2012/08/26 - 2012/09/01
1737位(同エリア8641件中)
38子さん
【6・7日目】
7日間の旅も終盤。本日夕方にカンボジアを後に、タンソンニャット空港経由で日本に帰ります。
・シェムリアップの街を散策。
・オールドマーケット
・ホテルで泳いでみる
・マッサージ
・帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
カンボジアでの朝、最終日。部屋からのホテルの様子。
「ソティア」に来て3日になりますが、まぁ、人が少ないこと。
うちら以外の宿泊客は、2組?くらいしか見ていない。
昨日まで、観光の案内をしてくれたガイドさん曰く、ソティアはハネムーンによく使われるホテルなんだとか?
う〜ん。宿泊客よりホテルのスタッフのほうが明らかに人数が多い。
そんなんで、成り立つんかね??? -
ソティアの建物は、2階建てで外廊下で繋がってます。
部屋を出ると、こんな感じ。 -
朝食です。
昨日の失敗をむねに、室内でいただきました。
昨日のスクランブルエッグがビミョーだったので、目玉焼きにしてみました。
T子はゆで卵にしてました。
付け合せは昨日とおんなじ。味はまぁ失敗はないでしょう、、、てな感じ。
コーンフレークも頼みましたが、ミルクの味が薄かったです。
やっぱり、このホテルの朝食は微妙です。
フルーツが一番おいしいかも。 -
出発は夕方だったので、時間もあることだし、街に繰り出すことにした。
昨日は一日観光だったから、全く自由に散策してなーい。
ソティアは街の外れにあるので、シェムリアップの街まではちょっと距離がある。
そこで、活躍するのが「トゥクトゥク」!!
ホテルでトゥクトゥクを呼んでもらおうとフロントの人に言ったら、ホテルの自家用トゥクトゥクが登場!
わーい!!
なんか、その辺走っているトゥクトゥクより、シックな色でおしゃれ。
ちょっとお嬢様気分。 -
街へしゅっぱーつ!!
カンボジアのトゥクトゥクは原付の後ろに、乗るところをくっつけた仕様。
タイみたいなトゥクトゥク専用車ではないのよね。
直に風を浴びて気持ちいー!
が、なんだか雲行きが怪しいぞぉー。そして、冷たい風がファーっと吹いた。 -
と思ったら、突然のスコール。
なんと、トゥクトゥクがスコール仕様に変身。運転手さんは、一時雨宿り。
この、雨除けのカバーがあることにビックリしました。
スコールって一瞬で通り過ぎていく。雨は5分くらいで終わっちゃいました。
トゥクトゥクは、再び走り出す。 -
ソティアを出発して15分くらいで、目的の「オールドマーケット」に到着。
トゥクトゥクを降りると、運転手さんが「何時に迎えに来たらいいですか?」と言ってきた(もちろん英語で)
えー!?お迎えまで来てくれるの???なんて親切なんだ。 -
いざ、ショッピング開始〜!
ホーチミンでは、市場には行かなかったのでこの旅初の市場歩き。
外をぐるっと歩くと、怪しげなもの、臭う場所、いろいろあった。
奥まで入るといろんな意味で出てこれない気がして、割と外側にあるお店を散策しました。 -
一応覚悟はしていたけど、呼び込みが激しいです。
そして、日本語で話しかけてくる。
「おねえさん、おねえさん、やすいよ、どう、みていかない」
と。ひどい人は、腕までつかんでくるし、通せんぼしてくる。
あまり、長居をする場所ではないね。
Tシャツを購入したお店で、店員さんと記念撮影。
この子、ちょっと生意気でしたが賢い子でした。
T子と合わせて4枚購入したら、象のポーチを1個おまけしてくれた。
すかさず、T子が「うちら2人なのに1個しかくれないのー。もう1個ちょうだい」と。
そしたら、もう一個つけてくれた。すると店員さん、すかさず
「私、おまけした。私には何かくれないのー??」と。
しょうがないので、今後使わなそうな、1000R札(≒25円)をチップで渡したのでした。 -
購入した、大仏Tシャツ。たしか300円しないくらいだったはず。
昨日、夕食の前にちょっと小奇麗なお土産屋さんに立ち寄ったんだけど、そこよりもこっちのほうが安かったです。
薄くて、よれよれ感が涼しそうな1枚。
個人的には、大仏の絵の下に「side」「front」「back」と書いているのがツボ。 -
お次は、絵を購入したところで、店員さんと記念撮影。
このおばさんは、英語もほとんど通じませんでした〜。
T子はここで、タバコを2カートン購入してました。$21か$22だったはず。
でも、ここじゃない市場のお店で$20まで値切って買ってた。 -
購入した、アンコールワットの油絵。
いい絵なんだかどうかは分からないけど旅の記念に。
$8≒640円
持って帰り安いように木枠を外したタイプを購入したけど、帰国して困った。
はて?どうやって飾るか。。。絵画なんて買ったことないから額縁とかどうしたらいいのか全く分からず、とりあえずLoftに言って聞いてみた。
すると、全部オーダーになるからとのことで¥12,000-くらいと。
え!?
\640の絵をまさか¥12,000-の額縁には入れないでしょう。
と、いうことで、ユザワヤで聞いてみたらなんとか¥5,000-以内には納まった。
今後、絵を購入するときには注意したい。 -
あと、38子がオールドマーケットで購入したのは、ビーチサンダル。
$2+6000Rくらい≒200円
これしかお金持っていないと言って、$2と使わないリラを出したらOKしてくれました。
なんちゃってビーチサンダルがいっぱいあっておもしろかった。 -
旅行会社から、ブルーパンプキンというお店の無料券をいただいていたので、お茶しに行きました〜。
オールドマーケットのすぐ近く(通りを挟んで向かい側だったと思う)。
おしゃれなたたずまい。 -
アイスコーヒーと、チョコチップのアイスクリームを注文。
これは、無料券使用でタダ!
味は、ふつーに日本で食べるアイスクリームとほとんど変わらずおいしかったです。
というよりも、暑さですぐアイスが溶けっちゃった。
時間は、昼過ぎ。おなかが空いていなかったので、小腹がすいたら食べる用に、ブルーチーズケーキとサンドイッチを購入。 -
お金の計算です。
カンボジアの通貨は、「リラ」。
なんだけども、不思議なもので、$1以下はリラで計算するため、頭がこんがらがる。観光地のシェムリアップだけかしら?
コンビニでお買い物をしてレシートをもらうのだけど、おつりの表記が、
ドルとリラで書いてあるのよね。
$1≒4000R≒80円
ガイドブックにはタイバーツも使えると書いてあったので、一応持って行ったのだけど、昨日の昼食に飲み物代を払えるか聞いたら嫌な顔された。
タイバーツは使えないと思っておいたほうがいい。
ベトナムもそうだけど、硬貨がないのもちょっと不思議な感じがしました。 -
シェムリアップの街は、観光客のためのお店がたくさんあった。
欧米からの観光客も多いので、ほんと異国の地、違った雰囲気の街並み。
おしゃれなお店もいっぱい。こじんまりとした街なので、過ごしやすいと思います。
もう少し、ホテルが近ければ夜も遊びに行ったのになぁ・・・。(果たしてそんな元気はあったか?)
街徘徊の2時間はあっという間。
トゥクトゥクの待ち合わせ場所へ、急げ急げ! -
ホテルに戻って、せっかくなのでプールで泳いでみた。
思っていたより深い。
身長155?の38子とT子は、真ん中付近だと背伸びしてやっと顔が出せる感じです。
子供がここで泳ぐのは危険と思われます。
T子は飛び込みをしてみたり、38子は全力で泳いでみたり、好き勝手に遊ぶ。
正味30分くらいチャプチャプしてたけど、お客さんらしい人は一切みることはなく。。。
もちろん、プールで泳いでいる人はいないので貸切状態。
いったい、このホテルは大丈夫なんだろうか。。。 -
旅の締めは、「マッサージ」!
ソティアの早期予約特典で、60分のスパが無料で受けられました。
最初に、どのオイルがいいか5種類くらいの中から自分の好きなものを選ぶ。
38子もT子もラベンダーを選択。
2人同じ部屋でマッサージ開始。
ホーチミンで受けた街中のマッサージとは違い、オイルマッサージってのもあってか若干高級感を感じました。
まぁ、私にはマッサージの良さや評価がうまくできないので何と言ったらいいかわからないけど、旅の疲れは少しは楽になったんじゃないかと思う。
最後に、お茶とフルーツをいただいて終了!
ガイドさんがお迎えに来る15分くらい前だったので、超ダッシュで部屋に戻って荷物を整理しました。 -
ソティアでの最後の最後、チェックアウトの時、ちょっと嫌な思いをする。
このホテルでは、カードが使えると思ってはいけません。
1日目のルームサービスの支払いをカードでしようとしたら、アクセス回線がNGなのか、どのカード、どの端末でもきれなかった。
カード端末なんて、4,5個くらい並べてあったのに。
じゃあ、どうやって支払うか。
現金は、日本円と数ドルしかもっていなかったので足りない。
支払金額は、$22.65 くらいだったかな。
お迎えに来たガイドさんが、「日本円をいただければ私がドルで支払いますよ」と言ってくれたので、ガイドさんに2000円を渡したのね。
ってのは、昼間にT子が街で1000円≒$12で両替をしたので。
これで充分足りると思っていたら、ガイドさんが「ホテルの人が怒っています」って言う。は?意味がわからん。
ホテルで両替をしたら、レートが高いから2000円じゃ足りないと言っているらしい。
うちらはガイドさんに払っているし、ガイドさんはちゃんと$22.65払っているんだからホテルには関係ないじゃんて思う。
でも、日本語通じないし、ガイドさんの通訳も下手だし、仕方ないのでホテルの人の前でガイドさんに$2渡して事は治めた。
なんか、もやもやが残る。
結局一番得をしたのは、このガイドさん。
街で両替をすれば、最終的に$3くらい儲かることになる。車に乗ってからでも私らに$2返してくれてもよさそうなもんを、このお金の計算について理解していない感じ。
ほんと、最後の最後に嫌な感じで帰ることになるのでした。
カードが使えると思っていた私の考えが迂闊だったのかもしれないけど、
インフラが使えないのはホテル側の責任なのにね!
おかげで、正面玄関での記念撮影を忘れてしまい、急いで出発。 -
もやもやしながらも、最後にアンコールワットの雄姿を眺めるというツアーになっていたので、この場所へ。
うちらの心を表してるような、もやもやな空。
今にも雨が降り出しそう。 -
シェムリアップ空港。
チェックインをした後に、手荷物検査を通ろうとしたら、バッグに入れていたビールは出せと言われる。(あたりまえ?)
ベトナムの空港では、ペットボトルの水はOKだったのに。。。
仕方がないので、ロビーに戻ってビールとブルーパンプキンで買ったサンドイッチとチーズケーキを食すことに。 -
これが意外とおいしかった、ブルーパンプキンのケーキ。
事前情報で、おいしいとは聞いていたけど思っていた以上でした。
変な甘さがなくてGOOD。
サンドイッチももちろんおいしかったです。 -
何気に飛行機に乗る前に撮った帰りのチケット。
が、この上側にあるホーチミンまでのチケットは幻だった。
この旅、最初で最後の珍事件。
39Eという席だったので、「後ろのほうの席だねー」なんて話していたのね。
飛行機に先に乗り込んだT子。
「38子ー、席がないよぉ〜」と。
何言っちゃってるんだと思ってT子のとこまで行ったら、ほんとうに席がない。座席は「38」までだった。39は、トイレ。
同じように幻のチケットを持った3人組の韓国人もいて、もう笑うしかない。
とりあえず、空席があったので帰れたけど、空席がなかったら笑いごとじゃすまされない。延泊???
いつかのグアム旅行が頭をよぎるのでした。 -
1時間のフライトで、帰ってきましたホーチミン。大雨。
そして、行きと同じく飛行機を降りるとターミナルまではバス移動。
38子とT子は、2台目のバスの最初に乗ったので次々とバスに飛び乗る乗客を観察していた。
面白いことに、みんななぜか 笑顔。
大雨の中を、ジャンプしてバスに乗るからか、ちょっと濡れてしまうからか、老いも若きも、アジア人も欧米人も、みーんな笑顔でバスに飛び乗る。
その様子がおかしくてたまらなかった。 -
トランジットが3時間ほどあったので、空港の中を徘徊。
免税店でお買いもの。
バーツ処理に、購入したバナナチップ。
これ、けっこう、おいしかったです。
空港はちょっと高かったので、スーパーで買っとけばよかったなぁと思いました。
ガイドブックにも載ってる。 -
さすがに、ずっとプラプラするのも疲れるので、小腹もすいてきたことだし軽食をとることに。
3Fだったか4Fには、食事のできるお店が何か所かあります。
illyかなんかのオープンカフェみたいなところで、サーモンサンドとビール。(また)
お値段は、普通の値段、空港価格です。
お味も普通においしかった。 -
【7日目】
機内食。洋風版。38子。 -
機内食。和風版。T子。
和風版のほうがおいしそうでした。
と、言っても疲れで食欲があまりなかったのでした。 -
もうすぐ日本に到着の写真。
AM7:50に成田空港到着!!
おつかれさまでしたー。
あっという間の7日間でした。やっぱり女子旅は楽しい♪
今度はどこに行こうか。。。。。
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