2012/12/19 - 2012/12/20
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Desperadoさん
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今年最後の旅は、おさるの温泉・地獄谷温泉でマッタリ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12月19日AM10:40。大宮駅。
今回の旅はおさるの温泉・地獄谷温泉へ向かいます。
長野までは・・ -
長野新幹線・あさま号
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一路、長野へ。行田辺り走行中だったかな?
埼玉から富士山が綺麗に見えるのには驚いた -
もうすぐ長野。
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PM12。長野に到着。今度は湯田中へ行くので乗り換え
長野電鉄の・・ -
成田エクスプ・・・じゃなくて
「A特急・スノーモンキー号」
湯田中まで1130円。
プラス特急料金が100円。ヤスッ。 -
サイドのロゴ。
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切符。最近はIC乗車券なんで
なんか懐かしい・・・ -
A特急スノーモンキー号に
のんびり揺られて約1時間。 -
PM1・終着駅の湯田中駅に到着。
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湯田中駅から今度はバスに乗り換えて
上林温泉(かんばやしおんせん)へ
運賃は片道280円です -
上林温泉に到着。ここから徒歩で
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地獄谷温泉へ向かいます。
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上林温泉の不動尊
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ちょっと坂を登って、ヘアピンカーブの所に地獄谷温泉への入口「ゆみち遊歩道」
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地獄谷温泉へ続く「ゆみち遊歩道」道は凍ってます。
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ゆみち遊歩道を歩くこと20分。林を抜けて1件目の建物。お土産屋さんかな?休業してました。そこからちょっと歩くと
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川沿いに建物。
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PM2。今夜の宿「地獄谷温泉・後楽館」に到着。
創業1864年、148年の歴史のある温泉旅館です。 -
玄関です。
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後楽館・入口です
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お部屋は横湯川側の「すずらん」
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間取りは10畳と
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4畳の寝室とその奥に2畳半ぐらいの板間です。
部屋にテレビはありません。トイレと洗面は共同。
暖房はあります。寒いのでつけっぱなしです。
宿賃は1泊2食付で15200円(入湯税150円込)です
オイラ1人なんだけど奮発しちゃいました。
宿のご主人から「昼間、窓を開けっぱなしにしてると、猿が部屋に入るから気を付けてね」とのことです。
ちょっと旅館の周辺を散策しますか。 -
食事兼休憩所。
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板間の部屋から見た眺め
山合の向こうは上林温泉郷 -
内風呂の建物です。
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テレビ室。
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後楽館の対岸にある「渋の地獄谷噴泉」天然記念物です。
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渋の地獄谷噴泉。
イエローストーン国立公園のオールドフェイスフルみたいな
間欠泉ではなく、
3500万年ほど前からずっと噴出しぱなしだそうです。 -
渋の地獄谷噴泉の噴出口。
風向きが悪いと噴き出た温泉が上からモロかぶります。 -
渋の地獄谷噴泉と後楽館。
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地獄谷温泉の横湯川です。
左側のスダレ壁?が後楽館の野天風呂です -
後楽館の野天風呂です。日帰り入浴もできます。
混浴ですが男女別の時間帯も有ります
おサル入ってこないかなぁ・・・
延命の湯
泉温:70.5度
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
Ph:7.0
湧出量:毎分134リットル
無色透明・弱硫黄臭
自然湧出・100%源泉かけ流しの温泉です。(目の前で温泉噴き出てるんで)
温泉が熱すぎるので加水してあります。 -
内風呂(男湯)
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家族風呂。
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旅館前。何か近づいてくる・・
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おさる。オイラをチラッと見てはそっぽ向きます。
おさるをジィーと目を見合わせてると襲ってくるそうです。
もし相手がコワイお兄ちゃんだったら「なにジロジロ見てんだゴラァ!」みたいな。 -
おさる。宿のご主人に聞いたら、このおさるは
「はぐれ猿」でオスだそうです。 -
後楽館の入り口。
本日の宿泊客は海外から来た人4組。日本人2組。
こんな山奥の温泉旅館に外国人が多かったのには驚きでした。
ニッポン通なんですねぇ。 -
晩ごはんです。イノシシのお肉とイワナと鯉のあらいetc。
鯉のあらいは泥臭くなく美味かったです。 -
地獄谷温泉名物「温泉ちまき」
温泉の蒸気で蒸した「ちまき」です。
キナコをつけて食べます。ウマシ。 -
晩ごはんいただいた後にも
ひとっ風呂。
おさるは入りに来なかった・・・
ニホンザルは夜行性じゃないので
陽が暮れたら寝床を探して木の上で寝るそうです。
初日終了。 -
翌朝。晴れ。
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朝もひとっ風呂。おさる来ない・・
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渋の地獄谷噴泉。朝でも出っぱなし。
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・・・
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昨日出会った、はぐれおさる
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AM9:30チェックアウト。
後楽館前にある野猿公苑へ -
野猿公苑の入口兼事務所。入場料は500円
開園時間はAM8:30頃からですが
おさるが集まらないと開園しません -
野猿公苑から見た、後楽館と地獄谷噴泉
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主役登場。
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おさるの温泉場。
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野猿公苑に来るおさるは餌付けされてます。
ちょっとガッカリ。 -
浴槽にもエサを放り込むので
おさるはエサが沈んでる位置を確認してます -
潜ってエサを拾う、おさるもいます。
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しばらくすると・・・
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こんな状態。
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気持ちよさそう。
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色んなおさるがいるので見てて飽きないです
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さて、帰りますか。
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後楽館。おさると一緒に温泉入れなかったけど
雪が積もる寒い時期にまた泊まりに来たいです。 -
湯田中駅裏にある
「楓の湯」旧湯田中駅舎を日帰り温泉に改築したみたいです。 -
帰りもスノーモンキー号
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スノーモンキー号車内。そのまんまです。
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・・・
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あれ?小田急の・・・
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長野からも新幹線あさま。
これで地獄谷温泉の旅は終わりです。
今年はいろんなところへ行けて満足満足でした。
来年もオサイフ事情により
国内中心でたくさん旅が出来たらいいかなぁと思ってます。
あとアメリカも。
見に来てくれた方に感謝。
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