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長野県白馬村から国道148号線を北上して新潟県糸魚川市に突入します。<br />向かった先は糸魚川市の南部、姫川の支流・虫川にかかる『不動滝』と『糸滝』です。<br /><br />大きな期待はしていなかったのですが、予想以上の大きさの滝だったので何だか得した気分になりました。

糸魚川の『不動滝』と『糸滝』◆中部4県(富山・岐阜・長野・新潟)滝めぐりの旅≪その5≫

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2012/08/18 - 2012/08/18

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JOECOOL

JOECOOLさん

長野県白馬村から国道148号線を北上して新潟県糸魚川市に突入します。
向かった先は糸魚川市の南部、姫川の支流・虫川にかかる『不動滝』と『糸滝』です。

大きな期待はしていなかったのですが、予想以上の大きさの滝だったので何だか得した気分になりました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 糸魚川市小滝地区で国道から分かれて左手に進路をとり、不動滝を目指します。<br />かなり狭くてグネグネした道でした。<br /><br />Photo by wife

    糸魚川市小滝地区で国道から分かれて左手に進路をとり、不動滝を目指します。
    かなり狭くてグネグネした道でした。

    Photo by wife

  • これが明星山のようです。<br />帰ってから調べてみると、ロッククライミングのゲレンデとして有名な山なのだそうです。<br /><br />Photo by wife

    これが明星山のようです。
    帰ってから調べてみると、ロッククライミングのゲレンデとして有名な山なのだそうです。

    Photo by wife

  • 白馬村を出発してちょうど1時間で『不動滝』の入口に到着しました。

    白馬村を出発してちょうど1時間で『不動滝』の入口に到着しました。

  • 滝のところまで歩いて約10分かかるそうです。

    滝のところまで歩いて約10分かかるそうです。

  • 芝生広場のような風景が見え、その向こうの山肌に滝がかかっているのが見えますね!<br /><br />ここは「不動滝いこいの里」として整備されています。

    芝生広場のような風景が見え、その向こうの山肌に滝がかかっているのが見えますね!

    ここは「不動滝いこいの里」として整備されています。

  • 向かって左の細い筋状の滝が『糸滝』、向かって右側が『不動滝』です。

    向かって左の細い筋状の滝が『糸滝』、向かって右側が『不動滝』です。

  • 芝生広場に下りてみると、「糸滝」がはっきりと見えました。<br /><br />でも、大量のアブがいて付き纏われるのには辟易しました。

    芝生広場に下りてみると、「糸滝」がはっきりと見えました。

    でも、大量のアブがいて付き纏われるのには辟易しました。

  • 早速撮影態勢に入るJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    早速撮影態勢に入るJOECOOL。

    Photo by wife

  • 「糸滝」は落差が約50mあり、その名の通り、細い糸を垂らしたような姿が特徴の滝です。

    「糸滝」は落差が約50mあり、その名の通り、細い糸を垂らしたような姿が特徴の滝です。

  • 迫力はありませんが、繊細で美しい滝姿です。

    迫力はありませんが、繊細で美しい滝姿です。

  • いつもこの程度の水量なのでしょうね。

    いつもこの程度の水量なのでしょうね。

  • 「糸滝」から右手に少し歩くと「不動滝」の滝壷に出ます。<br /><br />Photo by wife

    「糸滝」から右手に少し歩くと「不動滝」の滝壷に出ます。

    Photo by wife

  • 「不動滝」は三段になって落ちる段瀑で、落差は66mあります。

    「不動滝」は三段になって落ちる段瀑で、落差は66mあります。

  • 上二段は向きを変えて落ちているため、見る角度によって見え隠れします。

    イチオシ

    上二段は向きを変えて落ちているため、見る角度によって見え隠れします。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • ズームしてみると、二段目部分から三段目へとほぼ直角に向きが変わっていることがわかります。

    ズームしてみると、二段目部分から三段目へとほぼ直角に向きが変わっていることがわかります。

  • 三段目の流身。

    三段目の流身。

  • 滝の落下点。<br />流れる水は澄んでいました。

    滝の落下点。
    流れる水は澄んでいました。

  • この滝壷には、古くから竜神が棲むと言い伝えられているそうです。

    この滝壷には、古くから竜神が棲むと言い伝えられているそうです。

  • スヌ君たちの記念写真!

    スヌ君たちの記念写真!

  • 左岸側に回り込んで再び撮影します。<br />右岸側からだと斜め斜面を落下しているように見えましたが、左岸側から見ると垂直に落ちているように見えますね。

    イチオシ

    左岸側に回り込んで再び撮影します。
    右岸側からだと斜め斜面を落下しているように見えましたが、左岸側から見ると垂直に落ちているように見えますね。

  • 三段目の滝口。

    三段目の滝口。

  • 滝口をさらにズーム!<br />ズームすると、遠くから見るよりも激しく落ちているように感じます。

    滝口をさらにズーム!
    ズームすると、遠くから見るよりも激しく落ちているように感じます。

  • 左岸側から見た落下点と滝壷。<br /><br />予想以上に素晴らしい滝でしたが、アブの多さには困ったものです。<br />管理事務所の方の話によると夏場はいつもこうなんだとか...

    左岸側から見た落下点と滝壷。

    予想以上に素晴らしい滝でしたが、アブの多さには困ったものです。
    管理事務所の方の話によると夏場はいつもこうなんだとか...

  • 滝入口まで戻って、管理事務所のような建物に入ってみると、四季折々の「不動滝」の写真等が展示されていました。

    滝入口まで戻って、管理事務所のような建物に入ってみると、四季折々の「不動滝」の写真等が展示されていました。

  • 国道148号線に戻り、北陸道・糸魚川ICに向かってさらに北上します。<br />途中、糸魚川市のマンホールも発見しました。<br />市の木である「梅の花」が全面に描かれたデザインでした。<br /><br />この後、北陸道に乗って次の目的地を目指します。

    国道148号線に戻り、北陸道・糸魚川ICに向かってさらに北上します。
    途中、糸魚川市のマンホールも発見しました。
    市の木である「梅の花」が全面に描かれたデザインでした。

    この後、北陸道に乗って次の目的地を目指します。

  • 糸魚川ICから北陸道に乗って東へとひた走ります。<br />名立谷浜SAでちょっと休憩しましょう。

    糸魚川ICから北陸道に乗って東へとひた走ります。
    名立谷浜SAでちょっと休憩しましょう。

  • 名立谷浜SAは海沿いにあるサービスエリアなので、日本海の風景が美しいスポットです。<br />この日も天気が良かったので、美しい風景を見ることができました。

    名立谷浜SAは海沿いにあるサービスエリアなので、日本海の風景が美しいスポットです。
    この日も天気が良かったので、美しい風景を見ることができました。

  • この後、上信越道に入り、「惣滝」のある燕温泉を目指します。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    この後、上信越道に入り、「惣滝」のある燕温泉を目指します。

    "to be continued"

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ガブリエラさん 2013/01/14 15:20:56
    おとといは、ありがとうございました(*^_^*)
    JOECOOLさん☆

    こんにちは♪

    おとといは、楽しいオフ会をプランして下さって、本当にありがとうございました(*^_^*)
    おバカな私は、天気予報の「暖かくなります」という言葉を信じて、薄着で行ったため、動物園で寒さに震え、昨日はとうとう喉を腫らしてしまいました(^_^;)
    でも、それでも行ってよかったです♪
    本当に、楽しい1日でした(*^_^*)

    あの前に「今朝アップしたよ」っておっしゃってたのが、この不動滝の旅行記だったのですね!
    さすが早起きJOECOOLさん♪

    糸滝の方は、女性的な線の細い滝で、不動滝は男性的な、存在感のある滝ですね♪
    シャーって、聞こえてきそうです♪

    ガブ(^_^)v

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2013/01/14 16:31:13
    RE: おとといは、ありがとうございました(*^_^*)
    ガブちゃん、こんにちは!
    っていうより、喉は大丈夫ですか〜?
    喉を傷めてしまったら、あのガブちゃんの美声が聞けなくなるので、早く治して下さいネ。

    一昨日は楽しかったですね〜!
    でも、みんなでワイワイ状態だったので、ドイツのお土産話はゆっくり聞けなかったなあ...
    また近いうちにゆっくり聞かせてネ。


    > あの前に「今朝アップしたよ」っておっしゃってたのが、この不動滝の旅行記だったのですね!
    > さすが早起きJOECOOLさん♪
    > 糸滝の方は、女性的な線の細い滝で、不動滝は男性的な、存在感のある滝ですね♪
    > シャーって、聞こえてきそうです♪

    日本には隠れた名瀑が多いんだなあって感じました。
    実際に行ってみると、「こんなところにも凄い滝があるんだ...」っていつも思います。
    この不動滝は左岸側からは見上げると首が痛くなるような感じで、糸滝はまさに繊細な糸を垂らしたよう...
    でも、まとわりつくアブには辟易しました σ(*_*;

    by JOECOOL

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