シンガポールを半日で、どこまで見たか？リトルインディア/みなみやま　シンガポール・マレーシア・タイ南部ボーダー旅行記16

2008/03/26 - 2008/04/02

マーライオンパークは団体客はいないが、結構観光客が多い。
その国も多彩だ。
インド人、マレー人、白人、チャイニーズ、見てるだけでも楽しい。
ここで、みなみやま気分がよく、観光客の写真のシャッターを押したりする。
愛嬌を振りまいて、みなみやま自身もカメラに収まる。珍しいシーンだ。
公園を出て橋を渡る。
目的は、「血債の塔・戦争記念公園」だ。
今回、ここだけは行ってみようと考えていた。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

アラブストリートを目指す。目的は両替。
最初は少々戸惑ったが、ムスタファセンターの両替所を発見。
早速1万円をシンガポールドルに両替した。

残りは空港でドルに両替したが78ドル残った。
シンガポールではあまり金をつかわなったわけだ。

ヒンドゥー寺院はやはりインパクトがある。

セラングーンロードを南へ進むとテッカセンターホーカーズとＫＫマーケットがあった。
リトルインディア周辺は、さまざまな商店が通りに面して並んでいる。
道路が広いので、それほど圧迫感はないが、商店前の歩道はかなり狭く歩きづらい。

マレー料理とインド料理、さまざまな屋台・店が並ぶ。
とりあえず、ミーゴレンを注文。
味は、ぴりから。
ミルクティを注文する。
ミルクティーは隣の店から出前。
値段は、1リンギット。
やはり安心できる値段だ。

遅い昼食を終え、ホーカーズの奥に進むと、生鮮市場が広がる。
まず、鶏肉。

そして、魚が多い。
魚は、生の魚だ。
魚の種類は多い。

それと、やはりエビが豊富だ。天然か養殖かはわからないが、冷凍ではなく、生のエビだ。

花はやはり熱帯色

そして、野菜。
フルーツと種類が多い。
テッカセンターの外にも道路を挟んで店が並んでいる。

小インドの表示があるリトルインディアからMRTでクラーク・キー駅まで行く。
目的地は、マリナーズエリアとマーライオンパーク。
駅を出て、地上へ。
橋の下のシンガポール川沿いの遊歩道を通り、ラッフルズ上陸記念地へ向かう。
荷物は背負ったままだ。