2012/04/29 - 2012/05/06
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ジール250さん
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フランス2日目午後の部はルーブル美術館です。
ルーブル美術館は休館日にご注意下さい。火曜です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前回の旅行記まででパリを一周ぐるりと回り、
そして魚介をたらふく食べた話をしました。
いやはや美味しくて大変満足です。
お腹をいっぱいにしたら、次はこちらに向かいます。 -
ルーブル美術館(Musée du Louvre)です。
早くもパリのハイライト的存在なルーブルの見学です。
そして7年前、うっかり定休日も調べずに向かって門前払いを食らったそんな想い出深い観光スポットでもあります。 -
当時の入場前の興奮状態のショット(@7年前)と、 -
入れなかった後の絶望ショット(@7年前)。
いやはや若気の至りといえどもアホらしい。
皆様、ルーブル美術館の定休日は毎週火曜です。
昔の我々も日を改めて無事見られました。
その他、不定期な休日とかもあるそうなので、皆様必ず確認してから行ったほうがいいと思います。 -
で、今年に戻って、ルーブル。
フランスを代表する美術館であることと、モナリザとかが飾られている事で有名なルーブル美術館ですが、
同時にやたら広い事でも有名です。
そして元は「ルーブル宮殿」だっただけあって、すんごいゴージャスです。
ちなみにそのさらに前は「要塞」でした。 -
今でも残されている「要塞だった場所ゾーン」 -
そんなやたら豪華で巨大な館内に、総勢30万点を超える美術品が存在しているというのですから、これははっきり言って全部見るなんて夢のまた夢です。
なので見たい作品のめぼしを予めつけといて、あとは建物の至る所にある順路案内図をたよりにウロウロすることになります。
前回もそうでした。
そして今回もそうでした。
ただちょっと違ったのがこちら。 -
オーディオガイドみたいなやつがDSになっていました。
ふむ。なるほど。
これならガイドを聞くだけじゃなくテキストでも説明が読めるし、
なによりGPS機能で現在地が画面上のマップに反映されるのが便利だな。
まあ、それでも迷ってたけどね。 -
しかしまあホント私ですら知っているほどの名作の数々が所狭しと並んでいてびっくりします。
日本じゃそれ一つで特別展が開けるほどの作品が、ガラス容器にすら覆われずに普通に置かれています。
しかもここではフォトも全然オーケー(フラッシュはダメ)、そして模写もオーケー。
いやあ豪華な体験だ。
ただし、中でも特例的にガラスパウチされている作品もあります。 -
その代表、ダビンチのモナリザ。
稀代の天才レオナルド・ダ・ビンチの代表作である事だとか、これが記念すべきルーブル美術館の寄贈作品第一号だからとか、絵が上手だからとかいった理由できわめて丁重にもてなされている本作。 -
その名は世界にとどろいているお陰で、
この展示部屋だけはひときわ激混みです。
うっかりすると軽く酸欠になってしまいそう。 -
あと個人的オススメは、前回も感動したサモトラケのニケ。
全人類の予想より5回りくらいでかいです。
誰もが通る大階段の踊り場にドーンと鎮座している見つけやすさも地味にポイント高い。
それぐらいこの建物は複雑で広大でカオスなんです。
我々家族連合だって、頑張って日本のガイドブックとDSを駆使して右往左往しましたが、
それでも「どうしても見たい!」と言っていた作品すら数点見逃してしまいました。
そして気づいたら閉館時間。
もうげっそり、足が痛い。
2日目(観光は初日)でもうこれだけ足がへばってしまうなんて、
先が思いやられてしかたありません。
不味いぞちゃんと明日に備えなければ。 -
というわけで、今夜のお夕飯はホテルから徒歩15歩という超近場ビストロ、
『Le bistro Marbeuf-レ・ビストロ・マルブッフ-』にやってきました。
bistroというのは「あまり高くない料理屋さん」という事でレストランよりも気軽に入れるジャンルのお店という位置づけです。
イタリアで言えばトラットリア。
日本で言えば小料理屋でしょうか。
だから店も大体狭いです。
このお店はフランス在歴10年近い、姉の会社の直接ではないけど上の偉い人(現在英在中)が、ワザワザ現地で電話をかけてまで教えてくれた穴場店。
そして教えてもらったにも関わらず家族一同誰も名前を覚えられなかった発音の変な店です。
むーんフランス語ムツカシイネ。 -
中は狭いですが大変可愛らしかったです。
今回は予約なしで行ってみたんですが、幸いにも良い位置のお席に通してもらい、食べている内に気づけば満席の繁盛店でした。
どうしても行きたい店があるのなら電話での予約が一番確実なのですが、異国の地でそれは至難の業なので(海外電話料金も凄いし)、
予約したい場合はホテルのフロントで「私の代わりに取っといてくださいな」とお願いするのが一番楽で的確です。
ホテルでなら英語も多分通じるでしょうし。
ただ習慣としてヨーロッパ人のご飯ってのは日本人より常に1〜2時間ずれているので(ランチは13時頃、ディナーは20時か21時から)、
日本と同じ感覚で普通に店に入れば、まだまだ席は空いていてすんなり入れる事も多いです。
なんかお得な感じ。 -
そして今夜のビストロは美味しい。
何が美味しいかと言われたら全部美味しいんだけど、
あえて言えばバターが美味しい。 -
いやもちろん、パン自体もすんごい美味しいわけなんですが、
近年じゃ日本のパンも目覚しい程に美味しくなってるし、正直そこは負けてないと思う(日本のいいパンはちょっと高いのが玉にキズだけど)。
でもこのバターの味はなんかもう完敗というかボロ負けというか全敗。
とにかく負けてるのは確か。
大げさなと言われそうですが感覚としてはもうそれくらい凄い。
別に味なんてそんな分かんないからとか言う人だって、きっと一口食べてみればいいと思う。
その味たるやもう雲泥の差、月とすっぽん。
今まで私はバターと思ってマーガリンでも食ってたのか!?と思ってしまう程味が違うのです。
しかも悔しい事に安いんです。
えーなんでずるいよ。
これ日本でも食べたいよ。
なんで日本のメーカーじゃ作ってくれないのよ。
と、思って調べてみたら、どうやら理由の一つを発見。 -
なんでも、
フランスでは「飲料としてのミルクは低脂肪」派な人が圧倒的に多く、
日本人からしたら「あんたそれ脱脂粉乳かい?」みたいな薄〜いミルクがスーパーのメインの棚でドドーンと主役を張っているのです。
そんなわけで当然メーカーも薄〜〜いミルクを造る。
するとバシバシ余る生乳の脂肪部分。
なのでそれを加工して甘みた〜っぷりのあの濃厚バターが大量に出来上がる。
みんなそれを買う。
こういう事らしいです。
これが『うまいバタースパイラル』。
宇宙の真理もきっとそこにある。
ごめんそれはない。 -
まあ、
宇宙はともかく、これがバターが旨くそして安くなる理由なようです。
逆に日本では「濃い牛乳=偉い」という傾向があるので、
乳脂肪分3.8だの4.5だのの『濃厚牛乳』がよく作られます。
その代わり、脂肪分が余らないからバターのお味がすっかすかなのかと。
多分そうなのかと。
この分だと同じことが同じ材料から出来るチーズとかにも関係してるかもしれませんね。
うーん個人的には(安いからという理由で)自宅のミルクは低脂肪派なわけなんで、
ここは一つ、『牛乳の濃厚さを我慢する代わりにバターとチーズを美味しくしよう運動』を日本で立ち上げるべきなのかしら。そうなのかしら。
-
ps.
おまけ。ルーブル美術館の入口に書かれてある各国での注意書き。
『掏摸』とはスリの正式な漢字らしいです。わかるわけない。
※明日は一日中ディズニーランドです。
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