メーホンソン、チェンマイ、バンコク、うろうろ旅　カレン族編

2012/11/08 - 2012/11/15

ベストシーズンに突入したタイに早速行って来ました。
今回はメーホンソン2泊、チェンマイ3泊、バンコク1泊の旅です。
メーホンソンではカレン族(首長族)に会い、チェンマイでは旧市街をうろうろ、バンコクではインド人街をうろうろです。
旅行中は天気に恵まれサバーイな旅でした。
やっぱりタイは良いなぁ。

エリア メーホンソン(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

早起きは三文の得。
6時前に起きて、昨日行ったワットプラタトドイコーンムーへ、バイクで向かいます。

早朝で誰もいないと思っていたら、多くのタイ人がミニバスでやって来てました。

メーホンソンは朝霧の町。

雲の上から町を見下ろします。

お坊さんもミニバスに乗って観光に。

日が昇って来ました。

朝日に照らされたチェディーが美しい。

参拝者の為にお粥がふるまわれていました。
外国人観光客も食べれます。

お粥や水、お菓子まで無料でもらえます。

タイのお寺の本堂の入り口は必ず東を向いています。

宿に戻って再度、朝食を取ります。
ここの宿は、リーズナブルな値段で提供してくれて助かります。

池の近くにあるサワディーツアーでカレン族の村への半日ツアーを申し込みました。
入村料(250バーツ)込みで650バーツでした。
人が集まれば値引きしてくれる様です。

この車で首長族の村へ。

かなり古い車。
エンジンを乗せ換えて使ってるらしい。

道路は時々川に遮られてます。
バイクで行く人は要注意です。
転倒者が多いらしい。

途中、象を見学。
50バーツで餌を買って食べさせる事ができます。
時間があれば乗る事もできます。

その向かいにある家をちょこっと見学。

ここは炊事場？

大きな釜戸がいくつもありました。

釜戸用の薪。

歯磨きセットが置いてありました。
川が洗面場に。

こちらは洗濯場。

町から50分ほどでカレン族の村に到着です。

この橋を渡って村に入ります。

初めて見た首長の女性。
一瞬、宇宙人に見えました。

入村料を払っているので写真は気兼ねなく撮らしてくれます。

彼女はギターを弾いて歌ってくれました。
そのＣＤも売られてます。
首長族が自作ＣＤを作ってるのが微妙な感じ。

店の裏側。
生活の臭いがします。

店の留守番をする猫。

彼女の店でマフラーを100バーツで購入。

織物を売って生活の糧に。
ここ以外では売っているのを見かけなかったので、良いお土産になりました。

同じ様な物がいくつもの店で売られてます。
値段は共通。

同じゲストハウスの人が首輪を着けて記念撮影。

メーホンソン最後の夕食はフェルンで。
歩き方で紹介されているお店です。
タイ人でほぼ満席でした。

3品をオーダー。
お味は全てマイルドな感じ。

何の料理だったか忘れてしましました。
美味しかった事は覚えてます。

煎餅の様なご飯の固まりにタレを付けて食べます。

これが店の名物料理らしい。
チキンをバナナの皮で包んでます。
料理名はカイオップパイトゥーイと歩き方に記載。