2012/07/25 - 2012/07/25
525位(同エリア740件中)
べるつくさん
夏休みで一週間大阪の相方の実家に滞在中に、神戸に住んでいる旧友を訪ねました。夕方落ち合うことにして、それまで神戸市内の近代建築をいくつか回ります。
といっても北野はあまりに商業化されていてあまり好きではないし、旧居留地も以前ざっと回ったし。
ということで、あえて六甲山を目指します。
六甲山歩/山にたたずむ近代化の証人たち(神戸市のサイト)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/rokkosanpo/guide/b05/index.html
近代化産業遺産ハイキング 〜六甲山上モダニズム建築探訪〜
http://www.rokkosan.com/cable/event/20120415_3144/
なお、この旅行記以外の写真をこちらにもアップしています。
http://goo.gl/2aK2H
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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阪急版の六甲摩耶エンジョイパスを買って今津線経由で六甲へ。
しかし阪急には珍しく人身事故でストップ。しばらく動かず。
ようやく阪急の六甲駅で降りて駅のすぐ北東の線路沿いにあるレンガ造りの変電所を見てきます。
これは六甲駅の歩道橋から眺めたもの。 -
そしてこちらはその反対側から見たところ。
大正9年にこの区間が開通したときの建物のようです。 -
市バスで六甲ケーブルの駅へ。ここまでですでにけっこう標高差を稼いでいます。
六甲ケーブル下駅の駅舎は二代目の建物。 -
バスを降りてまっすぐ入れば一本前のに乗れたのかもしれませんが、駅の写真を撮ったりしているうちに行ってしまったようです。
すでにだいぶ予定より遅くなっているので、後の予定をカットしてのんびり行くことにします。当初は税関あたりやポートアイランドに足を延ばしてくるつもりでした。
乗ったケーブルカーは緑色のタイプ。 -
中間地点でもう1台と行き違います。
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到着した六甲ケーブル山上駅がまず第一の目的地。階段周りはこんな感じ。
あ、横向いてる。 -
六甲山上駅。1932(S7)年築。
外観。この六甲山上バスが建物の前に止まっている時間のほうが長いかも。 -
横から見るとこのようになっています。つまり3階建てではなく4階建ての建物です。
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さきほどのバスで移動して第二の目的地の六甲山ホテル旧館へ。バスは旧館の裏手に止まります。なので表からの外観を見るのは後回しにして中へ。
アーチの続くロビー的な空間。 -
談話室がライブラリーとして公開されています。といっても本はごくわずか。
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廊下でミニチュア発見。
この建物は経済産業省の近代化産業遺産にも認定されています。 -
新館の正面玄関は工事で封鎖されていたので結局入ったところまで戻って外に出ました。表側に回りこんで、道路を渡ったところからの外観。
1929(S4)年築。
六甲山ホテル
http://www.hankyu-hotel.com/hotel/rokkosanh/info/index.html -
続いて神戸ゴルフ倶楽部のほうへ。記念碑台の交差点にこの近代化遺産の案内を含むマップを発見。でも実は同じものがケーブル山上駅の前にもありました。
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ゴルフ倶楽部の手前で左に分岐して少し行ったところのヴォーリズ山荘。土日に公開日もありますが、あいにくこの日は平日。
1934(S9)年築。
ヴォーリズ六甲山荘
http://homepage3.nifty.com/amenity2000/voliz_rokkosanso/voliz_rokkosanso.html
写真入りで詳しいアクセスも出ています。 -
そして神戸ゴルフ倶楽部のクラブハウス。ここもプレーする人しか入れないのかもしれませんが、横からひょいとのぞきました。
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グリーンの側から。
ここも設計はヴォーリズ。1932(S7)年築。 -
間口が広く開いていてオープンな雰囲気。
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振り返るとこんな景色。
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駅へと戻ります。車が通れるかどうかくらいの細い道を下っていきます。
車道に出てしばらくいくと休止されているロープウェーの支柱を発見。 -
六甲山上駅に戻ってきました。
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屋上が展望台として開放されているので上ってみます。周りにぐるりと張りめぐらされているタイルのような帯が近くに見えます。
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その名も天覧台。昔昭和天皇が立ち寄ったからこのネーミングになったようです。
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しかしこの日はあいにくの霞みっぷり。見通しが悪くほとんど下界が見えません。これはスヌーピーの夜景は無理かも、と思いましたが、夜に友人にガーデンテラスへ連れて行ってもらったところ無事きれいに見えました。
なお同じ六甲山でも夜景にスヌーピーが見られる場所はガーデンテラスのあたりだけで、この天覧台からはそのようには見えません。
スヌーピーの夜景についてはこちらを。
http://4travel.jp/traveler/berutsuku/album/10695580/ -
中に戻って次の下りの発車時刻までうろうろします。
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水のみ場?
デパートの入口とかにもありそう。 -
ケーブルを降りてまた市バスに乗りますが、途中の神戸大学の六甲台キャンパスに寄ります。神大国際文化学部前のバス停で降りますが、下りのバス停の位置が上りとはずいぶんずれていてけっこう坂を上る羽目になりました。ケーブルから降りてくる場合はひとつ手前のほうがよかったかも。
で、キャンパス内の高低差がまたけっこうあって坂やら階段やらかなり上ってようやくたどりついた兼松記念館は改修工事でなんと全面覆われていました。 -
なお六甲台キャンパスの中でもいくつかエリアが分かれていますが、近代建築群があるのは六甲台第一キャンパスです。
キャンパスマップはこちら。
http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai1.html
覆われていた兼松記念館はこの図の8番です。
1934(S9)年築。 -
隣接する社会科学系図書館。図では7番です。
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大学サイトにこの図書館の歴史案内があります。
http://lib.kobe-u.ac.jp/www/modules/main/index.php?content_id=270
1933(S8)年築。 -
階段を降ります。手すりで区切られて石畳の階段と普通の階段が平行しています。こっちは昔からのものでしょうか。
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降りたところにあるのが出光佐三記念六甲台講堂。図では12番。
きれいなところを見ると一足早く修復した様子。 -
1935(S10)年築。
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船が操舵できそうな扉の飾り。
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そしてこの隣にあるのが六甲台本館ですが、なんとこちらも修復工事中で囲われている!
図では3番です。 -
1932(S7)年築。
しかしアップダウンでけっこう消耗したのでもはやリベンジする気なし。
たぶん次に神戸に来ても別のところを見に行きます。
ちなみにここからさらに階段をおりたところに神大正門前というバス停があるので、そこを起点にまわるのがまだ楽かもしれません。あいにく手持ちのフリーパスでは乗れない系統でしたが。
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旅行記グループ 関西近代建築めぐり
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