2012/07/28 - 2012/08/05
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Amarclyさん
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今日は、アルゼンチン側のイグアスの滝の観光♪
楽しみにしていたボートツアーも♪♪♪
今回の旅行も前回のNZ同様、季節と行程上仕方がないけど、また服装でかなり悩むことに・・・。
家を出る時は真夏の格好、でも機内は寒い。且つ超ロングフライトだから楽な格好がいい。
でも到着したらホテルにも行かず即観光しかも、寒いクスコ。
そして、観光後そのままスーツケースとお別れして、マチュピチュへ。マチュピチュは寒暖の差が激しいから上着系がたくさん必要。でも列車には大きな荷物が持ち込めないから出来るだけ身軽に。
あ〜頭がゴチャゴチャ。
悩むのはペルースタイルだけではない。イグアスでも・・・。
ボートツアー。ズブ濡れ必至!
濡れてもすぐ乾いたという人も居たけど、私たちが行く季節は、現地の冬だから濡れても乾きづらいのでは?濡れ具合もアルゼンチン側とブラジル側の違いもあるみたいだし、船頭さん次第!?という説も。絶対水着が要るという人も居れば、レインコートで大丈夫だった人も。
日本へ帰国する日も、朝から空港に向かうのではなく、午前中ブラジル側を観光してから空港へ向かう。濡れたまま空港へ?
雨季と乾季では水量が全然違うというのもあるし、その日の風向きで濡れ方も違うみたい。
水着かレインコートか、特に最終日はそのまま飛行機に乗って帰るから楽な格好がいいし。乗継待ちの時に着替えることも考えたけど荷物になるし。
あ〜悩む(>_<)
で、悩むに悩んだ結果、
●自宅から成田まで
ちょっと暑い格好で機内で上着を着込む。そのまま観光だけど、楽な格好を優先。
●マチュピチュ
上着もすべてマチュピチュ行き列車の荷物へ。重たくても頑張る!風邪でも引いたら大変だし!
イグアスでは、日程表によると私たちの場合ボートツアーはアルゼンチン側で乗るみたいで、=帰国日ではないので、濡れても&その日のうちに乾かなくてもさほど影響ない。
というわけで、
■アルゼンチン側&ボートツアー
ボロになったルームパンツで臨むことに。
裾を膝上まで引き揚げてポンチョを着る。これで行く。
で、その日の夜そのルームパンツとはバイバイ。
バッグもこの日だけ雑誌の付録で付いてた斜めがけ出来るバッグにした。
それもその日の夜バイバイする。
靴も滑ってはいけないので、スニーカー。このスニーカーは激軽構造だからメッシュ素材ですぐ乾くし、たとえ乾かなくても、この旅行中は最後の出番の日だから問題なし。
ピアスも水の勢いで万が一なくなっても後悔しなくてもいいように、安物のをチョイス。腕時計もG-SHOCKにした。
■ブラジル側の日=帰国日
この日濡れるのは最も滝に近づく悪魔の喉笛の桟橋だけだから、この日は膝丈スカート+ポンチョで過ごすことに決定。着替えないでそのまま空港へ。機内では寒いからレギンスを履く。
バッグの中身も極力減らし、ビニール袋に入れた状態でバッグに入れる。
靴もビーサンで。滑るかもしれないけど、やっぱり機内ではビーサンが楽。
*いつもは機内スリッパを持参するんだけど、今回は機内持ち込みグッズがいつも以上に多かったから、機内スリッパを持参しないでいいようにビーサンで出発した。
さあ、これで結果はどうでるか?作戦は成功するのか?
□7月28日(土)【行くだけの日】
18:20 成田発――→11時間45分の空の旅――→16:05 ダラス着
(3時間20分待ち)
19:25 ダラス発――→2時間45分の空の旅――→23:10 マイアミ着
(0時間45分待ち)って言うかダッシュの旅
23:55 マイアミ発――→5時間30分の空の旅――→04:25 リマ着
(3時間30分待ち)飛行機、これで終わらないのだ!
□7月29日(日)【行くだけの日の続き&クスコ観光の日】
07:55 リマ発――→1時間20分の空の旅――→09:15クスコ着
クスコ観光
オリャンタイタンボへ
(泊)オリャンタイタンボ
□7月30日(月)【マチュピチュ観光の日】
ビスタドームにてマチュピチュへ、到着後ガイドさんとマチュピチュ遺跡観光、昼食後自分達で再度マチュピチュ遺跡へ
(泊)マチュピチュ村
□7月31日(火)【ワイナピチュ登山の日】
自分達でワイナピチュ登山、下山後マチュピチュ遺跡内をブラブラ
(往復バス・マチュピチュ入場券・ワイナピチュ券込み)
ビスタドームでクスコへ
(泊)クスコ
□8月1日(水)【ペルーからブラジルへ移動だけの日】
08:50 クスコ発――→1時間25分の空の旅――→10:15 リマ着
(3時間15分待ち)
13:30 リマ発――→3時間55分の空の旅――→19:25 イグアス着
(泊)イグアス
■8月2日(木)【イグアスの滝アルゼンチン側観光の日】
アルゼンチンに入国して、アルゼンチン側のイグアスを観光、ボートツアー後、OPでヘリコプター遊覧
(泊)イグアス
□8月3日(金)【イグアスの滝ブラジル側見て帰国の途への日】
ブラジル側のイグアスの滝を観光して、空港へ。
13:00 イグアス発―→1時間45分の空の旅―→14:45 サンパウロ着
(7時間00分待ち)
□8月4日(土)
21:45 サンパウロ発―→10時間20分の空の旅―→06:05 ダラス着
(4時間30分待ち)
□8月5日(日)
10:35 ダラス発――→12時間55分の空の旅――→13:30 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<6日目 8月2日 木曜日 快晴>
●本日の活動スタイル●
タンクトップ・半袖Tシャツ・10部丈ルームパンツ・1部丈靴下・スニーカー。
ウィンドブレーカーだけをリュックに入れる。が登場する機会はなかった。
朝はちょっと寒かったけど、すぐ暖かくなるかなと思って我慢した。
6:20 起床
7:30 朝食 -
種類も(このホテルは)お客さんもなかなか多い(笑)
この旅で初の連泊。
いつものように、洗面用具たちは触られたくないからクローゼットの中へ。
スーツケースは施錠。
パスポートは、アルゼンチン⇔ブラジルで必要なので持って出る。
枕チップは、1米ドルずつ置いた。 -
このパンの種類は圧巻!!!
どれも食べてみたいけど、時間と胃袋の許容範囲に限界有(>_<)
いや、時間があれば食べれた(^^ゞ
8:00 ホテル出発
昨日のガイドさんが、車から出て待っててくれてた。 -
8:10 ブラジルとアルゼンチンの国境着。
国境を股で跨ぐ失礼な日本人(^^;)
ナイアガラを思い出す。 -
8:38 車に乗ったまま国境越え後、アルゼンチン側の国立公園に到着。
15時頃まで車には戻らないと言われたので、ウィンドブレーカー・お水・カメラのレンズたち・お菓子は置いていき、
レインコート・チャック付袋・日本から持参したアルゼンチン側の地図・水中カメラを持って出る。 -
ガイドさんは、私たちを入口真ん前で降ろし、駐車場へ。
せっかくアルゼンチンに来たんだから、とサッカーポーズで撮ってみる。
ちなみに、この国立公園内のギフトショップにサッカーグッズはありません。
ガイドさんが戻って来たら、入場券と地図を渡された。
何もしなくていいので楽チン♪ -
公園内はこんな風になっている。
地図が読めない女のくせに、自分が今どこに居るのかを常時把握しておきたい面倒な性分。
でも、結果途中から全然わからなくなる(++)
=写真も「ここどこだっけ?」となってしまった(+_;) -
8:54 悪魔の喉笛に行くためトロッコ列車へ向かう。
-
8:58 トロッコ列車乗り場『Central Station』着
入場料と込みなんだろう、切符を買う必要はなかった。
動物園とかにある『ちびっ子列車』みたいな感じ。 -
9:06 なかなか気持ちいい列車だ(^。^)
どちら側に座っても同じと言われる。 -
9:10 『Cataratas Station』着。トイレあり。
向かい側の悪魔の喉笛駅(Garganta del Diablo Station)行きの列車に乗り換える。
9:20 『Cataratas Station』発。
列車の中で日焼け止めを塗りまくる。 -
9:29 『Garganta del Diablo Station』着。
トイレあり。
列車はここで終わり。 -
9:31 悪魔の喉笛へ続く遊歩道を歩く。
-
遊歩道は、こういう作りになっていて、歩くとカシャンカシャンと音がするし、(側溝とかの)網目や格子になっている道が苦手な人(って私だけか!?)にとっては、少々難関。
-
9:38
遊歩道を歩く人は、一刻も早く喉笛を見たい一心なのか、心持早足になる。
東京駅で舞浜駅を目指す人みたいな感じかな? -
9:45 喉笛に近づいてきたことが、「ゴーーーー」っていう音と、レインコートを準備し出すジャパニーズ中高年のみなさんを見て確信する。
「え?ここでもレインコートって要るの?」とちょっと焦る。
が、バッグの中から出すのが面倒くさいのでスルー。 -
9:50
遊歩道の突き当たりの右側。
メインではないけど、この勢い! -
この人だかり!
この水しぶき!
自分は濡れてもいい。
が、カメラが心配!水しぶきが結構すごい! -
これが、あの『悪魔の喉笛』!!!
こりゃあ、もう『滝』という概念を越えている! -
向かい風の時は、カメラも自分も水しぶきがかかるので、カメラをお腹にサっと入れてTシャツで覆い、「ぎゃ〜」とか言いながら滝に背を向ける。
追い風になったら、カメラをサっと取り出し連続撮影で狂うようにシャッターを切る、無言で。
で、すぐまた向かい風に。で、すぐまた追い風に。
これが10秒交代くらいでやってきて、この動作を10回くらい繰り返す。
水煙がすごいおかげで、水煙の動きを見てると「あー向かい風がやってくるー」ってわかる。 -
進行方向から行くと左方向の滝。
他人が写りこまない写真なんて撮れないほどの人の多さ、
滝壺なんてどこにあるのかわからないほどの水煙、
カメラの心配をさせるほどの水しぶき、
ちょっと恐怖さえ感じさせるほどの滝の勢い、
近くで話さないと話し声が聞こえないほどの音、
滝じゃない場所を見つけるのが不可能なほどの幅、
「可哀想な私のナイアガラの滝よ」も頷けるほどのスケール、
とにかくすべてスゴイ!!! -
10:15
名残惜しいが、ガイドさんから10:30の列車に乗ると言われてたので、早歩きで通って来た遊歩道を引き返す。 -
無事時間前に『Garganta del Diablo Station』着。
10:32 列車発。
10:46 『Cataratas Station』着。
列車を降りる。
このトロッコ列車は、駅は3つだけ。
なのに、喉笛に行くのに乗り換える必要がある。
どうして一本にしないんだろ? -
10:51
こっち方面に行くらしい。
*このへんからは、現在地が不明になり、写真もどこの写真なんだか地図を見ても解読不可能(++) -
11:00
ナイアガラと大きく違うのは、ジャングルの中にある滝だってこと。
と言うか、スケールも大きく違うけど・・・。
今年の3月に甥っ子をナイアガラの滝に連れて行った。
すでにナイアガラの滝に行ったことがあった私は、初ナイアガラの甥っ子に「ね、すごいでしょ?ナイアガラ」と偉そうに言った。
ごめんなさい(>人<)
イグアスの滝のほうがすごい。
嘘つきました・・・。 -
11:06
どこを撮っても「すごい」しか言わない私。
でも、それ以外の言葉が見つからない。 -
11:14 左へ
-
11:16 『Salto Bossetti』
-
11:21
『Salto Adan』 -
11:22
『Salto Guardaparque』 -
11:28
『Salto Mblgua』
水の勢いがスゴすぎて、滝の水が茶色だからね(@o@) -
11:43 レストラン『Fortin』(地図20番)着。
ここで、レストランでの飲み物代用に、アルゼンチン通貨『ペソ』をガイドさんから譲ってもらう。
20米ドルを渡して、100ペソをもらう。 -
テーブルに着くと、ウェイターさんが飲み物の注文を聞きに来た。
M子はビール、私は『レモン炭酸』なるものを注文する。
その『レモン炭酸』、ただの『7UP』でしたから!
食事はブッフェで、パラパラご飯、スープ、パスタ、サラダ、デザート、などなど種類は多い。 -
こちらは、グリルコーナー。
ビーフ・ポーク・チキン・ソーセージがあり、このお兄さん?に欲しいものを告げる。
その場で切ってくれるので、嫌いな味だったら残すことになるので「もっと小さく!」とお願いする。
切ってくれたら自分が持っているお皿に乗せてくれる。 -
レストラン内は、こんな感じ。
これまたお客さんが少ない・・・。
飲み物の清算は、テーブルで。
17ペソ。単純計算で272円、安っ!
にウェイターさんがよくしてくれたので、5ペソのチップを渡す。
12:45 レストラン出発。 -
13:00
-
13:09
イグアスの滝が、たっくさんの滝の集合体で形成されてるのがわかる。 -
13:15
久しぶりに開けたところに出る。
ちょっと激しいハワイみたいな? -
13:23
-
13:35『Salto Bossetti』
水濡れ必至!レインコート着てないと濡れます。
レインコート着てませんが、行って来ました。濡れました(笑)
濡れ度合いは、打たせ湯に掛かってる人の横に立ってる人。くらいかな?
気にならないくらいで、洋服もすぐ乾く程度。
バッグは、ガイドさんに二人分首からかけてもらい、カメラを渡し、カメラが濡れないギリギリまで近づいて撮ってもらった。の図。
かなり楽しかった♪
遠くから写真だけ撮って次のスポットへ行く欧米人が多数居るなか、はしゃぐ日本人☆ -
13:44
-
ここからは、下りが続く。
マチュピチュ遺跡でやられた膝痛が、この下りで大きく響く(>_<) -
虹も一生分見たと思う。
なんせ、水しぶきもスゴイからお天気が良ければ虹三昧(^。^) -
13:53 ボートツアーの入口着。
色々会社があるようで、私たちの会社はこちら。
ツアーに組まれているので、もちろん選択肢はない。 -
乗り場へ向かう。 ここで、
→持参したチャック付袋にカメラを入れた上でバッグの中へ入れる。
→水中カメラを出す
→パンツの裾を膝上まで上げる
→ポンチョをバッグから出し着る
→ライフジャケットを装着される
→ボート会社から渡された荷物入れにバッグを入れる -
乗船するボートはこちら。
ガイドさんから一番前に座るように言われる。
結局、なんで一番前と言ったのか、理由は不明。
ツアーの感想は、結構かかったけどもっともっとスゴイかと思ってた。
と、水中カメラは撮る時に、デジカメと違って覗き窓!?を覗くポーズになるから、目の部分を防御するのにも役に立った。 -
いよいよツアー開始。
最初からこんな感じ(@o@)
*水中カメラ(使い捨てカメラ)で撮影。
画像がかなり悪い(>_<) -
私たちの隣の人たち。
レインコートなしで挑む! -
船頭さんとカメラマン(下船後DVDを販売)はこんな格好。
漁師さんみたい!? -
荷物入れは、こんな感じ。
全く濡れずに済んだ。
けど、この袋自体がキレイかと言われると、微妙なので神経質な人はやはり自前の袋に入れてこの袋に入れるのがオススメ。 -
14:35 ボートツアー終了。
乗船場所とは違う場所で下船し、ライフジャケットを返す。
乗船待ちの人がたくさん居た。
私達とは逆ルートで行くみたい。
その後、荷物の入った袋(これが結構重い)を持って坂道を登る。
3分くらい登ったところ←で、緑の袋を返す&ポンチョをゴミ箱へ。 -
100円ショップのポンチョは、前は防いでくれたけど、後ろはダメダメ!
脇から下が完全に開いているので、そこから水が入り、沁みこんで来た。
100円ショップのレインコートを買ったことがなかったから、袋から出した時に「あ、こりゃ濡れるな」と覚悟した。
まあ帰る頃には、気にならないくらいまで乾いてたけど。
Tシャツは濡れなかった。
ちなみに、M子は朝から水着着用+洋服で、ガイドさんの車に乗る時までに完全に乾いてなかった。
ガイドさんは、着替えますか?とも、そのままでも車に乗って大丈夫ですよとも言ってた。
M子は着替えないほうを選択。
着替えるのは、国立公園入口のトイレなのかな? -
14:42 この看板通りに進む。
坂道、しかも登り・・・。
どうも、これからジープツアーみたいなのに乗るみたい。 -
14:45 ジープ乗り場らしき所に到着。
ボートだけと思ってたから、今から何があるのかがわからず、ちょっとlike a lemonになる。
スペイン語と英語とグループ分けされる(と後で気がつく) -
14:49 ジープに乗車。
英語グループになってた、偶然にも(笑)
ディズニーワールドの『キリマンジャロサファリ』みたいで楽しそう♪ -
こりゃあ、気持ちがいい♪
風がなんとも言えない(^。^)
このジャングルの中に生息する野生動物や、植物のお話を聞きながら、心地よい風と、程よい車の揺れで悪魔の喉笛ならぬ、睡魔の喉笛が聞こえてきた(-_-)zzz -
15:12 ジープツアー終了。
ボートで滝へ!ってだけでも貴重な経験なのに、ジープでジャングルを駆け巡ったよ(^^)v
降りた所で、ガイドさんと合流。
盛りたくさんの内容に大満足♪のアルゼンチン側のイグアスを出発する。
楽しかった\(^0^)/
車に戻ったら、車内に置いてきたリュックに入れてたマグの緑茶が、入れたてかのように熱くなってた(@o@)
どれだけ暑いんだよ! -
15:46 『三国国境地点』着。
みなさんの旅行記で拝見したあの!と張りきって車を降りるが、だーーれも観光客が居ないし、何か「なーんだ、こんなのか」というのが正直な感想。
これで、パラグアイにも行ったことになり、37ケ国目の訪問♪
と喜ぶのもつかの間、ここに来たところでパラグアイに入国したことにはならないらしい。残念!今回は、36ケ国目でピリオド。 -
三国国境地点にあるお土産屋さん。
せっかくアルゼンチンに来たんだから、ニセモノでもいいからメッシのゲームシャツをお土産にしようと覗いてみるが、どれもヒドい。
汚れてたり、糸が解れていたり・・・。
値段を聞くにも値しなかった。
その後、ブラジルへ再入国。 -
16:26 ヘリコプター乗り場に到着。
このヘリコプター、事前に「いつか飛ばなくなるかも」という情報だったので、悪魔の喉笛に向かう遊歩道を歩いている時に、ガイドさんに「乗れますか?」とちょっと聞いてみたら乗れるという返事。
*私たちの場合、日程上(日没の関係等から)乗る時間があるか微妙だったけど、大丈夫だった。
どうしようか、しばらく悩んだけどイグアスに来ることも2度ないだろうし、しかもヘリコプターに乗るなんて、これこそもう2度とない経験だと思ったし、決め手はM子も賛同してくれたことと、意外に高くなかったこと。 -
16:35 支払いを終えヘリを待つ。
料金は205レアル。カード可、じゃないと困る。
両替1円もしてないから。
換算レート38.836円の7961円で請求が来る。
ちなみに、これは行程外の行動なので、ガイドさんに『連れてきてもらった料』を一人10米ドル払う。
領収証要りますか?と言われたけど、いいと断った。
意外にちゃんとしてんだ(って失礼!?) -
16:45 帰って来たヘリに乗りこむ。
まるでアトラクションに乗る感じ。
点検とか何もなく乗らされる。そういうもんなんだ。
ガイドさんが「ヘリは4人乗りで、前(=助手席)に一人、後ろが3人だから、後ろの真ん中席になったら写真が撮れないから、急いで乗ってください」とアドバイスを小声で頂く(同乗するのがたまたま日本人だったのだ!)
ガイドさん、感謝!クスコのガイド見習いとは雲泥の差だわ☆ -
たまたま係りの人に手招きされて助手席に乗るように言われる。
やった\(^0^)/ M子も無事窓側をゲット!
パイロットさん。カッコいい♪サングラス外したらどうなるんだろ?
って余計なお世話(笑)
ちなみに、セキュリティチェックもなければ、パスポートチェックも、手荷物検査もない(笑)液体物も持ち込みOK
(^皿^)
離発着時の電子機器の使用も、ヘリの計器に影響を与えないので、デジカメはONで!(*^o^*) -
16:47
乗って、シートベルトしてすぐ離陸。
ふわっと上に上がる感覚。
最初の10秒くらいは、揺れるというより横にフラフラする感じで飛んでいく。
その後は、すぐ平行飛行(って言うのかな?)で、
大興奮!!!
←助手席に乗れたからこそだ!と思って撮った一枚。 -
16:51 だんだん滝が近づいてきた!
こういう風景も上空からだから見られるv(^^)v -
16:51 写真の時間を見て、上の写真と同じ時間なのに気がつく。
それだけ速いってこと。 -
助手席の窓が15cmくらい開いていたので、そこからレンズを出し連続撮影でシャッターを切りまくる。
もっと真下を撮ろうと欲を出してカメラごと窓から出そうとすると、強風でカメラを持っていかれそうになる(T_T) -
こうして見るとイグアスの滝の形成がよくわかる。
今朝、国立公園に入った瞬間「あ〜みんなを連れて来たいなあ」と思った。
このヘリに乗った時も「あ〜みんなに見せたいなあ」と思った。 -
16:54
飛行時間は、10分くらいかな?
その間会話なし(笑)それだけ真剣に写真撮ってたというのと、感動してた。後部座席のM子に「すごいね!」などと振り向いて話しかける余裕なんてどこにもなかった。
ヘリが滝を離れ始めた時と、ヘリが着陸した(着陸直前も離陸と同じくちょっと横にフラフラした)時のあの寂しい気持ちったらなかったね・・・。
私たちの次に乗る人を羨ましく思ったし、お金払いますからもう1回乗せてください!と言いたいほどだった。 -
17:15 お土産屋さん着。
メッシがダメならブラジルのチームシャツでもいいかと思って見てみるが、白地に緑と黄色がちょこっと。だったらいいけど、思いっきり緑と黄色だけ!!!
・・・日本で着てるとどうなんだろ?と思い、ここには本物のTシャツ(ナイキ製)があったけど、断念する。 -
17:48 ホテル着。
19:00 ホテルのレストランで夕食(19:00〜OPEN)
夕食もブッフェ。
温・冷・デザートと種類も豊富。 -
飲み物をオーダーする。
持ってこられてビックリ(@o@) 缶ですか・・・
支払いは、チェックアウトの時に。部屋番号だけ告げる。
チェックアウト時、6米ドルと言われたので、一人3米ドルずつ出す。
高くね? -
今夜のお宿も【VIALE CATARATAS】
このホテル、新しく出来たらしい。
●今夜の就寝スタイル●
キャミソール・トレーナー・ジャージ
今晩も、翌日着る予定のTシャツは着ずに寝た。
22:00 就寝
7:00 アラームセットで
7:00 起床(=睡眠時間9時間00分)
明日は、ブラジル側のイグアスの滝へ♪
その後、そのまま空港へ。
あー旅行の時ってどうしてこんなに時間が経つのが速いんだ?
仕事の時はいつまで経っても金曜日にならないのに(`ヘ´)
「6・完」へ続く
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