2012年パタヤのロイクラトン

2012/11/28 - 2012/11/28

タイの灯篭流し・ロイクラトン祭り。13世紀のスコータイ王朝時代、当時のノッパマー王妃が日々恩恵を授けてくれる川の女神へ感謝をささげるため、バナナの葉で蓮の花をかたどった灯篭（クラトン）をつくり、川に流した（ロイ）ことから始まったとされる、タイ伝統のお祭りです。

今年も11月の満月の夜　2012年は11月28日にタイ全国各地で催され、人々はロウソク、線香、花などで美しく飾ったクラトンを、満月の映える水面に流します。

エリア パタヤ(タイ)

11月28日　6時　17分　　朝焼け

6時　25分

13時36分

突然黒雲がやって来ました

13時37分

当然のようにパタヤに雨が降りだしました

16時　33分

雨が上がりましたので散歩に出かける

大小様々なクラトン（灯篭）を作っています

自宅で作って持ってくるには、かさばるのでビーチで作ります

このまま雨が降らねければ良いですが

海上では二日後の花火大会の準備も行われています

花火大会のステージ

パタヤ.クラン正面ビーチ

来賓用の新しいパラソルか？

18時　51分

暗くなり夜空にコムーローイ（熱気球）が上がりだしました

様々な願い事を祈って海に流します

パタヤ.タイの方もたくさんのコームローイが上がっています

夜店を覗いてみましょう

コームローイ　１００B

今年のロイクラトンは昼過ぎからの雨で人出は少なめのようでした。