2010/08/06 - 2010/08/14
49位(同エリア68件中)
ムー造さん
ハノーバー(ハノーファー)のホテルに荷物を預け、Sバーンでハーメルンに向かいます。ハーメルンは人通りも多く賑やかでしたが、どこか、のんびりしたというのか、穏やかな街でした。ハーメルンと言えば「ハーメルンの笛吹き男」。少し怖いお話です。でも今はそのネズミも観光客向けのお土産となって、あちこちのお店に置かれていました。仕掛け時計も見ましたよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルに荷物を預けてハノーバーの駅に戻ります。
ホテルのスタッフが
「チェックインまでまだ時間があるから部屋には入れないけれど、観光に行くなら荷物は預かるよ。」
「チェックインの書類は観光から戻ってから書く?」
「部屋が用意できたら、スーツケースは運び込んでおけばいい?」
「ハノーバー市内の地図とホテルの住所が入ったカードはこれね。」
と、てきぱき対応してくれたおかげで、13:55のSバーンに乗れました。ハーメルンには14:40着です。 -
ハーメルンの駅はとても新しい感じです。
-
駅を出て少し歩いたところにあるロータリーです。
さっそくネズミ。
15分ほど歩いて旧市街に向かいます。駅から旧市街までちょっとありますね。 -
着きました、オスター通り。ここから旧市街が始まります。
表紙もオスター通りなのですが、面白いですね。それまでの道のりは日本の都市と同じような街並みだったのに、突然、「ヨーロッパらしく」なります。 -
カメラを片手に、散策開始。
ハーメルンは「張り出し窓」がある建物が多い、とガイドブックにあります。 -
その「張り出し窓」のことをウトルフトと言うのだそうです。
この建物などは「張り出し窓」がいくつかありますね。 -
これは「ネズミ捕り男の家」の上部、向かって左側が「張り出し窓」になっています。
-
ハーメルン博物館です。改修中のため中に入ることはできませんでしたが、特に立派な「張り出し窓」があります。
屋根の装飾も素敵です。
こんな建物がオスター通りにはたくさんあって、見飽きることがありません。人通りは多いのですが、不思議にのんびりと観光できました。 -
「結婚式の家」やマルクト教会周辺はお土産屋さんもたくさん。
他の方も旅行記に載せていらっしゃいますね、乾パンのネズミ。 -
こんなネズミもいました。
-
マルクト教会です。
-
これが「結婚式の家」
タイミング良く、まもなく仕掛け時計が動く時間です。
観光客もたくさん集まっていますが、家の前は広場のようになっているので、結構ゆったり見られます。 -
出てきました、笛を吹くネズミ捕り男とたくさんのネズミ。
-
子どもたちも後をついていきます。
-
この子は足を怪我していたか何かで、ついていかなかった(ついていけなかった)最後の子どもですね。
-
「結婚式の家」の向かい側のデンプターハウス(右側のピンクの家)
ここの「張り出し窓」も有名です。 -
仕掛け時計も無事見られましたので、今度は「結婚式の家」とデンプターハウスの間の道を南に進みます。
-
魅力的な脇道もたくさん
-
この通りも見応えのある建物が多くあります。
-
カメラを片手にという観光客然とした格好で歩いていても、不安に思う必要性がないのはドイツの良いところ。
-
ミュンスター大聖堂まで来ました。
8〜9世紀に建てられた礼拝堂が、街発祥のきっかけになったそうです(今の建物はもちろん増改築を重ねたものですが)。 -
ヴェーザー川に出ました。
観光船があるのだそうで、乗りたかったのですが...
それらしい乗り場はあったものの、乗ることはできませんでした。 -
そろそろ帰りますか...
-
ぶらぶら歩いて、「ネズミ捕り男の家」の横に出ました。
駅までの帰り道は少し長く感じました。疲れてしまったのか、帰りの列車は (-_-)zzz
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ムー造さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24