2012/09/22 - 2012/09/24
696位(同エリア851件中)
jokaさん
旅行3日目。
昨日はまともに食べていないので、今日は朝からがんばります!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今日は5時半起き。
小雨が降っており一瞬躊躇しましたが、せっかくなので走りに出かけます。 -
お堀の蓮。 -
市役所前まで2?ほど走って
『末廣ラーメン本舗 秋田山王店』018-865-7373
24時間営業
年中無休
東北地方を中心に数店舗展開していて、一応ここが本店扱いです。
秋田駅前にもあるのですが、どうせなら本店にということで。
東京の高田馬場の支店には一度おじゃましています。 -
中華そば 680円
京都の名店『新福菜館』直伝と謳っていますが、高田馬場店で食べた時には味に関して濃口醤油という以外はそれほど類似点を感じませんでした。
でも今日は一口食べたとたん、「新福菜館!」
考えてみれば、ここ数年新福菜館食べるのって朝ばかり。わたしにとっては‘新福菜館=朝飯’なんですね。
旨い♪♪♪ -
おなかもいっぱいになったことだし、ジョグ再開♪
さきほどの堀を渡ります。 -
千秋公園!
これ!これ!この雰囲気♪ -
それほど大きくありませんが、駅前にこういう空間があるという余裕がいいですね。
城跡ってどこもそうですが、公園中心部というよりその周りの環境(堀端とか並木道とか)のほうが当時の雰囲気を色濃く残していてすきです。
駅前にこんな公園あるなんて羨ましい。 -
旅の時には神社を訪れる機会が多くなります。
礼を失しないようになるべく参拝するのですが、いつも参拝を始めてから「あっ、願い事なんにも考えてない!」と気づいて、あわてて適当なことを思い浮かべる羽目に。
今回もまさにそのパターンで、「進歩ないなー」と反省したわけですが、そこでふと思いました。
「神社に参拝するときって何かお願いしなくちゃいけないんだっけ?」
ご苦労様です、だとちょっと偉そうなので、ありがとうございます、ぐらいの軽い気持ちで頭下げるだけでもいいんじゃないの、と遅まきながら思い至り、わけのわからないプレッシャーから解放された気分です。
ちなみにこの日は、とっさに「なんか考えなくちゃ」と焦り、「天気が回復しますように♪」とお願いしてみました。 -
徒歩・電車・バスでとにかく動き回ることが多いため、2泊以上の旅行の時は途中で不要になった荷物を家に送って身軽になるようにしています。
今回は山用品が加わっていつもより荷物多めなので何に入れて送ろうか迷い、ホテルのフロントに「このへんで大きな袋買えるところありますか?」と尋ねたら、「宅配サービスやってますよ」と。
いまどき当たり前なのかもしれませんが、無知なわたしはあまりの便利さに感心してしまいました。もしかしてこれまでの旅行の際も、フロントに相談したらずいぶん手間が省けることがあったのかも… -
雪国だからなのかアーケード完備の立派な駅前。
これまで訪れた青森・盛岡・山形など他の東北の県庁所在地にくらべて図抜けて都市っぽくて驚きました。 -
8時12分発のJR奥羽本線で50分、大曲駅に到着。
20分歩いて -
『麺屋 十郎兵衛』0187-63-5933
7:30〜10:30 11:30〜20:00
水曜定休
次世代の秋田のラーメンを背負う店かもしれません。ちなみに「じゅろへえ」と読みます。 -
朝中華そば 550円
朝メニューは2種類だけ。店のイチオシはおそらく動物系と煮干しをあわせたこってりタイプの‘朝ラーメン’だと思いますが、あえて魚介系のこちらを選択。
昆布だかなんだかわかりませんがまろやかな旨みが味を下支えしていて、この手のあっさり系にありがちな弱さがまったく感じられません。
旨い♪♪♪ -
駅に戻ると、角館と田沢湖の間の駅で事故があって下りの秋田行は運行を見合わせているとのアナウンスが。
上りはとりあえず角館までは行くとのこと。
ツイてると言っていいのでしょうか… -
ほぼ予定通り10時50分ごろ角館着。
日本一きれいな駅を目指すと掲示してありましたが、それはそれとして、駅舎自体をもっと個性的にというか、センス良くというか、にした方がいいのではと思いました。 -
駅前に自転車を貸してくれる店がいくつかありましたが、雨降ったら面倒なのと、町の中心部に着いたら逆に邪魔になりそうだと思ったので徒歩に決定。
ひとまず駅西側にある中心部とは反対側、なにもない東へと向かいます。 -
10分ほどで
『伊藤』0187-54-3880
11:00〜17:30
不定休 ※2012年10月から、二年間休業だそうです。
看板も暖簾もないお店。
東京で今や確固たる勢力を築いた‘伊藤’一族の原点であり、東京で数年前から続く煮干しラーメンブームに大きな影響を与えました。
ラーメン好きが日本一の店を論じるとき、数年前まではかならず名前の挙がっていた店でもあります。
10月から長期休業または閉店するとのことで、間に合ってよかった〜 -
肉そば 650円
‘伊藤’といえば、煮干しのえぐみまで旨さに変える超ニボニボスープとパキパキの麺がトレードマークです。
ただしここ数年でずいぶん手が加えられて大きく変わったと噂に聞いています。
伊藤一族の店では、王子神谷、鶯谷、赤羽でしか食べたことはありませんが、出てきた一杯は全体的な形は似ていても見た目からして明らかに別物。
なんといってもスープの色。東京勢の灰色がかった見るからに煮干し!という迫力が感じられません。玉ねぎ入ってるし。
麺も黄味がかって若干細い気がします。
ではいただきます♪
やはりスープはずいぶん変わっているのでしょうね。かなり動物系が前に出ている印象。食べログなどでは、しょっぱいと評している方を多く見かけますが、わたしはどちらかといえば甘めだと思いました。
麺も東京の伊藤系列に比べるとすこしチープに感じます。
先入観さえなければこれはこれでおいしいと思うのですが、つい‘伊藤’の原点を求めてしまうので肩透かしを食らった気がしました。
御主人にも考えがあって手を加えておられるのでしょうが、やっぱりニボニボ&パキパキがたべたかったなあ…
復活したらまた来ます♪ -
線路を越えて駅の西側へ。
『伊藤』から10分くらいで天寧寺。
芦名氏の菩提寺です。 -
-
この奥に芦名家の墓所があります。
かつては伊達家と並び称される東北の名門だった芦名家の墓所にしてはあまりにも簡素で、諸行無常を感じます。 -
そこから裏通りを10分ほど歩いて、内町武家屋敷通りのほぼ北端まで。 -
石黒家(入館料300円)
現存する角館の武家屋敷の中で最も格式の高い家柄で、唯一母屋に上がって見学できる屋敷でもあります。
現在も奥には子孫の方々が住んでいるそうです。 -
亀の透かし彫りの欄間。
光が当たると横の壁に見事な影絵が浮かび上がります。
薄暗かったため写メではきれいに撮れなかったのが残念… -
-
風が吹き抜ける畳の部屋っていいですよね♪ -
奥の展示スペースに移動。
小太刀ってこんなに繊細で精巧な造りだったんだ!
もっと武骨なものだと思っていました。
ほしいなあ♪ -
蔵の扉をこんなにまじまじと見たのは初めてな気がする。
すばらしい♪ -
-
青柳家(入村料500円)
敷地3000坪。現存する角館の武家屋敷では最も豪華な座敷を持つそうです。
観光への取り組みも一番熱心みたいです。なんてったって‘入村料’ですよ。 -
‘村’内には、母屋、武器庫といった展示用の建物のほかに、物産館やお土産物の販売所や食事処などもあり、小規模のテーマパークといった感じ。 -
武器庫 -
おみやげやさん。
会社へのお土産を購入しました。 -
秋田郷土館、だったかな?
客用の掛布団なんですって。
おもてなしの心は伝わってくるのですが、かえって寝苦しいような気もします… -
おなじく郷土館内のレコードコレクション展示スペース
レコードには全く興味がありませんが、こういった資産家の道楽コレクションを見るのはすきです。
もちろん図書館を寄付したり堤防作ったりという社会性の高いお金の出し方も立派ですが、名誉や富の見返りのない純粋な趣味嗜好に大金をはたくというのも人間的でいいなと思います。 -
日本屋敷の中に当時の最先端西洋文化を持ち込んで生活するってどんな感じだったんでしょうね。
考えるだけでわくわくします♪ -
子どもも聴いてたんですね。 -
出征旗の現物見たの初めてかもしれません。
この旗の周囲にいた人たちはそれぞれどんな気持ちだったのかな、そんなこんなが頭に渦巻きます。 -
幕末写真館
昔の写真ってだいすきです。 -
解体新書の初版本
秋田蘭画の祖である秋田藩士、小田野直武は解体新書初版本の表紙絵と図版を描いていて、これがその現物!
すごいっ!!!
約240年前の本がこんなにきれいに残ってるんだ。
まったく関係ありませんが、25年くらい前に読んだ高橋克彦著『写楽殺人事件』の中で、秋田蘭画を引き合いに出して、写楽=秋田藩士説が唱えられていたことを思い出しました。きっと直武さんの名前も出てたんでしょうね。
おもしろかったなあ♪ -
他の屋敷でも見られましたが、雪から縁側を守るためその外側に屋根付きの土間があります。「土縁作り」という雪国独特のものだそうです。 -
人力車
この日は観光客も少なめでおひまそうでした -
桧木内川側へ向かうとおしゃれなカフェも。 -
松本家
イタヤ細工の実演を行っていました。 -
岩橋家 -
-
うどん屋さん。
角館で一番古い建物だと説明書きがありました。 -
河原田家 -
湿原のトレッキングコースみたいになってました。
右に進むと壁を抜けてとなりの小田野家に入れます。 -
小田野家の正門
14時過ぎです。
空腹かと聞かれると微妙なんだけど、行きたい店が15時までなのでそろそろ向かわないと。 -
『そばきり長助』0187-55-1722
11:00〜15:00 18:00〜20:00
火曜定休
「農家がやってるそば屋」の謳い文句からもわかるように、自家栽培のそばが売りのお店です。 -
まずはビールと日替わりのおつまみで乾杯♪
中瓶420円、おつまみ155円という良心的な価格設定。 -
二色もりが売り切れていたため
もり(十割) 630円
こちらも大盛りでも155円増しという親切価格。
十割らしく味がぎゅっと詰まった蕎麦。すこしぼそっとした食感。
おいしくいただきました♪♪♪ -
続いては南に向かい、田町武家屋敷通りへ。
西宮家
間口はそれほど大きくありませんが、奥には計5つの蔵があるそうです。
建物自体には興味があったのですが、観光地色というか商売っ気が強すぎるような気がして足を踏み入れる気になれませんでした。 -
お目当ての店に到着するも売り切れ終了。
ここで日本酒呑みながらもう一枚、のつもりだったから『長助』で大盛りにしなかったのに… -
気を取り直して南へ進むと
安藤家
現役の味噌・醤油の醸造元です。
このレンガ造りの部分が蔵屋敷になっていて公開されています。 -
店内入ってすぐの販売スペースのわきで靴を脱いで蔵へ。
ここで祝言挙げている写真もありました。 -
-
市役所方面に戻って
たてつ家
明治33年に建てられた商家です。
おもては土産物屋で、奥に小さな資料館があります。
この時は蔵を公開していました。 -
蔵の出入り口近くにあったうちわ。
要は昔のノベルティグッズらしいんですが、デザインがステキです。 -
明治から昭和初期にかけての子供用紋付など。
子供服?っていつの時代もかわいらしいんだなと思いました。 -
でもって一番気に入ったのがこれ!
ふすま?でいいんですかね。呼び方は分からないんですけどナイスデザイン♪
勝手に「昔のお金持ちは洒落てるなあ」と感心していたのですが、現代のものってことはないですよね… -
駅へ戻る途中で
五井家
説明を要約すると、あまりにもフツー過ぎて価値がある、ということのようでした。
角館はのんびりしていいところでしたが、60過ぎてから来ればいい場所なのでは、というのが率直な感想です。
ほんとは新幹線で東京まで帰りたいのだけれど、飛行機を使ったツアーのためしぶしぶ16時17分発のこまちで秋田駅へ。 -
空港までのリムジンバスはほぼ満席。 -
2日目のバス乗り損ねという痛恨の失態があったものの、それ以外は今回も楽しい旅となりました。
つぎはどこへいこうかな♪
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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旅行記グループ 2012年9月山形&秋田《出羽三山と角館の旅》
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