メーホンソン、チェンマイ、バンコク、うろうろ旅　メーホンソン到着編

2012/11/08 - 2012/11/15

ベストシーズンに突入したタイに早速行って来ました。
今回はメーホンソン2泊、チェンマイ3泊、バンコク1泊の旅です。
メーホンソンではカレン族(首長族)に会い、チェンマイでは旧市街をうろうろ、バンコクではインド人街をうろうろです。
旅行中は天気に恵まれサバーイな旅でした。
やっぱりタイは良いなぁ。

エリア メーホンソン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

関西空港を深夜に飛び立ち、早朝バンコクに到着。
深夜便は時間を有効に使えるけど、睡眠不足は辛い。

スワンナプームで国内線乗り継ぎは初めての体験。
普段はドムアン空港まで移動し地方へ飛んでます。
長い通路を延々歩いて・・・

700メートル以上は歩いたかも。
ここで入国審査を受けます。
荷物はチェンマイで受け取り。

ＴＧ102便にてチェンマイへ向かいます。

久しぶりのジャンボジェット機。
飛行機と言えばＢ747ジャンボジェットだなぁ。

意外にもほぼ満席。
チェンマイ便はドル箱路線なのでしょうか。
ジャンボは足元も広く楽チンです。

わずか1時間ちょっとの旅ですが機内食も出てきました。

無事にチェンマイに到着。
ここから更に乗り継いでメーホンソンに向かいます。

今回の旅の楽しみの一つ、カンエアに乗る事。
メーホンソンまではチェンマイからバスでも行けますが山道をクネクネ7時間の旅。
それは辛いので飛行機を選択。
ノックエアも飛んでいますが今回はカンエアを選択。
その理由は・・・

12人乗りのセスナ機だたからです。

これは鴨でしょうか？

チェックインの際、指差しで座席を指定。
一番前に座りたかったけど既に埋まっていた為、２Ｂに着席。

ワイに迎えられて乗り込みます。
足元と頭上に注意。

操縦席と客席との境は無いです。

コックピットに興味津々。

腕時計に付いている高度計を見ると2600メートル位になってました。
正しいかどうかは不明。

飛行機が小さい為、微妙に揺れます。
ちょっと酔いそう。

30分のフライトで無事メーホンソンに到着。

空港からトゥクトゥクで5分、フレンドゲストハウスへ。

フロントにはちょっぴり化粧をした青年が受付をしてくれます。

板張りの廊下は裸足で歩くと気持ちが良い。

ベットではなく、床にマットレスが敷いてあります。
トイレ、ホットシャワー付きで1泊300Ｂ。

お湯もしっかり出ます。

ゲストハウスからの眺め。

夜はお寺がライトアップされこんな感じに。
静かでほんとにゆっくりできるゲストハウスで大満足。