは3ユーロ、私の30リットルのキャリー(innovator、外寸W36×D24×H55)がぴったり収まる横幅。 -
折角なので駅前の大通り(Königstr.)を少し散歩してみる。
-
噴水、かな?
-
Lifesaver-Brunnen(直訳すると、救命噴水)と名付けられた派手な鳥?の噴水があった。冬季なので水は無いけど。
通りにあった地図の解説によると、3人の芸術家による協同作品で「水だけではなく貴方達の想像力をも噴出させる」もの、らしい。
うん、まぁ、アートってね、やったもん勝ちだから。 -
どこの街をあるいてもそうなのだが、高層建築物が少ないうえに道幅が広いので、歩いていて広々と空が見えて気持ちがよい。
-
11時半頃デュイスブルク中央駅に戻る。
駅の正面出口を背にして、ぐるっと右に回り、バスターミナルを過ぎて通路を入った地下に、シュトラーセンバーン(Straßenbahan)のホームがある。 -
903番に乗って約10分。11時40分頃、ランドシャフトパーク北(Landschaftspark Nord)停留所着。
目の前が目的地のランドシャフトパーク・デュイスブルク北(Landschaftspark Duisburg-Nord)。
製鉄所跡地のだだっ広い公園で、入場無料。そもそも門らしい門もなかった。
Landschaftspark Duisburg-Nord公式サイト(英語/ドイツ語)
http://en.landschaftspark.de/startseite -
停留所に近い場所には遊具があって、滑り台で遊ぶ子どもやバスケットをする青年達がちらほら。
-
その向こうに、ここが工場跡地であることを伝える煙突やタンク類が見えるので、それらを目指して歩く。
-
インフォメーションや駐車場の近くには目印の旗がたち、それを過ぎると古い線路跡と
-
当時の貨車が残っていて
-
その背後にドーーーン!と工場跡の建物群が
-
太いパイプが走り
-
大きなタンクが並び
-
煙突が高く聳える。
-
イチオシ
表面がかなり錆びてしまっているが、それがかえって廃工場っぽさを強調しまくっている。
-
小さな売店があって、焼きソーセージやビール等を売っていた。
私はここでビールを購入し、駅で仕入れたサンドイッチを頬張る。天気の良い平日に、昼間っから外で飲むビールって最高。
地元の人達は、ビールやコーヒーを飲みながら世間話に興じたり、晴天下の屋外読書に励んだり。 -
たぶんこれはガスタンク。
-
見学ルートが設定されているわけではないので、脚の向くままうろうろ歩く。
何に使われた機械なのか分からないものだらけなのだが、それでも面白い。 -
あの階段は凄いなぁとか
-
錆び止め塗ってるのかなぁ?とか
-
操業停止後に安全の為に設置されたモノなんだろうけど、あの支え?はなんであんな風にカーブしているんだろう?とか
-
機能美って萌えるなぁ、とか
-
タンクから伸びている管の曲がり方が!とか、いちいちツボにはまる。
-
マジで日本語でガイドツアーやってほしい。
-
どこか建物の上の方に上れないのかなと思ったが、さすがにそれは(季節的な制約かもしれないが)無理らしい。
でも、2階程度の所までなら上がれる場所もあったので、ちょっとだけ見下ろしてみる。 -
あるいは少し、機械の部分に入り込んでみたり。
-
面白い形のタンク?があったよ
-
工場、萌え。
-
夏に来たら緑も綺麗で、樹木と工場の対比が面白いだろうと思う。
でも、樹木に葉の無い冬のじきに来たからこそ、木々に視界を邪魔されること無くプラント群を見ることが出来た。 -
もと来た道を少し戻り、駐車場の横から少しずれて行くと
-
遠くに大きなクレーンのようなものが見えてきた
-
イチオシ
クレーン、だよね?
-
たぶんこれで鉱物とかを掴むのだと思う
-
クレーン?の腕は建物の方に伸びていて
-
たぶんここに鉱物が投入されて
-
ベルトコンベヤーで運ばれる、のかな?
-
あー、どうなってるんだろう。動いて欲しい。
-
何だか分からないからこそ、想像力がかき立てられる。
「わっかんねー」と独り言を言いながら、園内をふらふらと歩き回った。 -
ランドシャフトパークでは、のんびり散歩をする人、犬を連れている人、子どもを遊ばせている人などを見かける。
-
とてものんびりとした空気が流れている。 -
14時半前にランドシャフトパーク北停留所へ戻り、903番のシュトラーセンバーン(Straßenbahan)を待つ。
正確なところは覚えていないが、だいたい10分間隔程度で電車は走っていたと思う。 -
ようするに路面電車なので(一部区間では地下鉄だけど)車体が狭い。よって太めの方が座ると対面4人式の椅子は大変なことになる。
そうじゃなくても対面4人式の座席って、グループで話すには良いけど、お互いの脚が邪魔だよね。 -
10分程度でデュイスブルク中央駅着。
写真は、シュトラーセンバーン(Straßenbahan)の改札口で、ここに打刻の箱が並んでいる。
中央駅では地下鉄(U-bahn)だが、他の区間では地上に出て路面電車として走るので、案内マークはU+Straßenbahanな表示になっている。 -
なんとなく小腹が空いたので、駅でサンドイッチとミルヒカフェー(Milchkaffee、ようするにカフェラテ)で小休止。
パン生地がかっしりしているので、日本にいるときより断然噛んでいる回数が多くなる。 -
15時40分頃デュイスブルク中央駅を出発するREでケルン(Köln)中央駅へ向かう。
REに限らず、ドイツの鉄道の座席は2-2配列が多い。
車内が比較的空いていたので、荷物は隣の席に置き、ダウンジャケットも窓際にかけ、1人で2座席を占拠。 -
16時半頃、ケルン中央駅到着。
ドイツの電車は乗降口に段差があるので、大きな荷物を持っている時はちょっと大変。 -
友人Sとの合流まで少し時間があるので、駅構内をうろうろしてみる。
ケルン中央駅はお花の飾りで春をアピールしていた。確かにこの日はそこそこ温かかったが、それでも気温は10度を上回らなかったのでは?
写真中央に並んでいる赤い箱は券売機。列車の乗継ぎ検索も出来るので便利。 -
こちらの白い箱は、自動式コインロッカー。
私は利用していないので詳しいことは分からないが、立体駐車場のような仕組みになっているのだと思う。 -
友人S曰く「16時頃フランクフルト空港駅から乗って、17時05分にケルン中央駅に着く」とのことだったので、白い到着時刻表で該当列車とホームを探す。(ちなみに黄色は出発時刻表)
17時05分着の列車は幾つかあるが、その中で該当するのはICE106、到着ホームは4番線ですね。 -
ホームには屋根がかかっており、その側面にオーデコロンのブランド4711の宣伝がなされている。
4711 Echt Kölnisch Wasser
本物のケルンの水(オーデコロン) -
車内には自転車を持ち込める。
(車両に自転車マークが付いている箇所ならOK。) -
駅には改札がないので、東口から西口に通り抜けということが簡単にできるのもいいね。
-
友人Sが乗ったICEは定刻の17時05分にホームに入ってきた。
友人Sには事前に「ICEから降りたらそのままそのホームで待て。動くな!」と伝えてあったかいがあり、4番ホームでぼんやり座っている友人を発見。無事合流。
それにしても、こういう時は駅に改札口が無い(切符を持っていない人もホームまで行ける)というのは便利だなと思う。 -
ケルン中央駅の大聖堂側出口はガラス張りになっていて、本当にすぐ目の前にケルン大聖堂(Dom)がそびえ立っている。
写真は駅構内からガラス越しに見える大聖堂。
外に出て「すげー!」を連呼しつつ、駅側から写真を撮ろうとするが逆光になってしまいなかなか上手く撮影できない。 -
まぁ、とりあえずホテルに荷物を置きに行こうということで、ホテル(Hotel im Kupferkessel)までキャリーをガラガラ言わせながら約10分程歩き、無事チェックイン。
チェックインの対応をしてくれた男性(たぶん家族経営のホテルで、彼がお父さん)は、笑顔一杯の親切な人だった。 -
ホテルで軽く荷物整理をし、18時半前には再びホテルを出てケルン中央駅へ。
-
ケルン大聖堂の裏側に並ぶ店舗をぶらぶらと見る
-
日没頃(この日のケルンの日没は18時42分)の大聖堂。
右下にオレンジ色っぽく見える灯りは、大聖堂のステンドグラス。 -
19時前のケルン中央駅を、大聖堂側から。
-
駅構内でお手軽に夕食。
アジア料理(要するにお米、野菜炒め、焼きそば、ラーメンなど)の店で餡かけ野菜とお米、そしてビール。8ユーロくらいだったと思う。 -
19時半頃、再び大聖堂を見上げる。
-
イチオシ
本格的なライトアップをしているわけではないが、それでも充分に圧倒的。
夜空に光で浮き上がるケルン大聖堂は、昼間に見た時よりも陰影がはっきりと付くことで、ゴシック建築のゴシック建築たる凄さを見せつけてくれる。 -
何てことはない夜景なのだけれど、ちょっと良い感じ。
写真右奥に見える2つの塔がある建物が、ホテル近くの教会。 -
20時半頃ホテルに戻って、脚を伸ばす・・・その前に、部屋のドアを開けるのにいつも苦労した。
鍵を差し込んで2回回して押せば良いのだが、何故か鍵が右にも左にも回ってしまう。そのせいで右回りだか左回りだか分からなくなってしまい、毎回ドアの前で立ち往生、怪しい人状態に。 -
無事部屋に入って荷物の整理。
ユーロ紙幣を崩す為と暇つぶしを兼ねて勝った子ども向けサッカー雑誌を開いたら、なんと長さ160cmのポスターが付いていた(雑誌の表紙にも特大ポスター付き!と書いてあったが気づいていなかった)。
片面はドイツ代表、裏面はドルトムントのマルコ・ロイスという仕様。
持って帰っても特大ポスターを貼る場所が自宅には無いが、面白いので日本に持ち帰ることにする。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
菊花さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
71