2011/12/25 - 2012/01/04
336位(同エリア622件中)
あおいさん
インド2日目。
今日はデリーからジャイプールへ移動します。
楽しみな列車の旅☆
ジャイプール1日目は、街歩きと
ナイトツアーに参加する予定です。
□12/25(日) 福岡→上海→デリー (デリー泊)
◆12/26(月) デリー→ジャイプール (ジャイプール泊)
□12/27(火) ジャイプール→アグラ (寝台バス泊)
□12/28(水) アグラ (アグラ泊)
□12/29(木) アグラ→カジュラホ (寝台列車泊)
□12/30(金) カジュラホ→バナラシ (寝台列車泊)
□12/31(土) バナラシ (バナラシ泊)
□01/01(日) バナラシ→デリー (寝台列車泊)
□01/02(月) デリー (デリー泊)
□01/03(火) デリー→上海 (機中泊)
□01/04(水) 上海→福岡
この旅行記はこちらからの続きです。
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10695052/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【12/26(月) 2日目/11日】
午前4時、起床。
昨日は髪を半乾かしで寝たからちょっと寒かったな。
今日は列車に乗って、ジャイプールへ移動です。
インド国鉄 初体験。ドキドキです。
コイルで湯を沸かし、コーヒーを飲みます。
荷物をまとめて、1階へ。
お兄さんたちまだ1階のソファで寝ている。
「(小声)オハヨウゴザイマスゥ?」
ごめんなさいね。チェックアウトです。 -
午前4時45分のパハール・ガンジ。
人もおりません。わんこはウォンウォン元気。怖いなぁ・・・
私の荷物はキャスター付のボストンですが、
前評判では「パハールガンジはとてもスーツケース
で歩けるものではない」という事でしたが、そんなことはありません。
パハールガンジでは牛は見かけませんでした。
したがってウン○も落ちてません。
紙屑やビニールはしこたま落ちていたけど・・・ -
午前4時50分
ニューデリー駅に到着。
駅前はチャイとか朝食をとる男性で大賑わい。
ゲストハウスから徒歩5分でした。
できるだけリキシャとかに乗りたくないので、
徒歩圏内で探しました。 -
インド国鉄のシンボルマークです。
-
やはり・・・
インド人はなんで駅で寝るの? -
今回の列車もcleartripというサイトで予約した。
http://www.cleartrip.com/
予約終了したら、バウチャーを持参します。
当日、掲示板に紙で張り出されるので、それを
確認して自分の乗る車両を確認します。
(コーチンだけは端末があり、それで確認します)
インドの列車はクラスが分かれているので
自分の車両にきちんと乗らないと席はありません。
空いていれば次の駅まで座ればいいけど、
次の駅でホームに降りて乗り換えるしかありません。
しかも、どこにその車両が止まるのか いまいち
わかりません。 -
BOOK STAND
-
赤帽さん。
もとい赤シャツさん。
1つ20ルピーで運んでくれます。
インドの駅はエスカレーターとかそんなものは
ありませんで、階段だらけです。
外国人よりもインド人の方がよく利用していた。
仕事を与えるという感覚もあるのかな?
立ち姿が美しい。 -
私がしている、車両検索方法は、周りのインド人に
何クラスか聞いて、同じなら近くにいるという方法。
今回は、赤シャツを連れてきた7人くらいの家族に
聞いた。
やはり同じクラス。
たいてい、大家族で旅行している人達はお金持ちなので
いいクラスに乗っている事が多い。 -
私の乗る列車。
06:05発「Ajimer Shtbdi 12015」
New Delhi to Jaipur
AC Chair Car
Jaipurまで4時間30分 309km 514ルピー
C3(車両番号)/ 36(席番号) 窓側でした。 -
午前7時
Shtbdiには朝食がついてます。
まずはチャイセット。
ポット・紅茶(パック)・砂糖・クリープ
クッキー・飴 -
次はミール。
ノンベジを選んだ。
パン2枚・オムレツ・オレンジジュース・紅茶セット
美味しかった☆ -
たまたま横に乗り合わせた家族の長男。
本当はお父さんが私の横でしたが、替わった。
道中、ずっと話していました。
Shashwata 12才。
頭のいい本当にいい子。
しばらくはメールのやりとりをしていました。
お父さんの名刺を私に渡して、「何か困った事が
あったらいつでも電話してきてください」と
にくい事を言ってくれる。まだ12歳なのに。
iphoneを渡してゲームをさせていると、
初めてするゲームでもすぐルールとやり方を
理解して、サクサクやっていた。すごい。 -
車窓より
「ほら、汽車だよ」 -
午前11時
Jaipurに到着。
Shashwataと握手してお別れです。またね〜。
駅構内のツーリストオフィスへ。
ホテルがまだなので予約しようとすると、
私の探している付近は満室だから、
駅北(少し外れている)の1つホテルばかり押す。
満室のはずないと思い、電話を借りるとやはり
開いていた。あたりをつけて決定。
電話すると20分で駅に迎えにきてくれた。 -
オートリキシャーでホテルまで。
これはホテル側がもってくれます。
途中 おばあちゃんがバクシーシとしつっこいので
クッキーをあげたら不満そうでした。 -
デリーよりサリー率が高い。
-
黄色と黒のオートリキシャー。
-
ここが本日のお宿。Sunder Palace Guest House
歩き方より選択。
800ルピー。 -
素敵なエントランス。
「○○プール」と呼び名のつくラージャスターン州は、
マハラジャがたくさんお住まいなので、
装飾が繊細で色彩豊かでとてもデコラティブ。
ガラス刺繍なども本場です。 -
Sunder Palace Guest Houseから歩3分。
ホテルガンゴールにあるラジャスタン州観光局に
行きます。
今日のナイトツアーと明日の一日ツアーを申込み。
←ここが観光局。
係りの人が不在でホテルの人に呼んでもらって
10分くらいしてようやく現れた。
すんなり予約。
ボールペンをくれと言われたけど、断った。
以降、made in Japanのボールペンがほしいと
何回も言われ、使わないボールペンがたくさん
あったので、もっと来ればよかったと後悔。 -
午後2時
旧市街へ向かいます。
ジョハリバザールのサンガネール門まで
サイクルリキシャーを拾う。かなりなおじいちゃん。
25ルピーとメモに見せて乗る。 -
なかなかつかない。
ゆっくりと進みます。 -
綺麗な女性の「眼」を描いたバス(笑)
-
お洋服を運んでいる人もいます。
-
ほー、つかまり運転。
効率的だ。 -
35分かかりサンガネール門へ。
すると・・・
おじいちゃんが門に入るのに入場料があいるから
合わせて40ルピーだという。
もう。わかったわかった。ウソ言わないで。
無視して25ルピー渡そうとすると、ギャーギャー
騒ぎ出した。うるさーいっ。
その様子をみていた椅子に座っていた男の人に勝手に
25ルピー渡して、すたすた歩く。
でも、ずっーーと、追いかけてきてワーワー言ってた。
無視っ。
でも今思えば、40円か64円かの違い。
そんなにムキにならずにあげればよかった・・・
反省。 -
バザールの両サイドには、こういうピンクに白い模様の
美しい建物が並んでいて、お土産物屋さんも並んで
います。
外国人、インド人観光客で賑わっています。 -
寒いのでサリー+上着
-
牛〜〜!!!
インドではじめて見た牛〜〜
うれしい〜〜!!!
.............廿TT~..... -
果物市場です。
-
大通りに張り付いて、碁盤の目のように
小さい通りが並んでいます。
そして小さい通りに小さいかわいいお店が
並んでいます。 -
色とりどりのサリー生地♪
-
サリーのマネキン
-
女性がお洒落が大好きなのは万国共通です。
-
サリーの生地もそれだけでも芸術的。
-
色の洪水
-
お菓子屋さん
-
手漕ぎの井戸が健在です
-
古い建物が多い。
ピンクだけでなく、黄色もあります。 -
地元の方が熱心にお祈りしていました。
-
ジャイプールは手工芸が盛んです。
小さい路地の小さいお店には、各パーツ屋さんが
たくさんありました。
パーツを見ているだけでもワクワクします。
作るわけじゃありませんが…(笑) -
飾り用のテープも種類が豊富。
サリーがキラキラしているのも納得です。 -
腕輪。
大人買いしようか思ったけどやめた。
サイズ変更はできるけど、火であぶって
広げるというまんますぎる方法だった。 -
インドらしいお洒落な装飾です。
-
足場は竹で作るのがアジアです。
-
お供えのお花はおなじみ マリーゴールド。
-
「売れ残った花、どうする?」
-
ヒンズー寺院にいた おうし様。
-
影が長くなってきました。
-
1876年にはヴィクトリア女王(この翌年インド皇帝となった)の息子、アルバート王子がこの地を訪れマハラジャ一家の歓待を受けた。この時に市街の建物をピンク色に塗ったのをきっかけとして、伝統的に建物にピンク色の塗装が施されるようになり、現在でも「ピンク・シティー」と呼ばれる景観を作っている。
by wikipedia -
道端でスナックを売っています。
玉ねぎとかトマトは飾りかな。
グラデーションになって綺麗。 -
オレンジ色の祭壇。
さりげなく孔雀の羽が飾られている。 -
ラジャスタン州らしい玄関
-
この先に行ったら、戻って来れなくなりそう…
-
忍び足のにゃんこ様
何か獲物がいるんですか? -
物語にでてきそうなお店。
野菜を売ってますが、魔法のランプでも
売っててほしい。 -
世界で一番美しい門のひとつの
「アジメーリー門」
改修中でした 。゜(´□`。)゜。 -
美しい門のおもしろい顔
(。´艸`) -
アジア最大級の映画館「ラージマンディール」
-
強い神様「ハヌマーン」
-
街中にあった 木の切り株を利用した祭壇。
-
ゲストハウスのレセプション。
かわいい♪ -
Sunder Palace Guest House
<施設紹介>
兄弟で経営していて、とても洗練されている。
リノベしていて、細部にわたり、ラジャスタンが
感じられるように工夫してある。居心地良し。
wifiは30分。25ルピー。
PCが4台置いてあって、1時間40ルピー。
レセプションには飴も置いてある。
冷たいジュース・水も売っている。30ルピー位。
観光・移動の相談もできます。アグラまでの寝台バス
とゲストハウス(こちらはサービスで)
予約してもらいました。
チェックインの時の迎えのみ無料。
チェックアウト後の荷物預かり・シャワー無料。 -
ゲストハウスの屋上のレストラン。
ここでゆるゆるしたら、いいでしょうね〜
ここのベジ料理はとてもおいしいらしい。
時間がなかった。残念。 -
ゲストハウスの屋上のレストラン。
-
ゲストハウスの2階部分にあるカフェ。
ここもいい感じ♪ -
このゲストハウスにしてよかったぁ☆
-
さらに1階のガーデン。
3か所も寛ぎスペースがあります。 -
マハラジャもおられました。
-
孔雀のモチーフ
-
午後6時30分 ホテルガンゴールへ
ナイトツアーのお迎えがきました。
325ルピー
ツアーのバスは30人乗りくらい。
オーストラリア人の一人旅の男性と隣になり
一緒に回ります。
1. ラージマンディール映画館
2. Statue Circle
3. Amar Jawan Jyoti
4. ラクシミナヤン寺 (写真がそれ) -
5. アルバートホール (左写真。博物館)
6. Amer fort -
7. お土産物屋さんへ。
版画染の実演です。
寒かったので、ついついスカーフを買って
しまいました。 -
8. ナルガール要塞へ。
こちらでディナー(ブュッフェ形式)です。
オーストラリア人とトルコ人の男性と
一緒に食べました。
おいしかった。 -
砦の階段。
この上にレストランがあります。 -
長ーい影
-
ナルガール要塞からの夜景☆
-
102号。800ルピー。
窓はありません。
レセプションのすぐ横の部屋で、
部屋のドアとは別に、鍵とカーテン付の
ガラス戸があるので、暗くはありません。
リノベしているのか、タイルもランプもすごく
新しくてかわいい☆
女子はかなり好きでしょう♪ -
今日もよく動いた。
列車も遅れず、順調でした。
ナイトツアー、相当おすすめです。
食事つきで520円!!
明日は1日ツアーです。
おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
ご訪問ありがとうございました。次の旅行記こちらです。
→→→
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10695987/
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