2013/01/05 - 2013/01/05
2633位(同エリア7344件中)
愛吉さん
正月も5日、御屠蘇気分も抜けたので鎌倉に初詣に出掛けました。
5日といえども今日は土曜日、メジャーの社寺はまだ人出が多いと、隠れ名所の扇ヶ谷地区を回ります。
さーそれでは一緒に回りましょう。
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鎌倉駅の降車口、今日は裏側の西口です。
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10分も歩くと寿福寺に到着します、鎌倉5山第3位の名刹です。
北条政子が頼朝の死の翌年正治2年(1200)に、頼朝の父義朝の屋敷跡のこの地に寺院を建立したのが始まりです。
この門は総門です。 -
総門から山門へは石畳が続き、その両側には高い木立が茂ります。
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門の前に建つ案内です。
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山門に到着しました。
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山門を潜る前に、右手の竹垣に沿って歩いてみましょう。
鐘楼が有ります。 -
山門を潜ると、正面は仏殿です。
本尊は宝冠釈迦如来坐像で室町時代の作ですが、4月の鎌倉祭の期間しか開扉しません。
それでもしっかり手を合わせます。 -
境内から見た鐘楼です。
正月だからでしょうか、鐘に注連縄が巻かれています。 -
参拝を済ませると、今度は裏の墓地に向います。
途中道の脇に古い石仏が集められています。 -
墓地に到着しました。
奥まった処に、高浜虚子の墓が有ります。
大仏次郎の墓もあると聞いたのですが、こちらは見付ける事が出来ません。
虚子の墓に二人分の手を合わせます。 -
墓地の中央一段高くなった崖の下にやぐらが並んでいます。
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そのやぐらの一つ、このやぐらの中には五輪の塔があります。
北条政子の墓です。 -
やぐらの中、感度を上げて墓石を写しますが、光量不足です。
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隣の実朝の墓です。
こちらは申し訳ないですが、フラッシュをたかせて貰いました。
頭を下げて来ました。 -
境内の片隅にこんな石碑が建っていました。
実朝の生誕八百年を記念したもので、当時鎌倉に住んでいた平山郁夫画伯の揮毫です。 -
寿福寺を後にします。
山門から総門を見た処です。 -
寿福寺の隣は英勝寺、鎌倉唯一の尼寺です。
大田道灌の屋敷跡でもあります。
道灌5代目の孫娘が縁有って家康の側室お勝の方となり、家康没後出家して英勝院と名を改め、この寺を起こしました。 -
拝観料300円を払って寺内に入ります。
仏殿前に並ぶ石灯籠、美術品としての価値が高いそうです。 -
山門に掲げられた後水尾天皇真筆、英勝寺の扁額
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仏殿の前から見た山門と唐門
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英勝寺を後にし、横須賀線の踏切を渡ります。
そのまま真っ直ぐ進むと浄光明寺に到着です。
建武2年足利尊氏が謀反を疑われた時、この寺に籠り恭順の意を示した寺です。 -
山門前に立つ案内板
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山門より本堂を望みます。
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木立越えに見る本堂。
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鐘楼が有ります。
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本堂の右手に八坂不動尊を祀る不動堂があります。
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この不動堂の縁に腰掛け、持参の弁当を開きます。
この付近は静かな住宅街で、食事場所がありません、愛吉家吉例の食事場所です。
境内には誰も居りません、縁から見た風景です。
この風景を愛でながらの昼食です。 -
昼食を終り散策再開です。
本堂の裏に古ぼけた石段が有ります。
阿弥陀三尊を収蔵する阿弥陀堂でしょう。 -
階段を登りますが、頂上に竹が渡してあり、立ち入り出来ません。
写真だけ写します。 -
同じく裏山のやぐらの中に正和2年(1313)の銘のある網引地蔵がおられるそうですが、こちらも立入り禁止で、やぐらの写真を写つすのみです。
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浄光明寺を出ると、一端横須賀線の線路迄戻り、次は薬王院を目指します。
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道が二股に分かれます、その中央に、六角形のお堂が建って居ます。
岩船地蔵堂です。 -
傍に立つ案内板です。
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正面の扉の前にこのような札が掛っていました。
狭い隙間から覗いて見ます。
手もあわせました。 -
道を右にとり、しばらく歩くと薬王院の入口です。
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入口近くに立つ案内板
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境内にある駿河大納言徳川忠長卿の墓
3代将軍家光の弟で、一時は家光と将軍位を争いました。
その為秀忠、お江亡き後切腹させられる悲劇の主人公です。 -
裏の墓地の様子。
鎌倉墓地特有のやぐらを設けています。 -
墓地の中央一段高い処にある、松山城主蒲生忠知の正室と息女の墓。
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岩船地蔵堂迄引き返し、今度は左手の道を進み、横須賀線の下を潜ります。
道なりに進むと海蔵寺が見えて来ます。 -
門の前に立つ案内板
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案内板に書かれた底脱の井
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山門から本堂を見たところ。
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こちらは薬師堂。
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こちらは鐘楼
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山門の横に小さな門があります。
普段使いの門でしょうか。 -
門を横から見た処。
寒椿の赤が映えて、あたかも茶室へ誘うようです。 -
薬師堂の竹矢来の道を進むと十六井戸に到着します。
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十六井戸
岩窟の中にある鎌倉時代の井戸、十六の井戸が掘られています。
正面には石造りの観音菩薩、その下に弘法大師像を祀っています。
尚この水は功徳水と呼ばれ、薬を煎じて飲むと霊験あらたかだそうです。
拝観料100円が必要です。 -
井戸の拝観を終え、境内に戻ってきました。
ここで一息入れて、今度は源氏山の古社寺を訪ねます。
皆さんも一息入れて下さい。
(鎌倉へ初詣 扇ヶ谷編は終了です)
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