2012/08/08 - 2012/08/19
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スタリモストさん
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1日目、ホテルにチェックインしたのは、午後10頃。
冷えた燕京ビールで「無事北京in」に乾杯。
2日目は「非物質文化遺産展示中心」「雍和宮」、
それに「798芸術区」と回りました。
北京在住の中国人の知人との再会から、後日予想外の展開に。
※798芸術区にて
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□1日目8/ 8【関空→北京】
中国東方航空の北京行きMU0526は、青島経由。慌ただしく青島で入国審査を受け北京に向けて再フライト。
直通便でないことと早く予約した(3/27)ことで、航空運賃23,100円+燃油・空港税13,560円=36660円(往復)ですみ、今までの中国行きの中では最安値。
地鉄「東直門」駅で北京交通カード(100元+20元デボジット)を購入しました。これは大変役立ちました。大混雑の駅でチケットを購入する手間が省けましたし、割り引きもありますので、数日滞在でも購入を勧めます。
ホテルは「前門」の「遠東飯店」にアゴダで予約(一泊300元)。
前門駅から大柵欄・観音寺街を越えて昔ながらの庶民の生活が息づく鉄樹斜街にあります。
老朽化進行中のホテルですが、壁がしっかりしていてとっても静か。それに空調がよくて快適に滞在できました。物干しもあったので洗濯もばっちり。wifi環境も整っていてウェスタンも多く利用していました。 -
□2日目8/ 9【雍和宮・798芸術区】
今日は「非物質文化遺産展示中心」と「雍和宮」を午前中に回り、昼から「798芸術区」に出かけます。夕方は北京の知人と夕食です。
午前の二つは「毛猴」関連です。
※前門大街の朝 -
「非物質文化遺産展示中心」
(地鉄4号西四下車・西四東大街「勝利電影院」2階)
では、毛猴作家の制作ぶりを拝見しようと思っていました。
しかし、開館は1時30分に変更されており、又、作家の実演は中止されているとのこと。
残念だけど、早々に退散しました。
※センターの1階の売店で「毛猴」発見。 -
次に訪れたのは「雍和宮」。
この地域に毛猴作家の「Lin Bo氏」の工房があるとの情報があったものですから・・・・
http://www.chinadaily.com.cn/video/2008-07/09/content_7713928.htm。 ・・・・
孔子廟のある国子監街あたりのお土産屋にはたくさんの毛猴が並んでいましたが、お店の人に聞いても消息はわかりません。 -
他にあたるすべもないので、工房訪問はあきらめて「雍和宮」に入ることにしました。
考えて見ますと、住所も調べていないのにたどり着ける訳がありませんよね。 -
「雍和宮」は春節の時期には、門前も境内もすべて人が埋まる北京の人たちの人気のお寺といわれていますが、今日はとっても静かでした。
チベット仏教に関係しているお寺だけあって仏の姿にも他に観られないものがありました。 -
高さ18メートルの白檀木大仏は見事でした。
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午後からは「798芸術区」に出かけました。
「東直門」バスTから出ていた401路のバスに乗り、
「大山子路口南」で下車。横断歩道を渡って、左に降りた所が芸術区の入り口。 -
まっすぐ通りを歩いて行くと様々なユニークなオブジェがお目見え。
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「Ullens Centre for Contemporary Art、UCCA」に入りました。
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恐竜の骨トラックを横目に、奥に進むと、
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「印度公路」と題したインド人作家の作品展が開催されていました。
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このエリアには、様々なジャンルの美術作品が制作展示されています。北京近郊の「宗荘芸術村」とともにまさに「美術作品生産基地」となっているようです。
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知人と再会した際、今回の旅の目的を聞かれたので、「a3が始めた毛猴について調べてみたいのです。出来れば作家に会えたらうれしい。」と、言ったことが、思ってもみない結果を後日もたらしました。持つべきものは頼りになる知人・友人です。
※前門・大柵欄「新華書店」のウィンドウにて
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