2015/12/31 - 2015/12/31
35位(同エリア68件中)
OKBさん
2015年の年末はいつもより休みが短かったのですが、ドイツに行ってきました。
過去の旅でドイツには何回か立ち寄っていますが、ドイツオンリーの滞在として久しぶりでした。
今回はグリム童話に関する本を事前に読んで、メルヘン街道の旅に出掛けました。
☆旅の2日目 (1)ハーメルン (2)ブレーメン
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドイツ到着の翌日(2日目)はハーメルン&ブレーメンの旅を計画しました。
早起きした後、トーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表で旅のルート及び時間を確認した後、フランクフルト中央駅に向かいました。
今回はレールパスを買っていなかったので、窓口で切符を購入し、ハーメルンを目指します。
☆行程 フランクフルト中央駅⇒ハノーファー(乗り換え)⇒ハーメルン -
ハーメルン到着後、駅前に出ました。
駅前のバスターミナルに向かう途中、振り返って駅舎を撮りました。 -
しばらく道なりに歩いて行くと、街のシンボル?のネズミが道路の中央分離帯になっているところでお出迎えしてくれます。
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右折した後、しばらく街中を歩きます。
その後、突き当りの大通りに出たら、左折してしばらく進みます。 -
ハーメルンのメインストリート・オスター通りに入りました。
季節が冬なので、歩いてる人々も厚い防寒着やコートを着ています。 -
煉瓦造りの建物の出窓も凝った作りで素晴らしかったです。
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また通りの脇には笛吹き男(ネズミ捕り男)の像が建っていました。
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ハーメルンの街にはこのような像があちらこちらにあります。
まるで物語の世界に入ったような雰囲気を感じることができます。 -
結婚式に家の前に到着すると、その前の広場には人だかりが出来ていたので、私も一緒に群衆に混ざってその時を待ちました。
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しばらくすると、時報を告げる鐘が鳴り、仕掛け時計が動き出しました。
まず前の扉が開いて、笛吹男が行進を始めると、続いてその後ろからネズミたちがついて行きます。 -
続いて魔法使い?老婆?の後から子供たちがついてきます。
しばらくして音楽が終わると、扉が閉まって終了になります。
周りの観光客も足を止めてこのショーを見たり、写真を撮ったりしていました。 -
またまた像がありました。
男女が手を取り合ってダンスでしょうか? -
5月から9に月かけては、このあたりで野外劇が開かれるそうです。
この季節は残念ながら見れませんでしたが、再びこの地を訪れる機会があったら、ぜひ見に来たいと思いました。 -
広場近くの土産物店ではハーメルンに関するお土産を購入しました。
やはりネズミや笛吹き男のGoodsが多かったです。 -
旧市街はメルヘンチックな街並みが続きます。
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通りを一周し、ハーメルンの街を散策しました。
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街中の教会脇にキモかわいい?像が建っていました。
小便小僧のようにも見えます。 -
帰る途中地面を見ると、ネズミがデザインされたパネルが地面に埋め込まれていました。
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お昼も過ぎたところで、ファストフード店で休憩をとり、次の街ブレーメンに向かいます。
年末の12月31日ということもあって、ところどころ店も早じまいしているところもあり、通りは少し閑散としていました。
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旅行記グループ ドイツ メルヘン街道の旅
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