2014/09/15 - 2014/09/21
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例年のグアムビーチリゾートは日程と予算が合わずに断念し、悶々としていた所、JALからタイスペシャル運賃が発表され、羽田~プーケットのチケット(予約クラスQ)が40,000円(燃油諸税別)だったので、今だかつて行ったことのないプーケットへリフレッシュ休暇を利用し行ってまいりました。
予定は、パトンで2泊、バンタオで4泊の計6泊7日の個人手配の旅。
初タイそしてプーケット、観光らしい観光と言えば、パトンのバングラロードとジャンクセイロンに行った位で、他はひたすらプール&ビーチでのんびり過ごしました。
9月のプーケットは雨季でローシーズン、よってホテルも格安で泊れました。
最初の2日間は天気に恵まれなかったのですが、残りは殆ど晴れで、スコールにも当たらずにラッキーでした♪
その1は羽田空港~パトンビーチ編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JL033バンコク行きは羽田発、5月以来の羽田インターです。
-
8月に新たにオープンした拡張エリアに出来た「日本橋」。
物珍しさから周りは撮影ラッシュ(笑) -
橋はこんな感じです。
渡る途中には江戸屏風図が壁面に描かれています。 -
下を見るとこんな感じです。
ちょっと新鮮な角度でした。 -
時間が少しあったので、出国手続き前にターミナルビルを散策。
夜の空港はいくつになっても、大好きです。 -
あたらしくフライトシミュレータが設置されていました。
モーション付が300円、なしが200円也。
5分弱遊べますが、いくつかのシナリオから離発着や、周回など選ぶことができます。 -
深夜便なのでサクララウンジで腹ごしらえ。
有名なビーフカレーは肉がゴロゴロ入っていて、美味しいです。
サンフランシスコ行きや、シンガポール行きの出発時刻に伴い、人がどんどん減って来ます。 -
機内では何故かデジカメのご機嫌が悪く、写真はありません。
JL033便は新シートを搭載した、SKYSUITE767でした。
往路は非常口座席で足を延ばしてゆったりと出来ました。
6時間ちょっとのフライトで、バンコクスワンナブーム国際空港に到着し、バンコクエアウエイズの国内線に乗り換えます。
こちらで入国審査を受けて、荷物はプーケット国際空港で受け取ることになります。
トランジットカウンター・イミグレーションまで、かなり遠かったです。
また、国内線エリアに入ると喫煙室がないみたいなので、愛煙家の皆さまは入国手続き前に一服された方がいいと思います。
国内線エリアのお店はほとんど閉まっていますが、フードコートは早朝にも関わらず営業していました。
3時間弱の待ち時間は、バンコクエアウエイズのブティックラウンジで待ちます。 -
プーケット行きコードシェア便JL5987は沖止めだったので、バスで移動します。
1時間ちょっとのフライトですが、機内食が出ます。
クロワッサンサンドとフルーツ、ヨーグルトでした。
お味は・・・こんなもんでしょう。
そんなこんなで、プーケット国際空港に到着。
いったん到着ロビーに出てから、バゲージクレイムに移動します。
床に矢印が出ているので迷いはしませんが、なんか変な感じ。
時間に追われない一人旅なので、パトンまでは乗り合いのミニバンにしました。
180THBでしたが、すぐに満員となり出発、途中旅行代理店に10分ほど立ち寄って、そこでホテルを聞かれます。
そこからホテルを巡って、2泊するパトンベイガーデンリゾートに到着したのは50分後位でした。
移動中は、超のつく土砂降りスコールが続き、今後の旅の前途が不安となりましたが、ホテルに到着する頃には雨が上がりました。 -
この時期のプーケットは雨季なので、ホテルが大幅ディスカウント中。
宿泊したバトンベイガーデンリゾートは1泊5790円!
税・サービス料を入れても、1泊6500円程度と格安に泊れました。 -
部屋はジュニアスイート、とは言っても、写真の通り、キングサイズベッドにソファーがある程度で、普通の部屋でした。
テレビは液晶ですが、電波状態なのか、どの局もノイズ交じりでした。
冷蔵庫にはミニバーのドリンクがあらかじめ入っています。
お水はペットボトル2本がサービス、そのほかにはポット、コーヒー・紅茶のインスタントが用意されていました。 -
バスルームはこんな感じ。
バスタブもあるし、水量もお湯の温度も特に問題ありませんでした。
アメニティも必要最小限のものは揃っていますが、歯ブラシはないので、持参した方がいいと思います。 -
しばらく悩んだ「NO SMOKING」の案内の横の灰皿・・・。
-
泊ったお部屋は1階で、パティオがあって、そこから出入りします。
-
ここに来てデジカメのご機嫌も治ったみたいです♪
部屋の前はこじんまりとしたプール、左手にはバーがあって、その先はもうビーチ。
パトンにはビーチフロントのホテルは少ない様です。
またロケーションは、パトンいちの繁華街(歓楽街?)のバングラロードまで徒歩3分の好立地。
ジャンクセイロンへも10分程度とどこに行くにも便利な場所でした。
ホテルのすぐ横にはファミリーマートもあって、ビール類はそちらで購入出来ます。 -
パトンビーチです、アンダマン海に面しており、この時期はモンスーンの影響で基本、波が高いそうです。
雨が降ったりやんだりにも関わらず、人はそこそこいました。 -
プーケット国際空港で無料配布されていた、TruemoveHのSIMカード。
今回はスマホ以外にNEXUS7と仕事用にiPad、Win8タブレットを持参し、ネットはSIMフリーのルーターで運用することを考えていたのですが、SIMがあってもアクティベートするためにはSMSが必要だったので、TOPUP出来ませんでした。
で、あきらめてこちらで新たにSIMを探すことにしました。
で、このSIMはお土産になりました(笑)
なお、ホテルは無線WiFiが使えましたが、ちょっと回線が安定していなく、良く接続が切れちゃいました。 -
お腹も減って来たので、SIMカードを探しがてら、ジャンクセイロンへ。
観光客のメッカとなってますな。
かなり広いショッピングモールで、ブランドショップから、スーパーのBIGC、土産物屋さん、フードコート、レストラン街となんでもござれの巨大モールでした。 -
モールの中央には池と噴水があり、夜間は綺麗にライトアップされています。
-
本当に大きなモールです。
こちらは観光客からローカルの方々まで、多種多様な人種が集まって来ています。
プーケットに来て感じたのは、基本観光客は欧米人ロシア人の比率が高く、あとはインド・中東系、アジア系は中国系の人が多く、日本人は少数派だと言うこと。
よって、看板類にも日本語の表記はあまり見かけませんでした。 -
何故か力士の記念撮影用ボードもあったりします。
結構外国の方が撮影してました。 -
ランチはジャンクセイロン地下1階のフードコート「FOOD HEAVEN」へ。
こちらではお店での現金払いではなく、あらかじめカウンターでプリペイドカードにチャージをして、お店ではカードで決済します。
チャージする金額は希望の金額をお願いすれば大丈夫ですし、余れば当日なら返金してくれます。 -
店先にはこのように実物が並んでいますので、言葉が通じなくても指さしでまったく問題ありません。
値段は100〜180THB位で、観光地価格ですが、安心出来ますよね。
エアコンも効いているし、2日目もこちらでランチを食べました。 -
1日目はこちら、牛肉のオイスターソース炒めとスチームドライスに目玉焼きのトッピング、180THB也。
-
2日目はご存じトムヤンクン。
生まれて初めてのトムヤンクンでしたが、辛スッパ馬で癖になりそうな味でした、150THB也。
こちらでは、ビールも売っていて、シンハービールの小瓶が80THB也。
すみません、値段を控えてなかったのと、プーケットでは、ほぼレシートをくれませんので、金額が間違っているかも・・・。 -
その後、SIMを求めて館内をウロウロ。
空港でもらったTruemoveHのお店はなく、代わりにタイ最大手のAISのお店でツーリストSIMを購入。
※パスポート必須ですのでご注意を。
SMSが使えないのでアクティベートまでお願いしたら、気持ち良く対応してくれました。
店員はマイ君という名の男の子で、少し前に日本に旅行で来たことがあるらしく、とてもフレンドリーに接してくれました。
なんとかNEXUS7でネットにつながることを確認。
7日間のネットunlimitedでSIM代込で440THB。
早速持参したルーターのAPN設定を行い、SIMを移し替えました。
これでタイ滞在中のネット環境は確保完了。
スピードは500K〜1Mbps位と3G接続の割には大変遅いけれども、滞在中に使う用途を考えると問題なし。 -
その後、街中をブラブラとお散歩。
津波の避難経路を示した標識がところどころにあります。
2004年に発生したスマトラ沖の大地震で、このプーケットにも津波が襲って来て、多くの方が亡くなった事が思い出されます。 -
ドナルド・マクドナルドも「サワディカー♪」
-
プーケットのいたる所で見かけた、体重計。
10THBと有料なんですが、タイの方は体重をよほど気にしているのかな。 -
ホテルに戻って、仕事関係のメールチェック等している間に夜も更けてきて、バングラロード探索に出かけました。
-
夜は歩行者天国になっており、様々な人種が入交り、また物売りの人や、夜のお相手系を探すご商売の方やら、カオス状態となっています。
22時を回るころには、周りで大音響とともに、ゴーゴーバーでは、生地の少ない衣装を着た女性がテーブルの上で、踊り、そのテーブルの周りにお客さんたち(男性ばかりでなく、カップルも多かった。)が座っていると言う、なんか浮世離れした場になってます。 -
また、どこからともなく、リオのカーニバルで見かけるような、ど派手な衣装を着た。レディーボーイさん達(いわゆる、おかまさん)も現れ、カオス状態はさらに加速してきます。
中にはめっちゃ綺麗な人も居て、何がなんだか分からなくなって来ます。
一緒に写真を撮ると、チップを要求されるそうなので、ご注意を。
夜も更けて来て、パトンプロムナード横にあった、屋台街で遅めの夕食。
こちらも大体100〜150THB位でした。 -
お腹が一杯になったので、熱気を後に、ホテルに戻ります。
よるのパトンビーチも人で一杯。
新婚旅行風の中国人のカップルが喧嘩してたり、酒飲んで騒いでいる欧米人がいたり、こちらも混沌としてます。 -
2日目の朝はご覧の空模様。
しかも、この写真を撮った後、台風並みの暴風が吹き荒れ、とんでもない天気となりました。
お昼過ぎには雨風も収まって来たので、ジャンクセイロンでまたランチを食べて、BigCでばら撒き用のお土産を購入。
トムヤンクン味のプリッツと、タイ料理用のスパイスの小袋を大量購入。
プリッツは人気があるみたいで、トムヤンクン味だけは、棚にあまり残っていませんでした。
プリッツもスパイスも一つ18THB也。 -
晩御飯は前日に引き続きパトンプロムナード横の屋台街へ。
-
2日目のディナーはチキンライス、150THB也。
・・・これはいまいち。
その後、相変わらずのカオス状態のバングラロードを散策しました。 -
3日目のパトンは、ようやく天候が回復して、朝から良い天気。
パッキングして、次の宿泊地である、バンタオビーチに移動します。
ホテルの朝食は、ビーチサイドのレストランと聞いていたのですが、風が強いせいなのか、2日とも道路沿いの、レストランになりました。
エッグステーションがあって、卵料理をその場で作ってくれます。
その他は、品数もあまり多くなく、日本のビジネスホテルの朝食なみな感じでした。
ホテルをチェックアウトして、バンタオビーチまで移動する為の足として、リーズナブルなトゥクトゥク探し。
道路沿いには多くのトゥクトゥクが停車しており、観光客を見かけると、タクシー、タクシーと声をかけまくります。
大体一声700THBと判を押したような答え。
こちらの想定ラインの400THBまでは、相手もさるもの、なかなか落ちてきません。
何人かと交渉した結果、500THBで手を打つことにしました。 -
なんたって初トゥクトゥク♪
乗り心地は決して良いとは言えないけれども、オープンエアな感じが気持ちが良い。 -
途中、結構な山道になるので、車窓から見える景色がなかなか良かったです。
次のホテルはバンタオビーチリゾートなんですが、運ちゃん自信満々に出発したのに、ついたのは全然違うホテル・・・。
ホテルのベルボーイに道を教えてもらって、ようやく到着。
約30分の道のりでした。
ここから4泊はバンタオビーチで、ゆっくりのんびりと過ごします。
・・・つづく・・・
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