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ムアンタム遺跡 Prasat Muang Tam<br />パノムルン遺跡 Prasat Phnom Rungを観て感動したので、車に乗って今度は、ムアンタム遺跡 Prasat Muang Tamへ。<br /><br />(本日の日程)<br />コラート ブリラム周辺の遺跡観光。<br />車チャーター(ホテルに頼む ホテルのタクシー 1日3500THB)。<br />朝食後<br />パノムルン遺跡(入場100Bt)、<br />ムアンタム遺跡(入場100Bt)。コラートより遠い遺跡から訪問したのでこのような順番に。<br />昼食後、<br />ピマーイ遺跡公園(入場100Bt)。<br />ピマーイ国立博物館(入場100Bt)。<br />パノムワン遺跡(入場なし)。<br /><br />コラートバスターミナルまでタクシーで。<br />ボー・コー・ソー・ガウ(旧バスターミナル)からバンコクへバス移動。<br />(バス 220THB 4列シート)。<br />モーチットマイ バスターミナルからモーチットまで モーターサイ60THB。<br />パヤタイからBTSでアソークまで 40THB<br />古式マッサージ、ピンクのカオマンガイ。<br />スワンナプーム国際空港へ タクシーで(チップと高速道路込みで400THB)。

週末旅行 タイ東北部のクメール遺跡を尋ねて その4 コラート(ナコーンラーチャシーマー)からブリラム ムアンタム遺跡 Prasat Muang Tam。遺跡のパンフレットに則して。

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2012/07/13 - 2012/07/16

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週末旅行者

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ムアンタム遺跡 Prasat Muang Tam
パノムルン遺跡 Prasat Phnom Rungを観て感動したので、車に乗って今度は、ムアンタム遺跡 Prasat Muang Tamへ。

(本日の日程)
コラート ブリラム周辺の遺跡観光。
車チャーター(ホテルに頼む ホテルのタクシー 1日3500THB)。
朝食後
パノムルン遺跡(入場100Bt)、
ムアンタム遺跡(入場100Bt)。コラートより遠い遺跡から訪問したのでこのような順番に。
昼食後、
ピマーイ遺跡公園(入場100Bt)。
ピマーイ国立博物館(入場100Bt)。
パノムワン遺跡(入場なし)。

コラートバスターミナルまでタクシーで。
ボー・コー・ソー・ガウ(旧バスターミナル)からバンコクへバス移動。
(バス 220THB 4列シート)。
モーチットマイ バスターミナルからモーチットまで モーターサイ60THB。
パヤタイからBTSでアソークまで 40THB
古式マッサージ、ピンクのカオマンガイ。
スワンナプーム国際空港へ タクシーで(チップと高速道路込みで400THB)。

  • ブリラムの田園風景が車窓に広がり、所々で、水牛がみえます。<br />道ばたに寝そべっている水牛も。

    ブリラムの田園風景が車窓に広がり、所々で、水牛がみえます。
    道ばたに寝そべっている水牛も。

  • 大きなため池の横を通る道を曲がると遺跡に出会います。<br />あとでわかったのですが、この池はバライでした。

    大きなため池の横を通る道を曲がると遺跡に出会います。
    あとでわかったのですが、この池はバライでした。

  • 遺跡の前には資料館がありました。<br />地元の子供たちが中にいて、勉強していたようです。<br />自由に見学できるようでしたので、はいってみました。

    遺跡の前には資料館がありました。
    地元の子供たちが中にいて、勉強していたようです。
    自由に見学できるようでしたので、はいってみました。

  • なかには、王道の掲示板がありました。<br />王道は、アンコールワットから、国境を越えてタイ国内やラオスなどにのびています。

    なかには、王道の掲示板がありました。
    王道は、アンコールワットから、国境を越えてタイ国内やラオスなどにのびています。

  • そのうちの1つ。<br />タイブリラム方面への道。

    そのうちの1つ。
    タイブリラム方面への道。

  • ピマーイまでつづく、王道の1つ。<br />途中、神殿や救護所などたてられており、それが今日遺跡として残っているのでしょう。

    ピマーイまでつづく、王道の1つ。
    途中、神殿や救護所などたてられており、それが今日遺跡として残っているのでしょう。

  • さて、いよいよ遺跡の入り口へ。<br />パノムルン遺跡で共通入場券を購入しています。

    さて、いよいよ遺跡の入り口へ。
    パノムルン遺跡で共通入場券を購入しています。

  • ムアンタム遺跡の看板です。

    ムアンタム遺跡の看板です。

  • (パンフレットより)<br /><br />History and Important Facts<br /><br />遺跡は、ブリラム州プラコーンチャイ地区に位置しており、パノムルンより8kmはなれている。ヒンドゥー教の宗教モニュメントでシヴァ神のために建立され、周囲の村々の儀式を執り行うためのものであった。<br />考古学的調査で、ムアンタム遺跡周囲に村々(バンコクムアン Ban Kok Muang、コクヤイカン Kok Yai Khan、コクサロントン Kok Salongthong)の跡と、古代の道具、粘土の器、家事に利用する食器、陶磁器などがみつかった。<br />これらのことより、ムアンタム遺跡は周囲の村々とほぼ同時代のものということが判明した。<br />古代クメール様式の遺跡は、およそ1000年前に建立された。<br />この遺跡の位置は、カンボジアのアンコールから北へのびる直線上にあり、このラインは、パノムダンレク山を通り、スリンのタムアン集合寺院、パノムルン、ムアンタム、そしてピマーイに至る。数々の証拠品が、これらの線上の村々がお互いに関係をもっていたことを裏付けている。<br /><br />Preservation<br /><br />およそ700年前にムアンタム遺跡は一度打ち捨てられた。その後、いまから100年くらい前に人々がまた周囲にすみついて、ムアンタム(低い都市)と呼ぶようになった、というのもパノムルンが高い場所にあるから。<br /><br />1997年にタイ王国 文化省芸術局では、ムアンタム遺跡の修復を開始した、修復には、アナスティローシス Anastylosis と呼ばれる考古学的手法が用いられた。<br />1997年11月10日に、国王即位50年を記念して、シリントーン マハ―・チャクリ王女列席のもと、開園した。<br /><br />

    (パンフレットより)

    History and Important Facts

    遺跡は、ブリラム州プラコーンチャイ地区に位置しており、パノムルンより8kmはなれている。ヒンドゥー教の宗教モニュメントでシヴァ神のために建立され、周囲の村々の儀式を執り行うためのものであった。
    考古学的調査で、ムアンタム遺跡周囲に村々(バンコクムアン Ban Kok Muang、コクヤイカン Kok Yai Khan、コクサロントン Kok Salongthong)の跡と、古代の道具、粘土の器、家事に利用する食器、陶磁器などがみつかった。
    これらのことより、ムアンタム遺跡は周囲の村々とほぼ同時代のものということが判明した。
    古代クメール様式の遺跡は、およそ1000年前に建立された。
    この遺跡の位置は、カンボジアのアンコールから北へのびる直線上にあり、このラインは、パノムダンレク山を通り、スリンのタムアン集合寺院、パノムルン、ムアンタム、そしてピマーイに至る。数々の証拠品が、これらの線上の村々がお互いに関係をもっていたことを裏付けている。

    Preservation

    およそ700年前にムアンタム遺跡は一度打ち捨てられた。その後、いまから100年くらい前に人々がまた周囲にすみついて、ムアンタム(低い都市)と呼ぶようになった、というのもパノムルンが高い場所にあるから。

    1997年にタイ王国 文化省芸術局では、ムアンタム遺跡の修復を開始した、修復には、アナスティローシス Anastylosis と呼ばれる考古学的手法が用いられた。
    1997年11月10日に、国王即位50年を記念して、シリントーン マハ―・チャクリ王女列席のもと、開園した。

  • さて、門を入ると参道があります。<br />なんだか左側に遺跡の一部が飾ってありますね。

    さて、門を入ると参道があります。
    なんだか左側に遺跡の一部が飾ってありますね。

  • 破風の彫刻でした。

    破風の彫刻でした。

  • 鮮やかな赤い花が陽に照らされて。

    鮮やかな赤い花が陽に照らされて。

  • ようやく遺跡がみえてきました。

    ようやく遺跡がみえてきました。

  • ムアンタム遺跡の正面。<br /><br />(パンフレットより)<br />Art and Architecture<br /><br /> ムアンタム遺跡は長方形の形をしており、大きさは120x127mである。<br />ラテライト、砂岩、れんがより作られている。<br />東側を正面にして多くの建物からなる。<br />外壁と回廊は長方形のラテライトのブロックからなり、頂部には装飾がなされている。入り口は、四方の外壁の中央にあり、曲面をもった砂岩からできている。8このハスの花びらが入り口の床にきざまれており、このハスの花は、宇宙、清潔、幸運を表すものとされている。

    ムアンタム遺跡の正面。

    (パンフレットより)
    Art and Architecture

    ムアンタム遺跡は長方形の形をしており、大きさは120x127mである。
    ラテライト、砂岩、れんがより作られている。
    東側を正面にして多くの建物からなる。
    外壁と回廊は長方形のラテライトのブロックからなり、頂部には装飾がなされている。入り口は、四方の外壁の中央にあり、曲面をもった砂岩からできている。8このハスの花びらが入り口の床にきざまれており、このハスの花は、宇宙、清潔、幸運を表すものとされている。

  • すこし斜めの角度から。

    すこし斜めの角度から。

  • さて、東正面の入り口です。<br />破風ペデメントとまぐさ石インテル。<br /><br />このまぐさ石は有名なものの1つ。<br />ナーガカリヤを征服したクリシュナ(クリシュナの人々が利用している川に毒を流したナーガカリヤを退治している場面)。

    さて、東正面の入り口です。
    破風ペデメントとまぐさ石インテル。

    このまぐさ石は有名なものの1つ。
    ナーガカリヤを征服したクリシュナ(クリシュナの人々が利用している川に毒を流したナーガカリヤを退治している場面)。

  • 中にはいりましょう。

    中にはいりましょう。

  • 天井はもうありませんが、しっかりと、柱や破風は残っています。

    天井はもうありませんが、しっかりと、柱や破風は残っています。

  • そうすると、外壁を終わり、中庭にでてきました。

    そうすると、外壁を終わり、中庭にでてきました。

  • 中庭に位置する池。<br />池の周りの欄干は、たしかに蛇の胴体のように丸くなってます。<br /><br />(パンフレットより)<br />Courtyard and Ponds<br /><br />中庭は外壁と回廊の間に位置する。<br />4つのL字型の池(外壁の形に沿って)はそれぞれ参道で区切られている。<br />5段の階段があり池に続いている。<br />池の縁には5つの頭をもったへび(ナーガ)があり、その蛇の胴体が池の周りの欄干を形づくっている。<br />頭飾りをもっていないナーガ(特別なナーガの形体)は1000年前にはポピュラーなものであった。東側の入り口の円形の彫刻は、池がこの聖なる地を守っていることを意味している。

    中庭に位置する池。
    池の周りの欄干は、たしかに蛇の胴体のように丸くなってます。

    (パンフレットより)
    Courtyard and Ponds

    中庭は外壁と回廊の間に位置する。
    4つのL字型の池(外壁の形に沿って)はそれぞれ参道で区切られている。
    5段の階段があり池に続いている。
    池の縁には5つの頭をもったへび(ナーガ)があり、その蛇の胴体が池の周りの欄干を形づくっている。
    頭飾りをもっていないナーガ(特別なナーガの形体)は1000年前にはポピュラーなものであった。東側の入り口の円形の彫刻は、池がこの聖なる地を守っていることを意味している。

  • このように両側にあり、L字型をしています。

    このように両側にあり、L字型をしています。

  • 池におりる門。<br />門には5つの頭をもったナーガが刻まれています。

    池におりる門。
    門には5つの頭をもったナーガが刻まれています。

  • 池にはこのようにハスが植わっています。

    池にはこのようにハスが植わっています。

  • 宇宙、清潔、幸運を表す、ハスの花。

    宇宙、清潔、幸運を表す、ハスの花。

  • さて、回廊です。

    さて、回廊です。

  • 回廊入り口の破風(ペディメント)とまぐさ石(インテル)。<br /><br />(パンフレットより)<br />The Gallery and Archways<br /><br />回廊は狭くて長い廊下の建築物。これによって主塔と図書室がとりかこまれている。<br />長方形の形をしていて、砂岩でできている。<br />それぞれの回廊の中央に入り口がつくられていて、この4つの入り口は、上からみると(鳥瞰すると)十字形をしている。ここも砂岩でできている。回廊の入り口は、外壁からの参道にあわせて作られている。<br />

    回廊入り口の破風(ペディメント)とまぐさ石(インテル)。

    (パンフレットより)
    The Gallery and Archways

    回廊は狭くて長い廊下の建築物。これによって主塔と図書室がとりかこまれている。
    長方形の形をしていて、砂岩でできている。
    それぞれの回廊の中央に入り口がつくられていて、この4つの入り口は、上からみると(鳥瞰すると)十字形をしている。ここも砂岩でできている。回廊の入り口は、外壁からの参道にあわせて作られている。

  • 回廊をはいると、そこには、主塔群がまずみえます。<br />4つの小さな塔と中央の主塔の痕跡。<br /><br />(パンフレットより)<br />The Group ogf Towers<br />ラテライトからなる5つの塔は2列になっている、主塔はもっとも大きくて4つの小さな塔の中央に位置する。主塔は、須弥山(シュミセン Mt. Meru):宇宙の中心の山を表している。<br />主塔は、しかし残念ながら、その重さに耐えきれず崩壊した。形は小さい塔と同じ形であったとされている。主塔には、小室(ひかえの間)があった。<br />考古学的調査より、この塔は花のデザインのしっくいで飾り付けされていたと考えられている。<br />主塔にはシヴァリンガが祭られていたと考えられている、というのも遺跡の発掘の最中にオリジナルのシヴァリンガが発見されたから。<br />また人々は、シヴァ神だけでなく、多くの神に畏敬の念をいだいていた。ヴィシュヌ、インドラ、ガネーシャなどの神々についても敬っていたことが推察される。<br />塔の中の4つの小さな塔は、正方形をしていて、入り口は東をむいており、入り口にはインテル(まぐさ石)があり、残りの3面には偽の入り口がある。<br />塔の屋根は砂岩で作られており、5層構造をなす。しかし上2層は残念ながら崩壊している。<br />塔の頂には、曲線美のきれいなハスの型の砂岩が冠されている。<br /><br /><br />

    回廊をはいると、そこには、主塔群がまずみえます。
    4つの小さな塔と中央の主塔の痕跡。

    (パンフレットより)
    The Group ogf Towers
    ラテライトからなる5つの塔は2列になっている、主塔はもっとも大きくて4つの小さな塔の中央に位置する。主塔は、須弥山(シュミセン Mt. Meru):宇宙の中心の山を表している。
    主塔は、しかし残念ながら、その重さに耐えきれず崩壊した。形は小さい塔と同じ形であったとされている。主塔には、小室(ひかえの間)があった。
    考古学的調査より、この塔は花のデザインのしっくいで飾り付けされていたと考えられている。
    主塔にはシヴァリンガが祭られていたと考えられている、というのも遺跡の発掘の最中にオリジナルのシヴァリンガが発見されたから。
    また人々は、シヴァ神だけでなく、多くの神に畏敬の念をいだいていた。ヴィシュヌ、インドラ、ガネーシャなどの神々についても敬っていたことが推察される。
    塔の中の4つの小さな塔は、正方形をしていて、入り口は東をむいており、入り口にはインテル(まぐさ石)があり、残りの3面には偽の入り口がある。
    塔の屋根は砂岩で作られており、5層構造をなす。しかし上2層は残念ながら崩壊している。
    塔の頂には、曲線美のきれいなハスの型の砂岩が冠されている。


  • 主塔群の手前に図書室の跡があります。<br /><br />(パンフレットより)<br />The libraries<br /><br />図書室は2つの小さな塔からなる。これらは、神聖な教典や宗教の写本をおさめるのに利用されていた。また神聖な絵画などもおさめられていたと考えられている。<br />

    主塔群の手前に図書室の跡があります。

    (パンフレットより)
    The libraries

    図書室は2つの小さな塔からなる。これらは、神聖な教典や宗教の写本をおさめるのに利用されていた。また神聖な絵画などもおさめられていたと考えられている。

  • このように左右両方に図書室の跡。

    このように左右両方に図書室の跡。

  • 横から見た主塔群。

    横から見た主塔群。

  • さて、破風(ペディメント)とまぐさ石(インテル)。<br />

    さて、破風(ペディメント)とまぐさ石(インテル)。

  • まぐさ石(インテル)。

    まぐさ石(インテル)。

  • こちらの塔には。

    こちらの塔には。

  • まぐさ石(インテル)。<br />このインテルは有名なものの1つ。<br />ナンディン(白牛)に乗るウマとシヴァ。<br />シヴァ神はウマを片方の手で抱きしめ、もう一方の手で三つ又のほこを持っています。これもクメール芸術。

    まぐさ石(インテル)。
    このインテルは有名なものの1つ。
    ナンディン(白牛)に乗るウマとシヴァ。
    シヴァ神はウマを片方の手で抱きしめ、もう一方の手で三つ又のほこを持っています。これもクメール芸術。

  • こちらの塔の入り口にもあります。

    こちらの塔の入り口にもあります。

  • これも有名なまぐさ石(インテル)の1つ。<br />クリシュナ神がゴーバルダナ山を持ち上げる場面。<br />インドラ神が暴風雨をおこしたときに、クリシュナがこの山をもちあげて、牛と牧人を保護したとされている(牧人たちがインドラを崇拝しなかったため、インドラがおこった)。

    これも有名なまぐさ石(インテル)の1つ。
    クリシュナ神がゴーバルダナ山を持ち上げる場面。
    インドラ神が暴風雨をおこしたときに、クリシュナがこの山をもちあげて、牛と牧人を保護したとされている(牧人たちがインドラを崇拝しなかったため、インドラがおこった)。

  • この塔にもありました。

    この塔にもありました。

  • まぐさ石(インテル)。<br />これはパンフレットに解説なし。<br /><br />このほか、主塔のまぐさ石は、シヴァとウマの結婚を表しているものがあったとのことですが、僕はみつけられませんでした。

    まぐさ石(インテル)。
    これはパンフレットに解説なし。

    このほか、主塔のまぐさ石は、シヴァとウマの結婚を表しているものがあったとのことですが、僕はみつけられませんでした。

  • 静かな1日です。

    静かな1日です。

  • ちょっと焼けこげた場所。

    ちょっと焼けこげた場所。

  • さてふたたび正面から。<br />屋根がそっくりぬけているのがみてとれます。

    さてふたたび正面から。
    屋根がそっくりぬけているのがみてとれます。

  • 斜め側面から。<br />屋根はどんなに豪華なものだったのでしょうか。

    斜め側面から。
    屋根はどんなに豪華なものだったのでしょうか。

  • まぐさ石。

    まぐさ石。

  • 破風(ペディメント)とまぐさ石(インテル)。

    破風(ペディメント)とまぐさ石(インテル)。

  • 参道をてくてく歩いて、入り口に戻ります。

    参道をてくてく歩いて、入り口に戻ります。

  • さて、入り口の門をでた目の前に広がる大きな池。<br />これを右にみながら、ピマーイへ車をすすめます。<br /><br />(パンフレットより)<br />Barai or Muang Tam reservoir<br /><br />バラ胃は大きな貯水池である。<br />ムアンタム遺跡の北方に位置しており、大きさ510mx1090m、深さ3mである。<br />池におりるため5段の階段がある。<br />バライは、須弥山を取り囲む海を表している。<br />

    さて、入り口の門をでた目の前に広がる大きな池。
    これを右にみながら、ピマーイへ車をすすめます。

    (パンフレットより)
    Barai or Muang Tam reservoir

    バラ胃は大きな貯水池である。
    ムアンタム遺跡の北方に位置しており、大きさ510mx1090m、深さ3mである。
    池におりるため5段の階段がある。
    バライは、須弥山を取り囲む海を表している。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • りかさん 2012/12/22 01:17:31
    投票ありがとうございました
    週末旅行様へ

     投票・訪問ありがとうございました。タイの旅行拝見させていただきました。

    遺跡の数々、東南アジアは未経験なので大変興味深かったです。

    またゆっくり訪問させていただきたく思います。今後ともよろしくお願いします。まずはお礼まで。

     り か

    週末旅行者

    週末旅行者さん からの返信 2012/12/27 20:43:25
    メッセージをありがとうございました
    りかさんへ。
    わざわざメッセージをありがとうございました。
    遺跡は、刻まれた石の彫刻などに興味があったもので、趣味みたいな旅行記です。

    東南アジアは、羽田便ができてとても便利になりました。
    もし機会があれば旅行先の候補にまたかんがえられてみてください。

    寒くなりました。
    ぜひお体にはお気をつけてお過ごしくださいね。

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