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六月会の会場である蘇乎日村から歩いて、隆務寺の前を立ち寄りながら同仁の街に戻りました。次の日は同仁からタクシーをチャーターして、坎布拉公園経由で共和に向かいます。その前に、五屯村(センゲション)の五屯下寺に立ち寄りました。このお寺は2年前のアムド旅行でも立ち寄りましたが、あいにくの雨模様で、残念ながら光り輝く金のチョルテンは見れませんでした。その後、隆務河を下って黄河沿いに走り坎布拉公園に向かいます。途中の隆務河の渓谷の断崖絶壁に描かれたブッダの壁画は圧巻でした。<br /><br />*******************************************<br /> 8/11(土) 関空→上海→西寧<br /> 8/12(日) 西寧→同仁六月会(蘇乎日村)<br />★8/13(月) 同仁→坎布拉自然公園→黄河→龍羊峡→共和<br /> 8/14(火) 共和→茶カ塩湖→青海湖→西海<br /> 8/15(水) 西海→沙島→門源→西寧<br /> 8/16(木) 西寧→上海→関空 <br />

東チベット 青海省周遊の旅(3)~同仁→五屯村→隆務河~

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2012/08/13 - 2012/08/13

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トンガリキ

トンガリキさん

六月会の会場である蘇乎日村から歩いて、隆務寺の前を立ち寄りながら同仁の街に戻りました。次の日は同仁からタクシーをチャーターして、坎布拉公園経由で共和に向かいます。その前に、五屯村(センゲション)の五屯下寺に立ち寄りました。このお寺は2年前のアムド旅行でも立ち寄りましたが、あいにくの雨模様で、残念ながら光り輝く金のチョルテンは見れませんでした。その後、隆務河を下って黄河沿いに走り坎布拉公園に向かいます。途中の隆務河の渓谷の断崖絶壁に描かれたブッダの壁画は圧巻でした。

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 8/11(土) 関空→上海→西寧
 8/12(日) 西寧→同仁六月会(蘇乎日村)
★8/13(月) 同仁→坎布拉自然公園→黄河→龍羊峡→共和
 8/14(火) 共和→茶カ塩湖→青海湖→西海
 8/15(水) 西海→沙島→門源→西寧
 8/16(木) 西寧→上海→関空

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  • 想い出深い六月会の蘇乎日村を後にして、同仁の街に戻ります。

    想い出深い六月会の蘇乎日村を後にして、同仁の街に戻ります。

  • 帰り際に六月会を見に来ていたチベッタンの親子連れが歩いていたので、写真を撮らせてもらいました。写真のポーズも笑顔も、親子でそっくり。

    帰り際に六月会を見に来ていたチベッタンの親子連れが歩いていたので、写真を撮らせてもらいました。写真のポーズも笑顔も、親子でそっくり。

  • 同仁の街を流れる隆務河。

    同仁の街を流れる隆務河。

  • 旧市街にあるイスラム寺院。

    旧市街にあるイスラム寺院。

  • イスラム寺院から旧市街を歩いて上ると、隆務寺が出てきます。

    イスラム寺院から旧市街を歩いて上ると、隆務寺が出てきます。

  • 隆務寺。

    隆務寺。

  • 隆務寺のラマ僧。

    隆務寺のラマ僧。

  • 巨大なマニ車。

    巨大なマニ車。

  • 隆務寺の周囲のマニ車をコルラするチベッタン。

    隆務寺の周囲のマニ車をコルラするチベッタン。

  • マニ車。

    マニ車。

  • 隆務寺の前の広場では五体投地をしてお祈りする人々がいます。

    隆務寺の前の広場では五体投地をしてお祈りする人々がいます。

  • 隆務寺。拝観時間が過ぎていたので、中には入れませんでした。2年前に入ったことがあるので良しとしましょう。

    隆務寺。拝観時間が過ぎていたので、中には入れませんでした。2年前に入ったことがあるので良しとしましょう。

  • 隆務寺前の広場から見下ろすと、先ほど訪れたイスラム寺院のミナレットが見えました。その向こうには、蘇乎日村があります。

    隆務寺前の広場から見下ろすと、先ほど訪れたイスラム寺院のミナレットが見えました。その向こうには、蘇乎日村があります。

  • 隆務寺近くのチベット人街。

    隆務寺近くのチベット人街。

  • そこには仏具屋さんが数多く軒を連ねていますが、いづれもダライラマ14世の写真やタンカが数多く販売されていました。私もブロマイドを購入。

    そこには仏具屋さんが数多く軒を連ねていますが、いづれもダライラマ14世の写真やタンカが数多く販売されていました。私もブロマイドを購入。

  • 翌日はあいにくの雨。昨日にチャーターをお願いした、同仁の四合吉村在住のチベッタンである楊さんに、ホテルまで迎えに来てもらいました。何と、後部座席に彼の子ども2人が座っているではありませんか。この3日間、彼らと半ば家族旅行のような雰囲気で過ごしました。<br />まずは、五屯村の五屯下寺に立ち寄ります。

    翌日はあいにくの雨。昨日にチャーターをお願いした、同仁の四合吉村在住のチベッタンである楊さんに、ホテルまで迎えに来てもらいました。何と、後部座席に彼の子ども2人が座っているではありませんか。この3日間、彼らと半ば家族旅行のような雰囲気で過ごしました。
    まずは、五屯村の五屯下寺に立ち寄ります。

  • 2年前のアムド旅でも立ち寄ったお寺でしたが、チョルテンもお寺の中も立派でしたので再訪しました。時間も早かったので残念ながらチョルテンの中は今回は入れませんでした。

    2年前のアムド旅でも立ち寄ったお寺でしたが、チョルテンもお寺の中も立派でしたので再訪しました。時間も早かったので残念ながらチョルテンの中は今回は入れませんでした。

  • チョルテンの階段壁の仏像群。相変わらず立派です。

    チョルテンの階段壁の仏像群。相変わらず立派です。

  • チョルテン群。

    チョルテン群。

  • 隣の金ぴかチョルテンの周囲はマニ車ではなく、仏画が一面に描かれていました。

    隣の金ぴかチョルテンの周囲はマニ車ではなく、仏画が一面に描かれていました。

  • 入場料30元を支払って、ラマ僧にお堂の鍵を開けてもらいながら参拝します。

    入場料30元を支払って、ラマ僧にお堂の鍵を開けてもらいながら参拝します。

  • 礼拝の最中であった講堂をはじめに、次にツォンカパ大殿を参拝します。写真撮影を聞いたところ、最初はダメと言われましたが、おねだりするとOKを出してくれました。このお寺はダライラマ14世の写真が数多く掲げられていました。

    礼拝の最中であった講堂をはじめに、次にツォンカパ大殿を参拝します。写真撮影を聞いたところ、最初はダメと言われましたが、おねだりするとOKを出してくれました。このお寺はダライラマ14世の写真が数多く掲げられていました。

  • ツォンカパ像の前のチョルテン。

    ツォンカパ像の前のチョルテン。

  • 講堂の隣の建物の菩薩像。2年前に訪れたときは、堂内の仏像は建設中でしたが(以下の写真)、見事に完成されていました。<br /><br />2年前の写真<br />http://4travel.jp/traveler/tongariki/pict/19211750/src.html

    講堂の隣の建物の菩薩像。2年前に訪れたときは、堂内の仏像は建設中でしたが(以下の写真)、見事に完成されていました。

    2年前の写真
    http://4travel.jp/traveler/tongariki/pict/19211750/src.html

  • 菩薩像。

    菩薩像。

  • 説法印を結ぶ両手の下の懐に置かれたダライラマ14世のお写真。

    説法印を結ぶ両手の下の懐に置かれたダライラマ14世のお写真。

  • 菩薩像の前の灯篭。

    菩薩像の前の灯篭。

  • 千手観音像。

    千手観音像。

  • 五屯下寺のチョルテン。李家峡に向かって出発します。

    五屯下寺のチョルテン。李家峡に向かって出発します。

  • 隆務河沿いに走り、昨日見た断崖絶壁に描かれたブッダの壁画の前で停車してもらいます。

    隆務河沿いに走り、昨日見た断崖絶壁に描かれたブッダの壁画の前で停車してもらいます。

  • ブッダの壁画。

    ブッダの壁画。

  • 吊り橋があって対岸に渡れるようです。

    吊り橋があって対岸に渡れるようです。

  • その吊り橋はタルチョーであふれていました。俄然テンションが上がります。

    その吊り橋はタルチョーであふれていました。俄然テンションが上がります。

  • 歩くたびに橋が揺れるので、へっぴり腰状態で恐る恐る橋を渡りました。

    歩くたびに橋が揺れるので、へっぴり腰状態で恐る恐る橋を渡りました。

  • 橋から見た隆務河。

    橋から見た隆務河。

  • タルチョーで覆われた吊り橋。

    タルチョーで覆われた吊り橋。

  • 真下から見上げたブッダの壁画。

    真下から見上げたブッダの壁画。

  • 階段を上がって隆務河とブッダの壁画を見下ろします。素晴らしい絶景です。

    階段を上がって隆務河とブッダの壁画を見下ろします。素晴らしい絶景です。

  • 隆務河とブッダの壁画。

    隆務河とブッダの壁画。

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