2012/12/31 - 2013/01/04
11165位(同エリア15526件中)
ムヒカさん
年末年始にシンガポールに行ってきました。
世界の縮図とも言えるシンガポールは、宗教施設も多種多様。
ガイドブックに載っているような施設だけじゃ物足りない!
地球の歩き方の地図とにらめっこしている時、ふと目に飛び込んできたシーク教寺院の文字。
頭にターバン巻いたインド人に会えるかな?
ささやかな期待を抱き、未知なるシーク教寺院に潜入してみました。
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宿泊先近くのバス停から、シーク教寺院を目指します。
ラッキーな事に2階建てバスだった♪ -
2階の最前列は景色良好!
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バスはニュー・ブリッジ・ロードを走り、チャイナタウンに入ります。
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目指すシーク教寺院は、チャイナタウンの更に先。
そろそろ近付いてきたはずなんだけど。。。 -
バスを降り、少し戻った所にシーク教寺院がありました!
思っていたよりインドらしさが漂っている! -
なかなか立派な建物であります。
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ちょっと入るのに勇気がいるなぁ。。。
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知識は無いが、度胸はある!
意を決して、Silat road sikh templeへ潜入です! -
一応事前リサーチはしたけど曖昧だった為、居合わせたシーク教徒の方に声をかけられながらの展開に。
ファーストステップは「靴を脱げ。」から始まりました。 -
次なるステップはリサーチ済みよ♪
髪を覆うスカーフが無い旦那の為に、受付でスカーフを購入(1ドル)。
髪を覆わないと施設に入れないのよん。 -
その際、受付の窓口に置かれたカードに目が留まりました。
「ちょーだい、ちょーだい!」のアピールに「持ってけ。」との事。
シーク教の教祖、グル・ナーナクが描かれた裏は、予想通り2013年のカレンダーでありました。 -
更に受付の男性は、シーク教についての資料をたくさん持たせてくれました。
興味深かった点では伸ばした髪のまとめ方やターバンの巻き方写真。
シーク教徒男性の特徴である5K(全てKで始まる単語)と呼ばれる約束事が記されていました。
1:伸ばした髪(Kes) 2:髪をとかす為の櫛(Kengha) 3:金属のブレスレット(Kara) 4:短刀 Kirpan(今は禁止らしい) 5:特殊なスタイルのパンツ(Kachhera) -
入り口正面から見えた八角堂みたいな建物では、何やら儀式の真っ最中。
ターバン巻いた師匠らしき方が、白いふわふわした毛のような物を振っておりました。
中が気になるけど、まずは周囲を伺ってみましょう。 -
先ほどの八角堂みたいな建物の側面。
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スロープの先には白い塔。
塔を中心にぐるぐる回りながらの参拝。
シーク教寺院では人の出入りがちょこちょこあり、皆それぞれ自由に参拝している感じでした。 -
ちなみに白い塔の中心からは、青空に向かって長〜い黄色い棒が伸びております。
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白い塔の隣りには、別の塔が存在。
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中をのぞくと炎が灯っております。
こちらの塔にも参拝している方がおられました。 -
儀式真っ最中の建物内部が気になり、遠目に様子を伺っていたら参拝中の女性が「入んなよ」の手招き。
シーク教寺院にまた一歩前進です!
好きな場所に座り込み、受付で貰った資料を読むふりをして周囲を様子見。
部屋の片隅には見慣れない楽器が置かれていました。
旅行前、ホームページに掲載されていた、キルタンと呼ばれる2013年のニューイヤー・バイブレーション。
機会があれば、聴いてみたいライブであります♪ -
八角堂みたいな建物から出ると、受付で白味噌のようなものを掌で直盛りで頂くマダムを発見。
視線を注ぐ私にマダムは「あなたも貰えるのよ。」と言い、レロンと舌で白味噌のようなものを口にしました。
私は得体の知れない白味噌のような物体&掌に直盛りという原始的な施しに怯んでしまい、マダムの親切から逃げるように後退りをしてしまいました。
せっかくのシーク教への前進から逃げるような結果となってしまい、今となってはちと後悔。。。 -
私が怯んでいる間、旦那が別のシーク教徒の方に導かれ、我々は新たな前進を図ることに成功!
なんと、食堂で施しの朝食を頂ける展開に! -
9時を過ぎていたせいか、朝食を食べている方は少なめ。
椅子が上げられ、床の掃除が始まっております。
ちょっと小学校時代の居残り給食を思わせる光景です。 -
勇気を出して、施しの朝食に挑戦。
ターバンを巻いた男性がミルク粥をよそってくれました。
未知なる食べ物に食べきれる自信がないのを見透かされたのか、たっぷりよそおうとした彼が量を減らしてくれました。
以心伝心て、たまには存在するのかも。
肝心のミルク粥ですが、甘くて意外と美味でした♪ -
蛇口をひねるとチャイが出てきました。
今回、賞味したのは砂糖なし。
旦那は砂糖ありが良かったかも。。。なんて呟いてましたが、甘いミルク粥には砂糖なしがぴったりでした。
美味しい施しにすっかりご機嫌♪ -
厨房では、大きな鍋を前に仕込み中。。。?
シーク教では、地位や身分に関係なく、みんなが同じ場所で一緒に食事をするところに、人類平等・カースト制否定の思想が表れているそうな。 -
体力勝負の調理です!
世俗の職業に就いて、真摯に励むことを重んじているのがシーク教。
共感できる教えだわ♪ -
個人的には、ラッフルズホテルで見かけたドアマンよりも、生活感漂うシーク教徒に興味をそそられます。
今風に表現すると「ターバン巻いたインド人に萌え〜!」でしょうか(笑) -
ミーティングが終わり、業務終了時間を待っているのでしょうか。
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業務終了は9:30か?
なぜか同じポーズで厨房に佇む二人でした。 -
食堂もだいぶ人が減ってきました。
ターバン巻いてお髭をたくわえた方も居るのですが、そうでない方がほとんどだったなぁ。 -
食堂の窓際席。
シーク教の聖地はインド・アムリトサルの黄金寺院。
聖地に行けば、Wikipediaで見た上半身裸で細マッチョなシーク教徒に出会えるかも? -
食べ終えた食器は返却口へ。
ターバン巻いた紳士が食器を懸命に洗っております。
手前には朝食のパンとお粥が置かれたまま。
優しい配慮♪ -
厨房は既に人は居らず。。。
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壁に注意書きが貼られています。
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ランチメニューでは、カレーが食べられるみたい。
もし機会があれば、チャレンジしたいところです。 -
誰でも無料で頂ける食事ですが、もちろん寄付も受け付けております。
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私にとっては、今回のシンガポール旅行で最大の山場であったシーク教寺院での食事。
未知なる寺院内の潜入はまだまだ続きます!
一旦、食堂を出て、上階へ続く階段を発見。
様子を伺っていたら、参拝を終えた方が「上に行ってきなよ」との導きが! -
階段途中に貼られたポスター。
みんな何かしらのストレスを抱えているのよね。 -
更に階段を上がると、神々しさを感じる雰囲気が伝わってきました。
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上階には、祈りのスペースが広がっておりました。
広いスペースの右端に、ターバンを巻いた男性が一人で瞑想中。。。 -
瞑想中の彼とは反対側に回り込み、窓際沿いに祈りのスペースを見学。
端っこに小部屋を発見。
興味本位でつい、中の写真を撮ってしまいました。 -
すると、背後からターバンを巻いた男性が、まくし立てるように話しかけてきました。
わたくし、写真のごとくお手上げです。
応援要請の視線を旦那に送ったのですが、見事にスルー!
こんな事はよくあることよ。
それよりも、通りがかりのシーク教徒の方々によってここまで辿り着けたのに、最後の最後で私は彼らをがっかりさせる行動をとってしまったのね。
残念です! -
お家で小部屋の写真を確認したらベッドが写っていました。
彼の寝室だったのかしら。。。?(そんなわけ、ねーだろ!)
「ごめんなさい」と詫びたら、彼は「いいんだ、気にするな。」とあっけなく去って行きました。
帰り際、最初に伺った八角堂みたいな場所では、スカーフをまとった女性が神具のお掃除中。 -
本来なら罰として私がやるべき作業かも。。。!
勉強不足のため、少々重い足取りでシーク教寺院を後にしました。
再訪の機会があれば、今度は失礼のないように見学してカレーを食べたいと思います!
ありがとう、シーク教寺院!
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