2011/12/25 - 2012/01/04
347位(同エリア707件中)
あおいさん
インド7日目
今回の旅の目的は2つ。
1つ目は「タージ・マハル」を見る事
2つ目は「バナラシでガンガーから登る初日の出」を見る事
1つ目は叶えられました。(かなりフィルターにかかっていたが)
いよいよ2つ目を叶えるためにバナラシにやってきました。
どうぞ見れますように!!
2011年も今日で終わりです・・・
□12/25(日) 福岡→上海→デリー (デリー泊)
□12/26(月) デリー→ジャイプール (ジャイプール泊)
□12/27(火) ジャイプール→アグラ (寝台バス泊)
□12/28(水) アグラ (アグラ泊)
□12/29(木) アグラ→カジュラホ (寝台列車泊)
□12/30(金) カジュラホ→バナラシ (寝台列車泊)
◆12/31(土) バナラシ (バナラシ泊)
□01/01(日) バナラシ→デリー (寝台列車泊)
□01/02(月) デリー (デリー泊)
□01/03(火) デリー→上海 (機中泊)
□01/04(水) 上海→福岡
この旅行記はこちらからの続きです。
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10698122/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【12/31(金)7日目/11日】
唐突ですが、これが列車内のトイレです。
そのまま穴があいていますので、
停車中は使用不可。走行中のみでお願いします。
あまり綺麗でないけれど、ない事を思えば本当にありがたい存在です☆
線路交換作業工事の作業員の方には
敬意を表します・・・ -
窓と線路
何回、寝台列車に乗ったでしょうか。
眠れるか不安でしたが、とても快適に眠れてます。
けど、時たま地震の夢を見たりはしました。 -
超かっこいいイケメンを発見。ずっと、誰かと電話してました。
-
この人たちは、シーツ等を乗客が降りて後
片づける係り員の人。
弁当タイプのカレーを食べていました。
(食べるか聞かれたけど、ご遠慮しました。)
左の人が水を喉にひっかけて霧状に吐き出したら
右のお兄さんがそれから以降ゲラゲラ笑い続けていた。
いいなぁ、楽しそうで☆
右のお兄さん、手についたカレーは埃被ったカーテンで
拭っていて、あぁカーテンにはそんな使い方もあるんだ!
と感心しました。って、チガウ!!!
2度と列車のカーテンには、触らないし、寄りかかったり
しないことを心に誓いました。
12時10分 1時間40分遅れでバナラシ着 -
予約しているゲストハウスに駅に着いたよコールを
しなくてなりませんでしたので、
ゲラゲラ笑ってたお兄さんにお願いしたら、快く貸してくれました。
電話すると、日本語のできるオーナーに代わってくれて
ツーリストインフォで20分くらい待って、あなたの名前を
書いた名刺を持った従業員が行くからとの事。
そしてインフォメーションセンターに行き、待つ。
いろんな旅行者が来て、おじさんに色々訪ねていた。
おじさんはバナラシの事は何でも知っている。
そして、迎えの人が現れ、ゲストハウスへ。 -
パナラシ駅構内
客引きがたーくさんいます。 -
迎えの人は、バイクできていて、
20分ほどかけて宿へ到着。
自力では絶対行けないな。
道がごちゃごちゃしているんで。 -
14時
「ガンガーフジホーム」404号チェックイン
この日は大晦日なので満室。
エアコンありの770ルピー。
泊まっていた前の宿泊者は追い出されて、
行くあてなくあぶれていた。(予約優先みたい)
よかった。ここだけは大晦日だったので事前に
日本で手配して行きました。
<設備など>
タオル・石鹸・エアコン・鍵は南京錠 -
15時
ちょっと休憩して、まずは街歩きへ。
すごく時間がかかってるな今日。
ま、バナラシはガンガー見るしか予定がないからいいか。 -
ゲストハウスの看板
直書きです☆ -
街中ごちゃごちゃしてます。
他の街よりdeepな感じ。 -
今日はまだちゃんとしたご飯食べてないなぁ。
と物色します。 -
場所は説明できないけど、人だかりができていた
揚げ物屋さんでランチ購入。 -
サモサ 6ルピー
プーリー 6ルピー
おいしゅうございます♪
歩きながら食べる。
だんだん、旅の後半になると本能のままに動くように
なってくる。 -
食べかけ すみません。
サモサの断面。 -
おお!!
ガンガーだっ!!!
これかぁぁぁ・・・
人がたくさんいて、本当に沐浴している。
テレビとかで見た通りすぎると、それはそれで
へんな気分。 -
RAJENDRAPRASAD Gart
-
ヒンズーの女神様
-
ガートがずっッ−−と先まで続いています。
-
船で観光している人達も。
乗りすぎっしょ。 -
ボートはゆるりゆるり 進みます。
-
もう夕焼けの時間だ。
一人でプラプラしていたら、カジュラホのGHから
一緒だった日本人の男の人2人に声をかけられた。
私が地図見てて、「マッサージ、マッサージ」と
いう男がいるから変なインド人と思い無視してたら、
その人達だった。
それから3人でガートを散歩。 -
何か団体がガンガーに向かい、
ばんざーいみたいな感じの事をやっていました。
3人でガートに座って、ぼーっとしていると
その団体が近づいてきて、通りすがりにこの甘い
お菓子を3人にくれました。
喜捨のひとつですか? -
すると、目ざとい牛さんがお菓子めがけて
のっしのっし近づいてきました。
びっくりして振り向いたら、ほぼキス寸前状態。
笑った。 -
どこ撮っても絵になる。
-
-
ガート付近の祭壇
-
リンガの祭壇
-
これは何かわからずじまいです。
-
お嬢さん
座るところなら、たくさんあるでしょうに。 -
こういいう階段がたくさんあります。
-
黒やぎさん
-
お食事中の方、すみません。これは男性用トイレです。
ただ板あるのみ、みなさんよく利用されています。
赤いものは、嗜好品のを噛んだ後の唾。
<キンマについて>
石灰を塗ったキンマの葉っぱに包んだびんろう樹の実のかみ煙草「キンマ」もあり、こちらは男性・女性共に吸う。
口の中でくちゃくちゃかんでいると真っ赤になってきて、インド人が路上で赤いツバをペッと吐き出しているのはよく見かける光景だ。渋みがあり酒に酔ったような作用をもたらすため、やみつきになるのだ。 -
川の中にある土台ごと傾いています。
この後、火葬場のある「マニカルニカー・ガート」へ
行って、ぼーと火葬の様子を眺める。(写真撮れない)
あまりにあっけらかんと焼かれているため
何も感じないというのが感想です。
ここで焼いてもらえるのは、良い事で悲壮感はなし。
大体、家族がわーわー泣いているところは見なかった。
係りの人がタンタンと焼いてゆくみたいな。
お金持ちは、派手な金の巻物にまいてあり、
普通の人は、綿か何かで巻いてありました。
組んだ木の上に板、その板の上に遺体。
そして、燃料をまき、火をつける。ただそれだけ。
インド人が声かけてきて、「ここは観光客は入っては
いけない。こっちから見ろ。」という感じで誘導してきた。
無視したけど、ついていったら、人がいないような所に
連れていかれてお金請求されていたと思います。要注意。 -
凧を売るおもちゃ屋さん
-
3人でお勧めのチャイ屋さんへ。
本当においしい。
5ルピー -
もう、1か所。
おいしい「マサラ・ドーサ」を食べに。
人気店らしくて、人がたくさんいた。
店先で焼いていて、イートインで奥で頂きます。 -
焼いているのを見るのが楽しい☆
-
これです♪
無茶苦茶おいしかった。18ルピーです。
パリパリ。
中身はジャガイモとか玉ねぎとかみじん切りした
ものが入ってます。
カレーは2種類。白い方が意外に辛い。
支払いは前に惣菜屋があるので、そこで支払います。
自己申告なので、支払いに行かなければ、
特にわからないシステムになっていてます。
日本ならわかるけど、インドでこのシステム大丈夫?
ここで男性2人とは別れます。連れてきてもらって
ありがとうございました。 -
午後6時30分
プージャー
ヒンズー教の神像礼拝の儀礼。
数か所でやっている。 よくわからないけど、火が入った
香炉のようなものを振り回すので、煙がたなびく。
パフォーマーの人数は6人くらいかな。 -
たくさんの観衆が見ています。
-
船から見ている人もいます。
-
あれ、イケメン発見☆
-
正面、見て!!
-
ワオ♪
-
お兄さんからお花を買います。
20ルピー -
ガンガーに浮かべます。
来年もいい年でありますように・・・ -
プージャー パフォーマンス後の台座。
色々散らばっています。 -
ナーガ
-
写真撮らせてくださいとお願いしたら、
少し待たされて、すべてが終了して、
こそっとという感じで撮らせてくれました。 -
-
これは何ぃ〜???
掛け声かけながら、盛り上がっていた。 -
味のある建物ばかり♪
-
一人旅そうな女性がいたので、無茶苦茶思い切って
声をかけました。
そしたら、なんとその人は同じ宿。わーい。
一緒に再度、マニカルニカー・ガートへ。
1時間くらいずーーーと、ただ見ていた。
やはり、不浄のような「忌」の感じがしない。
死とは生きる事の延長にあり、そこにあるもので、
全く生きる事と裏にあるような日本の感覚とは異なる。
火葬場にいた者。
遺族・焼く人・よくわからないインド人・観光客
・牛・犬・ヤギ等 -
あまりにも可愛かったので写真を撮らせてもらった。
少女なのに、もう大人の女性の風情が… -
もう遅くなってきたので宿へ帰ります。
帰りしな、ガンガーの水を持ち帰るための
容器が売っていました。
一緒に帰っていた日本人の女性が宿の
New Year Partyに行くといったので
私も行く事にした。
ま、一人で過ごすのもなんだし… -
夜はまたいい感じ☆
-
お祈りグッズが売っています。
-
街中のなんでもない小さい祭壇
-
New Year Partyに参加します。1000ルピー。
ここは有名な日本人宿らしく、みんなで楽しく
飲んで食べて話して花火見て年越しをしました。
食べ物も飲み物もフリー。肉じゃがとかもあった。
何にしても、冷たいピールが飲み放題だったので
嬉しい〜〜〜☆
初対面に近い人ばかりなのに、わいわい話して
すごく楽しかった♪
最後、記念撮影!! みんなありがとう☆ -
さあ、カウントダウンが始まります☆
黒い方がオーナーのラージさん。
面倒見のすごくいい方です。
パーティー・花火の企画もラージさん。 -
3、2、1 HAPPY NEW YEAR-------!!!
2012年の始まりです。
今年もいい年でありますように☆ -
花火がはじまる前に、ラージさんが口を酸っぱくして
花火に参加するのは、「自己責任」と
何度も何度も行っていた。
確かに、途中、数発が同時に暴発して、火を伴い
隣の屋根に落ちて行ったなぁ。
私の足元で暴発した花火があったなぁ。
落ちてくる火屑でフリースに無数の穴が開いて
いたなぁ。
ああ、これか。「自己責任」 -
写真で花火を撮るのは本当に難しくて恥ずかしい
ですが、すごい数あがっていました。
他のホテルからもどんどん上がっていて壮観。
HAPPY NEW YEAR 2012!!!
それからラージさんと飲んで、3時くらいに就寝。
おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
ご訪問ありがとうございました。次の旅行記こちらです。
→→→
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10699316/
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