チェンセーン、チェンライ、メーサイ、一瞬だけミャンマーの旅　その7

2012/06/30 - 2012/07/07

雨季のタイ北部チェンセーン、チェンライ、メーサイ(タチレク)を廻ってみました。
おまけにバンコクに戻ってきてノンタブリーも。
幸いにも移動日以外は天気に恵まれラッキーでした。

日程
６月３０日　関西空港〜バンコクスワンナプーム空港（タイ航空）
　　　　　　バンコクドンムアン空港〜チェンライ空港（ノックエア）
　　　　　　チェンライ〜チェンセーン（バス）
７月１日　　チェンセーン、ゴールデントライアングル
７月２日　　チェンセーン〜チェンライ(バス)
７月３日　　メーサイ、タチレク
７月４日　　チェンライ
７月５日　　チェンライ空港〜バンコクドンムアン空港（ノックエア）
７月６日　　バンコク、ノンタブリー
７月７日　　バンコクスワンナプーム空港〜関西空港（タイ航空）

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

今日は実質の最終日。
チャオプラヤー川を船でノンタブリーまで行ってみます。
先ずはお粥で腹ごしらえ。

ホテル近くのSoiを歩いていると何やら騒がしくなってきました。

病気や貧しい子供達の為に寄付を集めている様です。

この僧侶は有名な方なんでしょうか？
多くの人が寄付をし財布や紙幣にお守りを描いてもらっていました。
みなさん凄く嬉しそうな顔をしていました。

僕も僅かながらの寄付をし、旅で愛用している鞄にお守りを描いてもらいました。

カオサンに寄る為、センセーブ運河を利用して西に向かいます。
そして少し寄り道。
ワットサケット。
何故かこのお寺に惹かれます。
今回で５回目位。

センセーブ運河の料金表。
最大でも20Ｂ以下で行ける。

初めて来た時に比べ訪問者が増えていて、頂上に上がる回廊の途中にトイレや土産物屋ができていたのに驚き。

カオサンに寄った後、バンランプーピアからチャオプラヤーエキスプレスでノンタブリーに向かいます。
この橋はラマ８世橋。

30分の船旅でした。
終点のノンタブリーに到着。

船着場前ある時計台。
ここはノンタブリー県。
バンコクではないんですね。
でも旅行者にとってはここもバンコクって感じです。

船着場から進んで行くと右手に市場の入り口があります。

赤いゲートが目印。

この中に100年前から営業するコーヒー屋があるらしい。
ここに来た目的はそこでコーヒーを飲む事。

市場に入ってすぐはお花のお店が多く並んでいました。

ハスの蕾でお供えを作っているのでしょうか？
それにしても凄い刺青。お経が彫ってあるのか・・・
首からは沢山のプラクルアン。

お腹が空いてきたので入店。

アヒルがぶら下げられています。

カーオナーペッ。
アヒル煮込みご飯です。

市場にはタイの食材が全て揃ってる感じです。

干した唐辛子。
ペッペッ。

大根や巨大なキュウリ。

ココナッツ裁断マシン。

これはタイのお菓子、ループチュクです。
一個、１バーツ。

外見はプルプルで中身は芋あんみたいな感じ。
全て同じ味です。
色がとても綺麗。

バンコクよりも物価が安い。

チキンの唐揚げも、

魚も安い。

100年コーヒーのお店を発見。
初めは気付かず通り過ぎてました。
市場に入って1つ目の路地だったと思います。

歴史を感じる店内と暇を持て余してるお客。
100年前から営業していると言う噂。

沢山の写真や額に囲まれたお店の親父。

かなり濃く甘いコーヒー。
今までタイで飲んだコーヒーで1番甘かった気がします。
ノンタブリー、懐かしさを感じる良い町でした。

明日は午前の飛行機でバンコクを発ちます。

最終日です。
朝、リビングから見たバンコクの朝焼け。

帰りはいつものルートで飛んでます。
梅雨前線の影響でかなり揺れました。
顔面、蒼白・・・

もう直ぐ到着。
非日常から戻って来ました。
今回も満足な旅でした。
改めてホテルの詳細をＵＰします。