2010/08/06 - 2010/08/09
185位(同エリア487件中)
ムー造さん
8/6からホテル・アトランティック・ケンピンスキーに4泊しました。とても良いホテルだったので紹介したいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルは中央駅の北口から歩いて5分ほど。スーツケースを引っ張っていっても7分ぐらいでしょうか。
-
イビス・ホテルの向かい側にあります
-
部屋はツインのシングルユース
着いた日は夜9:00近くだったので、すでにターンダウンが終わっており、枕の上にチョコレートがありました。 -
バスルーム
水回りやタイル、部屋のクロスなどは新しい感じ。 -
ウエルカム・フルーツ
なぜか4泊目の夜にも届けられ、ときどき夕食代わりにしていました。 -
ロビーは広く
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豪華。冬はここで暖炉がたかれるのでしょうか。
このロビーはラウンジになるほか、コンチネンタルブレックファーストなども出されていました。 -
階段の踊り場
調度品はシックでしゃれています -
このホテルで感心したのがまず部屋のコンセント
いろいろな形のコンセントに対応可能 -
それから、
タオルストッカーはパイプが温かいので、ちょっとした洗濯物を干すのに重宝しました。 -
アメリカンブレックファーストのレストラン
朝食は6:30〜 -
パン
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デニッシュやケーキ
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ハム類
-
魚介類
サーモンやガラスのカップに入ったマリネ類などが美味しかったです -
チーズ類
この他、果物類やヨーグルト、シリアルなどがありました。
ホットミールはスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、グリルトマト、ミートボールなど
おかずは4日間ともほとんど変わりませんが、特に飽きたりすることはありませんでした。 -
テーブルセッティングもきちんとしており、コーヒーや紅茶はポットで持ってきてくれます。
2日目の朝食中に気付いたのですが、紅茶はリーフが選べます。アッサム、ダージリン、セイロン、アールグレイなどがありました。 -
ゼクト(ドイツのスパークリングワイン)がありました。
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窓の外にはアルスター湖
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オムレツコーナーもあるので、好みの具を指定すれば
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焼いてテーブルまで持ってきてくれます
半分ほど食べ終えたところで、シェフが来て好みの焼き加減だったか聞いてくれます -
7時まではレストランは人も少なく静か。私のほかに、日本人のご夫婦が2組ぐらい。
7:30を過ぎると欧米人たちでにぎわってきます。
朝食を終えて出ようとすれば Have a nice day,Madam と声がかかるなどサービスの細やかさはさすが、という感じ。 -
ホテルの前の道を渡った湖畔は、通勤の自転車やもっと早い時間帯ならジョギング中の人がいます
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湖畔を散歩するのは気持ちが良かったです
またハンブルグに来ることがあったら、次もまた絶対にこのホテルに泊まりたいです -
ホテルにはプールがあり、宿泊者は無料で使えますので、少し紹介をしたいと思います。
それほど大きなプールではありませんが、欧米人が3〜4人泳いでいました。水温は、ハンブルグの気温からすれば(最高が20℃ぐらい)少し冷たい感じ。 -
写真:プールサイドの様子
驚いたのがサウナ。水温が低めだったこともあり、まもなく体が冷えてしまったので、更衣室を通って、サウナへ。
開けてびっくり男性がいるではありませんか。 -
写真:外に出て湖を見ることもできます
え!間違えた?でもそんなはずはない、女性用のロッカーを通ってきたのだから...とドキドキしながら(あわてて飛びだすのも変ですし)腰を下ろすと、目の前に裸の女性が仰向けに寝そべっている!!! -
写真:プールサイドにお水があります
ちらっと男性を見ると、男性も裸? 男性の足元には別の女性がやっぱり裸で横たわっている...すっかり混乱をしてしまいましたが、こうなると水着で入っている私の方が「場違い」になってきます... -
ドイツのサウナは男女共有で裸のことが多いと知ったのは帰国後。ホテルでは更衣室は男女で分かれていましたが、サウナやシャワールームは共有。男女どちらの更衣室からも入れるようになっているのです。
びっくりしたのですが、サウナに入った後、 -
ホテルのバーで飲むビールのおいしさは格別。バーは11時ごろまでは中庭でも飲食をさせてくれます。上の写真は明るく見えますが、20:30頃。
サウナでしっかり温まった後、ビールとともに涼しい夏の夜を屋外で楽しむ、これはこれでやみつきになりそうです。
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