2012/09/11 - 2012/09/11
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わんぱく大将さん
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9月11日は、ここカタルニアにとっては重要な日。“カタルニアの日”だ。 長い間、スペインの中のカタルニア州として、バスク地方同様、スペインの経済を支え続けてきたカタルニア。新たなヨーロッパ国家としてスペインから独立をかちとろうと言うスローガンのもと、カタルニア史上最大のデモ集会化した。 このデモ行進にはカタルニアの著名人から子供、犬までと、あらゆる人達が参加した。
スペインの20%の経済収益を支えているカタルニアの失業率が22%。これでもスペイン全体に比べて低いのだが、今年独立賛成派が増えたのは悪化している雇用問題と債務危機により低迷する景気が原因。この夏、カタルニア州は中央政府に50億ユーロの資金支援を要請した。独立していればその必要性も、経済費削減を承諾する必要もなかった。 それなら今からでも独立をと願う民衆で湧きかえった。
ここにいても外国人の自分は、どちらがいいのかは、大きな声では言えないが、彼らの誇り“カタルニア人”と言うことは、建築を通しても、散々見せつけられてきているだけに、私は正直な所、“カタルニア独立万歳派”だ。 やらないで、うだうだ言ってるよりは、なにか行動して結果を待とう、というのに賛成だから
- 交通手段
- 徒歩
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今回は”カタルーニャの歴史“ 田澤耕氏著や“カタル―ニャ史”からの抜粋また、昔読んだ本からの知識を集めて書いていくことにする
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カタルニア文化の起源は”ピレネーの懐”と言われてる。カタルニア=地中海を思い浮かべるが。(勿論地中海を股に掛けて活躍はしているが)
カタルニア的なモノは今も内陸、山間部にあるらしい -
そもそも”カタルニア”(カタルーニャと言う表記が多いが、私はカタルニアと言う方が書きやすいのでそうしてるだけ)とは、スペインの地中海海岸の北東部、フランスと国境を接する地方で、州都はバルセロナ(BCN)。人口は約600万人。これはヨーロッパでは中程度の国に匹敵するらしいが、もし独立となるとオランダと同じ位の経済力を持てるんでは、と言う人もいる
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ピレネー山脈、地中海から与えられた自然の恵みに、地中海貿易によってもたらされた他のヨーロッパ諸国の影響、商工業の発達による経済力ももち、又、昔から交通の要衝とされた。 そういうところだからこそ、自分たちの物は大事にしよう、強い民族意識が生まれてきたのだろう
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カタルニアにおいては古くからすぐれた芸術家、哲学者、数学者を排出することが民族の誇りとされ、それによって国を建てようとしてきたところがあると外尾さんは言われている
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話しはちょっと料理に飛ぶが、スペインではここカタルニア地方と、バスク地方が料理の担い手。カタルニア料理は素材の組み合わせの独自性があり、ピレネーの山の幸と地中海の海の幸、日本語では“海と山“と言う料理がある
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ミッシェランの星のついたレストランもカタルニア、バスクに多い
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とにかく独立したとしても“国”としての条件はそろっているー独自の歴史、伝統、習慣、そしてカタラン語と言う言語。カタラン人は“スペイン人”と言われるのを嫌う。 ガウディもそうだった
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自分の旅行記にも以前書いた。カタルニア三大建築家が何故にカタルニアの中世にこだわるのか? 中世こそがカタルニアにとって一番、輝かしい時代であったからー 領土争奪戦、血なまぐさい権力争い、色好みの王たち、その上手をいく姫君達と、役者揃いだ
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イベリア半島に進んだ文化をもたらしたイスラム教徒。それを追い出せとばかりのキリスト教徒。いっぺんに第三世界に逆戻り。 教皇を中心に僧侶の腐敗、ペスト、地震、貧困にあえぐ一般庶民。 貨幣社会のおかげで有力商人の欲の皮はつっぱりぱなし
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イベリア半島の住人達のご紹介。 どこにも現れるローマ人。ゲルマン諸族、西ゴート族の後は、イスラム教徒。彼らの活躍は凄かった。たったの4年でほぼイベリアを征服。 それでやめりゃいいものを、調子にのったイスラム、カタルニアを手に入れたらピレネーを超え、フランク王国へと野望は続くよどこまでも。。。
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ここでフランク人が”どうぞ、どうぞ、お好きなようにやりなされ”と言うはずがない。 パ〜ン、とやられ、イベリアに手ぶらで“お帰りはあちら”ときた。
慌てたフランク永井さん、こいつら、いつまた、仕返しにやってきよるかわからん。その前に手を打つかと、なら、防御塀をBCNにしとけ、とBCN征服作戦開始! イスラム教徒である“町の巨人”を追い出せと、キリスト教徒の“松の巨人”がほだく -
801年、7月、バルセロナ落城。”はい、さいなら、町の巨人”と阪神が言った訳はないが、追いだしたのがよかったのか、悪かったのか。。。
そう、スペイン統一を果たしたあのカトリック両王(イサべル、ファラン)にもいえることだが、“町の巨人”こと、イスラム教徒をなんと心得る?
中世においてイスラム諸国というのは先進文明圏なのである。かの“アランブラ宮殿”を思いだしてほしい。あの時代にすでにあったセントラル・ヒ―ティング、水洗トイレ(確か?)地震に耐えうる柱の工夫 -
医学、薬学、天文、数学、生活必需品、農業、工業技術、陶磁器、ガラス、紙、火薬、砂糖、米、レモン、サフラン、茄子(インドが原産地では?)
ホウレンソウとイベリアにもたらしたものは、きりはない。 これだけ、活躍してくれたのに、なんと恩を仇で返すか?!
カソリック両王はユダヤ人まで追いだした。これも大きな間違い。そこでスペイン経済は終わったな。 経済動かしてるのって、誰かわかってて、そうしたのか? -
いきなり話しは、変わり。 元バルサの監督さん。この人も、ビデオでデモに参加。
上の経済の話しに戻るが、教会、社会を没落させた貨幣経済。担い手は、ユダヤ人 -
さて、フランク王国は飛ばせ、飛ばせの絶好調の時期に入る。領土を300の州に分け、それぞれの州に伯を置いて統括させることにした。最後に全ヒスパニア辺境領のドンになったのがギフレ一世。“毛むくじゃら伯”である。なんせ足の裏まで毛が生えていたとか、生えていなかったとか
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たぶんこの方が、毛むくじゃら伯。 メルセ祭から特別出演願った。
15世紀に断絶するまで続く、バルセロナ伯爵家の始まりとなるお方。
以前の旅行記でもあげたリポイのサンタ・マリア・ダ・リポイ修道院に今は石のベッドで眠っていらっしゃる -
カタルニアの州旗は、黄色地に4本の赤。 謂われは西フランク王のご褒美だとなっている。 ノルマン人の海賊退治にギフレが駆り出され、その時、胸に傷を負った。 シャルル王が彼を見舞い、海賊をケシらした褒美に与えたと伝えられる。 彼が持っていた盾にシャルル王が、ギフレの胸元の傷の血で4本の線を引いたのである。 まあ、これは作り話と言われているが
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このギフレ以降、カタルニアの独立が高まってくる
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三角と星がつく非公式の旗。 独立イデオロギーの意味合いを持つ
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余談だが先日“カサ・バジョの歴史”において、ガウディの構想は、サン・ジョルディということを記したが、サン・ジョルディ(St George)ヨーロッパの国々で守護聖人と祀られる。 中でもカタルニアにおいては人気ナンバー1。なんせイスラムにやられてばかりいたので
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レコンンキスタにより、イスラム教徒は南へ南へと追いやられ。しかし彼らもタダでは起きない。 逃げる前にアフリカ産の龍をカタルニアにおみまいするのである。この龍は、キリスト教徒の姫君達を餌としていたので、カタルニアの王たちは、涙、涙の毎日。そこに現れるのが、サン・ジョルディ。
決してドン・キホーテではないので、お間違えなく。龍を退治して、姫君を救うのである。めでたし、めでたし、と。 そして姫君は月の世界に戻る、って? ”竹取り物語”やないんやさかいに -
いきなり歴史は“征服王”と呼ばれた、ジャウマ一世に飛ぶ。カタルニアで最も人気のある王だ。イスラム教徒からマヨルカ島を取り戻し、また、イスラムの一大王国と言われたヴァレンシアをも征服。
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たぶんこのお方。“身長が高く、均整の取れたからだ。すっと伸びた鼻。大きくて形のいい口。鋭い光を放つ目。金糸とみまごう赤い髪。。。”
褒めすぎやがな。早く言やあ、女たらしの条件が揃う -
この王の時代はカタルニア社会の変革期であった。都市ができ、そこへ人が特に、BCNに集まってきた
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王のイ二シアティブにより、世界最古の身分制議会の1つである“カタルニア議会”les Corts Catalanesが始まった。(13C)
BCN市内に、これを通りの名前(la Granvia de les Corts Catalanes)としていまだ、使っているというのは、やはりカタルニアの誇りなんだろうと田澤氏は言われる -
又、この王の力でできたのがBCNの市会、“百人議会”である。(Concell de Cent-これも通りの名前になっている)いまだにこの市議会が行われている。もう1つ、王の偉業は海事法の整備。世界最初の”海事法令集”が編纂された
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午前中にここで式典が執り行われたようだ
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女殺しのジャウマ一世。60歳になってもカタルニアの貴夫人と浮名を流し、ローマ法王の耳にはいり、お叱りをうけたり、エルサレム征服に挑戦しようとしたりして、ドン・キホーテ、さながらだったようだ
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歴代の王を見ていると、子供には甘い。これって、今のカタルニア人にも言えることか。 ジャウマ一世とて同じ。兄弟喧嘩ならまだいいのだが、兄弟での殺し合い、よくある家督相続のタネを作ってしまう。そういったことの繰り返しののち、国も衰退の兆しが。栄光盛衰やな
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1333年を最初の”悪い年”と称し、飢餓、ペスト、イナゴの異常発生。
地震(1373,1448年)ペスト、ぺストと続く。 12Cから14C初頭にかけカタルニアの人口は増え続ける。人口の8割は農民だったそうだ。人口増加と生産性が追い付けばいいのだが、追いつかず飢餓となり、そこへ追い打ちをかけるように黒死病がやってくる -
”カタルニアはスペインではない”と、かなり強気のお姉さん。いいねえ。
カタルニアだけではない、全ヨーロッパにまで拡がったペストのおかげでカタルニアの商工業は市場を大幅に縮小化せざるをえなくなり、また、経済立て直しに階層の意見対立が起こり、カタルニア社会に亀裂が生じてくる -
国土の弱体は、さらに領土問題、継承問題による戦争によって悪化していく。5世紀にわたって続いたバルセロナ伯爵家もマルティ一世の突然の他界により断絶してしまう。 それにより隣国のカスティリア系の王が立つことになる。さて、カタルニアの行方は?
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“朕は国家なり”的なカスティリア系。それに反して協議主義のカタルニア。カスティリア系のファラン一世が在位4年といった短命後、戦争好きで協議主義を嫌う息子アルフォンス四世にバトンタッチされるが、バルセロナより地中海を愛し、自国に帰ることなく、ナポリで没すことになる
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彼の不在中に国はガタガタに。そんなガタガタの国を引き継ぐのはこれまた問題もちの弟ジュアン二世。またもや女好き。良妻賢母を絵に描いた妻の子より、積み木くずしではないが、不良娘にときめき、その母の子を後継者にしてしまう。その子こそ、後にイサべル女王と結婚し、スペインを統一していくフェラン二世である
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このフェラン二世もカタルニアびいきではない。子供時代に味わったカタルニアでの恐怖はそれを決定づけたという学者もいるようだ。行政の責任者にカスティリア人を多く登用。宮廷ではカスティリア語を使い、カスティリアの女王と結婚したのだから仕方のないことかもしれないが
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顔はどちらかと言うと、マドリッド系だが。 洋服、靴とそして、上手くカタルニアの州旗をコ―ディネイトしてた女性
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カタルニアの典型的な人形は、以前にも旅行記でも紹介させていただいたが。 うんこ=肥料=豊作、健康となる。 カガネ人形より、健康人形としてもいいかも。ウンは健康のバロメーター
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カタルニアの衰退に歯車をかけたのものとして、前述したユダヤ人の追放もあげられる。宗教裁判を国の宗教的、政治的統一の道具としたのはカトリック両王。今までは正しい信仰を守ることが目的だったのが、一種の思想警察、秘密警察となった。
カタルニアの典型的な紐靴 -
その流れから1492年にユダヤ人が追放。ユダヤ人と言えば貨幣経済のノウハウから資本の元。商業社会であるカタルニアにとってこれはまた、大きな打撃となった。そしてもっと決定打となることが起こってくる
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”コロンブスの新大陸発見”コロンブスはどこの人間か、おおくの謎を秘めていたが、一番有力説は“カタルニア人”。これを立証するものが発見された。“新大陸発見ののち、航海の利益の八分の一、貿易収入の十分の一”の報酬を望んだのがアダにあったのか?
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コロンブス新航路発見計画の援助は形式的にはカスティリア。だがしかし、実際には計画遂行のために動いたのはカタルニア人。コロンブスのことを好意的に報告した秘書官、航海資金の大部分を援助したバルセロナ一市民。
第二回航海時の軍隊指揮官、従軍神父、征服地の地図作成もすべてカタルニア人。イサべル女王の遺書の中で、新大陸の征服と経営はカスティリア王国の出身しか携わることはできないと記されたおかげで、1778年に禁が解かれるまでカタルニアは新大陸経営から閉めだされることになる -
彼ら、ヒガンテのパレードに参加していた人たちだ。
カトリック両王の後を継いだカルロス一世時にスペインは一つの国となる。そして、陽の没することのないと言われる、大帝国へと進みだすのである -
それに引き換えカタルニアは転げ落ちるように衰退し、港としても栄えていた頃は年間寄船の数が平均1100を超えていたのが1505年には5艘となっていった。
このおっちゃん、一人で体くねらせて、音楽に合わせて踊ってた -
カルロス一世、フェリぺ二世の時代にはカタルニア語が急速に社会から姿を消していった。といっても一般庶民、農民達にとっては唯一の生活手段である。とにかくカスティリア語万歳の時代になると、カタルニアの誇りもあったもんではない。とにかくあんた、生活かかってまっせである
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文学にもそれが現れる。そう、御存じ、“ドン・キホ―テ”である。
美術はエル・グレコ(といっても彼はギリシャ人であるが)、ベラスケス、ムリ―リョらを輩出し、黄金時代と言われた -
陽の没することのない国も同時に衰退が始まっていた。無敵艦隊がイギリスに敗れる。また、三十年戦争の参戦。 そんなお金ないくせに、見栄は張りたがる。今とて同じスペイン。 そのお金はカタルニアから。ほら、これも同じだよ。 カタルニア人が高官に登用されようとカスティリア人を気取って、カスティリアの犬となるヤツもいた
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カタルニアに反乱が起こる。そりゃ、堪忍袋の緒が切れまっせえ。お金は持っていかれる、カスティリア軍の無謀な振る舞いの数々。黙って見とれん
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BCN市議会議長ラファエル・ダ・カサノバの像の前は花盛り
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カサノバ氏はスペイン継承戦争の末期、BCNがまさに陥落しようとしている時に、市の守護聖人聖アウラリアの旗を掲げ、市民を鼓舞
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カルロス二世の他界後、スペイン王位継承戦争が起こる。カタルニアはハプスブル家より散々、痛い目にあわされていたのでカール大公を支援。
敵はフェリぺ5世。しかし、1914年9月11日、BCNは陥落されてしまう -
バカボン、いや、ブルボン・スペイン中央政府のカタルニアに対するお仕置きは厳しいものがあった。州政府、市会などの廃止、カタルニアの法律、特権の廃止、カタラン語の使用禁止と
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しかし、その政策が蓋をあけるとカタルニアの経済的な再生に役立ったのである。皮肉なこっちゃなあ。高官がだめなら、産業があるさ、と産業に専心できるようになった。おまけにアメリカ貿易に直接参加することが許された。 貴族、地主階級がリードするカスティリア、アンダルシアの社会に対して、カタルニアは商工業者が社会を動かすという特徴がこの時代に作られたとまた、田澤氏は記されている
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午前中には”このTシャツの如く、カタルニアの根性、人間の城を披露したそうだ
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人間の城のスタッフ、ぺネディスからバスに乗ってやってきたんだろう
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このチーム、タラゴナで毎年行われる人間の城で、今年優勝したチームではなかったか?
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典型的なカタルニアの帽子。バレティナと呼んでいいのか? オロットで作られている。 ドメネクのカタルニア音楽堂の正面の彫刻にもこの帽子を被った農民の彫刻が施されている
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18世紀中ごろ以降、経済が回復し、19世紀には豊かになってくる。
反対にスペインは米西戦争で殆どの海外植民地を失う。カタルニアはスペイン再生のために中央政府に介入しようとしたが、武士は食わねど、高楊枝と恰好だけ。いらんことはせんといてくれ、と言われちゃ、仕方ねえなあ -
カタルニアは再び活気を浴びてくる。BCNではスペイン唯一の産業革命が起こる。それと平行に”ラナシェンサ”(カタルニア・ルネッサンス)やモデル二ズム(ア―ルヌーボと似てる)が生まれてきた
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モデルニズムの事実上のスタートはBCN万国博覧会である(1888年)。会場はカタルニアの旗の説明をした時の写真の右上に出ていたシウタデリャ。写真の建物は当時、レストランとしてドメネクが建築した
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3人娘も
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10年後にはこうなる?
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ちびっこ達が大きくなった時はスペインと言う国か、カタルニアと言う国になっているのか?
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私も子供時代、風呂敷を首に巻いて、なにかになったつもりでいた。
このお子、お釈迦さんのような耳をしておる -
シウダデリャ公園の話しに戻るが、ガウディも学生バイトとして参加。
どの作品を手掛けたかは、前に記した -
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犬様も、パレードに参加。 尻元をあまり見ないように。緊張の結果、やってもた
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経済的発展には多くの代償がつきものだ。雇う側、雇われ側。金持ち、貧富。 差別、悪い労働条件。不満はテロにつながっていった
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BCNの街の中に これほどの家いえを作ったブルジョア達もテロを押さえる やくざを雇うようになった。”貴方のお名前、なんてえの?””プリモ・デ・リベラと申します” そう、軍事独裁政権の成立である
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この軍事政権下でカタルニア語、カタルニアの民俗芸能まで禁止されたが、彼の独裁はあっけなく崩壊。その後、フランコがやってくる
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自由主義的な共和国政府 VS ファシストの国民軍。カタルニアは共和国政府側だったので、フランコから過酷な弾圧をうけることになる。
カタルニアの徹底的な弾圧である。 民俗芸能、、カタルニア語の出版禁止、カタルニア語の使用禁止。 とにかく反対なことをしたら、投獄なり、その場で射殺 -
やっとフランコの爺がくたばり(1975年)民主化が始まった。カタラン語をカタランではなく、語る時がきた。 しかし田澤氏も書かれていることだが、言語にとって40年間の空白は大きい。話せても読み書きに自信がないという世代ができてしまったと言われる
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実際、私もカタルニア語を話している人に、これは何が書かれているの?と訊いたことがあったが、何度も何度も読み返し、頭をひねる姿を前にすると、まるで自国の言葉では ないんではないかと疑ったことがあった。
さて、カタルニア、スペインから独立なるか? 次の選挙が楽しみである
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この旅行記へのコメント (22)
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- fuzzさん 2013/12/17 20:18:23
- 私が撮りたい感じの
- いつもながら大将さんのお写真が好きです。
今回は「カタルニア、スペインからの独立なるか?!を見ました。
私は人物を大将さんのようにとらえたい!!のです。
人物描写がカッコよくて、テレビのドキュメンタリー番組を見ているようですね。
fuzz (*^^)v
- わんぱく大将さん からの返信 2013/12/18 07:53:03
- RE: 私が撮りたい感じの
- > いつもながら大将さんのお写真が好きです。
>
> 今回は「カタルニア、スペインからの独立なるか?!を見ました。
> 私は人物を大将さんのようにとらえたい!!のです。
>
> 人物描写がカッコよくて、テレビのドキュメンタリー番組を見ているようですね。
>
>
> fuzz (*^^)v
fuzzさん
また〜 いいように書くね。なんにもでませんでえ〜。 来年11月、独立したいか、したくないのかの国民投票になります。
大将
>
>
-
- kodebuさん 2012/11/19 22:26:04
- カタルニア旗がいっぱい。
- 大将さん、こんにちは!
カタルニアの「独立なるか」を拝見しています。
陸続きで複雑な歴史を経ているヨーロッパ。そしてスペインという国。
ヨーロッパの歴史を知ると、人々の思いに共感してしんどくなりす。惹かれる
けどしんどくなる。なので、考え過ぎて欧州旅行記がなかなか作れないのかもしれません。(いや、ただのズボラか(^^;;)
豊かな時はいい。でも、苦しくなればなるほど燻っていたものが噴火するんでしょうかね。
参加している人の中にはお祭り気分の人もいるかもしれない。
でも、誇りをかけた行動の人が多いでしょうね。
FCバルサの元監督グアルディオラさん。監督というだけでなく、カタルニア人としても色々な気持ちが渦巻きつつチームを率いていたんだろうと思ったりします。
独立した方がいいのかどうか私にはわかりませんが、覚悟あってのことなら船出となるのでしょうね。
我慢は大事だと思っていますが、我慢し過ぎはお互いを壊すでしょうから。
あぁ…つくづく自分は温いなぁと思います。
kodebu
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/24 08:03:30
- RE: カタルニア旗がいっぱい。
- > 大将さん、こんにちは!
>
> カタルニアの「独立なるか」を拝見しています。
> 陸続きで複雑な歴史を経ているヨーロッパ。そしてスペインという国。
> ヨーロッパの歴史を知ると、人々の思いに共感してしんどくなりす。惹かれる
> けどしんどくなる。なので、考え過ぎて欧州旅行記がなかなか作れないのかもしれません。(いや、ただのズボラか(^^;;)
>
> 豊かな時はいい。でも、苦しくなればなるほど燻っていたものが噴火するんでしょうかね。
> 参加している人の中にはお祭り気分の人もいるかもしれない。
> でも、誇りをかけた行動の人が多いでしょうね。
> FCバルサの元監督グアルディオラさん。監督というだけでなく、カタルニア人としても色々な気持ちが渦巻きつつチームを率いていたんだろうと思ったりします。
> 独立した方がいいのかどうか私にはわかりませんが、覚悟あってのことなら船出となるのでしょうね。
> 我慢は大事だと思っていますが、我慢し過ぎはお互いを壊すでしょうから。
> あぁ…つくづく自分は温いなぁと思います。
>
>
> kodebu
kodebuさん
おっしゃる通り、お祭り気分で便乗していた人もあるかもしれません。いいことばかりではないと思います。問題も含めて独立を受け入れるなら、ちょっとの嵐でもびくともしないと願いたい。
ちょッと違いますが、人間ぬるま湯に浸かりすぎても駄目になる。問題がでてきて、頭を悩ますのも、考えようによったらいいことなのだと。
大将
-
- きなこさん 2012/11/17 23:48:41
- カタルニア
- こんばんは〜〜大将さぁん
ネットは上手く繋がってるんですか?
ちゃんと料金払わないといけませんよ(^^)
私も思ってたんです この坊やの耳「福耳」だなぁって
私もこの坊やの半分もあれば人生変わってたかも・・・
そろそろ乾燥して喉がイガイガする季節です
ドラックストア周りをしない様に今年は体調に気を付けてくださいね
きなこ
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/17 23:56:41
- RE: カタルニア
- > こんばんは〜〜大将さぁん
>
> ネットは上手く繋がってるんですか?
> ちゃんと料金払わないといけませんよ(^^)
>
> 私も思ってたんです この坊やの耳「福耳」だなぁって
> 私もこの坊やの半分もあれば人生変わってたかも・・・
>
> そろそろ乾燥して喉がイガイガする季節です
> ドラックストア周りをしない様に今年は体調に気を付けてくださいね
>
>
> きなこ
きなこさん
早速、多目に料金引きおとしされて、文句を言いに行きました。1か月を21日間と考える彼ら、なんとも言えません。岩から突き落としてやりたいメンバーいりです。 順番、待っとれよ。
大将
-
- crossさん 2012/11/16 21:02:04
- カタルーニャの日、盛大にやってましたね〜♪
- カタルーニャ史の先生、大将さん♪
一度では読み切れんので、二回に分けて...
でも、カタルーニャの歴史は奥が深過ぎて、頭に入らん。
大将さん、ホンマモンの先生になれるで!
大変なご時世なのに、この盛り上がりは、流石ラテン系。
大将さんの旅行記で知ってましたが、この前テレビで、タラゴナの「人間の塔」のことやってました。
凄い盛り上がってて、てっぺんに登ってた女の子が、ちょこんと片手を上げただけで完成。
点数の付け方も複雑で、面白いお祭りやなぁと...。
同じラテン系でもマドリッド系とカタルーニャ系では、顔つきも違うんですか?
見分けがつかないんですが。
そして、この人形。
小便小僧もうんこおばさんも造りは雑なのに、何故かリアルな人形ですね。
cross(^_^)v
-
- はな♪さん 2012/11/15 20:47:40
- うねり
- 大将さん☆
こんにちは♪
遅ればせながら、カタルニア独立なるか?!旅行記にお邪魔しております。
欧州の中でも、特にスペインは経済情勢が悪化していると見聞きしております。
カタルニアの失業率は22%なんですか。。。
若年層の失業率の高さも凄いようですが、旅行記のお写真を拝見していると
微塵も感じないのは、明るく陽気な民族性もあるからなのでしょうか。
とは言うものの、未来を担う優れた若者がこの情勢に未来を見出すことが出来なくなり、
国を離れるのは、更に経済を悪化させてしまいますよね。
独立。
経済立て直しになるうねりだと思いますが、新たな風が必要な時なのかも知れませんね。
日本も決して他人事では済まない状況です。
少子高齢化が急速に進み、人口減少社会が続いております。
スペイン程ではないですが、日本の失業率もよいとは言えません。
また、男女格差、女性の社会進出は、先進諸国135ヶ国中101位とあまりにも低い事を知りました。
これでは、日本経済も明るい兆しは感じないどころか、破綻してしまう。
歯止めをかけるためにも、一女性として頑張りたいですが、あっ!お子がいなかった(>_<)
では、はな♪
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/17 23:45:24
- RE: うねり
- > 大将さん☆
>
>
> こんにちは♪
> 遅ればせながら、カタルニア独立なるか?!旅行記にお邪魔しております。
>
> 欧州の中でも、特にスペインは経済情勢が悪化していると見聞きしております。
> カタルニアの失業率は22%なんですか。。。
> 若年層の失業率の高さも凄いようですが、旅行記のお写真を拝見していると
> 微塵も感じないのは、明るく陽気な民族性もあるからなのでしょうか。
>
> とは言うものの、未来を担う優れた若者がこの情勢に未来を見出すことが出来なくなり、
> 国を離れるのは、更に経済を悪化させてしまいますよね。
>
> 独立。
> 経済立て直しになるうねりだと思いますが、新たな風が必要な時なのかも知れませんね。
> 日本も決して他人事では済まない状況です。
> 少子高齢化が急速に進み、人口減少社会が続いております。
> スペイン程ではないですが、日本の失業率もよいとは言えません。
> また、男女格差、女性の社会進出は、先進諸国135ヶ国中101位とあまりにも低い事を知りました。
> これでは、日本経済も明るい兆しは感じないどころか、破綻してしまう。
> 歯止めをかけるためにも、一女性として頑張りたいですが、あっ!お子がいなかった(>_<)
>
>
> では、はな♪
はな♪さん
今回は社会的な旅行記になってしまいましたが。コメントを有難うございます。 このパレードを見ていて(他の方のコメントにも書いたのですが)
ただ、彼らすべてが、独立後の問題もふまえ、独立に賛成なのか?と。
ただの誇りでだけでは生活はできませんからね。 子供、犬もひっぱりだして人数だけ集めて量とするか、質を取るか。
男女格差問題だけでなく、日本と言う国はまだまだ生ぬるい国だと思います。というか男女関係なく、意識の問題でもあるような。
三重の旅行記拝見。また、自然の旅行記、楽しませていただきましたよ。
大将
-
- ふらどくさん 2012/11/13 22:27:17
- 独立問題
- 大将さん
こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
バスクが自治拡大、独立の勢力が議会の多数を占めて
独立の機運が高まっていると言うドキュメントを見ました。
立ちはだかるのはスペイン憲法で独立を禁止しているとのこと。
結局、独立=憲法改正になるから大変だ!との結論でした。
スペインのバスクや大将さんの住むカタルーニャだけでは
無いんですね。欧州では独立問題が沢山あるようですね。
珍しく社会派なふらどくでした。
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/15 00:04:42
- RE: 独立問題
- > 大将さん
>
> こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
>
> バスクが自治拡大、独立の勢力が議会の多数を占めて
> 独立の機運が高まっていると言うドキュメントを見ました。
> 立ちはだかるのはスペイン憲法で独立を禁止しているとのこと。
> 結局、独立=憲法改正になるから大変だ!との結論でした。
>
> スペインのバスクや大将さんの住むカタルーニャだけでは
> 無いんですね。欧州では独立問題が沢山あるようですね。
>
> 珍しく社会派なふらどくでした。
ふらどくさん
独立問題は、いろいろな問題も抱えます。それを承知でやるわけですが。
改正するから大変だ、というのは中央の邪魔くさがりやのいうことです。
ビジネスのやり方1つにしても、ほんと、おこちゃま的なことしかできず、それも一度に解決できないので、こちらは頭を使って、1つ終わったら次、今度はこの部分と、同じ問題にコレですからね。 ほんと原始社会です。
大将
-
- ippuniさん 2012/11/13 22:15:21
- カタルニア
- 大将さん、こんにちは。
まず、いつにも増して、素晴らしい語りでございました。
スペインとカタルニアの関係は、以前新婚旅行でスペインに行った際にもなにかで読んだことがありましたが、大将さんの語りで更に状況が把握出来た気がします。
EUの多くの国々が不況の今、今後どのように国を経営していくか。
スペインとカタルニアも互いに良い方向へ向かう事を願うしかないですね。
ippuni
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/14 23:58:45
- RE: カタルニア
- > 大将さん、こんにちは。
>
> まず、いつにも増して、素晴らしい語りでございました。
> スペインとカタルニアの関係は、以前新婚旅行でスペインに行った際にもなにかで読んだことがありましたが、大将さんの語りで更に状況が把握出来た気がします。
>
> EUの多くの国々が不況の今、今後どのように国を経営していくか。
> スペインとカタルニアも互いに良い方向へ向かう事を願うしかないですね。
>
> ippuni
ippuniさん
どこの国だって、歴史もあり、民族も違う。これは当たり前のことですが、
(日本はちょっと?) なら、四国だけ独特の文化があるから日本から独立して”四国”と言う国を作ってしまいましょう、というわけにはいきませんからね。 スペインはマドリッドの高官に給料が入ればカタルニア様、様ですが、カタルニアとて、独自の産業を買ってくれる一番のお得意さんはやはりスペインということになるとも思うのですが。 難しいですね。
大将
-
- ガブリエラさん 2012/11/13 11:34:36
- ひとつ賢くなっちゃいました!
- 大将さん☆
おはようございます♪
カタルニア、とってもスペインらしいように、素人の私には見えるので、ぜひスペインのまま、とどまってほしいと思っちゃいました(*^_^*)
以前、旅行記で拝見してた「う○こ人形」、なんだかご利益ありそうな(^O^)
スペインの子供ちゃん達、本当に可愛いですねヽ(^o^)丿
ギャブ(^_^)v
-
- DANAさん 2012/11/12 18:40:01
- カタルーニャの矜持
- 大将様
スペインとカタルーニャ。
若い頃、ガルシア・ロルカの詩が素敵だと思いました。フランコが死んでくれて、やっとカタルーニャのことを発信する人たちがいらしたからですよね。結構衝撃でした。
でも今はもっと自由に情報を手に入れられます。
スコットランドも、500年くらいのわだかまりや言語に対する誇りを抱いているから、選挙で決めるのもいいか? でもイングランドは、エリザベス1世のあと、スコットランドのジェームズだったでしょう。
…どっちの政府もOKなのかな〜。
あたしゃ、独立しても今年の暮れに入国を許してくれる懐の深い独立国を期待したい。にんにくのスープとか海老とか烏賊とかムール貝とか、いただきたいのでございます。
DANA
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/14 23:52:39
- RE: カタルーニャの矜持
- > 大将様
>
> スペインとカタルーニャ。
> 若い頃、ガルシア・ロルカの詩が素敵だと思いました。フランコが死んでくれて、やっとカタルーニャのことを発信する人たちがいらしたからですよね。結構衝撃でした。
>
> でも今はもっと自由に情報を手に入れられます。
>
> スコットランドも、500年くらいのわだかまりや言語に対する誇りを抱いているから、選挙で決めるのもいいか? でもイングランドは、エリザベス1世のあと、スコットランドのジェームズだったでしょう。
>
> …どっちの政府もOKなのかな〜。
>
> あたしゃ、独立しても今年の暮れに入国を許してくれる懐の深い独立国を期待したい。にんにくのスープとか海老とか烏賊とかムール貝とか、いただきたいのでございます。
>
> DANA
DANAさん
ロルカは関心がないですが、たぶんあちらもこちらに関心がないと思います。 たぶん、あちらのお方。
スコットランドであれ、どこであれ、今までと同じことをやるより、ちょっとでも違うことをやって、それでプラスの方向を見れるなら、それでいいと思います。
ムール貝、何年食べてないやら。 こちらでは全然、むしろロンドンにいるときの方が食べれた。 金があったので。 大将
- DANAさん からの返信 2012/11/16 22:03:02
- ちょっと、マテ貝!
- > > 大将様
> >
> > スペインとカタルーニャ。
> > 若い頃、ガルシア・ロルカの詩が素敵だと思いました。フランコが死んでくれて、やっとカタルーニャのことを発信する人たちがいらしたからですよね。結構衝撃でした。
> >
> > でも今はもっと自由に情報を手に入れられます。
> >
> > スコットランドも、500年くらいのわだかまりや言語に対する誇りを抱いているから、選挙で決めるのもいいか? でもイングランドは、エリザベス1世のあと、スコットランドのジェームズだったでしょう。
> >
> > …どっちの政府もOKなのかな〜。
> >
> > あたしゃ、独立しても今年の暮れに入国を許してくれる懐の深い独立国を期待したい。にんにくのスープとか海老とか烏賊とかムール貝とか、いただきたいのでございます。
> >
> > DANA
>
> DANAさん
>
> ロルカは関心がないですが、たぶんあちらもこちらに関心がないと思います。 たぶん、あちらのお方。
> スコットランドであれ、どこであれ、今までと同じことをやるより、ちょっとでも違うことをやって、それでプラスの方向を見れるなら、それでいいと思います。
>
> ムール貝、何年食べてないやら。 こちらでは全然、むしろロンドンにいるときの方が食べれた。 金があったので。 大将
大将様
ムールじゃなくて、マテだったよ(貝)。
金があっても無くても、旅に出たらその土地のうまいものをいただくのが、礼儀かなと思っております。
DANA
-
- norisaさん 2012/11/12 12:09:23
- ためになる旅行記!
- 大将閣下、
直立不動であります!
枚数少々過多なれど記述詳細にして学ぶこと多く、画像秀美にして香り高しーーー。
褒めすぎですかしら(笑)
冗談はさておき、カタルニア、いやスペインの歴史も深いですね。
おっしゃるっとおりイスラム文明最盛期の影響を受け、その後の多くの事件を経て、今のこの地域やBCNがあるんですねーー。
あの犬の画像がなければ本年4トラ最優秀賞かしら(爆)
ためになりました!
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/14 23:43:21
- RE: ためになる旅行記!
- > 大将閣下、
>
> 直立不動であります!
>
> 枚数少々過多なれど記述詳細にして学ぶこと多く、画像秀美にして香り高しーーー。
>
> 褒めすぎですかしら(笑)
>
> 冗談はさておき、カタルニア、いやスペインの歴史も深いですね。
> おっしゃるっとおりイスラム文明最盛期の影響を受け、その後の多くの事件を経て、今のこの地域やBCNがあるんですねーー。
>
> あの犬の画像がなければ本年4トラ最優秀賞かしら(爆)
>
> ためになりました!
>
> norisa
norisa殿
あの犬がいたからこそ、運をよぶんですわ。 大将
-
- duc teruさん 2012/11/12 11:53:45
- Exciting!!
- 大将閣下
内戦勃発は1937年、その時はドイツと云う、あるいはヒットラーと云う存在がありましたが、今回はEU諸国は、その他の外国は如何ですか、これからの展開はどんな見透視ですか。
duc teru
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/14 23:40:17
- RE: Exciting!!
- > 大将閣下
>
> 内戦勃発は1937年、その時はドイツと云う、あるいはヒットラーと云う存在がありましたが、今回はEU諸国は、その他の外国は如何ですか、これからの展開はどんな見透視ですか。
>
> duc teru
duc teruさん
とにかく同じ状態でいるなら、違うことをやってみるというのも策だと思うのですが。 今日は全面ストライキです。
大将
- duc teruさん からの返信 2012/11/15 11:57:23
- RE: Exciting!!
- > 大将閣下
>
日本でも昨日の野田首相がいきなり11月16日の解散を表明し大混乱、御国でも全欧的なゼネスト、他人事ではありません。飛行機は飛ぶのか、空港からホテルまでの足はあるのか、いずれにしてもその時にならないと解りませんね、旅は意外性が付き物、早くも旅気分です。時節柄御身ご大切に、合掌
dus teru
> 内戦勃発は1937年、その時はドイツと云う、あるいはヒットラーと云う存在がありましたが、今回はEU諸国は、その他の外国は如何ですか、これからの展開はどんな見透視ですか。
>
> duc teru
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