2012/09/04 - 2012/09/10
1365位(同エリア2724件中)
銀の匙さん
ケアンズへと戻って、楽しかったオーストラリア旅行も終わります。でも、とにかく出発までは遊び倒さねば…!
ここまでの旅は
1日目 グリーン島
http://4travel.jp/traveler/silverspoons/album/10717155/
2日目 キュランダ観光
http://4travel.jp/traveler/silverspoons/album/10716902/
3日目~4日目 ハミルトン島
http://4travel.jp/traveler/silverspoons/album/10717772/
5日目 水上飛行機ツアー
http://4travel.jp/traveler/silverspoons/album/10720046/
そして今日6日目は10時にハミルトン島を出発、
午後はケアンズでお買い物。夜はナイト・ズーへ、
7日目はギリギリまでお土産を探し、昼12時の飛行機で成田へ帰ります。
いよいよ旅も大詰め。英語圏への旅行なんて楽勝ね、と甘く考えていた私たちに、旅にはお約束のトラブルが…!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エーベル・ポイントマリーナを17時過ぎに出発した私たちは、夕暮れのうちにハミルトン島へ帰着しました。着いたらパームバンガローまで荷物と一緒に送ってくれる、というホテル・クオリア1泊目のフロント係の人の約束は、出発時にはあっさり反故にされ、荷物は回送しときます、マリーナから送迎バスがあるから、それに乗ってください、だって。
1時間近く待ってようやく乗ったバスで、まずはリーフビュー・ホテルのフロントへ。ここがパーム・バンガローと兼任しているそうです。チェックインして、クオリアから来ているはずの荷物について尋ねたら、「来てないです」。
朝、荷物を取りに来てくれない時点で嫌な予感はしてたんだけど…フロントに電話したら、ちゃんと届けときますと言ってたのに…!
ま、同じ島内だからといって、人任せにした私たちが悪いのです。しかも、着替えくらいしか入ってなかったし、そのうち出てくるでしょう…。
と思ったけど、夜になっても出てきやしません。クオリアに電話すると、探して、折り返し結果を連絡する、と言ってくれましたが、連絡さえ来ません。確かに金目のものは入ってませんが、買い直すとなったら、仕事用のメガネなんかも入っていたし(そんなもの、持ってきた私がアホなのですが)それなりにお金はかかります。
結局、リーフビューまでは荷物は届いたらしいのですが、そのあとがうやむやになってしまったようです。今まで、飛行機も手荷物、旅の荷物も最小限にしてきたのに、こんなところでトラブるとは…。 -
せっかく島の最終日でしたが、連絡待ちで部屋を離れることもできず(そして連絡はとうとう来ず)、しかもパームバンガローのこの部屋はフィットネスセンターか何かの手前に位置しているため、早朝からディスコみたいな音楽がかかっててうるさいの何のって…。
シーツをホントに換えましたか?みたいなベッド、最後にお掃除したのはいつでしょう?みたいなシャワールームは昔懐かし国民休暇村にある長年手入れのしていないキャンプサイトを思い出させてくれましたが、その割には、5つ星ホテルクラスのお値段なのは、さすがリゾート地(国民休暇村並のお値段だったら、誰も文句は言いませんとも)。
でも、島内ではここが一番安いので我慢我慢。
そう思ってる人は多いらしく、9月はほとんど満室状態。出発前に、部屋をリーフビューにアップグレードしませんか、と丁重な(英文)お誘いメールを頂いたんですが、バンガローに泊まりたかったので、丁重な(つもりの)メールでお断りした(メールが来ないときにはゲストに断りなくリーフビューホテルにチェンジします、と書いてあったので)くらいです。
外のポーチにハンモックがありますが、たばこを吸っている人が多く退散。
運が悪いときは、こんなものですね。 -
何の連絡もないので、取りあえずフロントに朝食を食べに行く旨、メモを持っていって(こういうとき、電話だと引き継ぎもしてもらえず、心もとないので)、少ない最後の滞在時間、島内のミニ動物園でコアラを見ながら朝食にしました。
-
キュランダの動物園で「コアラは24時間のうち22時間は寝ています」と説明があったので、寝ているコアラを鑑賞するのに慣れていたら、なんとここのコアラは元気に遊んだり、ユーカリを食べたりし始めました。
またしても動画で撮ってしまったのでお見せできなくて残念ですが、中に何か入っているぬいぐるみとしか見えません。どうしようかと思うほど愛くるしく、ハミルトン島での滞在も気分よく終えることができました。
空港へのバスの時間が決まっていたので、後ろ髪を引かれつつホテルへ。荷物が見つからないまま、ケアンズへ出発です。 -
荷物が見つかったら届けます、という言葉を話し半分以下に聞きながら、昼前の飛行機でケアンズに戻って参りました。空港から市内までのタクシーは、インド系の運転手さん。いきなり、コンニチワ、ヨウコソと日本語でご挨拶。どうして知ってるの?と聞くと、日本人観光客が教えてくれた、とのこと。こちらもインド映画の話をすると、車内は大盛り上がり。運転手さんは張り切って、ドライブ用にインド音楽を全開にしてくれました。
そうそう、このノリですよ、海外旅行はこうでなくちゃ! どなたか存じませんが、日本人の評判を良くしてくれた先輩トラベラーさん、ありがとう!
ハミルトン島に出発する前に夜の動物園ツアーを予約してあったので、そこまではお買い物です。キュランダの帰りに行きそびれてから気になっていた、駅前のモール「ケアンズセントラル」まで、車に乗せてもらいました。
ついに念願かなって散策したモールですが、残念ながらあまり面白いお店はなく(スーパーも、街中のウールワースの方が充実していました)、結局何も買わずじまいでした。
写真は、雑貨屋さんで見かけた盆栽キット。流行ってるのでしょうか。唯一、買いそうになった商品です(でも検疫が面倒そうなのでやめました) -
せっかく来たからお茶くらいしていくか…と入ったセンター内の「ジャマイカ・ブルー」というカフェは、コーヒーも食事もおいしく、お店の人も親切でした。
駅から今晩泊まるヒルトンまでは歩いて20分くらいなので、ぶらぶらしよう、とモールの入り口で地図を広げていると、後ろから、「どっかお探しっすか」と若いお姉さんの声。ワーキングホリデーの人かな?と振り向くと、金髪美女がニコニコして立っていてビックリ。
聞けば、日本政府の招待で、英語の臨時教員として日本に数年滞在していたのだとか。「田舎だから、日本語むちゃくちゃ上手くなりましたよ〜」って、上手くなりすぎだって。いまは全然関係ない職種でアルバイトしているのだそうです。
せっかく日本語ができるのになんだかもったい気もするけど…。でも、普通の人の中にも、日本通の人がいてくれるのは心強いです。税金もこういう事に使ってくれてるなら喜んで払います…。
さて、せっかくオーストラリアに来たので、ヘレン・カミンスキーの帽子を買おうと、街中にあるフジイ・ストアというお店に出かけました。こんなのこそDFSで売ればいいのに、なぜか扱いがありません。
オーストラリアでは、一定額以上の商品を買えば、空港で消費税が戻ります。それ以下の場合は、オーストラリア国内では使用しない、という封印つきの商品に限り、購入時に税を免除されます。
後者の場合、買ったお店で書類を作ってもらい、ショッピングバッグをホチキス止めにしてもらうのですが、封が破損したり、外れたりしたらオーストラリア国内で使用したと見なし、高額の罰金を科されるとのこと。
帽子も封印してもらったんですが、結構薄い袋だったので、何かの拍子に袋が破けたらどうしようと心配でした。大丈夫でしたけど。 -
買うべきものは買ったので、街の真ん中にあるラグーン・プールで一泳ぎ。これが公共プールというのがスゴイですね。
遠景にある入り江と一続きに見えて、実際よりも広く感じます。中は浅い場所、深い場所、いろいろ変えてあって、浅い場所では子供たちが水遊び、深い場所では若者たちが水球に興じていました。
おじいさんたちはのんびりクロール、おばさんたちは外の芝生でのんびりピクニックです。
とてものどかで素敵なスポットです。 -
さて、出発まで一休みしようと、最後のお宿、ヒルトン・ケアンズに向かいます。正直、あまり期待してませんでしたが、ハーバービューでベランダが気持ちよく、お値打ちなホテルでした。
-
ここのホテルはなかなか商売が上手く、高い部屋が空いていても無料アップグレードみたいなことはしないで、○○ドル追加するとランクアップできますよ、と事前にメールで知らせてきます。1500円程度の差だったので(それでも、全額で1万円しなかった)、外の景色が見えるバスつきのお部屋にしてもらいました。
なかなか気持ちよかったです。
アメニティはピーター・トーマス・ロスというブランドのもので、とても良い香りでした。 -
さて、夜になり、ケアンズ動物園ナイト・ツアーの車がピックアップにやって来ました。いくつかのホテルを回ってお客さんを集めます。街中の旅行会社で頼んだので、英語ツアー。お客さんはいろんな国から来ていました。
ドライバーは地元の女性で、運転中、ケアンズやパームコープのあれこれを解説してくれました。
特にワニの話が多かったですが(ワニのことは「クロックス」と呼んでいました)、バカな釣り客が犬を連れて桟橋で釣りをするのよ。本当にstupid! stuPID!! STUPID!!と声がどんどん大きくなり、ワニは音に敏感だからワニを呼び寄せているようなもんですよ!と最後は激高していました。
エーベルポイントでみたあの看板は、飾りじゃなかったんですね。
さて、動物園では、昼間のように好きなところを見て回れるわけではないのですが、ツアーのために特別にスタッフがいて、あれこれと趣向を凝らしたおもてなしをしてくれます。
最初に飲み放題付きのビュッフェ(案外おいしかった)、次に、オウムのショー、そして夜行性動物のいる檻を眺めつつ、テントが貼られた場所に移動します。
そこでは係の人が、コアラや大蛇、ウォンバットなど動物を次々披露しては触らせてくれます。またまたコアラを触ってしまいました。 -
夜になると俊敏になるカンガルーたちに餌付けをしたり、ユーカリの葉で入れたお茶を飲んだりと、変化に富んだプログラムになっていて飽きません。
私たちと一緒に、「どきどきツアーズ」(だったかな?)という日本語ツアーの人たちも来ていましたが、ガイドさんが通訳に写真撮影にととても頑張っていて、皆さん楽しそうでした。英語ツアーの方が安いという話もありましたが、私たちが申し込んだときはたぶん聞いていた日本語ツアーの値段と同額だったと思います。
さて、ワニの檻の前に来ると、こんな看板が掲げてあります。飼育係の人から見ると、凶悪な生き物はワニじゃなくて、人間の方なんでしょうね…。
夜10時を回ってツアーは終了。今日もめいっぱい遊んでしまいました。 -
最終日は正午の便で帰国ということで、少し時間がありました。せっかくなので、マリーナに沿った木道、ボードウォーク近くのオープンカフェでゆっくり朝ご飯。これからグリーン島へ出発するらしいお客さんが集合しています。こちらはもう帰らなくちゃいけないので悲しかった…。
結局、荷物も、どちらのホテルからの連絡も来なかったのですが、ヒルトンでチェックアウトするときに、フロントの人に念のため、荷物の連絡がなかったか聞いてみました。
すると、フロントの人は、女性でしたが、ビックリして、今すぐ先方に連絡するからちょっと待ってて!といい、その場で電話をしてくれました。
「私たちのお客さんが困ってるわ。荷物はどうなったの?」「経緯をきちんと説明して。出てきそうなの?無くしたの?」等々、私たちに代わって問い詰めて(?)くれたうえに、どうもホテルが紛失したらしいとわかると、弁済のことまで交渉してくれました(なんてスゴイ人なんだ)。
さすがヒルトン(生まれて初めて泊まりましたが…)。私たちとしては、ここまできちんと話をしてもらえて、もうそのことだけで十分でした。何度もお礼を言い、迎えのタクシーに乗りました。
タクシーの運転手さんは今度はベトナムの人で、またもや日本語で挨拶してくれました。聞けば、お子さんが2人とも日本語を習っていて、次の春休みには日本に研修旅行に行く予定なのだそうです。ご家族で休みの日には寿司を作ったりしているとのことでした。
私は久しぶりにベトナムの人に会えたので嬉しくなり、だいぶ前に旅行に行ったことがあるんですよ、ベトナム料理が大好きなの、と言うと、反応が微妙で、もうオーストラリアに来て30年以上になるけど、こちらの方が好きだ、と言うのです。
たぶんベトナム戦争のころか、その後、国が一番混乱していたときに移民してきた方なのでしょうか。祖国が好きになれないのは残念なことではありますが、受け入れ先の国が(それなりに)良くしてくれているのなら、まあ、まだよかったと言えるのかも知れません。移民に対しては、そうじゃない話の方が圧倒的に多いですから、日本も含めて。
そういえば地理の教科書にはオーストラリアの白豪主義なんて言葉も載っていましたっけ。ケアンズに遊びに来ている限りでは、そんな言葉の片鱗も感じないので、いまは昔のお話になっているのかな。そうだといいなと運転手さんのために祈っています。
さて、空港へ着いたら、うっかり国内便のターミナル前で降りてしまい、炎天下を歩く羽目に陥りました。別の建物なので、お気を付けください。そして、国際線ターミナルは出発2時間前だというのに、人また人の波。
後で気づいたのですが、成田便と関空便ってほぼ同時出発なんですね。混むはずです。
私は、出国手続きを全て終えたあと、消費税の払い戻しの手続きもするつもりだったので凄く焦りました。結局、何とか間に合いましたけど、空港内のお店が全然見られなくて残念でした…。
本当に1週間、ただのリゾート観光客だったので、オーストラリアを見るところまでいかなかったのは、せっかく行ってもったいないような気もしましたが、のんびりお休みできたという意味では、これ以上は望めないであろう夏休みでした。
ちなみに、帰国後もやっぱり荷物は出てきませんでしたが、リーフビューの係の人が心配してくれて、丁寧なメールをくれた上にいろいろときちんと対応してくれました。ホテルの名誉のために付け加えておきます…でも、こっちも英語で返事書かなきゃいけなくて、それが大変でしたが…(ヘタレ)
今回の旅の記録はここまでです。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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