2012/07/28 - 2012/08/05
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Amarclyさん
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今日は、マチュピチュへ。どんな風景が待っているのやら。この日を迎えるまでに色々なことがあったし・・・
ペルーには雨季と乾季があり、雨季は豪雨などで列車が遅れたりすると聞き、乾季中で私が休める時期の7,8月で、M子が最長休める9日間で検索を始める。
条件は、
・マチュピチュ、ナスカ(途中で方向転換)、イグアスに行く
・ペルー内国内線、ペルー⇔ブラジル便も押さえてくれる(自力で取ると高いと聞いたから)
・日本語or英語ガイド同行(治安が悪いと聞いたから)
・なるべく食事つき(好き嫌い魔王だから結局食べないんだけど、どこで食べようかと迷う時間ももったいないから)
・イグアスの滝をアルゼンチン&ブラジルの両側に行く(せっかく行くんだからやっぱりね!)
2012年5月15日
私たちの条件に合ったツアーはJ社しかなく、M子にメールで伝える。
・・・ここからが怒涛の検索期間に入る・・・
→M子が休める土曜発・日曜着の9日間ではないので、J社のは却下。
→土曜発の月曜着だけど、到着が早朝なのでそのまま出勤(=お休みは9日間)というH社のを見つけるも、出勤時間に間に合わないので却下。
5月23日
この頃から、ナスカは捨ててもいい。でもイグアスには行きたい!と方向性が少し変わってくる。南米は「次行く時」なんて体力的・費用的にも考えにくい場所だから、最初で最後と思うから。
→M子もナスカ捨&イグアス決行に賛同してくれた。そしてマチュピチュ・イグアスの9日間添乗員なしK社のパックを見つけてくれる。が、食事なし・スペイン語ドライバー(英語でもないなんて不安・・・)など不便な部分があるので、保留にしてとりあえず検索を続行する。
→M子も私もK社に似たようなパックしか見つけられないでいた。食事なし、自由行動で市内観光はOPとか・・・。
→M子がW社の受注型企画旅行みたいなのに見積りを依頼してくれ、その結果をとりあえず待ってみることに。
6月3日
W社の見積が届く。希望を組んでくれるというのもあり内容は悪くない。食事もある程度ついてて、ビスタドーム・日本語ガイド・英語ドライバー・ホテルも3or4星、それに何と言ってもマチュピチュに2回行けるのが魅力。でもでも・・・やっぱり高い。ペルーinブラジルoutだから仕方がない。
→やはりどこの会社も似たり寄ったり・・・。そこで、今回は諦めて、行き先を全く変える、別の機会に別の国に行くor来年の夏に時期をずらす。ってのはどう?と提案してみる。
→M子の会社の状況もあり、やはり『今年の夏に南米』が希望との返事。
6月11日
よし、決めた!!!腹くくったぜ!W社の見積りのやつで行こう!と返事。
このツアーの気に入った点は、
* ホテルが3,4星・・・南米だからね、やっぱり普通のところに泊まりたい
* ビスタドーム・・・バックパッカーでも良いのかもしれないけどせっかくだし
* 食事なしが少ない・・・好き嫌いがあるから結局同じなんだけど、レストランを探したりする手間や時間がもったいない
* ホテルの場所がどこも比較的便利な場所にあった
* イグアスの滝では、ボートツアー付き
* マチュピチュに2回行ける
* ワイナピチュの入場券・翌日もバス往復券まで取ってくれた・・・楽チン
6月14日
M子の休暇許可が降りたので、正式に予約をする。
6月15日夜
航空会社をデルタかアメリカンで選択して欲しいとW社から連絡がきたらしい。しかも、返事を翌日までに!加えて、アメリカンにすると30万円をこれまた翌日までに支払いを!との事。
デルタだと、
◎ ペルー到着日にリマ泊できる
×成田までの国内線がフツーの先得での手配
×日本到着後の乗継が悪くM子は新幹線で帰宅する事に
アメリカンだと
◎ 国内線無料(ってか込み)
◎ M子がその日中に飛行機で帰れる
◎ リマ泊の宿泊代4000円が差し引かれる
×早朝にリマ着になるため、リマには宿泊せず、その足でリマ→クスコ便に乗る
他、取消条件や支払い期日の猶予などの条件もそれぞれあったけど、ここまで来てキャンセルすることもないし、支払いはカードで出来るという事だったので特に問題はなかった。
何十時間も飛行機に乗って、ホテルで休む間もなく即観光、しかも観光先がよりによってクスコ(@o@)(@o@)(@o@)(=一番気温が低く、体調不良の危険性が高い)絶対にキツイし、臭いし(笑)、高山病になりに行くようなものだろうけど、二人ともアメリカンで合意。
6月16日
アメリカンで手続きを依頼、申込フォーム送信&カードで支払いが完了する。
6月17日
無事アメリカンで取れたとの事。送られてきたフライトスケジュールを見てちょっとビックリ(@o@)
成田→ダラス→マイアミ→リマ(アメリカンになった関係でその日中に)→クスコ。
ダラス→マイアミが余計じゃね?他の方の旅行記だと大抵、成田→米国(ヒューストンとかLAとか)→リマなんですけど?
しかも、マイアミ23:10着で、マイアミ発が23:55(=_=)45分しかないよ!!!大丈夫かね??????
こんな恐ろしいフライトスケジュール、心配性のうちの親同伴なら多分却下だ。
ペルーは、7月28,29日が独立記念日で祝日。28日は到着日だけど、29日はクスコ観光日(T_T)
『2012年のサントドミンゴ教会内の遺跡の閉館日が発表されました』
・・・数ある休館日の中に7月28日はあったけど、29日はなかった。良かった(-。-;)
7月1日
現地手配もほぼ完了との連絡が来る。ワイナピチュも取れたようだ!
やった(^^)v
7月15日
日程表たちとEチケットが届く。
この間にも、手配会社の方に色々質問したり(詳細はまた改めて)、準備したりで忙しい、でも楽しい準期間を過ごす。
□7月28日(土)【行くだけの日】
18:20 成田発――→11時間45分の空の旅――→16:05 ダラス着
(3時間20分待ち)
19:25 ダラス発――→2時間45分の空の旅――→23:10 マイアミ着
(0時間45分待ち)って言うかダッシュの旅
23:55 マイアミ発――→5時間30分の空の旅――→04:25 リマ着
(3時間30分待ち)飛行機、これで終わらないのだ!
□7月29日(日)【行くだけの日の続き&クスコ観光の日】
07:55 リマ発――→1時間20分の空の旅――→09:15クスコ着
クスコ観光
オリャンタイタンボへ
(泊)オリャンタイタンボ
■7月30日(月)【マチュピチュ観光の日】
ビスタドームにてマチュピチュへ、到着後ガイドさんとマチュピチュ遺跡観光、昼食後自分達で再度マチュピチュ遺跡へ
(泊)マチュピチュ村
□7月31日(火)【ワイナピチュ登山の日】
自分達でワイナピチュ登山、下山後マチュピチュ遺跡内をブラブラ
(往復バス・マチュピチュ入場券・ワイナピチュ券込み)
ビスタドームでクスコへ
(泊)クスコ
□8月1日(水)【ペルーからブラジルへ移動だけの日】
08:50 クスコ発――→1時間25分の空の旅――→10:15 リマ着
(3時間15分待ち)
13:30 リマ発――→3時間55分の空の旅――→19:25 イグアス着
(泊)イグアス
□8月2日(木)【イグアスの滝アルゼンチン側観光の日】
アルゼンチンに入国して、アルゼンチン側のイグアスを観光、ボートツアー後、OPでヘリコプター遊覧
(泊)イグアス
□8月3日(金)【イグアスの滝ブラジル側見て帰国の途への日】
ブラジル側のイグアスの滝を観光して、空港へ。
13:00 イグアス発―→1時間45分の空の旅―→14:45 サンパウロ着
(7時間00分待ち)
□8月4日(土)
21:45 サンパウロ発―→10時間20分の空の旅―→06:05 ダラス着
(4時間30分待ち)
□8月5日(日)
10:35 ダラス発――→12時間55分の空の旅――→13:30 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<3日目 7月30日 月曜日 曇り→雨→快晴>
●本日の活動スタイル●
キャミソール・半袖Tシャツ・日よけロング手袋・チノパン・7部丈靴下・スニーカー・ジャケット・ウィンドブレーカー
にゴアテックスジャケット・スカーフをリュックに入れる。
日中は、半袖Tシャツになる。
5:00 起床
(旅行検索や準備してる時、この時間に就寝する日が多々あるぜ(*^^*))
この田舎町のホテルにしては良かったと思う。 -
面白いものを発見!
調理済みバナナ(@o@)
味は・・・。
これも旅の醍醐味で挑戦する価値はある! -
このパンにハマる!
この朝食会場にはレンジがあったので、このパンをチンしてみる。
フカフカになってさらに美味♪
*レンジ使用方法forこのパン
数字の「1」と「5」(=15秒)を押した後、一番左下のボタンを押すとスタート。 -
6:32 チェックアウトを終えホテル発、駅へ向かう。
『ペルーレイル』の『オリャンタイタンボ駅』
私たちは、高山病対策としてクスコ泊ではなく、クスコからよりマチュピチュ寄りのこのオリャンタイタンボに車で前日に移動&泊し、ここからマチュピチュへ。
=列車乗車時間が、クスコ発より短いということになる。
出発の30分前には駅に行くように言われた。
フェンスのゲートに係りの人が居て、乗車券を見せて中へ。 -
ビスタドーム301(VD301) 7:05発 1時間22分の列車の旅。
2両ありそれぞれA・Bと表示があるので、自分の乗車券を見て該当する車両の入口に並ぶ。
乗車券、と言っても切符スタイルではないA4版の、さながらEチケットみたいな乗車券とパスポートを係員に見せてから乗車する。 -
荷物を係りの人に渡し座席へ。
これが失敗!最初の方に荷物を渡したもんだから、後から乗ってきた人たちの荷物の下敷きに(>_<)
列車持込は約5kg位、小型のバックパック位という手配会社の人の説明だったけど、実際荷物検査はない。
まあ、スーツケースだと言われるんだろうけど。
私のバッグはきっと5kg以上はあったと思うし。 -
出発前旅行会社の人へ質問する
Q;ビスタドームは、座席指定ができますでしょうか?可能でしたら進行方向の座席でお願いできますか?
(座席指定が出来ないと聞いていたけど念のため。往路は進行方向向かって左側がいいと知っていたけど、そこまで指定して聞く勇気はなかった)
A;ビスタドームは全席進行方向向いています。座席指定はできませんが現地オフィスにてチケット購入時により良い席を確保します。
・・・向かい合うテーブル席みたいなのがあると他の方の旅行記で見たよ・・・。
乗車して嫌な予感的中!一番端っこの向かい合い席(=壁側は進行方向と逆向き)左側だったから良しとするか・・・。
*オリャンタイタンボ発のビスタドームの←この番号と47・48(右側)は向かい合わせの確立高し。 -
7:05 定刻に地味に発車。
窓はキレイにしてあった。行ってはないけどトイレもあり。
調べていくうちに解明した勘違い。
ペルーレイルは、ひとつの列車にHiram Bingham(ハイラム・ビンガム)、Vistadome(ビスタドーム)、Backpacker(バックパッカー)という3種類が混在しているのか(新幹線のグリーン車みたいな)と思ってたら、全く別の列車だった。
日本で言うひかり・のぞみみたいな感じかな。 -
道中、生活スタイルを垣間見る。
-
このビスタドームの良さは、景色が見える天井。
でも、この曇りじゃあ意味ないな。
7:30 軽食と飲み物が配られる。 -
飲み物は普通になんでも揃っている。
が、やはりインカコーラな私!
今でもインカコーラを飲み&買い込みにだけでもペルーに行きたいほど。
テーブルがないので、膝テーブルで食す。 -
8:06 段々と近づいて来た感。
フツーは、マチュピチュに着いて思うんだろうけど、私はマチュピチュに到着する前のこの時点ですでに「インカの人はなんでこんな所に・・・」と思い始める。 -
雨が降り出したからか、ちょっと遅れの8:50頃着。
マチュピチュ駅のホーム。
人の流れに沿って出口へ向かう。 -
ホームを出て、出口へ向かう所。
このエリアは乗客しか入れないエリア(=乗車券のないガイドさんは入れない)
右方向にトイレ。無料でキレイ、トイレットペーパーもあるので、行っておいたほうがいい。
ただ、荷物をかけるフックがない。
私は、村の中にもトイレがあると思い行かなかったら、ガイドさんが「駅の中のトイレがキレイだから戻ったほうがいい」と。
今乗ってきた乗車券を見せたら難なく入れた。 -
8:58 出口を出ると私たちのガイドさんが居た。
ここでも小さな行き違いが。
本来、自分達でホテルに行き、荷物を置いてバスでマチュピチュ遺跡へ。遺跡入口でガイドと合流。
でも、クスコのガイドさんの説明は、ガイドが駅の出口で待ってますので、ガイドの分の遺跡入場券とバスの乗車券を渡してください。というもの。?と思ったけど「ま、いっか」とスルーしてた。
実際は、出口でガイドさんが待ってて、ガイドさん分の乗車券他を渡し、荷物は駅に待機してたホテルの人に託して(ホテルまで持って行ってくれる。受取票みたいなのを一人ずつくれる)、では行きましょうみたいになった。 -
行きましょうの先は、マチュピチュ遺跡ではなく、こちらのアルマス広場。
簡単な説明を受け、10:30〜10:45に遺跡入口で再集合との事。
ガイドさんは、他のお客さん(私たちと一緒に遺跡を周る日本人)のお迎えに。
*大きな問題ではなかったけど、実際私たちと一緒に遺跡を周った他のグループの人たちも、私たちと同じ説明を受けてたから、ガイドさんに会う前に自分達でホテルに先に行き、遺跡入口に自分達で来てた。
私たちのような手配旅行の方は、十分確認を! -
9:58 遺跡行きのバスに乗る。
大々的に「マチュピチュ行きのバスはここから出てますよーーー」みたいなのがないが、人が並んでいるので迷うことはないと思う。
バスは、情報どおり満席(立ち客なし)になったら出発。次から次に来る。
係りの人にバスの乗車券を見せる。 -
ガイドさんもたまたま同じバスに乗ってきた。「右側に座って!」と言われる。
確かに、右側がお勧め。お天気が良ければの話だが・・・。
噂どおりの九十九折の道を激走。乗り物酔い防止の飴を食べたけど、酔うほどではなかった。 -
約30分後にバス降車場に到着。
さっき乗ってきた列車も、このバスもマチュピチュ様様だ。
マチュピチュ村までは、列車でしか行けない。
マチュピチュ村からマチュピチュ遺跡までは、徒歩でも行けるが、バスで行けばたったの30分。
考えてるな〜。 -
10:29 バス降車場から20秒(笑)で遺跡入口着。
そんなに並んではいなかった。
入口では、遺跡入場券(2日分持っている場合は、正しい日にちのを)とパスポートを見せる。 -
入口過ぎてすぐ左に、入場記念スタンプがある。
ガイドさんは、パスポートの48−50ページならOKと言ったけど、私はあらかじめパスポートにメモ用紙を挟んできてたのでそれに押す。 -
早速遺跡の中へ。
ここを過ぎると「わ〜」と歓声を上げるところなんだけど、
・・・雨です・・・
しかし!脅威の晴れ女は、絶対晴れるはず!と根拠のある自信に満ち溢れる!
実際ガイドさんも「マチュピチュは365日雨が降るところです。今の時期はずっと降り続けることはありません」と言ってたし、傘もレインコートも持っていなかったところが説得力あり。 -
通常なら、左ルートで見張り小屋に最初に行くらしいけど、この雨と霧じゃあ見張り小屋へ行っても何も見えないということで、逆ルートで行くとのこと。
-
11:03 ミニ植物園
-
11:07 主神殿
段々雨が小降りになってきた。
脅威の晴れ女;「ほらね」 -
11:19 ワイナピチュの山ならぬ、岩。
歩いていくうちに暑くなってきて、ウィンドブレーカーを脱ぐ。 -
11:21 インティワタナ
このへんで傘は要らなくなった。
脅威の晴れ女;「やっぱりね」 -
遺跡内は、想像以上にキツい。
遺跡だから当たり前なんだけど、階段がフラットではないし、かなり急勾配、しかも高さもマチマチ。
しかも、場所によっては一方通行だったりして、思い通りに周れない!
翌日、筋肉痛と膝痛に悩まされることになる・・・。 -
11:56 コンドルの神殿
羽ばたくような岩。
を真似る二人。 -
12:04 天体観測の石
に写るAmarcly。 -
12:18 欧米人に笑われても平気♪
-
12:24 市街地入口
を逆走。本来は、ここから奥へ。
でも、雨だったから(ここでは既に『だった』と過去形^皿^)逆ルートで来てるので、ここから見張り小屋へ向かう。
マチュピチュ遺跡には、これと言った地図がないのか、たまたまもらえなかったのかわからないけど、ガイドブックに付いてた地図を持参し、それと照らし合わせながら遺跡内を周った。
ガイドさんの説明も加わりなかなか良かった。 -
12:39 市街地入口から、いくつかのビューポイントを立ち寄りながら見張り小屋着。
たくさんの人が居るので、順番に撮影。
ここに来たらこのポーズで撮ろうと決めていた。
「(色んな意味で)やったぜ、来たぜー」みたいな(笑)
ここでは、ジャケットも脱ぎ、半袖Tシャツと日よけ手袋だけになる。
&雲も霧もなくなった! -
見張り小屋からの眺めを堪能し、昼食を取るため一旦遺跡を後にする。
行きでは雨と霧で見ることの出来なかった風景。 -
13:10 昼食を取る『サンクチュアリロッジ』に到着。
バウチャーを出し、レシートみたいなのをもらい中へ。
部外者が入らないようにか、遺跡入口同様バーを降ろして入る。
(=ディズニーランドみたいなやつ)
ここでガイドさんとはお別れ。 -
いいね〜、インカコーラ飲み放題♪
-
お料理も種類多し。
デザート・コーヒー・紅茶もある。 -
これは、バターです。
間違いそうになった(^^ゞ)
*このレストランのトイレは、無料でキレイだけど、2つしかないので、混むのは必至。 -
14:43 レストランを出る。
再び遺跡へ。
ここでは、完全に快晴!!!日差しが眩しいくらい!
脅威の晴れ女;「見たか、この実力を!」
14:56 見張り小屋着。
インカ道を少し行ってみる予定にしてたけど、お腹の緊急事態で私だけ入口(=トイレ)へ戻る(>_<) -
復活後、見張り小屋から少し行った所で写真撮影に勤しむことに。
見張り小屋は狭いが故に混雑するけど(特に午前中)ここは開けた所なので、私は寧ろ見張り小屋よりも気に入った。 -
おもしろ写真シリーズ。
佇む二人。 -
飛び込む二人。
-
寝そべる二人。
-
行って来ます、な二人。
上段から撮影。 -
座禅中な二人。
ちなみに、リュックは撮影者の足元に置いた(リャマのフンに注意)
パスポートも入れてるから危なかったかな? -
17時に閉まるので(ガイドさんに確認)16:45出発。
見張り小屋へ行く九十九折の道。
急だし、長いし、かなりキツイ(-。ー;) -
出口のサインはコチラ。
-
16:59 遺跡入口に戻って来る。
コチラは、遺跡入口横にあるトイレ。遺跡内にはトイレがないので、ここを利用するしかない。
私のように、一旦遺跡に入ってしまうと悲惨なことになる。
1ソル必要。ちゃんとレジがあってレシートも出る。20ソル札からでもお釣もらえた(その時によるのかも)
トイレットペーパーは、レジの横にしかないので必要な分だけ取ってから入る。
まあフツーにきれい。 -
16:59
帰りのバス乗り場。
ここも、迷うことはない。すぐわかる。 -
車内はこんな感じ。
帰りは下りだからか、結構飛ばす。 -
17:23 降車場着。
人の流れに沿って、坂を上っていく。 -
そのままホテルへ向かう。
地図は準備してたけど、ガイドさんからあらかじめこの道を上がると教わっていたので、必要なかった。
小さい村だからわかりやすいし、迷っても大惨事は起こりにくい。
が、坂がキツイ・・・。
今日一日散々アップダウンの道を歩いてた脚にはかなり大変(>_<) -
17:32 ホテル着。
坂の下から看板と建物が見えた時は、「えー(@o@)あれー」と思ったけど、外観がボロなだけだった(-。ー;)
列車の駅で預けた荷物も無事着いてた。預けた時にもらった受取票みたいなのを渡す。
チェックインの時に、明日荷物を駅まで運んでくれるかと聞いたらOKとのことだったので、頼むことに。
ここまで来るのに大変な思いをしたから、明日ワイナピチュ登山してまたこの坂を上がって荷物引き取って、坂を下って・・・と考えただけで恐ろしい!
有料でも頼むつもりだったけど、無料だった(^^)v
明日の列車の時刻と名前を告げる。
またもやポーターさんが、頼んでも無いのにバッグを運んでくれたので、チップを渡す。 -
18:30 一旦部屋に入った後、ホテルのレストランで夕食。
これも込み。
チェックイン時に、前菜・メインの説明があり何種類かの中から選んで、希望時間を言っておいた。 -
豚肉とチキン。
ご飯はやはりパラパラ。
ポテトが美味しい(って失礼?) -
今回のお宿【INTI INN MACHUPICHU】インティインホテル。
☆あり☆
シャンプー・石鹸・ドライヤー
★なし★
リンス・ボディソープ・ティッシュ・くし・ハブラシ・シャワーキャップ・綿棒・カミソリ・スリッパ・バスローブ・セイフティボックス・冷蔵庫・湯沸しポット・茶セット・電子レンジ
◆シャワー固定式・排水問題なし・バスタブなし◆
PCあり日本語文字化けせず・夕食20:30まで・朝食4:30〜9:00
部屋の鍵は、2回カチャというまで回し横向きで鍵を抜く。お水2本あり。 -
●今夜の就寝スタイル●
タンクトップ・トレーナー・ジャージ
の予定だったけど、これだけじゃ寒いかもと思い、翌日着る予定の長袖Tシャツも着る
で大丈夫だった。
エアコンはまた今夜もありませんでした!!!
22:00 就寝
4:30 モーニングコール
4:30 アラームセットで
4:30 起床(=睡眠時間6時間30分)
マッサージ器具をクスコのホテルに置いてきたことを後悔した夜だった。
明日は、ワイナピチュへ。きっと2度ない経験!頑張るぞ!
「3」へ続く
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