2012/09/04 - 2012/09/10
1003位(同エリア2723件中)
銀の匙さん
2012年の9月上旬、グレートバリアリーフでひと泳ぎ1週間の旅に出かけました。
旅程は、泊まってみたいホテル、やってみたいアクティビティを個人で予約して組み立てました。
【1日目】夜のフライトで成田→ケアンズへ 7時間のフライト
【2日目】5:30 ケアンズ着
10:00発 グリーンアイランド半日ツアー
【3日目】9:00 列車でキュランダへ。コアラと鳥を見て、
13:30のスカイレール乗車。
15:00 バスでケアンズ市内へ出発
【4日目】8:00 カンタス航空でハミルトン島へ。1時間半のフライト
【5日目】終日 ハミルトン島
【6日目】845 クルーザーで対岸のシュートハーバーへ。45分の船旅
11:00-15:30 パノラマツアー。水上飛行機でホワイトヘブンビーチとハートリーフを見たあと、グラスボートになっているプライベートクルーザーでアウターリーフへ行き、シュノーケリングを楽しむツアーでした
17:30 クルーザーでハミルトン島
【7日目】10:00 カンタス航空でケアンズへ
18:00- ナイト・ズー観光
【8日目】12:00 昼の便でケアンズ→成田へ。19:00着
行くまではあまり予想してませんでしたが、ケアンズは時差もほとんどないし、珊瑚礁と熱帯雨林、ショッピングと大自然が両方楽しめるお得な旅行先でした。
シュノーケリングしたりコアラや野生のオウムを見たり、という定番観光のほか、「世界の車窓から」で有名な観光列車やスカイレール、プロペラ機や水上飛行機、グラスボートやカタマランヨットなど、思わぬ乗り物にも乗れて大満足の旅でした。
とまあ、いかにもな観光旅行だったんですが、そこはそれ、個人旅行の面倒さと申しますか醍醐味と申しますか、しばらく英語圏にも行ってなかったし、少しは英会話もしなくちゃ、と思い、軽い気持ちで決めた希望がかなって(?)思った以上に英語でアレコレ交渉したり、帰国後も下手な英語でメールを書く羽目に…
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL ジェットスター航空 カンタス航空
-
今年はちょっと遅めの夏休み。海で泳ぎたい…でも関東の海はクラゲがいっぱい。ならば、飛行機も安いみたいだし、ちょっと奮発して海外に行こうかな、などと思ってしまったのが運のツキ。
あれこれやりたいことや、泊まりたいところ、
見たいものなどを追加していくうちに、あっという間に大幅予算オーバー。
ツアーも検討してみましたが、宿が好きなところではなかったり、
アクティビティをプラスすると結局高くついたりで折り合わず、
結局、ばらばらに自分で手配することになりました。
観光地ではツアー会社を優遇するためか、個人での予約は高くつくことが多く、コスト的にはあまりよい手ではないのですが、まあ、でも、仕事の関係でしばらく旅行もお預けだろうし、連れも私も何とか大病から持ち直して、行かれるときに出かけた方が…と考えて、贅沢リゾート旅行の予定を組んでみました。
オーストラリアにしたのは、9月上旬でも泳げること(現地は春の初め)、
雨期でないこと、時差がないこと、1週間で楽しめること、のすべての条件を満たしたからでした。 -
荷物はいつもの通り、手荷物のみ。現地は観光地なので、着替えや水着、バスタオル、洗面用具から電気の変換プラグに至るまで、観光客に必要なものは何でもお手頃価格でそろっています。ホント、思い立ったらパスポートとお金、航空券、ビーサンにジャージ上下で出かけても絶対困らないことでしょう。特に、日本では現地の気候がよくわからないので、どうせ朝早く着くでしょうから、その日の午前中に着替えを買ったりすれば快適に過ごせると思います。
お勧めのお店は、ラスティーズ市場(以下に記述あり)の並びにある古着店(ケアンズ駅に近い方の出口側)か、ケアンズ駅前のショッピングモール内にある「ターゲット」。ユニクロよりも安いし、サイズが豊富です。ちょっと日本で着るには勇気の要る服も売ってますが…。
とは言え、そんな現地事情もわからず、なるべく家からもっていって済ませようとした私たちの荷物(小さなデイパック)の中身はこんな感じでした。
・機内用スリッパ→ビーサンにすべきでした。市内はビーサンで十分。
・洗面用具→行きの飛行機でくれた(写真)ので不要
・畳める機内持ち込みサイズのバッグ
・虫よけパッチ→これが効いたのか、もう蚊の季節は終わってたのかわから ないけど刺されなかった…取りあえず現地には売ってない
・iPhoneの充電コード→ホテルに完備
・日焼け止め→SPF50のを頻繁につけ直しましたが、がっつり焼けた。
・ラッシュガード(すごく薄いやつ)の上下→荷物の中で一番役に立った。
現地でも入手可。これを着てなかったら今ごろ日焼けケアが大変だったこ とでしょう
・半袖のシャツと薄手のスカート→紫外線がすごくて、旅行中ずっと長袖を 着てました。日向では長袖を着ている方が涼しいです。
同じ意味で、コットンの10分丈レギンスを履くのがお勧め(売ってませ ん)。もっていかずに後悔しました。ラッシュガードのズボンを穿い て代用はしましたが…。結局、半袖は寝間着に使いました。
・帽子→あとでヘレン・カミンスキーを買ったので不要に
・サングラス→これはマスト。偏光サングラスがお勧めです。
・小さなビニール袋→いろいろ役に立ちました
・デジカメ→iPhoneで代用。動画もキレイでとても便利
・水着を入れて持ち運ぶバッグ→当初、なくてとても困りましたが、1日目にグリーンランドツアーに申し込んだら、割と質の良いものをおまけでくれたのでとっても助かりました。フェリーターミナル脇のショップや、水着を売っている店にもありますが、防水じゃないので残念。
・サブバック→リゾートっぽいサブバック、持って行けば良かったな−。
最終日にヘレン・カミンスキーのラフィアバッグを買いました。もっと早く買って持って歩けばよかった…
・運動靴→スリップオンにして正解でしたが、足の甲が焼けた…。
ケアンズは街が徒歩サイズなので、必然的にかなり歩くと思います。
ビーサンでこけやすい方は軽めの靴を履きましょう。私は体育館履きみ たいなのを履いてましたが5つ星ホテルでも全く気にもされませんでし た(従業員はポロシャツ着てるし@5つ星ホテル)。
気をつけたいのは検疫です。土がいっぱい着いてそうな靴は消毒が必要 になることもあるそうなのでゴルフシューズなどは現地で借りたほうが よいかも。
その他、シュノーケルギアや水中カメラなど、観光に必要なものは、質のいいものが現地で簡単にレンタルできるので利用をお勧めします。 -
話題のLCCに乗るのはいまいち気が進まなかったので日航のHPから予約したら、何のことはないコードシェア便で、中身はがっつりJETSTARでした。値段にどのくらい差があるかはわかりませんが、日航で予約したので、毛布(機内が寒いので、毛布がない人は辛そうでした)やアメニティ、食事(夕食と朝の軽食)、食事どきのノンアルコールの冷たい飲み物、温かい飲み物はついていました。
普通に乗るとこれらは別料金ということになるだけに、なかなか充実した内容でした。
シートの素材が良いのか、乗り心地も悪くなかったです。7時間のフライトで早朝にケアンズに到着しました。 -
空港から乗り合いバスなどもありますが、2人以上ならタクシーのほうが安いようです。約2000円で市内に着きました。
街のあちこちに大きな樹があり、初めて耳にする不思議な鳥の鳴き声が聞こえてきます。今晩宿泊する宿はマンションの一角を貸し出すタイプの部屋でしたが、荷物を置かせてもらおうと電話して、早朝からオーナーを叩き起こしてしまいました。快く置かせてもらったんですが…すいません。
街の中心、エスプラネードに、いつでも使える開け閉め自由なコインロッカー(有料ですが1日使って500円くらい)があるので、そこに荷物を入れとくべきでした。
写真の場所は、マリーナにほどちかいリーフ・カジノホテルとヒルトン近くの小道。このあたりにホテルが集中しています。私たちの泊まったマンションもこのすぐそばでした。コンビニもあって便利です。 -
まだカフェさえ開いていないので、その辺をうろうろと散歩。鷺や、遠くには野生のペリカンも見えました。
-
海沿いを歩くと「エスプラネード」に自然にたどりつきます。ここは海に面した人工のラグーンで、公共プールになっています。早朝から元気なおじさん達が泳いでいました。
コインロッカーは暗証番号式で、有効時間内は荷物の出し入れをしても続けて使用できるようになっているのがとても便利です。無料のシャワーや更衣室もあり、道路からラグーンプールまでの間は芝生になっていて、BBQの施設まであり、昼間はピクニックする人たちで賑わっています。日によっては、ここへインストラクターがやってきて、街の人たちがヨガやズンバをしたりする憩いの場でもあるとか…こういうゆとりがとっても羨ましいです。 -
エスプラネードから3ブロックほど内陸に入ると、早朝からラスティーズマーケットが開いていました。野菜と果物しか売っていない上に、機内持ち込みできないのでナイフを持ってない観光客は、何か買って味見することも難しいのですが、ケアンズ駅に近い側の出口には食べ物の屋台がいくつかあり、コーヒーや椰子の実ジュース、東南アジア料理などを楽しめます。
連れは特にベトナムの人がやってるココナツジュース屋台がお気に入りで、滞在中は毎日お邪魔していました。 -
お店はこんな感じです。この屋台を右手にして、進行方向にむかって進んだ隣が古着屋さんです。
700円くらいで素敵なサマードレスを売っていてビックリしましたが、ボランティアが経営しているお店らしく、街の人たちが次々と寄付品を持って現れます。洋服だけではなく、本や小物もありました。未使用品かと思うほど状態のよい服ばかりだったので、ついつい何着か買ってしまいましたが、あまりに安かったので、寄付金として値札より少し多めに払ってきました。 -
これが市場のジューススタンドで売ってる椰子の実です。ストローで中の水(これがひんやりしていておいしい!)を飲んだあとは、内側の白い果肉(いわゆるココナッツの部分)を食べるというお楽しみつき(これは、割ってね、とお願いするとやってくれます)。割ったときの殻でスプーンを作るアイディアがまた楽しい。
-
ここではほかに、目の前でさとうきびを絞ってジュースにしてくれます。ウィンドウに果物があるときは、一緒に絞ってフルーツミックスに。写真はオレンジとさとうきびを絞ったもの。少し甘めでしたが、自然な味でとってもおいしかったです。
できあがったジュースにビニールのふたをする機械もおもしろくて、しばらく飽きずに眺めていました。 -
到着が土曜だったので、エスプラネードのあたりではサタデーマーケットもオープンしましたが、大きな水晶を加工した置物や絵など、(私たちの基準からすると)中途半端な工芸品が多く、あまり面白くありませんでした。
そうこうするうちに9時を回り、オーナーに受付にいますよ、と言ってもらった時間が来たので、コンドミニアムの入り口へ。
特にアーリーチェックインのお願いはしていませんでしたが、部屋がもう空いたからと早速入れてもらいました。
2人ではもったいないほどの広々とした空間、キッチンや洗濯機、バルコニーもついています。窓からは港が見えます(写真がなくてすみません)
Jack&Newell Apartmentsという宿で、他のお部屋は普通に住民が住んでいますが、2階に住民用のプールやフィットネスセンターもあるというゴージャスな場所です。凄いですね〜。
食器や洗剤、調理用具なども備え付けです。かなり良いお値段でしたが、のんびりくつろげました。1、2日目をホテルにせず、ここにして良かったです。 -
荷物を解いて、お部屋で一服しましたが、いつもならホテルにつくとゴロゴロする連れが、外へ行こうと言い出しました。飛行機でゆっくり寝られたし、チェックインもしたから気持ちに余裕があるようです。
今日は1日目なので何の予定も入れていませんでしたが、そういえばさっき散歩したとき、フェリーターミナルを見かけたので行って見ることにしました。せっかくグレートバリアリーフに来たのに、シュノーケリングの予定はあと何日も先です。せっかく天気も良いし、街中にいるのはもったいない…
と、リーフ・フリート・ターミナルへ行ってみると、中にはカウンターがあり、いくつか、グリーン島への半日ツアーが出るようです。疲れていないし、せっかくだからと参加してみることにしました。その場で10:30出発のツアーに申し込むと、グラスボート、シュノーケル、どっちがいいか、と聞かれます。両方!というと(追加料金もたいしたことなかったので)、お姉さんはハイハイ、と受け付けてくれ、両方参加する人の特典ということで、ビーチバックをくれました。スーパーのビニール袋しか持ってなかった私たちにとっては、この防水バックが水着入れとして、のちのち大変役にたちました。
そして、結果的にこの日が一番たくさん魚を見た日になりました。このあとも2度ほどアウターリーフや島でシュノーケリングはしたのですが、珊瑚はきれいだったものの、風が強くて海が濁っていたり、それほど魚が集まらなかったりだったので、行っておいて本当によかったです。
島までは高速フェリーで45分。風が強く、帽子を飛ばされた人もいました。
モーニングティーのサービスがあったのに、降りる間際まで気がつかず残念。 -
現地につくとすぐ、グラスボートに案内されました。
屋形舟のような船で、平らな船底がガラス貼りになっています。
なんだかちゃちな…と思ったのもつかのま、5分も進まないうちに、
眼下に広がる、まるで草原のような珊瑚礁の世界に釘付けです。
珊瑚はいろいろな形をしていますが、地上の植物の様子とよくにていて、
これが小動物の作り出したものだという説明がにわかには信じられないほどでした。 -
船の上からエサを撒いたのか、大小さまざまな魚が群がって入れ食い状態。日本人観光客は、銀背の大きな魚に「おいしそう…」という感想をつい、漏らしていましたが、乗り合わせた中国人観光客の皆さんは
「海底にある黒い物体はナマコです」
という説明に興奮していました。
お互い、萌えポイントが違うようです。 -
と、船底を大きな影が横切りました。
ウミガメです!! 乗客全員、大喜び。
このあと、シュノーケリングをしていたら、自分の真下にカメがやってきたので本当に驚きました。このまま竜宮城に行きそうな勢いでした。
帰りの船が出航するときも、桟橋にカメが集まってきたほどだったのですが、全く見かけないときもあるとか。
グリーン島での滞在時間はグラスボートも入れて正味4時間ほどだったのですが、海も楽しめて夜は疲れない程度の、ちょうどいい頃あいでした。
島ではロッカーを借りたり、ちょっとした食事もできますが、現金が必要です(正確にはいくらか忘れましたが、カードはかなりまとまった金額でないと使えません)。ATMも両替所もないので気をつけましょう。
更衣室やシャワーは無料ですが、小さいので女性はかなり並びます。
島にはコテージ式の宿泊施設もあり、良さそうな感じでした。ただ、外から丸見えなので、ポーチでくつろいだりは難しいかもしれませんが…。
9月上旬はそれなりに観光客はいるものの、押し合いへし合いという感じでもなく、少なすぎて寂しいというほどでもなくて、とてもいい感じでした。
夕方のフェリーは少し寒かったですが、海風にあたって気持ちよく帰ってきました。
2日目のキュランダ紀行はこちら
http://4travel.jp/traveler/silverspoons/album/10717155/
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