天秤のはざまで⑤（台湾のみなさまは太っ腹ｖ）準備中

2012/08/25 - 2012/08/30

準備中

『２００９年１月１１日より台湾全土において施行される「禁煙新法」に対応するため、ホテル内全面禁煙となります。タバコをお吸いのお客様は、フロント（内線３３）までご連絡ください。スタッフがご協力いたします』

『スタッフがご協力いたします』


「・・・・」

え・・。
なにしてくれんの・・？

酒もタバコも博打もたしなみませんので、「禁煙新法」は関係ないのですが。
内線にかけるとどのような協力が得られるのか、すっごく気になる文面です。

協力の中身を確認すべく、電話してみようかの～。

好奇心をちくちく刺激するホテルの詳細は、のちほど御紹介いたしましょう～☆

エリア 台北(台湾)

台風『天秤』の直撃はまぬがれたものの、「日月潭でクルーズ、クルーズぅ〜」といった遊びモードに入った途端、残り雨に大降りされてやや御不満。

「仕方ない。フィールドワークへ戻るべえ」
と、埔里市内へ戻ってきました。

ええと、目指すは埔里の超有名観光地！
兼、霧社事件の関係施設でもある『埔里酒廠』でございます。

完全に白タクなお爺ちゃんズ☆ワゴンが、埔里酒廠の敷地前についたと同時に傘がいらないくらい小降りになったのには、もはや苦笑いするしかありません。

←コチラ、ようは埔里の由緒正しい『酒蔵』なんですけれども。

工場と販売所が一緒になっており、酒呑みには楽しそうな施設。
１階で、いろいろな地酒やおつまみ、お土産用の高級酒類がブースに分かれて直売されていて、一般客はもちろん観光バスもかなり集まっています。

霧社事件の証言集を読むと、原住民蜂起の報が流れた直後に埔里市内の日本人の一部が、この埔里酒廠敷地内へと避難したそうです。

当時の広さとは違う可能性もありますが、場所は動いていないようなので、事件関連施設として見学しにやって来ました。

避難先にもなった場所だけあって、敷地は思っていたよりかなり広かったです。
販売所の背後に、工場が奥まで続いています。

まずは、手前の建物から見学。
１階の地酒直販コーナーは、まったく興味が無いので一周してスルー。

くりかえしますが、お酒好きの方には成人ワンダーランドなので、１階を要チェックでお願いしますｖ

未成年と妊婦さんは、見るだけにしましょうね〜。
（あ、おつまみは良いと思いマス）

ところで、事件関連施設だというのとはべつに、ワタクシのお目当てはエスカレーターであがった２階エリア。

ガイドブックによれば、２階は埔里酒廠の展示室になっているとのことだったので、ひょっとしたら霧社事件当時の記録が展示されているかも、と期待しておりました。

あらら。
１階と違って、ガラガラじゃん（笑）。

やはりというか、埔里酒廠の成り立ちとか、お酒の作り方に展示内容が集中しています。

それでも、台北に比べれば来る人も少なそうなマイナーな私設博物館の展示内容に日本語訳がきちっとつけられている事に驚かされます。

台湾の人たちって、少数旅行者にも優しいよなー。

「霧社事件の記録は無いか〜」

がっかりした直後、順路の先に原住民紹介コーナーが！！

学園祭のような門をくぐると、驚いたことに霧社事件の展示コーナーが１室まるごとつかって紹介されていました。

おお〜！
こういうのを、探していたのよ！
（鼻息）

日本で『霧社事件』に関する文献をあたっても、南京大虐殺や重慶爆撃、毒ガス関連、日本軍「慰安婦」といった、戦時犯罪や虐殺事件にくらべて圧倒的に出版数が少ない。

『霧社事件』を取り上げた本は、おっきい書店の本店でもなければ、ふつーにありません。

数少ない出版物のなかでも、著者の経歴をみると漢族の人であったり、日本人の有志であったりと、共感は出来るものの「外側から見た」感がぬぐえません。

事件の当事者や原住民出身者、百歩譲って地域の人が書いたものでさえ、少数なのを非常に残念に思っていたのです。

また、埔里へ来てはみたものの、準備不足で地域の資料館みたいな施設の有無なども確認できていませんでした。

まさか、ここできっちり展示されているとは！

『清境農場』って、まさか昨日の・・。

やー、こうやってみると、ずいぶんと霧社の先の方まで行っちゃってたんだなあ〜。

昨日は、うっかりバスで霧社を通り過ぎ、なんだかえらく洋風観光地っぽい、牧場まで行ってしまったんですけど。ハプニング（笑）。

霧社の先で、ふた手に分かれた道を牧場方面ではなく、もう片っぽの道へ行っていたら、抗日蜂起した六部落のうち旧・マヘボ社、ボアルン社のあった廬山温泉＆廬山だったんですねー。

詳しい地図も素晴らしいんですが、一番よかったのは現在の地名がわかる展示！！

日本で翻訳された、霧社事件の関連書籍に添付される地図は、だいたい１９３２年のもの。

地名が事件当時の表記であるため、霧社や埔里をのぞくと、いま現在なんという地名でどこなのかが分りづらい。

埔里酒廠の展示では、そんなコマッタを見事に解決してくれる展示がなされています。

ちょっとカンドー。

地元展示なら、まちがいなく書籍では抜け落ちた貴重な史料に触れる機会が得られるだろうと思っていました。

ですから、事前準備の時間をあまりとれなかったせいで、ひょっとしたらあったかもしれない埔里や霧社の博物館や郷土資料館の有無を、確認できなくて残念でした。

しかし、こうして埔里酒廠がお酒のノウハウや酒造の歴史のほかに、霧社事件をこんなに丁寧に展示していることに、驚きと敬意をおぼえます。

「あ！行った。昨日ここへ行ったよ！」

という場所や、

「まだ、ここには行けていないなー」

という場所まで。

あまり熱心に写真を撮っているので、興味を惹かれたちびっ子や連れのお父さんお母さんまで、いつの間にか原住民展示コーナーへ人が集まっています。

まあ、台湾の人にとっては有名な事件だもんね。
イチ観光客の私より、意義深いのかもしれません。

今回は場所が確認できず、ちょっと行けなさそうですが。
『第二霧社事件』の現場へも訪れてみたかったんですよねー。

埔里酒廠の展示では、第二霧社事件の発生現場が写真入りできちんと展示されてました。
素晴らしい。

←これです。

『第二霧社事件』とは、霧社事件が終結したあと、投降した抗日部落の人々が収容所で虐殺された事件です。

１９３１年４月２５日。
日本当局は抗日部落へ対抗するため戦闘に利用した原住民へ、貸し出していた武器を回収する直前、ふたたびこれらの原住民をつかい『ロードフ保護蕃収容所』に収容されていた、抗日部落の５７人を殺害、３６人を斬首。

おなじく『シーパウ保護蕃収容所』で、１３７人が殺され６５人が首をとられました。

「羅多夫社」って書いて、「ロードフ社」って読むんでしょうね。

『ロードフ保護蕃収容所』があった場所は、現在『仁愛國中地区』と改称され、写真でも紹介されていました。

今回の旅で、下調べ不足で行けなかった場所を写真で見るのはちょっとフクザツですが、でもでも！
こうやって、まとめて見られたのはラッキーでした。

結局、この展示室以外で霧社事件を詳しく取り上げた展示をみることは無かったので、埔里酒廠の資料収集は貴重なものに思えました。

さて。
埔里酒廠の取り組みでもういっこ「おお、素晴らしいなｖ」と思ったのは、先住民の販売所を展示室に併設していること☆

もちろん、売っているのは埔里酒廠の酒類とは一切関係の無い、
原住民の手作りグッズ。

どこにでもありそうな、チープなアクセサリーもあるのですが、手織りの布で作ったバッグやエスニック衣装など、かなり本格的な製品が並んでいます。

やばい・・ほちい・・。

エスニック・ファッションって、旅の途上その場のノリで購入しても、日常へ戻ると「はて、これはいつ着ればよいのだ」っつー物も多いのですけど（笑）。

衣装はともかく、鞄などは充分ふつーに使用できるデザインですし、しかもお安い！

かなり熱心に物色（自分用だから！）。

「こっちにしよっかなー。でも、こっちもいいなー」
などと、旅行用バッグを（実用品大好き！）たらたら選んでキャッシャーへ持って行くと、原住民ルックのふたりの女性が超親しげな目で見てくれて、「おまけよ！」と原住民ストラップを２つも付けてくれます。

「え？いいんですか？」

思わず尋ねると、

「いいのよ、いいのよ。あなた日本人？」

「はい、そうです」

「持って行って」

ちゃんと値札がついているので、相場より高く買ってるってことも無いしな？？
ホントにサービスみたい。

正直、戦時中にしたことやその後の被害者に対する対応を考えても、日本人であることで嫌がられることはあっても、良くしてもらえるなんて、非常に理解しにくいのですけど。

それでも、現地で戦争犯罪の痕跡を素人ながら旅しているだけで、見ず知らずの地元の人たちが大事にしてくれます。

台湾の（むろん中国や朝鮮半島も）人たちの、手放しの厚意や優しさには心が揺さぶられます。

それにしても、こうやってお酒のお店とは正直関係の薄い原住民コーナーをおおきく取り、原住民リスペクトの姿勢をはっきり打ち出している埔里酒廠に、好感を覚えます。

事件当時は、避難先になっていたことからも、どっちかっちゃ武力支配していた日本人寄りの施設だったようですけど。

その反省もあるのかしら？
そりとも、いまの経営側に原住民ルーツの方が入っているとか、郷土史への理解者がいるとか、そーいった事情なのかなあ？

←これも。

原住民のお婆さんを描いた、現代画家の作品。

女性の口元の刺青は、アイヌ女性の入れ墨に似ているように思えます。

原住民女性の刺青は、本によると織物が一人前に出来るようになると入れるものなんだそうです。

こうした原住民を描いた作品や、郷土出身の画家さんたちの作品、埔里周辺の風景画を展示しているコーナーもあります。

ただのお店の宣伝展示というには語弊のある、郷土史に根付いた展示をおこなっている埔里酒廠です。

と、まあドッキドキのひとり旅だったのですが、フィールドワークが終わってしまうと、もう後はただの観光モード（笑）。

そんななか、台湾でまだ一度もやっていなかった、お約束！
ザッツ！チャイナドレスの専門店へ行ってみるコトよろしィ〜☆

旅行ガイドブックに掲載された金額をみると、台北市内のお店でオーダーメイドしたとして、１０００台湾元（約２万５千円）前後。

日本円で考えれば、量販店のスーツを１着買うのと同じくらいでしょうか〜？

まあ、お店に行ってあんま高いようなら、既製品だっていいし！
むしろ買わんで試着だけでもアリかなー、みたいな。

そんな心持ちで、台北『西門』駅エリアのお店へゴー。

まずはガイドブックに載っている、お店を訪ねます。

商業ビルの３階へエレベーターであがると、なんかお店っつーよか、作業場？
マンションの一室のような部屋には、中央に広い作業台が置かれ、壁際のスペースには・・・。

あったｖ
色とりどりのチャイナ服！
試着とか出来るのかな？？

「ニーハオ〜。能看、一下？」（こんにちはー。ちょっと見てもいいですか？）

若干アヤシイ言葉遣いで、お店に潜入。

職人さんらしきお爺ちゃんと、めがね姿の事務員さんのような男性がふたり、「外人が来た！」みたいな顔でコチラを見ています。

「能看、一下？」いちおう、もっかい確認。
お爺ちゃんが頷いてくれたので、壁際のチャイナ服を楽しくチェックしていると、『チョイ、チョイ』とお爺ちゃんに呼ばれます。

「はーい？」

筆談で書いてくれた内容は、１階に日本語のわかる蒋さんという女性がいるので、一緒に来て欲しいとのこと。

えーと、１階は生地屋さんだったけど？？

同じ建物内のお店屋さん同士顔馴染みなのかと思いきや、どうも３階はやはり作業場で、１階のお店で生地を選び、３階のお店で縫製するというシステムらしい。

つまり、３階にあったチャイナドレスなどは、お客さんが注文したドレスの完成品だったというわけです。

あ・・。
ペタペタ触っちゃったよ、すんません（汗）。

１階へ行くと、蒋さんはほかのお客さんの応対をしていて手が離せず、やはり日本語は通じない年配の女性がついてくれます。
私はまったくかまわないものの、職人さんらしきお爺ちゃんはちょっと不安そうな顔をしています。

書いてくれればわかるよ、お爺ちゃん。無問題！

さて、生地屋さんには完成品というものはやはり無く、「予算オーバーなら試着だけでも・・」大作戦は、どうも空振りっぽい・・くそう。

地元の人は、ふつーの洋服用の生地で普段着っぽく作るみたいですが、観光客はもちろん伝統柄がいいのだ。
１階は普通の生地屋さんですが、地下１階には伝統柄の生地がいっぱい。

おおっｖ
ときめく！！

まずは、チャイナ服の生地を選んで、
①足元まである長いものにするか、ひざくらいの短い丈にするか？
②ノースリーブにするかどうか？（袖付けの場合、長さは？）
③完成写真のなかから、ボタン（前身ごろ？）のパターンを選ぶ

など、ベースを確認し合います。

ここまでで、ようやくお幾らになるかが決定。

「えーと、足はこっ恥ずかしいから長い丈にしてもらってー、肩出しナシで、ボタンはこの斜めのヤツ」

まあ、ありがちなスタイルですね。
んで、お幾ら？

『１１０００元』

筆談用のメモ帳に書いてくれます。

約２７５００円？
やっぱ、オーダーは高いのう。
どうすっかなー。

今日は買うのはやめとこうかな。

そう思い直し「また改めて来ます」と伝えたところ、「寸法だけでも取っていきなさい」と勧められます。

サイズを測るだけなら時間もあるし、いっか。

オーケーすると、お爺ちゃんがナイロンっぽい伸縮自在のチャイナ服を持ってきます。
どうやらそれを着た上で、採寸するみたい。

しかし、それがいけなかった（笑）。

試着室で採寸用のチャイナ服を着ると、もうヤバイです。

「た、楽しい・・」

採寸用の試着服なので、伸縮自由な化学繊維のぺらい服なんですが。
生まれて初めての、チャイナ服。
完全にときめきます。

頭の周囲にお花を飛ばしながら試着室を出た途端、お爺ちゃんお婆ちゃんたち「あれ・・」っていう顔。

来店時に、ど金髪でジーンズ姿だったもんで、その場にいた全員が（自分も含め）「は？チャイナ服？似あわないだろー」って雰囲気だったのですが。

こーゆう安っぽい生地だとやけに似合う（笑）！！！あれ？！

当初、「成人式の晴れ着かっ！」ってな感じの、深紅のバラの模様が入った生地、もしくは白地に透かし模様いり牡丹柄の生地を勧めていたお婆ちゃんが、「こっちのほうが・・」と割と落ち着いた柄の生地を手にしてきます。

「いやー、それはちょっと伝統柄だよ？」

いつの間にか、近所の靴屋さん（日本語の出来る人）が参加しています。
オイオイ。
部外者まで参加してませんかー。

「どっちが似合います？」

お三方の前で、お婆ちゃんチョイスの振袖さながらの派手派手生地or地味生地を当ててみせます。

お爺ちゃんお婆ちゃん靴屋さん、そろって地味生地を指差します。

うぉい。
意見が一致しとるがな。
地味服着せたら、誰にも負けない自身がついたよ（涙）。

結局、採寸用着衣の魅力に負けて買う羽目に。

あう。
チョロイ人間だ、俺は・・っ！！

チャイナ服の完成は、約１日。
明日の夜には引き渡せるとのことなのですがー。

「日本へ送ってもらえませんか？送料は、いま合わせて前払いしますんで」

明日には、飛行機で台湾を発つ予定なんです。

この旅行記へのコメント （11）

• ジェームズ・ボンドさん 2012/10/01 23:01:59

  ちゃいなどれす

  ワタシとしては、肩を出して欲しい、丈も短くして欲しいなーーー。
  髪は黒いロングヘアに限るし（旅行記のクマモン編見てね）。
  デモにチャイナドレスで行けばＴＶニュースの出るかも？？
  
  ちなみに、チャイナドレスが一番似合う日本人は、李香蘭だと思いますよ。
  
  

  きっちーさん からの返信 2012/10/01 23:47:11

  うおい！

  この美女と張り合わせるなんて酷・・・っ！！
  
  肩出しチャイナだと筋肉あるので、ストリートファイターみたいになっちゃ・・げっふん！
  
  ちなみに、友だちに写真だけ見せたら、原住民衣装の方がゲーキャラぽくて似合ってるといわれました→http://4travel.jp/traveler/need/pict/26614192/
  
  先日、師匠の好きそうな映画を観てきましたよん。
  『エージェント・マロリー』っていう、女性スパイモノなんですけど。
  コレ絶対ゆあんちゃんが主役！！←うそです
  
  ちょっとネタバレ↓
  
  
  
  ゆあんちゃん男性陣のなかで一番腹黒なんですが、なぜか「助けて！」ってゆって海岸でこけて岩場に足挟んで、ゆあんちゃんすっかりまな板の上の鯉状態で絶体絶命なのに、エージェント・マロリーは彼を殺さない・・・あれ、散々皆殺しだったのに！！！バンデラスもやっちまったのに！
  カワイイは正義か！
  スパイもカワイイには太刀打ちできないのか！！
  
  
  ネタバレ終了。
  
  ストーリー的には、１２月上映の『砂漠でサーモンフィッシング』のが面白そうです。
  ゆあんちゃん+ラッセ・ハルストレムかんとくは、すっげー楽しみです☆
  
  ところで、師匠がまえに観たとおっしゃってた、ウィリスやジェット・リーやシュワちゃんとかがでてくるやつ、「２」がやるって予告が流れてました。
  ・・・やるんだ・・？（りんちぇは可愛いが、たぶんみないな・・）

  ジェームズ・ボンドさん からの返信 2012/10/03 23:48:18

  ワイルドな

  何処か、国境付近の難民みたいな衣装です。
  マロリーの女優はレスラーかなにかでしたっけ？
  ボーン・プレマシー、見ました。
  あのシリーズ、ちょっと飽きてきました。
  エクスペンタクルズ、楽しみ！
  
  
  ところで、新しいスクーター、買ったぜぃ。
  中途半端な排気量だぜぃ。
  30万円以上したのをキャッシュで買ったぜぃ。
  ナンバープレートも付いて、任意保険も入って、何時でも乗れるのを1ヶ月もバイク屋に置いたままだぜぃ。
  理由は単に取りに行くのが面倒だ、というだけだぜぃ。
  
  どうだい、ワイルドだろうぅ？
  
  

  きっちーさん からの返信 2012/10/04 19:11:15

  「あたまを触るな！」　ｂｙ白戸家お父さん

  「どうだい、ワイルドだろうぅ？」
  　　　↑
  身体を張ったお笑いは、断る勇気も必要です。
  師匠は、任意保険入ってるから安心ですね！←ちがう
  
  バイクは、秋の長雨になる前に引き取りに行ったほうがいいですよ。
  例の屋根ついてるヤツならいいですが。
  新品なのに、雨天ピックアップじゃしょっぱなからバイクも人も風邪ひきそう〜。
  
  かえりみてワタクシはバイク、まだ買えていない・・。
  
  それもこれも、ちまちま無駄遣いしすぎなんですよねー。
  
  なぜか、近々に好きなロッカーがじゃんじゃん来日予定で泣きそうです。
  
  チケット代よりもツアーグッズが高くつくよ！
  くそう・・でも買っちゃう。
  ツアＴなんて、あんなん、年月日がプリントされてるだけなのに、なぜ購買意欲を刺激するのだろうか。
  
  原住民衣装もチャイナドレスも、いつ着たらイイのかわからない点では共通衣装☆
  
  ただ、チャイナドレスはホントに礼服仕上がりだったので、原住民衣装のがキッカケ次第で、ノリで着られそうな気がします（笑）。
  
  ボーン・シリーズは、二番煎じみたいのもイマイチですよねー。
  デンゼル・ワシントンの新作映画も全然面白く無かったですよ〜。
  
  やっぱ、『砂漠でサーモン・フィッシング』を待つべきだｖ
  
  

  ジェームズ・ボンドさん からの返信 2012/10/12 23:23:23

  RE: ちゃいなどれす

  中国共産党特権階級が私腹を肥やすため貧民を弾圧酷使搾取する。
  経済格差に「選挙」という言葉すら知らない愚民も反発し、遂には民主主義革命勃発。
  そして民主主義国家が誕生し真の平和が生まれる。
  
  この壮大な計画実現のため　第五世代　ipod touch を予約したんよ。
  
  でも、ゴタゴタで生産が停滞してるらしい。
  ﾌｫｯｸｽyｺﾝよ、従業員を死なない程度に酷使して早く納品してくれー。
  
  
  
  

  きっちーさん からの返信 2012/10/13 21:04:46

  流行りのキメ台詞

  きさん、新自由主義の犬じゃ。
  かいきゅーさくしゅはんたい。
  
  あんち新機種、ふぉーえばー。
  
  ケータイ、せっかく買ったと思ったのに、世の中の移り変わりは激しくてついてゆけない。
  職場でも、男性陣はほぼ全員スマホですなー。
  みんなあたらしモノ好きですなー。
  
  スダちゃんにいっかい触らせてもらって、ネットやるには使いやすいのはわかりましたが。
  なんとなくシャクで買い替える気が起きませぬ。
  
  最近仕事ではま〜ず使用することが無いケータイですが、メールとヤフオクのためだけに使っているような？？
  
  全然関係ないのですけど、初めてビーチリゾートへ行く計画を立てております。
  来年ですけど。
  
  今回は、フィールドワークとかでなくホントのお遊びなんですけど。
  逆に、なんだかプランが立てにくいことに気づきました（笑）。
  
  

  ジェームズ・ボンドさん からの返信 2012/10/13 22:39:13

  RE: ちゃいなどれす

  ピーチに乗ってリゾット食べるのかい？
  
  リゾートには、ぜひスダちゃんを連れて行ってあげてね。
  
  ビーチリゾートでは、ど派手な水着をね（トドにも衣装だぜい！）。
  

  ジェームズ・ボンドさん からの返信 2012/10/16 22:37:54

  アイポッドタッチ

  昨日、大阪心斎橋のアップルストアにアイポッドタッチ64ギガバイト版の在庫が在ったので買ってしまったぜぇ。
  アップルだろう！！！
  

  きっちーさん からの返信 2012/10/16 23:30:01

  パチですか？

  アップル派ですねー。
  
  ちっちゃいしカワユイが、似たデザインのパチも多く見かけるアップル社（俳句）。
  
  音楽聴きながら暮らしていたら、ヘッドフォン難聴と診断されてしまいました！
  「大きな音で音楽を聴いていれば、それは騒音です」
  耳鼻科のドクターに断言されました。
  
  ぶーぶー。
  音楽は芸術なんだいっ。
  
  「大きい音のする場所へは行かないように」
  
  釘を刺されましたが、昨夜はオフスプリングのスタンディング・ライブでした！
  １時間、ジャンプしていました。
  はじめの３曲くらいで、ジーンズまで汗びっしょりでした。
  （他人の汗も含まれる）
  ステレオも近かったような・・。
  
  医者泣かせだろう〜☆

  ジェームズ・ボンドさん からの返信 2012/10/18 03:05:16

  RE: アイポッドタッチ

  アップルのパチもん持ってます、パチもんという言葉は関西弁なんだぞぅ。
  突発性難聴増えてます。
  オイラは水琴窟ししおどし鈴虫風鈴などジャパニーズサウンドが好きなのだ。
  高い山に登って夜空を見上げてごらん、星の動く音が聴けるよ。
  

  きっちーさん からの返信 2012/10/22 15:11:52

  なんだかー

  えらく、ロマンチックなようなー。
  
  昨日、久々に古巣の横浜中華街へ行って来ました。
  
  いつもひとりメシの際、お世話になっていた台湾料理のお店へ顔を出したら、「お久しぶり」とお店の御主人に逆にゴチになってしましました〜。
  
  ううっ！
  台湾でも中国でもじもちーな方々にお世話になっているというのに、国内へ戻っても食わしてもらっていていいのかどうなのか、と若干思わないでもないのですけど〜。ありがたく馳走になりもうしたｖ
  
  中国本土は広すぎなので、地域によっては辛さ負けしてしまう部分がありますけど、台湾料理は何食べてもウマイｖｖ
  
  師匠も、また関東にこられた際は、ぜひぜひ横浜中華街を再訪くだされ〜。
  
  高いお店はあんまよく知りませんが（笑）、定食的なお店ならくわしいですよーん。