2012/11/23 - 2012/11/28
1893位(同エリア4410件中)
目黒警部さん
関空からもエアーアジア便が就航して以来私のご用達便になった。
LCC最大手・エアーアジアの拠点クアラルンプール(マレーシア)まで行けば、アジア地域への旅は格安に行ける。
今回の利用は、クアラルンプールからプーケット(タイ)である。
関空からクアラルンプールそしてプーケットまでの往復チケット代(税・サ等すべて込み)は、東京・大阪間の新幹線往復チケット代よりもやすい 24,150 円 だった。
安いチケットを入手するコツは、早い時期からマメにネットをチェックしてキャンペーン(プロモーション)チケットを入手することであるがエアーアジアなどのLCC便は、よくフライト時間の変更そして欠便をするので注意する必要もある。
キャンペーンチケットの場合、指定された便への振替以外は、チケット代の払い戻しはしてくれない。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2012年11月23日金曜日
関西国際空港 国際線フロアー
3連休の初日、関空は混み合っていた。 -
一番端っこにある、エアーアジアのブースは混み合っていた。
LCC便の発着が増えた関空は、毎年乗客数を増やしている。
現在は、まだピーチ便のみの利用だが、新しくLCC専用のターミナルも新設された。
この時点では、エアーアジアは、今までと同じ国際線ターミナルにブースはある。
ANAのブースを借りているようだ、名札を見るとグランドホステスさんもANAの社員のようだった。 -
チェックインカウンターにて手荷物の重量検査の時である。
荷物の預け入れは、追加料金がかかるのでエアーアジアを利用する時には、バッグは機内持ち込みのみにしている。
持ち込みは規定サイズ内にて2個までである。
そして重量は7kgまでである。
前回は小さなショルダーは重量検査はなく、大きい方のボストンバッグのみだったが今回は厳しくなっていて、2個合計の重量を確認した。
若干7kgをオーバーした。
追加料金が往復で6000円ぐらいですとグランドホステスが言った。 -
高すぎる!
とりあえず7kgまで荷物を絞り込み、下のフロアーにあるコインロッカーに預けてきますと言った。
そうするとグランドホステスが、機上の際又重量チェックがありますと言った。(そのようなチェックはない)
要するにグランドホステスは、後で抜いた衣類を又バッグに詰めて出国してもダメですよ・・・と言っているのである。
非常に失礼な物言いであったが私は笑いながら大丈夫ですよと言った・・・ -
ANAは、もう一度社員教育をする必要があるだろう。
結局コインロッカー代は2000円どまりに、追加料金を支払い持ち込まなくてよかったのである。
結構不必要な荷物があることが認識できた。 -
2012年11月23日金曜日(9:40 午前)
エアーアジア D7 533 便 Promo
Osaka (KIX) → Kuala Lumpur LCCT (KUL) -
定刻通り エアアジア D7 533 便 はフライトした。
ほぼ満席だった。
機内の食事に飲み物そしてビデオ(映画)鑑賞などは有料である。 -
現地時間 15:40 (時差は1時間)クアラルンプールLCCターミナルに到着。
約5時間のフライトである。
狭いシートに座ってなにもしない移動の限界時間は、5時間ぐらいまでだろう。 -
入国審査はスムーズにおこなわれている。
申請用紙などは不必要である。
マレーシアは、観光の場合、日本人は1度の入国につき90日まで 滞在が許可される観光ビザがもらえる。
マレーシア人は係官がいないブースにてパスポートなどを機械に読ませて帰国していた。
珍しい光景であった。 -
到着ロビーに着くと右手に銀行の両替所がある。
私は前回両替した、マレーシアリンギが手元にあるのでスルー -
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LCCターミナルの外に出てきました。
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タクシー乗り場
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外には、スターバックにマクドナルド等多くの飲食店がある。
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プーケット行きの搭乗時間までまだ2時間ほどある、ぶらぶらしています。
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さほど大きなターミナルではないので散策しても迷うことはない。
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チェックインカウンターの大きな看板がある。
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そろそろ国際線の搭乗口に移動しよう。
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預入の荷物はない。
事前にネットにてboarding passを入手していた。
チェックインカウンターへは立ち寄らないで、出発ゲートへと向かう。 -
出国検査
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出発ロビー
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免税店
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搭乗口ゲート
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フライト時間まで、まだ1時間ある
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ランチにしよう・・・
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HOT&ROLL
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パン生地の中にチキンとかビーフを入れて丸めている。
美味しそうである。 -
チキン&チーズ RM7.5 をオーダー
そしてコーラーも・・・ -
そこそこいけます!
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プーケット行きの搭乗口へ移動
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2012年11月23日金曜日 (6:10 午後)
エアーアジア AK 1924便 Promo
Kuala Lumpur LCCT (KUL) → Phuket (HKT)
現地時間 18:30(時差1時間)プーケット国際空港到着。
約1時間10分のフライトである。
日本からだとバンコク経由と時間的には、ほぼ同様だろう。
タイの場合、観光目的で30日以内に第3国へ出国する航空券を持っていれば、ノービザで入国できる -
ターミナル内の銀行の両替所にて両替。
円高でたすかります。
1万円で3630バーツでした。 -
到着ロビー出口を出るとすぐにタクシー&ミニバスカウンターがあった。
パトンまでのミニバスのチケットを買う。
150バーツである。 -
タクシー&ミニバスカウンターは向かいにもある。
値段は同じである。 -
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空港を出ましょう。
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空港前の道路にミニバスが待機していました。
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乗り込みましょう。
すぐに空港から出てきた観光客で一杯になりました。
私の隣には、荷物を持たないタイ人女性が座りました。
たぶんお客を送りに来た、夜の商売の女性であろう。 -
満席になったミニバスはすぐに発車した。
途中、旅行社に立ち寄り各自の行先のホテル名を尋ねた。
そしてすぐにパトンビーチへと向かった。 -
ホテルまでは、空港から1時間ぐらいかかった。
パトンビーチまではスムーズに走ったミニバスだが、200 Pee通りに入り渋滞が始まり、ジャンクセイロン前ではノロノロ運転になっていた。 -
アゴダで予約していた、ホテルにチェックイン
すぐに部屋へと案内された。 -
シックな、なかなかいい感じの部屋である。
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広いベッドがいい・・・
-
室内金庫に貴重品を入れるが、うまく開かない。
電話で係りの女性を呼んでやり方を教えてもらう。
少々我ながらどんくさい、何度もやるがうまく開かない。
又女性を呼び出した、そして又・・・
結局3回呼び出してしまった・・・すんません
係りの女性は嫌な顔もせずに親切に対応してくれた。
このホテルの従業員の、サービスはいいようだ。 -
バスタオルも2枚ある。
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水回りも清潔である。
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シャワーのでも、お湯加減の調整も問題ない。
-
-
なにより広いバスタブがあるのがいい・・・
立地条件がよく、値段も安い。
いいホテルに予約したものだ。 -
翌朝のアマタ リゾート (Amata Resort) 正面玄関。
189/29 Rat-U-Thit 200 Pee, パトン, プーケット -
4泊しました。
お値段は1泊・3500円ほど(朝食なし)ですが、アゴダのポイントを利用して約1泊・3000円ほどになりました。 -
3f部屋のバルコニーからの眺め。
右向かいのビルは同ホテルの新館です。 -
3f廊下
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1f 正面玄関
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1f フロント、奥がレストラン(朝食会場)です。
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1fロビー
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玄関外のプール
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さほど大きくはないです。
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ホテル正面玄関横のプール、目の前が道路ですのでムードはないです。
子供の水遊びにはちょうどいいかな・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- josanさん 2013/01/16 14:13:58
- エア・アジア恐るべしですね〜。(笑)
- 今日は〜目黒警部さん、エア・アジア恐るべしですね〜。(笑)
私も最近まで、利用して居ましたが、スワンナプーン空港から
エア・アジアがドムアンに全て移動してからは、不便ですので
利用を止めました。
エア・アジアは機内持ち込みの荷物の追加料金も異常に高く、
飛行機のチケット代が1200バーツなのに、機内持ち込みが
2kgオーバーしたから、2000バーツ追加ですと言われ、
知り合いが泣いて居ました。(涙)
その時は私が荷物が少なくその2kgを預かり、難を逃れました
が係員が、物凄い顔で私を睨んで居ました〜。(大笑)
私も過去にタイでエア・アジアの突然のフライトキャンセルに逢
い、酷い目に2回逢いましたが、なんの保障もしてくれませんで
した、そして料金の払い戻しも2ヶ月以上経ってからの、銀行振
り込みで当日は返金は、有りませんでした。(マジ)
目黒警部さんタイではエア・アジアは、まともに定時に出発すれ
ば儲け物、と言う程度の航空会社ですので、乗り継ぎが必要な時
はエア・アジアは、やばいですよマジでご注意を!。(笑)
ウドンよりJOSAN。
- 目黒警部さん からの返信 2013/01/17 05:46:48
- RE: エア・アジア恐るべしですね〜。(笑)
- JOSANさん おはようございます。
エアーアジアには私も過去苦い経験があります。
7−8年前だったかな、ウボンからバンコク行きのフライトが、連絡なしに欠便になっており、空港で立ち往生した苦い経験があります。
なんとかタイ航空のキャンセル待ちでバンコク経由にて日本へ帰れました。
後日クレームのメールを送りましたが、何の返事も、もちろん返金もなかったです。
バンコクはドーンムアンに変更になりましたね、久しぶりにゴールデンウイークにはドーンムアン空港を訪問できます。
懐かしいです・・・マレーシアケ経由バンコクへ行きます。
では・・・
目黒警部
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