2012/11/25 - 2012/11/25
14位(同エリア4468件中)
aoitomoさん
- aoitomoさんTOP
- 旅行記80冊
- クチコミ133件
- Q&A回答60件
- 1,210,854アクセス
- フォロワー562人
「紅葉のトロッコ列車乗りに行かない?」と相方に言われ二つ返事で「行く行く」
数日して、てっきり黒部峡谷のトロッコ電車だと思っていたら嵯峨野トロッコ列車だった。
まあ、黒部峡谷のトロッコ電車は別の機会にとっておくということで嵯峨野トロッコ列車で紅葉を見ることに。
紅葉シーズンの京都の土日はマイカーは激混みでNGらしい。個人で行くとトロッコ列車も時間待ちとのことで、お手軽な観光バスを利用することに。
保津川下りもセットとのことで、この旅行記は
『秋の保津川くだり』と
『夕暮れのトロッコ列車(トロッコ亀岡駅→トロッコ嵯峨駅)』を載せています。
【おすすめ動画】今回撮った動画です。
【HD】紅葉の保津川下り(前半)6分48秒
http://youtu.be/LVQrjCCasbQ
【HD】紅葉の保津川下り(後半)6分27秒
http://youtu.be/KBjBNf32Lb8
保津川下りは船頭さんの話も楽しいです。
話のところも是非聞いてみてください。
【HD】嵯峨野トロッコ列車 夕暮れの紅葉ライトアップ8分12秒
http://youtu.be/ZavGvDYgWio
上の動画の3D版です。(3D環境のある方のみ)
【3D】嵯峨野トロッコ列車 夕暮時紅葉ライトアップ8分12秒
http://youtu.be/bX7E8SG6GaA
PR
-
【表紙の写真の解説】
写真上:保津川下り約2時間
写真真ん中:嵯峨野トロッコ列車トロッコ亀岡駅終点到着
これに乗ってトロッコ嵯峨まで車窓を楽しみます。約25分
写真下:ライトアップされた紅葉を見ながらトロッコ列車が移動しているところです。 -
11月25日の日曜日
京都の定番アトラクションと言っていいのかは、わかりませんが、
保津川下りと、嵯峨野トロッコ列車を体験してきました。
両方とも初めての経験です。
紅葉の季節の京都は超混みで土日はさらに大変とのこと。
保津川下りも嵯峨野トロッコ列車も団体ツアー客でほとんど満席状態です。
ここはすなおに団体ツアー客となって楽しむのが確実のようでした。
そこでバスツアーに参加しました。
手続きなどは相方におまかせでした。
いっしょに行ったのは、相方と娘と3人です。
【日程】
保津川下りは亀岡保津川下り乗船場から、船に乗って嵐山まで行きます。
トロッコ列車は、いったん亀岡まで観光バスに乗って、トロッコ亀岡駅から出発してトロッコ嵯峨野駅まで行きます。
地図では、右が北で上が西です。
ですから、船も列車も亀岡からの出発して嵐山の方角にすすみます。
地図で言えば上から下への移動となります。
保津川下りの間にJRの鉄橋を5本トロッコ列車の鉄橋を1本くぐるのがわかることと思います。(ここの詳細は後で出てきます。読み流してください。) -
こちらは、保津川下りのイメージが湧くようにグーグルアースで見たところです。赤い点はカメラのシャッターを切った場所になります。
船は上側(西側)「亀岡」から出て下側(東側)「嵐山」に向かいます。 -
9:37←こちらは時刻です。
観光バスの車窓からです。
亀岡乗船場に行く途中に霧が発生していました。 -
9:38
霧も絵になるので撮影しました。 -
9:59
日曜日なので道の渋滞も予想していましたが、
予定よりも早く着きそうとのことで、
バスは途中のおみやげ物やに停車しました。
マップ
http://goo.gl/maps/bW74r -
9:58
土産は後回しで、朝食のかわりに丹波黒豆ロールケーキを購入。 -
10:02
バスの中で皆で食べました。 -
10:25
亀岡乗船場に到着
10時50分に集合して11時の船に乗ることに。
それまで、乗船券売場の売店をうろうろ。
かわいい紫色のブルボンプチクマを見つけました。
非売品でした。
旅行記キャラに使えそうな映える紫です。
持ち運びが大変そう。 -
10:27
新保津大橋の下から船は出発します。
そとに出ると少し寒いです。
桂川(保津川)の上流は左側。
下流は右側です。
マップ
http://goo.gl/maps/tszjp -
10:29
船乗場待合室です。
船の準備ができると店内放送があります。
乗船料金は大人3900円小人(4歳〜小学生)2500円
乗船料金はツアー代金に含まれています。 -
10:31
出発する船の写真を撮るために外に出ていきました。
今回は乗り物に乗るばかりで、全く運動になりません。
そもそも、私がいけなかったのです。
相方から「近場でどこ行きたい。」と聞かれて、
①アトラクションぽいもの、
②スリルがありそうなもの。
③紅葉シーズンなので紅葉が見られるもの
と提案したため、これになったわけです。 -
10:31
船が出発したところです。
自分たちの番はまだです。 -
11:03
船の案内があり、乗船したところです。
乗船すると、腰に巻く救命具をつけます。
乗船時間は1時間30分ぐらい。
水が多いと、流れが速くなり乗船時間は短くなります。
春先など水が多いときに、それを狙ってくる人もいるそうです。
水位が一定以上になると、船が出せなくなるそうです。 -
11:04
最初のほうは流れが穏やかです。
紅葉の景色を眺めながら、ゆっくりと進んでいる感じがします。 -
11:05
船頭さんは、通常3名です。
ですから先導さんは船尾にも1人います。
水位が高くて、流れが速いときなどは、船頭さんが4人とか5人とかなることもあるようです。 -
11:07
3名が途中ポジションをローテーションさせながらすすみます。
写真では全く伝わらないのですが、保津川下りの楽しさの一つに船頭さんの話や会話があります。 -
11:08
この辺は激流ではないですが、激流の中もたくみに船をあやつり安全に船を進ませます。
船を漕ぐには熟練を要しますが、最も熟練を要するのがお客さんを楽しませる会話や話ができることだと、冗談まじりに言ってました。
向かって右手で船を漕ぐポジションの人が、主に話をする人で、後ろの人もほぼ同じことを声をだして言ってくれます。
前側に座っている人は、当然前の船頭さんの声が聞き取りやすく、後ろの船頭さんの声は聞きにくいでしょう。
後ろに、座っている人は、後ろの船頭さんの声は聞こえますが、前の船頭さんの声は聞き取りにくいと思います。
私たちはちょうど、真ん中に座ったので前の船頭さんの声も、後ろの船頭さんの声も聞こえるのですが、声が小さいときは、どちらの声も聞き取りにくくなります。 -
11:09
結局、どのポジションがおすすめかというと、最前列がいいかもしれません。
船の際に座っている人は、水がかかることがありますが、写真を撮るには際の方が撮りやすいです。
水をよけるシートはありますが、それ以上に飛び込んでくることもあります。 -
11:14
船に案内されるときに先頭にいれば、最前列に座れると思います。
すでに、残っている船の座席の隙間に入れられるときはその限りではありません。 -
11:15
左の岸に大きなアオサギがいました。
このポーズは羽を乾かしてしたり、太陽の光を受けて体を温めているのです。日光浴ですね。
アオサギは4羽ほど近くでみることができました。 -
11:21
-
11:22
カヌーやってました。
手をふってくれてサービス満点。
落ちたら冷たいと思う。 -
11:27
右手の紅葉が連なって見えているところがトロッコ列車の走る線路のあるところです。 -
11:30
JRの鉄橋が見えてきました。(1本目の鉄橋)
11時30分の逆光ですから船は南側に進んでいます。
川は蛇行してますから、しばらくすると左カーブしてやがて北に進みます。
すると今度は順光になります。 -
【鉄橋1本目】
JRの鉄橋です。
上の○でかこんだところの鉄橋です。
マップは右が「北」です。
船は西から東へ蛇行した保津川(桂川)を下ります。
(マップでは上から下へです。) -
11:31
鉄橋をくぐります。 -
11:31
鉄橋の下の見事な紅葉です。 -
11:32
【カエル岩】
鉄橋をくぐった後、右手にあるカエル岩
振り返って見なければなりません。 -
11:38
また、JRの橋が見えてきました。
光は順光ですから船は北にむかっています。
(次の地図を参照) -
【鉄橋2本目】
こちらもJRの鉄橋です。 -
11:38
すこし開けた流れがおだやかなところで、船頭さんのボジション交代です。
船首で竹竿を操っていたいた太めの方が、船首の右手で漕ぎながら語る人に。
漕ぎながら語っていた、来年定年のベテラン船頭さんが後ろに行きました。
後ろにいた黒1っぽいジャンパーをきた方が、船首で竹竿を操ることに。
船の前にくるとき、船から落ちそうになるパフォーマンスで一同大うけでした。 -
11:39
その後、船首に立った船頭さんは竹竿を振り回すパフォーマンス。
(前半動画の5分16秒〜)
鉄橋は2本目のJRの鉄橋です。 -
11:40
JR鉄橋をくぐると、
「正面の山が笑顔でみなさんを迎えてくれています」
ということで、顔に見えます。
わかりにくいので、下にイメージを追加しました。
(前半動画5分50秒〜)
川の蛇行は今度は右にカーブしていきます。
すると、また逆光になり南を向き始めます。 -
川が右にカーブしているというよりも、90度に折れ曲がっているところにさしかかりました。
ここを『曲り淵(まがりがふち)』といい、保津川で一番水深が深いところといわれています。(写真左側)
水深は約15メートル
右にまたJRの鉄橋が見えてきました。(3つ目の鉄橋) -
【鉄橋3本目】
JRの鉄橋です。
「曲り淵」の場所も記してます。 -
11:51
こちらは、後ろ側、すなわち船尾をふりかえっています。
遠くに見えるのが、愛宕山(あたござん)で京都で一番高い山です。
船は、南にすすんでいますが、後ろをふりむいているので北を見ていることになります。
やがて、川は左にカーブしてくると、この愛宕(あたご)山が正面に見えてきます。 -
11:44
犬の形をした岩
上の犬はイメージとして入れてます。 -
11:53
船が近づいたら驚いて飛び立ちました。 -
11:55
【岩の穴】
長年竹竿で突かれて岩に穴が開いています。
その穴に流れている船の上から竹竿を挿すパフォーマンス。
ここを突くことで船の方向の微調整をしているのです。 -
11:55
【綱の跡】
約350年間下った船を曳き上げる際に綱が岩に擦れて出来た縄の跡です。 -
11:57
【岩の穴】
また岩の穴があり、わざと空振りするパフォーマンス。
こちらの穴は船を上流に引き上げるときに出来た穴なので、
この穴に竹竿を挿してしまうと、竹竿が引っかかってしまい危険とのこと。 -
12:00
4本目の鉄橋JR保津峡駅
鉄橋の上に駅を作るのは珍しいとのこと。
マップJR保津峡駅
http://goo.gl/maps/ndTF5 -
【4本目の鉄橋】
鉄橋の真上がJR保津峡駅 -
12:03
【記念撮影カメラマンは橋の下】
前に小さな橋があります。
この橋の下でカメラマンが撮影してくれます。
橋の上でも観光客が写真を撮ったり手をふったりしてくれているのでメインのカメラマンがどこにいるか気づきません。
鉄橋の上のカメラマンに手をふる乗船客が多くわたしもその1人でした。
船頭さん「カメラは橋の下です。」と一言。
撮った記念写真は船内で申し込み購入できます。
後で、郵便で送ってくれます。 -
12:10
岩場を歩く師匠と後ろを付いていく弟子みたいに見えました。 -
12:11
【飛び降り自殺の名所?】
船頭さん
「あの崖、ここ飛び降り自殺の名所。ボクの記憶にあるだけでもねー、3回ねー、殺人事件があった。」
神妙な面持ちでうなずく乗船客。 -
12:11
「事件は火曜日と土曜日に多い。時間帯は夜の9時から11時。事件は2時間で解決する・・・」
これで一気に船内に笑いがこだまする。
ここは東映京都撮影所が近いのでよく使われるロケ地とのこと。 -
12:15
【110年前のトロッコ列車(嵯峨野観光線)の鉄橋】
5本目の鉄橋
これはトロッコ列車の鉄橋です。
110年前に作られた鉄橋で日本では最も古い鉄橋だそうです。
トロッコ列車は110年前に作られたこの鉄橋の真ん中で一時停止します。
景色を見るサービスです。
トロッコ列車の座席は北側かいいのか、南側がいいかよく話題となります。
山側より保津川の流れが見える谷側の座席のほうがいいのです。
結局のところ、この鉄橋を境にして座席が山側と谷側が入れ替わるのです。
ですから、左右(南北)どちらの座席でも保津川の流れを見ることのできます。
あえて言うのであれば、
北側の座席の方が、亀岡側の保津川の流れを長くみることができます。
こちらのほうが距離は長いのです。
一方、南側の座席では、嵐山側の保津川の流れを見ることができます。
運がよければ、この鉄橋で一時停止するトロッコ列車を見ることができます。
逆に、トロッコ列車がここで一時停止をしているときに保津川下りの船を見ることができることがあります。 -
【5本目の鉄橋】
ここだけトロッコ列車の鉄橋 -
この写真がトロッコ列車に乗ってこの鉄橋から見た保津川下りの船です。
写真右の黒い影は鉄橋の一部です。
この写真は夕方にトロッコ列車に乗って撮った写真です。
車内放送では、保津川下りの船が見えていることを教えてくれます。
おそらく、船上では「トロッコ列車が一時停止したところが見れて、みなさんはラッキーですね。」と船頭さんが説明しているに違いありません。 -
12:16
【連なる紅葉】
紅葉が線上に連なっているのが見えるでしょうか。
ここはトロッコ列車が走るところに植えられている紅葉です。
昼間も綺麗ですが、夕方からはライトアップされた紅葉を見ることができます。
ここからは、トロッコ列車は保津川(桂川)に沿って船の進行方向左手を走ります。 -
12:18
保津川下り6本目の鉄橋でJRの鉄橋です。
トロッコ列車はこの鉄橋の下をくぐって走ります。
ちょうどよくトロッコ列車が前から走ってきました。
トロッコ亀岡駅に向かう列車です。
船頭さんが「トロッコ列車ですよー!」と教えてくれました。 -
【6本目の鉄橋】
最後のJRの鉄橋です。
トロッコ列車の線路もこの鉄橋と交叉しているのがわかります。 -
12:19
電車の進行方向は左です。
電車に乗ると紅葉が目の前を通り過ぎながら、保津川の景観と保津川下りの船を見ることができるのがわかります。
電車に乗っている人も、こちらの船や景色を見ていることでしょう。 -
12:19
トロッコ列車の最後尾 -
12:27
こちらも、トロッコ列車の線路に沿って紅葉が植えられているためそこだけ見事に赤くライン状になっています。
なんか虹のようです。 -
12:30
嵐山の着船場に着く前に温かい食べ物や飲み物をを販売する船が横着けされます。 -
12:30
秋の風に晒されて保津川を下り冷やされた体にはグッドタイミングですが、4Traカメラマンは、撮影を中断できないのが辛いところです。 -
12:34
左の船は、販売船ですが右の船は、なんと屋根もついているではありませんか。
座席もゆったりしていそうだし、ビジネスクラスかな?
亀岡からの保津川下りの船では無いのかも知れません? -
12:34
-
12:35
川幅も広くなり船は穏やかにすすみます。
オールを漕ぐ軋み音が響きます。 -
12:36
-
12:42
-
12:43
-
12:43
まもなく嵐山の着船場に到着です。
渡月橋の手前に着船場があります。
下船準備のため一旦カメラをここでしまいます。
このあと嵐山の着船場で下船しました。
楽しませてくれた3人の船頭さんには感謝です。
プロフェッショナルを感じさせてくれました。
今回の保津川下りの動画です。
【HD】紅葉の保津川下り(前半)6分48秒
http://youtu.be/LVQrjCCasbQ
【HD】紅葉の保津川下り(後半)6分27秒
http://youtu.be/KBjBNf32Lb8 -
12:54
下船して驚いたのは、嵐山の観光客の人数です。
船の着船場の方角を振り返ってみたところ。
まだ、この辺はそれほど混んでいませんが -
12:55
渡月橋も人で埋め尽くされています。 -
12:55
渡月橋のパノラマ -
12:55
「渡月橋に何人乗れるかギネスプックに挑戦」ではありませんが、観光客の多さにビックリ。
橋も人でいっぱいでほとんど流れていません。 -
12:54
記念撮影
相方は着膨れしているので、透明にしてくれと無茶振り。
擬似透明ということで相方消えてます。
マップ
http://goo.gl/maps/XG9XU -
12:56
だいたい現在午後1時
予定では、トロッコ嵯峨駅の裏のトロッコ駐車場近くの路上に午後3時に集合
して、観光バスに乗り、またまた亀岡に向かうのです。
この時期はトロッコ嵯峨駅から、『トロッコ列車』に乗って亀岡まで行き、亀岡から『保津川下り』で嵐山に戻ってくる観光をする人が多いのです。
ですから、団体といえどもトロッコ嵯峨駅やトロッコ嵐山駅から亀岡に行くトロッコ列車を予約することは難しいのです。 -
12:57
フリータイムは2時間
この間に昼食をすませなければなりませんが、
どこも、長蛇の列です。
マップ
http://goo.gl/maps/cHcKz -
12:58
【人ごみを見て食事で終わる嵐山観光】
混んでいることは予想していましたが、
嵐山でこれほどの人を見るとは思わなかったです。
秋の京都恐るべし。
嵐山のフリータイムは『人ごみを見て食事で終わる』ことを確信しました。
写真で見えている信号は渡月橋の交差点の信号です。
マップ
http://goo.gl/maps/bbeMF -
14:10
とにかく、食事を済まさねばと渡月橋を徒歩で北上して丸太町通を横断。
横断して左手にあった小さなステーキハウスは4名程度表で待っているぐらいでしたので、ここで昼食を済ますことにしました。
(写真は食後に撮った写真です。)
ステーキハウスの名前は「ピーピングトム嵐山店」(Peeping Tom)。
Peeping Tomとは英語で「のぞき嗜好のある男性」を意味する俗語。
店内を覗いて見ると男性2名で切り盛りしていました。
しばらく待って店内へ。
マップ
http://goo.gl/maps/EDkUC -
14:05
炭焼ステーキ以外の、食事メニューはありません。
炭焼ステーキ、ライス、サラダ、飲み物と個々に注文します。
炭焼ステーキは、相方と娘は150グラム。
私は300グラムを注文してみました。
私たちが入って後もう1組入ったら、仕込みの肉は無くなったようで『仕込中』の看板を掲げていました。 -
13:53
300グラムの炭焼ステーキ
ソースは、和風ソース1種類でした。
炭焼ステーキは柔らかく美味しかったです。
普通、コメントに美味しかったとあまり書かない私ですから、美味しかったと書かれている場合は本当に美味しかったと解釈していただいて結構です。
和風ソースが、もう少し味りんをきかせて甘みがあるとよかったように思います。(個人的意見です。) -
14:18
午後3時まで少し時間があるので、うろつくことに。 -
14:26
娘がアイスクリームかなんか買うというので、自分が買ったのは五平餅。
さっき食事したばかりだというのに。 -
14:32
本当に混んでます。 -
14:38
【人ごみを移動するのに人力車は便利】
この込み合う中、人力車は、人力車の先に人を掻き分ける人がいて人より速くスイスイと移動している。
混んでいるときに、人ごみを急いで移動するには人力車が便利だと学びました。 -
16:12
3時に観光バスに集合してバスに乗り『トロッコ亀岡駅』に到着したところです。
マップ
http://goo.gl/maps/yAUZ4 -
本日の乗車券
乗るのは16号 -
16:16
紅葉シーズンの日曜日、トロッコ列車は当然満席です。
16:35のトロッコ列車に乗れることになりました。 -
【トロッコ列車の座席表】
AとDが窓側 BとCが通路側
A(窓側)の隣がB(通路側)
C(通路側)の隣がD(窓側)
奇数番号は南側の座席で保津川の鉄橋を境に嵐山側(東側)で保津川の眺めがよいです。
偶数番号は北側の座席で保津川の鉄橋を境に亀岡側(西側)で保津川の眺めがよくなります。 -
16:24
プラットホームからタヌキの置物がたくさんありました。 -
16:25
「たぬき」は古来より「他を抜く」と云う縁起があり商売の繁盛を願って店先に飾られました。・・・とのことです。 -
16:25
プラットホームでしばし、トロッコ列車が来るのを待ちます。 -
16:33
やってきましたトロッコ列車。
運転区間 トロッコ亀岡〜トロッコ嵯峨
7.3キロメートル
片道約25分です。
駅は、トロッコ亀岡駅⇒トロッコ保津峡駅⇒トロッコ嵐山⇒トロッコ嵯峨駅
保津川の景色が堪能てせきるのは、亀岡・嵐山間のみです。
定休日は水曜日(水曜日が祝日の場合は運転あり)
列車は1時間に1本で1日8往復16本紅葉シーズンなどは夕方に臨時列車運転があるようです。
運賃は均一運賃で大人片道600円小人片道300円です。 -
16:35
座席のイスは、木製です。こんな感じです。 -
16:36
発射予定時刻です。
満席の状態でトロッコ亀岡駅を出発します。
座席は進行方向右手(南側)ですから、最初は山側となって保津川を眺めることができません。
全長の3分の2ほどすすんだ鉄橋を渡ると保津川を眺めることができます。 -
16:38
途中に「なまはげ」のような人が来て大きな声で何かしゃべっているのですが、お面で声がこもって聞き取れません。 -
16:39
記念撮影をするときに一緒に写るキャラみたいです。
こちらは進行方向左側の座席です。
このような感じで記念撮影してくれます。
車窓にライトアップされた紅葉(黄葉)が見えます。
この下には保津川の流れが見られるはずです。 -
16:40
こちらも進行方向左手の車窓です。
あざやかな紅葉が右から左へ流れていきます。 -
こちらが、記念写真アルバムです。
-
中に入れられている写真はポラロイド写真でややしょぼいですが、なまはげみたいなのも写っているので購入しました。
相方ではありません。
相方は反対側の席に座ってます。
座席が指定されているので、通路を隔てた状態となりました。 -
【トロッコ乗車記念カード】
この写真を購入すると「トロッコ列車乗車記念カード」がもらえました。
写真を購入した人だけのようです。 -
16:41
【流れる紅葉】
こちらも進行方向左手です。
ライトアップされた紅葉が右から左へ流れていきます。 -
○でかこんだところの鉄橋にきました。
トロッコ列車はマップの上(西)から下(東)に向かって移動しました。
赤い線の部分です。
トロッコ亀岡から出発する列車は進行方向左手に保津川の景色が見れることがわかります。
この鉄橋ではトロッコ列車が停止して景色をゆっくり見せてくれます。
この鉄橋を渡ると、今度は進行方向右手に保津川が見えるようになります。 -
16:42
進行方向右手の車窓です。
トンネルを抜けて鉄橋に出るとちょうど保津川下りの船と出会うことができました。
110年前に作られたと船頭さんが言っていた鉄橋の真上でトロッコ列車は止まってます。
鉄橋は大丈夫なのかな? -
16:43
進行方向右手の車窓です。
トロッコ列車から見る保津川下りの船
手前の紅葉はライトアップされています。 -
16:43
トロッコ列車がJRの鉄橋の下をくぐります。 -
16:44
-
16:56
嵐山に入り右手に見える宿は、
星野リゾート「星のや京都」でしょうか。 -
16:56
最後にトロッコ列車がサービス停車して景観を楽しませてくれるところです。 -
16:56
なかなか風情のある宿です。
ここを過ぎるとトンネルに入ります。 -
16:59
トンネル内でのトロッコ列車の車内です。
トロッコ嵯峨駅に近づくと車掌さん?の歌声が車内に響きます。 -
17:05
トロッコ嵯峨駅に到着です。
この後、駅の外に停車している観光バスで帰りました。
今回のトロッコ列車の動画です。
【HD】嵯峨野トロッコ列車 夕暮れの紅葉ライトアップ8分12秒
http://youtu.be/ZavGvDYgWio
上の動画の3D版です。(3D環境のある方のみ)
【3D】嵯峨野トロッコ列車 夕暮時紅葉ライトアップ8分12秒
http://youtu.be/bX7E8SG6GaA
■今回の旅行で感じたこと■
「保津川下り」が単に景色や船を楽しむだけでなく船頭さんの楽しい話がよかったです。これは予想していませんでしたから。
秋の紅葉シーズンの京都しかも日曜日となると超混みであることがわかりました。これからは平日に行くようにしたいと思います。
トロッコ列車は次回は、・・次回があればですが、「ザ・リッチ号」といって屋根の一部や窓ガラスの無い車両に乗りたいですね。今回乗ったのは「ネイチャー・サルーン」号といって屋根や窓ガラスのある列車で、窓ガラスがあるので、外の写真が撮りにくいのです。
旅行記見ていただきありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (17)
-
- なぽさん 2019/01/05 01:01:53
- バスツアーで行けるのですね!
- aoitomoさん、
こんにちは♪
またまたお邪魔致します!
保津川下りとトロッコ列車、いつかは!と思い続けながら、
なかなか嵐山まで行くことがなく、
オーガナイズするのも面倒そう・・で、実現できずにいます。
でもツアー!!いいアイデアですネ!
紅葉シーズン、夕暮れのライトアップも素敵ですネ。
透明人間の奥さま、カメラマンの師匠と弟子にも
笑わせていただきました~。( *´艸`)
ステーキ美味しそう♪おもちも・・・
美味しいもの食べてツアーで満喫の1日でしたネ。
嵐山の人の多さにはビックリ・・・(@_@。
紅葉の季節(学校の休みに合わないので)には
なかなか里帰りできず・・・いつになるやら・・?
という感じですが、参考にさせていただきます!
ありがとうございました~(@^^)/~♪
なぽ
- aoitomoさん からの返信 2019/01/05 20:23:59
- RE: バスツアーで行けるのですね!
- なぽさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 保津川下りとトロッコ列車、いつかは!と思い続けながら、
> なかなか嵐山まで行くことがなく、
> オーガナイズするのも面倒そう・・で、実現できずにいます。
> でもツアー!!いいアイデアですネ!
★秋の紅葉シーズン、『保津川くだり』も『トロッコ列車』も激混みなんですよ。
そこで確実に楽しもうとツアーを選択しました。
全てお任せで、楽しめてしまうので楽でいいです。
> 紅葉シーズン、夕暮れのライトアップも素敵ですネ。
★ライトアップでより赤くなる紅葉は美しいです。
列車内から撮影するのは難しいですが。
> 透明人間の奥さま、カメラマンの師匠と弟子にも
> 笑わせていただきました?。( *´艸`)
★透明にしてくれと無茶振り、
この写真だけ無駄に作成時間がかかりました。(笑)
> ステーキ美味しそう♪おもちも・・・
> 美味しいもの食べてツアーで満喫の1日でしたネ。
★周辺の店は激混みで、少し混み合った場所から離れた場所にあったステーキハウスでした。
やはり、旅先では美味しいものが食べたいわけでステーキハウスはラッキーでした。
> 嵐山の人の多さにはビックリ・・・(@_@。
★本当にあきれるぐらい。(;´∀`)
紅葉シーズンの観光地は混雑具合もチェックが必要ですね。
> 紅葉の季節(学校の休みに合わないので)には
> なかなか里帰りできず・・・いつになるやら・・?
> という感じですが、参考にさせていただきます!
★まあ紅葉シーズンはどこも混んでますから、
帰れる時に、帰って家族で観光が楽しめるのが一番です。
私のところは下の娘は結婚して長女はバンクーバーから帰ってきませんから、
夫婦ふたり旅の時代に移行した感じです。
> ありがとうございました?(@^^)/?♪
★こちらこそ、以前の旅行記にまでご訪問いただき、
ありがとうございました。
aoitomo
-
- kalenさん 2014/10/06 22:35:41
- 嵐山って・・・人しかいないですね(*^_^*)
- 再びお邪魔しに来ました!
保津川下り。
私も学生時代の友人達と季節外れ(多分12月だったと思います)に、震えながら乗船して、【勘弁して〜(>_<)】となったことを思い出しながら、拝見しました。
紅葉の時期で、天気が良くてもやはり水の上を滑っているので、お尻から冷えますよね。
それにしても、嵐山の渡月橋などのショットは驚きました。
人ごみがすごいとは聞いていましたが、あんな込み具合なんですね(@_@;)
京都はお寺さんに紅葉の名所が複数あるので、そちらへお邪魔したりしていて、嵐山は行ったことがありません。
かなり勇気をもって(笑)望む必要あり!!と見受けました。
それから、シャッターを押したポイントまで細かくグーグルマップで表示されていて、作業の細かさに脱帽します。。。
拝見できていない、楽しそうな旅行記がまだまだたくさんありますので、ちょこちょこお邪魔しに来たいと思いますヽ(^o^)丿
- aoitomoさん からの返信 2014/10/07 11:06:14
- RE: 嵐山って・・・人しかいないですね(*^_^*)
- kalenさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> 私も学生時代の友人達と季節外れ(多分12月だったと思います)に、震えながら乗船して、【勘弁して〜(>_<)】となったことを思い出しながら、拝見しました。
冬の長時間の乗船は寒いでしょうね。
最近だと、こたつ船も出ているようですが。
寒さ対策をしないと凍え死にますよ〜(笑)
でも、雪景色とかだったら綺麗でしょうね〜
> 紅葉の時期で、天気が良くてもやはり水の上を滑っているので、お尻から冷えますよね。
船頭さんはかなりの重労働で汗吹き出してますが、乗っている私たちは座っているだけですから、冷えてきますね。
ですから、1枚余分に羽織っておいた方がいいですね。
> それにしても、嵐山の渡月橋などのショットは驚きました。
私も、嵐山に着いて驚きましたよ。
渡月橋荷重オーバーではないかと。(笑)
ひとまず、食事だけでも摂らないとと思ったので焦りました。
もう、観光する状況ではなかったです。
> 人ごみがすごいとは聞いていましたが、あんな込み具合なんですね(@_@;)
紅葉の最高な時期の日曜日でしたから、最も混む日でもあります。
この時から京都は土日祝祭日を避けるようになりました。(笑)
> 京都はお寺さんに紅葉の名所が複数あるので、そちらへお邪魔したりしていて、嵐山は行ったことがありません。
出来るだけ朝早く、そのようなところで紅葉を見るのが正解ですね。
京都の紅葉はどこも人でいっぱいなイメージが付いてしまいました。(笑)
> かなり勇気をもって(笑)望む必要あり!!と見受けました。
平日の朝一ならそれ程混まないのかも知れませんが、混みそうな日は極力避けた方がいいでしょうね。
> それから、シャッターを押したポイントまで細かくグーグルマップで表示されていて、作業の細かさに脱帽します。。。
カメラにGPSが内臓されているのでマップに自動的に撮影地点がプロットされるようになっています。ですからそのマップをjpgにしているだけなんです。
場所が分かった方が何かの役に立つかもしれませんからマップはよく入れてます。
> 拝見できていない、楽しそうな旅行記がまだまだたくさんありますので、ちょこちょこお邪魔しに来たいと思いますヽ(^o^)丿
また、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
aoitomo
-
- melonpanさん 2013/10/16 09:36:14
- おはようございます。
- aoitomoさん
「おまんと祭り」に投票してありがとうございます。
aoitomoさんの旅行記を見せていただきました。
写真の配置から文の上手なところなど参考させて頂きたいと思いました。
投票が多いのも理解します。
これからも宜しくお願いします。
melonpan
- aoitomoさん からの返信 2013/10/17 23:05:12
- RE: おはようございます。
- melonpanさん こんばんは〜
コメントありがとうございます。
「おまんと祭り」凄い迫力ですよね。
馬が好きなので、馬にも同情してしまいますが。
凄い写真を楽しませていただきました。
私は文章は本当に苦手で文章に関しては参考になりませんよ。(笑)
できるだけ旅行に行かれる人の参考になるように知りえた情報を入れているぐらいです。
投票は投票いただいた方の旅行記を拝見して投票したりしているだけですから、旅行記の良し悪しとは関係ないかもしれません。
melonpanさんの「おまんと祭り」のような旅行記の方が私は評価されるべきだと真剣に思ってます。
また、よろしくお願いします。
aoitomo
-
- わんぱく大将さん 2012/12/19 10:43:18
- すんません、保津川下りよりも
- aoitomoさん
いきなり、すみませんん。保津川下りより、最初のお菓子が気になって。
なんちゃらロ―ル。なんせ今まだ、歯抜けなもんで。甘いもんは食べんほうがええのやろけども。。。
そこの岩、山も、こう、きましたか? 次回モンセラット3回戦目はあんまりないですね。
大将
- aoitomoさん からの返信 2012/12/20 01:52:21
- RE: すんません、保津川下りよりも
- 大将さまは甘党でしたっけ?
イメージからしたら飲兵衛で甘いものは食べない感じですが?
私はアルコールは飲みませんので甘党かもしれません。
黒豆ロールケーキは、クリームがバタークリームで私はバタークリームが嫌いで1切れしか食べなかったんです。
お歯黒でも美形の大将さまだと思いますが早めに治療して、砂糖まみれのチュロスにチョコたっぷりつけてかぶりつけるようになってください。
> そこの岩、山も、こう、きましたか? 次回モンセラット3回戦目はあんまりないですね。
モンセラット気に入りましたよ。岩に名前つけてイメージしておくと地形を記憶しやすいですね。3回戦目はロッククライミングで山頂から下界を撮影っていうのは如何ですか?
aoitomo
- わんぱく大将さん からの返信 2012/12/20 10:09:06
- RE: RE: すんません、保津川下りよりも
- > 大将さまは甘党でしたっけ?
>
> イメージからしたら飲兵衛で甘いものは食べない感じですが?
> 私はアルコールは飲みませんので甘党かもしれません。
>
> 黒豆ロールケーキは、クリームがバタークリームで私はバタークリームが嫌いで1切れしか食べなかったんです。
>
> お歯黒でも美形の大将さまだと思いますが早めに治療して、砂糖まみれのチュロスにチョコたっぷりつけてかぶりつけるようになってください。
>
> > そこの岩、山も、こう、きましたか? 次回モンセラット3回戦目はあんまりないですね。
>
> モンセラット気に入りましたよ。岩に名前つけてイメージしておくと地形を記憶しやすいですね。3回戦目はロッククライミングで山頂から下界を撮影っていうのは如何ですか?
>
> aoitomo
aoitomo殿
テニス、やってるんや、ないんやさかいに。 何度もすみません。
甘党ではないのですが、口はご存じ、辛口。 とにかく、夜中にお腹が急にすいてきたもんで。かといって、チュ―ロは夜には食べれません。油、ぎとぎとで、身体に悪い。ほんとは、もともと嫌いですがね。
お酒は、今はたしなむ程度で。酒の奴隷になったらおしまいです。
ロッククライミングもいいですが、ヘリか、気球で、上からみたいですね。
大将
-
- hot chocolateさん 2012/12/17 22:01:53
- スリル満点、保津川下り♪
- aoitomoさま、こんばんは〜
秋の京都、すごい混雑ぶり!
もっとも、秋に限らず、新緑の時もすごいですけどね。
やはり京都の紅葉は鮮やかで、華やかで、日本の美を感じます。
いつもながら、グーグルも駆使した地図も分かりやすく、楽しいです。
トロッコ列車は乗ったことがあるのですが、保津川下りはまだありません。
川幅の狭いところは、結構流れが速く、スリル満点ですね。
水しぶきがかかったりするのでしょうか。
2時間の舟下りは、かなり乗りでがあって楽しそうなので、次回機会があったら乗りたいです。
個人では、チケット取りづらいのかな。やはりツアーが安心でしょうか。
hot choco
- aoitomoさん からの返信 2012/12/18 01:44:20
- RE: スリル満点、保津川下り♪
- hot chocolateさま こんばんは
> 秋の京都、すごい混雑ぶり!
> もっとも、秋に限らず、新緑の時もすごいですけどね。
混んでることは予想していましたが嵐山は予想を超えてました。
食事だけでお寺などの見学もあきらめました。
開き直って、人ごみ撮ってました。(笑)
> やはり京都の紅葉は鮮やかで、華やかで、日本の美を感じます。
京都の紅葉は本当に綺麗ですね。でも混雑シーズンは平日に行くようにしたいですね。
> いつもながら、グーグルも駆使した地図も分かりやすく、楽しいです。
ありがとうございます。
何も知らずに保津川下りをすると、次から次へと鉄橋が現れるので不思議に思うんです。「いったい、この辺には何本の路線が走っているんだろう?」って。実は、JR1本とトロッコ列車が1本走っているだけなんです。
そこを理解するためにマップをつけたのです。
> トロッコ列車は乗ったことがあるのですが、保津川下りはまだありません。
私は、両方とも初めてだったのですが想像していたより楽しめました。
> 川幅の狭いところは、結構流れが速く、スリル満点ですね。
> 水しぶきがかかったりするのでしょうか。
前と横の縁にいる人は、水しぶきがかかることがありますが、水しぶきをよけるシートがあるのでそれほど心配はないです。
最前列が船頭さんの話もよく聞けておすすめですが、水もかかりやすそうです。しかし最前列も水をよけるシートがあるので大丈夫です。
実際には流れの速いところにきたら、シートを上げて水しぶきに備える感じです。
> 2時間の舟下りは、かなり乗りでがあって楽しそうなので、次回機会があったら乗りたいです。
2時間弱ですが、楽しくてあっという間に終わります。船頭さんの観光客を笑わせる話が特によかったですね。
> 個人では、チケット取りづらいのかな。やはりツアーが安心でしょうか。
保津川下りは、混雑時でも乗れないことはないように聞いています。夕方などは難しいかもしれませんが、午前中や昼中なら多少の待ち時間はあっても乗れると思います。特に予約とかもないようです。
今回はお手軽バスツアーで行ってきました。とにかく帰りは寝てれば家の近くまで運んでくれるのでラクチンでした。
hot chocolateさまでしたら、今度は嵐山の星野リゾート「星のや 京都」が風情があっていいと思います。まだ宿泊したことはありませんがここも1度は紅葉シーズンに行きたい宿です。
コメントありがとうございました。
aoitomo
-
- Mill Reefさん 2012/12/15 12:39:57
- 綺麗ですね!
- aoitomoさん、こんにちは♪
トロッコ列車&保津峡下りの旅行記、楽しみにしておりました。
その日は私も嵐山に行こうと思って行けなかった日ですから(^^;
車窓の紅葉が大変きれいですね。
ただの移動手段としての列車だと思ってましたが
途中停車しての説明もあって完全に観光列車なのですね。
aoitomoさんの地図入り説明もわかりやすくてとてもよかったです。
来年はぜひ乗ってみたいと思います。
行った気分を味わえました。
ありがとうございました。
ではまたよろしくお願いします!
- aoitomoさん からの返信 2012/12/15 13:55:40
- RE: 綺麗ですね!
- Mill Reefさん
> トロッコ列車&保津峡下りの旅行記、楽しみにしておりました。
> その日は私も嵐山に行こうと思って行けなかった日ですから(^^;
Mill Reefさんの訪れたのは11月27日とたった二日違いですが日曜日の激混みには恐れいりました。お子さん連れて行かずに正解だったと思いますよ。
トロッコ列車と保津川下りならお子さん喜ぶと思いますよ。
自分も子供のころは紅葉なんぞ興味なかったですからね。
「紅葉見にいこうか・・」こりゃ、ダメですねー(笑)
「トロッコ列車乗りにいこうか・・」これでチャレンジしてください。
> 車窓の紅葉が大変きれいですね。
夕方は下の地面から照明を当ててライトアップされてますからきれいです。
> ただの移動手段としての列車だと思ってましたが
> 途中停車しての説明もあって完全に観光列車なのですね。
完全なる観光列車ですね。酒呑童子とかいう鬼は飛び出してくるし。記念撮影は撮られるし。車掌さんは歌を歌いだすしで。
記念撮影のときは、自分のカメラでの撮影が中断になりますから。
> aoitomoさんの地図入り説明もわかりやすくてとてもよかったです。
地図を見て初めて理解できることが多いのです。なにせ保津川下りをしていると次から次へと鉄橋が出てきて、しかもほとんどが同じJRの鉄橋ということで、船に乗っているときは地図のイメージすら湧きませんでした。
そこで頭を整理する目的で地図入れてみました。
> 来年はぜひ乗ってみたいと思います。
今度はお子様と一緒に是非訪れてください。保津川下りもおすすめします。
窓の無いトロッコ列車の車両が1両だけあるので、そこは当日券のみですが、運良くそこに乗れたら、窓越しにならなくなるのできっと、いい写真が撮れると思います。
最もMill ReefさんのカメラにはPLフィルターという強い見方が付いていらっやる。通常車両でも窓の反射を低減させてすばらしい写真が撮れることでしょう。
ただし、カメラにばかり夢中になっているとお子さんに愛想をつかされますよー。PLフィルターで乗りに乗っているだけに・・・(笑)
aoitomo
-
- ムロろ~んさん 2012/12/13 21:13:36
- 二重に保津川を楽しむ贅沢な旅!
- aoitomoさま
ムロろ〜んです。学生時代にですが、私も嵯峨野のトロッコ列車に乗ったことがあります。夏だったので、ガラッガラだったのですが、本当に涼しく、素敵な風景だったのを覚えています。
そうそう、変ななまはげみたいな人いましたねぇ〜。吉本のお笑い芸人かなとは思ったのですが。
保津川下りはまだ行ったことがないのです。埼玉の長瀞も川下りが有名で、船頭さんも面白かったですよ。
桜のシーズンの時も嵐山は混むでしょうけれども、きっと景色が良いのだろうなぁ〜。
というか、花よりも紅葉よりもステーキになりそう(^_^;)。
ムロろ〜ん(-人-)
- aoitomoさん からの返信 2012/12/13 23:12:20
- RE: 二重に保津川を楽しむ贅沢な旅!
- ムロろ〜んさま
> ムロろ〜んです。学生時代にですが、私も嵯峨野のトロッコ列車に乗ったことがあります。夏だったので、ガラッガラだったのですが、本当に涼しく、素敵な風景だったのを覚えています。
ムロろ〜んさまが10月に黒部峡谷で鉄道トロッコ列車乗っていたじゃないですか。あれを見ていたので自分の頭の中は、トロッコ列車イコール黒部峡谷と思っていたわけです。相方が『トロッコ列車の旅行予約した』と言ったので、てっきり黒部峡谷のトロッコ列車と思っていたわけです。そして、あとで嵯峨野トロッコ列車とわかったんです。
黒部峡谷イメージしかなかったものですから、それを知ってテンションが下がったわけです。相方が「キャンセルしようか?」って言ったんですが、行ったことが無い所なので、とりあえず行こうかと。そんな適当な気持ちで出て行った旅行でした。
いざ行ってみれば、予想に反して結構楽しめたことはよかったと思っています。
> そうそう、変ななまはげみたいな人いましたねぇ〜。吉本のお笑い芸人かなとは思ったのですが。
土日祝祭日桜と紅葉シーズンと夏休みに、出没する定番キャラクターで「酒呑童子」というらしいですね。ゆるキャラブーム以前からいるみたいで、元祖ゆるキャラなのかもしれません。もし、かぶりものを着けたらドアに頭が引っかかって、電車に乗り込めないので、あのお面が正解なのでしょう。
> 保津川下りはまだ行ったことがないのです。埼玉の長瀞も川下りが有名で、船頭さんも面白かったですよ。
私も地元が埼玉だったので小さいときに2度ほど長瀞で川下りをしているのですが、昔のことで記憶が飛んでますね。
船頭さんも船の操縦が上手いだけではダメで、お客さんを会話で楽しませないとダメみたいで大変です。
> 桜のシーズンの時も嵐山は混むでしょうけれども、きっと景色が良いのだろうなぁ〜。
桜と紅葉のシーズンは観光客が集中して大変ですね。特に京都は紅葉には適した気候なんでしょうねー。とにかく、紅葉の赤が濃いというか鮮やかですね。桜のシーズンも行ってみたいですが平日が吉かもしれませんね。
> というか、花よりも紅葉よりもステーキになりそう(^_^;)。
ムロろ〜んさまも色々と美味しいものを胃袋に入れても、太らないのが不思議ですね。昔も今もそれほど変わってないですから。変わっていれば、つっこみの一つも入れれるんですが、悔しいですねー。太るように祈っときます。
aoitomo
-
- norisaさん 2012/12/12 16:57:40
- 美しい!
- aoitomoさん、
相変わらず懇切丁寧な説明でわかりやすいですね。
保津川下り、名前は知っていましたが、こういう具合に下るのですね。
紅葉の時期だけに色の対比が美しい!です。
ステーキも美味しそうですね。
しかし昼間から300gとは!
大食漢とお見受けしました。
さらに五平餅とは、キャベジンか新三共胃腸薬が欲しいですね、私達なら。
奥様とお嬢様のチョイスに賛成です(笑)
嵯峨野トロッコ列車は初めて知りました。
かなりの人気のようですね。
そして、最後のライトアップですが、最近ライトアップやイルミネーションが増えてきましたが、さすが名所だけあって風情満点でしたーーー。
norisa
- aoitomoさん からの返信 2012/12/12 23:27:16
- RE: 美しい!
- 迷える子羊norisaさん
グーグルアースで見た保津川のカメラGPSのプロットの跡は、晩秋の一筆書きでした。(笑)
> 相変わらず懇切丁寧な説明でわかりやすいですね。
決め台詞もウンチクも出てこないんで説明だけとなっております。
> 保津川下り、名前は知っていましたが、こういう具合に下るのですね。
私も初めてなので、体験してよくわかりました。
船頭さんの話も楽しく、これも集客に一役買っていることがわかりました。
> 紅葉の時期だけに色の対比が美しい!です。
トロッコ列車の線路沿いに赤いもみじを、しっかり植えているのには驚きました。さすが観光のための路線です。
> ステーキも美味しそうですね。
娘とかは他の食べ物もあると思っていたみたいですが炭焼ステーキ専門店でした。脂は多くないですが柔らかくて美味しかったです。
> しかし昼間から300gとは!
> 大食漢とお見受けしました。
朝食を食べずに出てきて、バスの中で「丹波黒豆ロールケーキ」を一切れ食べただけだったので、お腹がすいてました。
丹波黒豆ロールケーキは中のくりーむが固めのバタークリームっぽくって、私はいまいちでした。私以外の2人は食べてましたが。
店の表の看板に炭焼ステーキ890円とあったので、私はこれは客引きのためメニューだと思ったんですね。
店内にあるメニューにはもっと、いいものがあると思ったらグラム数の違いだけだったんです。
そのため、皆同じものを注文しても芸がないと思い300グラムを注文したのです。
また、この混みようではここで食べておかないと後では食べられないかもと危機感を感じて胃袋に詰め込んだのです。私は肉食動物ですから、肉はいくらでも入ります。野菜は嫌いで長生きできそうもないですね。
> さらに五平餅とは、キャベジンか新三共胃腸薬が欲しいですね、私達なら。
正直、五平餅はどうでもよかったのかもしれません。
人ばっかりで、被写体枯渇状態でもあり、思考回路が働かず買って写真撮って胃袋にいれました。
なぜか胃袋は丈夫なので、胃薬はほとんど服用したことがありません。
ちなみに新三共胃腸薬は、第一三共胃腸薬に変わっております。
ですから、コマーシャル「しんさんきょういちょーやく かーりゅうー♪」というのは無くなりましたね。
三共製薬が他と合併して「第一三共」となったからです。
> 奥様とお嬢様のチョイスに賛成です(笑)
くそー、反論できません。2人とも小食なんです。
> 嵯峨野トロッコ列車は初めて知りました。
> かなりの人気のようですね。
私も知らなかったんです。私もそうですがツアーの団体客が多かったですね。紅葉の時期の京都はおさらくどこも満杯でしょう。
> そして、最後のライトアップですが、最近ライトアップやイルミネーションが増えてきましたが、さすが名所だけあって風情満点でしたーーー。
実は、ライトアップも知りませんでした。夕方はライトアップがないと折角の紅葉も黒っぽくなってしまうと思います。
norisaさんならきっと数々の名ゼリフ、norisa節、ウンチクが飛び出すことと思います。機会がありましたら奥様と行ってみてください。
aoitomo
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
17
108