黒部ダムと立山アルペン

2012/09/15 - 2012/09/16

一度は行ってみたかった黒部ダム。そして乗ってみたかった黒部峡谷トロッコ列車。魅惑の立山アルペンルートをを６つの乗り物で縦断。天候に恵まれ、自然の雄大さと、景観の美しさを目にすることが出来て最高！

エリア 宇奈月・黒部峡谷(富山)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス JR特急
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

大阪７：４２
サンダーバードで一路、富山県高岡市へ

黒部川電気記念館。
クーラーが効いてて涼しく、トイレも借りました。

トロッコ列車は１両３６人定員で１３両。（４６８人）
あちこちの旅行会社のツアーで、人は溢れんばかりでした。

進行方向に向かって左側は山で、見えるのは木ばかりですｗ

鐘釣駅に着くと、万年雪展望台と河原露天風呂で足湯が体験できます。

駅を降りてすぐの所。
ここから奥に向かって行くのです。

左腕の上の五角形の形の所が万年雪です。
見ると聞くでは大違い。想像よりはるかに小さく少なかった。

『黒部の名水』あまり有名じゃないらしいけど、それなりに冷たく美味しかったです。

往路は山手だったけど、復路は谷側の席に座らせてもらいました。

山奥そのものです。

宿泊ホテルは長野県の『白馬スプリングス・ホテル』
部屋は、え〜って言うくらいに広いです。

山菜料理

朝食バイキング。
種類も豊富で、満足です。
家ではご飯だけど、なぜか旅行ではパン党です。

２日目、立山黒部アルペンルート

扇沢→黒部ダム
関電トンネルトロリーバス、１６分。

ツアーなので、集合時間を気にしながらも・・・
迷わず展望台へＧＯ！

階段、幅・高さともに２２０段昇るにはちょうどよかった。

全貌が、今ここに！

ダム展望台まで上がってきた甲斐がありました。気分爽快です。

この青空！
日焼け止めクリーム、男でも塗っておくべきだった。

この景観、勇壮そのものです。

ダムの堤防上から展望台を見上げると、こんな感じです。

正面の黒部湖駅入り口のトンネルまで、歩いて１５〜２０分かかります。

添乗員さんが、先、先へと走って乗り物の順番を確保してくれるので、スムーズに乗車できます。

黒部湖→黒部平
黒部ケーブルカー、５分乗車です。

運転手さんになった気分ですｗ

このバック、まるで絵葉書です。

黒部平→大観峰
立山ロープウェイ、７分間の大パノラマです。

アルピニストになったような気持ちです。

添乗員さんの超お勧め、大観峰の「いか団子」

集合場所での点呼。

立山トンネルトロリーバス。
左右ギリギリです。

立山最高峰の真下です。

高原で食べるお弁当はメチャ美味しいです。

ここが、有名な室堂の美味しいお水です。みんな、持参したペットボトルにお水を入れてました。

写真屋さんが商売の写真を撮ると同時に、マイカメラのシャッターも押してくれます。けっこう並んでます。買う買わないは自由です。

室堂→美女平
立山高原バス。

美女平→立山駅
立山ケーブルカー、７分間の乗車もあっという間です。

昨日出発した高岡駅に到着。長年見たいと思ってた黒部ダムと、体感したかったトロッコ列車。天気が物語ってるように最高でした。