アロイ！サバイ！！ヤバイ！！！２０１２年夏★タイの旅　-①こんなところに市場？編-　

2012/08/03 - 2012/08/13

毎年恒例、高校時代からの友達よんこちゃんと行く夏の旅はタイに決定！前半はバンコクで激しく街歩き、後半は乾季のサムイ島でまったりリゾートで日頃の仕事の疲れを癒す機内２泊バンコク４泊サムイ島４泊の旅です。

長い休暇を取るということは、出発前にその倍働くってことなんですね・・・出発前の土日は仕事が入ってしまい（その分稼いだけど！）すっかり疲れきってタイに出発！仕事もプライベートも色々不安を残したままの出国ですが、日本のことは全て忘れてタイで活力をもらって帰ろう！
①　市場に行った　
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10696226/
②　暑さでやられてバンコクの勝ち
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10696891/
③　トラさんと遊んだ
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10697535/
④　アワビに裏切られた
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10699564/
⑤　ノックエアにノックアウト
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10699863/
⑥　象さんと遊んだ
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10700569/
⑦　サムイ島でお得なリゾート
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10701671/
⑧　トボトボトホトホ帰国編
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10695134/

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

全日空で羽田空港へ向かいます。富士山が見えた！
しかし全日空は久々でしたがＪＡＬより席が狭い？
ただでさえ仕事でイライラしているのに、隣のおじさん
が新聞を思い切り開いて読んでいるし、当然のように
肘かけを占領するし、ノートパソコンで
何か打っているけど肘がたまにぶつかってくるし
イライラするーーヽ(`Д´)ﾉキリっと仕事しているけど、
こんな心遣いできない男なんて
会社でもどうせダメダメなんだろうな。
なーんて早速毒を吐きます。
いかん、いかんこんなんじゃ。

また課長に「その口の悪いキャラやめなさい」って
怒られちゃう。嫌われちゃう。

乗り継ぎまで５時間くらい時間があったので、
東京の友達を呼び出して空港でプチデート♪
来たことが無かったので展望デッキに来ました。

どんどんどん飛行機が飛びだって行き興奮します。
こういうのを見ると、生まれ変わって
男の子だったら絶対パイロットになろうと思います。
さっきまでのイライラが嘘のように
どこかに行ってしまいました。

一度来たかった「プラネタリウムスターリーカフェ」。

ここは東京のあちらこちらにある

「PRONT」が経営しているのね。

５００円のチャージでプラネタリウムに入れます。

店内はこんな感じ。静かで大人な雰囲気です。

意外に空いていて他に３組くらいの

カップルしかいませんでした。

プラネタリウムのほか、アニメとかも流れて

楽しい時間を過ごせました。デートにオススメです。

飛行機の待ち時間に一人でまったりも良いかも。

食事はPRONTのメニューとほぼ同じで、

まーこんな程度かなという感じです。

食事がイマイチなので（？）ビールを3杯も

飲んでしまいました・・

機内でも飲むし朝も早いから

２杯くらいにしておこうと思ったのに（笑）

すっかり上機嫌で出国２時間前に友達を見送り、出国！

２３時に着いた友達と合流して飛行機に乗り込みます。
ＪＡＬより２万円安かったので今回は全日空にしました。

しかーし、ネットで予約するときに席を
選び間違えたみたいで私が38Gで友達が37F！
微妙に隣じゃない！
実は他にもへまをやっていて、予約時友達の姓と名を
逆に入力していたこよを出発一週間前に気づきました。
あせってコールセンターに電話すると
「一度取消して再度購入」と言われましたが、
そんなん手数料無駄になるやんとごねてタダで
修正してもらっていたのです。
その時に席も確認するべきでしたね。
間違いだらけの人生だわ。
ま、マンペンライ（←タイ語で「気にしない」の意味。
日本でも使いたい、特にうちの課長に使いたい言葉）

どうせ席が違うので、旅行会社に任せたら席がバラバラになってしまったという親子と席を変わってあげました。ふとみると友達も席が離れてしまった夫婦と席を変わってあげています。口は悪いけど悪い人になりきれない私達。

何故か1時間も早い４時半に

バンコク、スワンナプーム国際空港に到着

入国審査のスタンプ押しのおっちゃんは無愛想で

全く微笑みの国にふさわしくない人でした。

早くついたのでホテルに一度荷物を置きにいこうと

タクシーでホテルに向かいます。

カラフルなタクシー。混んでいなくてすぐに乗れました。

４０分程でホテルに到着。今回は１０年前に泊まってとても
感動した「シャングリラホテル」へ。
荷物を預けようとしたら受付の人が
「７時くらいにはお部屋をご用意致しますので、ラウンジで
コーヒーを飲んでごゆっくりされてはいかがでしょうか」
と微笑みの国の人でした。あまりに嬉しくて
「うん、そうする。」って言いそうになりましたが、
ツアーで７時までにカオサン通りの旅行会社まで
行かなきゃなのよね。その旨を伝えたら心よく
荷物を預かってくれ、地図を広げて
カオサン通りに行く方法を教えてくれました。
良い人！さすがシャングリラ！

７時ちょうどにカオサン通りに到着。本日は
「サワディーアンコールツアー」さんのツアーで、
「水上マーケット＆メークロン市場」に参加。
決めては安さ！なんと驚きの４００バーツです。
同じようなツアーでも他の旅行会社は１２００バーツくらい
なので、このお得感がお分かりいただけると思います。
ただし英語ガイドのみです。
お店は１０時からなのでまだ開いていませんでした。
（本当は荷物を預かってもらう約束をしていたのに、
どうするつもりだったんだろう？ワゴンには乗らなさそうだし・・
ホテルに荷物を預けて来てよかったぁ）

というか７時半になっても誰もきません・・
他にも２組の日本人がいたのですが他のツアー
だったらしく７時２０分くらいにタイ人に連れて
いかれてしまいました。その時「私達は？」って聞いても
「STAY!」とだけ言われ犬扱いかよ・・
とブツブツ文句を言いながらも不安な時間を過ごします。
だって、ココゴキ○リがいるんだもん。
生まれて初めてなのに３匹も見てしまったぁ！
他の店も開いていなくて閑散としているし、
ゴキは空気を読まず出てくるし、７：４０になって
誰も来なかったら、あの癒やしの空間シャングリラに戻ろう。
そしたらまた良い香りがして、従業員も優しく笑顔で
迎えてくれるはず・・と心が折れそうになっていた頃、

タイ人が「遅れてごめんねー」って迎えに来ました。
とりあえず「ほっ」

ワゴンに積み込まれ（席がいっぱいだったので
友達とは別々の席）、１時間半ほどで
「ドムヌンサドゥアク水上マーケット」に到着。
ワゴンから降ろされたあと、どこからか出てきた
英語が話せるタイ人に軽く説明を受け
（しかし英語ガイドがあったのはこの時のみ）
集合時間と集合場所の説明を受けて、
とりあえず手漕ぎのボートに乗ってみます。３００バーツ。

小腹が空いたので食べ物を買いたいのですが、

立ち寄るところはお土産屋さんばかり・・・

そんなホコリをかぶった物買う人がいるのかしら。

だから同じ様な物ばっかり売っているお土産屋さん、

もう寄らなくていいから！！ってくらい土産屋に

立ち寄りたがる船こぎのおやじ。

ほら〜。たまにはこういう所によってちょうだいよおお。

マンゴーの木です。まだマンゴーは青い。

ガイドブックにはマンゴーは３月から６月が旬と

ありましたが、南国タイでは一年中手に入るみたいです。

手漕ぎボートで２０分ほど水上マーケットを楽しみました。

歩き方では「チャーターしないといけない」と

書いてありましたが、適当に他のお客さんと

積み込まれて周遊できます。

ちょっと飽きてきたな・・って頃に出発地点に到着！

しかしこの写真のいかにも悪そうな女性が仕切っていて、

中々私達のボートは着港できず、炎天下の中１０分ほど

待ちぼうけ。しかも後ろの席に座っていたため

ボート漕ぎのおじちゃんが、しつこく

「チップちょうだい」って手を伸ばしてきます。

２０バーツほど渡す。ボートは前の方に乗った方が

眺めも良いし、おっちゃんにしつこくされることもなくて

安心かと思います。

まだ集合時間まで時間があったので、

歩いて水上マーケットを楽しみました。

何か食べたいなぁーと思ってプラプラしましたが、

どの食べ物にもハエがたかっていて・・・・。

カルチャーショック！！

しばらく滞在しているうちに慣れるんだけどね。

１日目にはディープすぎたのでココでの食べ物は諦めます。

奇跡手にに小奇麗なカフェがあったので、

そこでコーヒーを飲むこととしました。８０バーツ。

店員の女の子も可愛くて親切。

コーヒーはベトナム風かな？激甘でしたが、

そのおかげで空腹を紛らすことができました。

集合場所からモーターボートに乗せられました。

今度は市場の中ではなく、運河みたいなところを疾走。

（汚い）河の水がかかってきますがスピードがあって

楽しかったです。お口はチャックしておきましたけど。

運河沿いには高床式の民家が並んでいます。

ゴミ溜めになっている家や、ガーデニングを

きちんとしているお家や様々です。

いつも感心するのが、どんなお家でもきちんと

洗濯をしていること。でもこんな水で洗濯して

お洋服はキレイになるのかしら？洗髪をしたり、

魚を洗っている人もいます。お腹大丈夫？

野鳥も見れました！

鳥といえば「アングリーバードちゃん」タイでも人気。
ボートを降りたあと、しばし放置プレイされたものの、
運転手さんがやってきてワゴンに乗り、１５分ほどで
「メークロン市場」に到着です。
このメークロン市場は「世界の車窓から」でも
放送された市場ですが、歩き方にも載っておらず、
位置関係が分かっていなかったのですが、
水上マーケットからとても近いようです。

写真はワゴンを停めた近くにあったお店の壁の落書き。

引き続きアングリーバードネタで恐縮ですが、

オートバイのナンバープレートにも

アングリーバード（緑）が。

日本ではそんなに有名じゃないのが不思議なくらい

アジア圏では流行っています。

さて本題に戻って「メークロン市場」

線路の上が市場となっている不思議な市場です。

より電車の近くにマーケットを置いた方が物が売れる

・・という理由でどんどん線路の近くに店を出すように

なったと何かで読みましたが（うろ覚え）、

こんなんで売れるのかしら？

普通に野菜や果物が売られていました。

確かに買い物をしている近所のご婦人らしき人もいたけど

それが線路のより近いところで売っているから

買いにきたかどうかは、彼女のみぞ知る。

しかしお肉や海鮮物を売っているセクションに

行くと臭い！気温が高いうえに、湿度も相当高いので

ちょっと臭いがきつくてココら辺でリタイヤです。

この市場に限らず、お肉とかお魚とか、

蟹やエビや蛙まで、外で売っている市場が多いけど

衛生面は大丈夫なのかしら。

それとも日本がうるさすぎるのかしら？

市場の先の先は写真のとおり、草ぼーぼーで、

本当にココ、電車なんて通るの？って疑い始めた頃・・

そう、それは１１時５０分くらいでした・・・

警官が「ピー」と笛を鳴らしたとたん、「やれやれ・・」

という感じで市場の人達が動き始めました。

どんどんお店をたたんでいきます。

でもお店の屋根はたたんだけど、

線路脇にある商品は放置プレイ。え？どうして？

忘れているの？？それ大事な商品でしょ？？

と思っているうちに電車到着。

電車の中はカメラを持った観光客がすし詰め状態の模様。

この写真でお分りいただけるでしょうか？

線路脇の商品は、タイヤも電車の機体にも

当たらないので、どかさなくても大丈夫だったんです。

あーよかった。っていうか、電車に踏まれなくても

ホコリとかかぶって汚いのでは？マンペンライ。マンペンライ。

電車が通ったあとは、すぐに営業再開！やりますな。

そんな商売熱心でもなさそうなくせに( ´艸｀)

市場の見学が終わって、またワゴンに乗り込み
一時間ほで「ここどこ？」って所で車が停りました。
英語を話せないドライバーさんがドアを開け、
ある方向を指して「カオサン、ワン　ミネット！」しか
言わないのでみんな渋々降ります。
実際は１分ではなく3分でカオサン通りへ！
バックパッカーの聖地ですね。
朝は屋台なんて無かったのに、この時間になると
屋台が一面に出ており
普通のお店がどこにあるのか分かりません。
営業妨害ではないのか？？

サワディーアンコールツアーさんのカオサン通り
紹介地図にあったオススメのお店「トムヤムクン」へ。
通りに入ってすぐのセブンイレブンの隣を
奥に進んだところにあります。日本人しかいなかったけど、
ココ、アローイ（おいしい）です。

まずはベトナムではまったソムタム（青パパイヤのサラダ）。
辛くてアローイ！生ガ二がのっかっていましたが、
さっきメークロン市場で適当な扱いをされている
カニちゃんを目撃したので不安になって丁寧に
取り除いて野菜だけ食べる・・・

トムヤムクン、アローイー！！！　

初めてタイを訪れたときはダメだったパクチーも、

毎年の東南アジア旅行で鍛えられたのか

今ではむしろ大好物です。

アロアロ。

今回の滞在でここのトムヤムクンが一番美味しかったです。

クリスピーポークと野菜の炒め物。

アローイ！アローイ！

これとビール４本づつで７００バーツくらいでした。

やすっ！！従業員の方も親切だったし、

ここのお店オススメです。詳しい地図は

サワディーアンコールツアーさんのHPからどうぞ。

http://www.kaosan.info/index.html

午後も予定が詰まっているので、ホテルに一度戻ります。

ホテルの人がタクシーよりボートの方が絶対良いと

オススメしてくれたので、ボートで帰ることにします。

白人の中をかきわけ、すっごく大きい菩提樹の前をとおり・・

８分ほどで「N9　ター・チャン」駅に到着です。

ここで切符を買います。

１人１５バーツでした。

「オレンジの旗のね」と言われたので、

オレンジのに乗り込みます。

でも自分がどちらの方向に向かうかを知って乗らないと、

逆方向のに乗り込んでしまう可能性もあるので注意。

ボート楽しい＾　＾

タークシーンピアからは徒歩５分程で

シャングリラホテルに到着。今回HISがキャンペーン中で

一泊１１５００円で泊れました！今までエクスペディアが

一番安いと信じていましたが、エクスペディアでは

サービス料とかいれちゃうと最低でも一泊１６０００円

だったので格安です♪その他のバンコクのホテルも

キャンペーンなどでHISの方が安いホテルもあったので、

一度見てみることをオススメします。

１０年前と一緒の広いお部屋。ベットも広くてゆったりです。

チェックインするときにリバービューへアップグレードを

オススメされて一泊７００バーツの追加で

リバービューにしてしまいました♪

帰って寝るだけのくせに( ´艸｀)

でも朝受付てくれた男の人はとっても親切だったのに、

チェックインのときの女の人は親切じゃなかった。

滞在中に親切だった男の人に会うことはありませんでした。

次回会えるかな？

小さいけどベランダもついています。

晩酌はベランダでするのに限りますよね♪。

リバービューを決めちゃって部屋に入ったときは

「また私、調子に乗って勧められるままにお金出しちゃった」

と反省しましたが、結果リバービューにして正解でした。

朝起きるたび、帰って寝る前に晩酌するたびに

チャオプラヤ川に癒されました。

決してキレイな川ではありませんが、

何かエネルギーがもらえる気がします。

アメニティはシャングリラオリジナルです。
台北のシャングリラでスパに行ったときも
同じアメニティが置いてあったので、
シャングリラのスパオリジナルでしょうか。
香りはポーラのアロマエッセに似ている感じです。
私は結構好きだけど、友達は髪がパサパサになると言ってました。

その他バスタブもついており、別にシャワー室もあります。
シャワーはすぐに暖かいお湯も出るし、水量もかなりの物です。
タオルもバスローブもふわっ、ふわで癒されます。

さすがシャングリラ。

ランク上のホライズンクラブにも泊まってみたいけれど、
私の財力では無理(´・ω・)　
そうだ！エラワンで玉の輿をお願いしよう( ´艸｀)

もちろん、ベットの他に憩いの場が用意されています。
wi-fiも使えたので、買ったばっかりのi pod 3が
大活躍してくれました。au携帯を海外モードにしても
ずーっと「検索中」で困っていたので、
早速調べてみることに。何と私の機種では７月から
タイ国内の使用ができなくなったらしい・・ヽ(`Д´)ﾉ
早く言ってよ、auさん。くだらない広告メールとか
送ってくれなくて良いから、そういう情報をメールしてよ。
っていうかタイで使えないって致命的じゃない？
マイナーな国でもあるまいし。

今回、両親がとっても機嫌が悪くてタイを旅行することを
言えずにいたのです。。
携帯が通じるからバレないかなーと思っていたのに
携帯使えないし。とりあえずパソコンメールから
「携帯が壊れたので通じないよ」とメールしておきました。

悪い娘。　マンペンライ。

６時くらいに夕日に染まるワット・アルンを見ながら
お食事するために「ザ・デッキ」に来ました。
ボートでターティアンで降りて、大きい道に出て右に曲がり、
４っつ目くらいの角を右に曲がると看板が見えてきます。
（左に行くとワットポーの入口の方に行きます。）

せっかくなので川沿いの席を予約したくて、
直接HPからお店に問い合わせしてみたのですが、
返事がいただけなかったので、シャングリラの
問い合わせフォームから日本語で予約のお願いしてみたら、
「予約できました。」と日本語でお返事が( ´艸｀)
さすがシャングリラです。
席も２階の一番良い席が用意されていました。

お店の隣は民家のようです。

男性がひげ剃りをしていました（笑）

他にもお母さんが乳飲み子を連れてミルクをあげたり、

子供がたくさん出てきてワット・アルンを見ながら

雑談したりして時間を過ごしていました。

キレイなお家ではなさそうだったけれど、

毎日ワットアルンを見て家族仲良く暮らせるなんて、

それはそれで贅沢で幸せな事ですね。

エビのレッドカレー。カレーといっても、

具にちょっとかかってる程度でした。

アロイ！手長海老はかっこいいけど、

ちょっと手が邪魔でした。触って取ろうとしたら

ギザギザがあってかなり痛いし。

サバクない！

サボンのサラダ。普通。

サボンはもういいや。

パッタイ！ここにも手長海老ちゃんが。

生の手長海老ちゃんは、タイ旅行記の

４番目くらいに登場する予定です。

これはアロイ。（やっぱり手は邪魔）

ビール３本づつ飲んで、５０００円くらいだったかな？

タイにしてはちょっと高め？でも写真のような

ライトアップされたワットアルンを見ながらお

食事できて大満足です。特等席だったしね！

そうそう、外だったけど虫はあまり気になりませんでした。

２箇所くらいしか噛まれていませんでした。

大満足のデッキを後にして、ボートに乗って

タークシーンピア、そこからシャトルボートに乗って

「アジアンティーク・ザ・リバーフロント」で

ショッピング三昧♪と張り切ってピアに向かう途中で

ライトアップされたワット・ポーが見えました。夜もキレイ！

しかし、８時を過ぎていたため
ボートが無いことに気づきました。(￣▽￣;)!!
どうしようかなーとウロウロしていたら、人の良さそうな
トゥクトゥクのおじさんが声をかけてきて、
絶対そんな洒落た所知らないだろうな・・と思いつつ
「アジアンティーク・ザ・リバーフロントに行きたい」
って言ったら「OK OK」っていうから、うさんくさいな・・
と思いつつも一度トゥクトゥクに乗ってみたかったし
１５０バーツで乗ることに。

うーん。トゥクトゥク揺れますな。楽しいけど、
日中は暑すぎて無理だな。お尻も痛いし。

そしたらよく分からないナイトマーケットに

連れてこられて「僕ココしか知らないもーん」とおじちゃん。

「やっぱりそうきたかヽ(`Д´)ﾉ見たままのキャラだな」

ナイトマーケットにも来てみたかったので、

「近かったから１００バーツね」ってコトで

１００バーツだけ払いました。（それにしても高いな。）

後で調べたら「サパーン・プット・ナイト・マーケット」

という地元っ子御用達のマーケットらしいです。

アングリーバードちゃんのTシャツもあります。

あら、うさぎ。タイでうさぎって不思議な気がしました。

食べないだろうしなぁ。

連れて帰りたいくらい小さくて可愛いです。

臭いもしませんんでした。

タイの人って意外に動物好きなのかな？

そこら辺に野良ちゃんもいるのに、犬飼ったり猫飼ったり

鳥飼ったりしてました。

いずれにしてもタイの人達は生き物を大切に

しているんだなーという光景をよく見かけました。

マーケットを一周し、アングリーバードを一個だけ購入して、

タクシーをつかまえホテルに戻りました。

土地勘無い私にも「ちょっと遠回りじゃない？どこか

変な所に連れてって売るつもりじゃないでしょうね」と

思うくらい遠回りされましたが、９０バーツほどで

ホテルに到着。ココで朝タクシーでホテルから

カオサン通りに行ったときは２００バーツも取られたけど、

あれってボッタくりだったのねヽ(`Д´)ﾉと気づく。

マッサージも、下のバーではしゃいでる外国人も

気になるものの、４２時間ぶりのベットの誘惑に負けて就寝。

その②に続きます・・

http://4travel.jp/traveler/tanyari/album/10696891/