2012/08/03 - 2012/08/11
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りちおin USAさん
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毎年恒例、高校時代からの友達よんこちゃんと行く夏の旅はタイに決定!前半はバンコクで激しく街歩き、後半は乾季のサムイ島でまったりリゾートで日頃の仕事の疲れを癒す機内2泊バンコク4泊サムイ島4泊の旅です。
サワディカー♪ 蒸し暑いバンコクを抜け出しサムイ島2日目です。
オートバイを借りて島一周♪の予定でしたが
肝心な免許証を忘れてしまいました(T T)
ヘルメットが臭くてもいいように、ファブリーズも持ってきたのに(T T)
時間有効活用と速攻象さんに乗るオプショナルツアーを申込みしました。
トラさんも良いけど、タイといえばやっぱり象さん♪
ラブラブするぞー。
・ ビーチでまったり朝ごはん(未達)
↓
・ 象さんライディング
↓
・ ナトン港散策
↓
・ マッサージ♪
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-
グランド・シービューホテルの朝ごはん。
アロクない(´;ω;`)
オレンジジュースは果汁0%、やたら甘く
コーヒーも、絶対インスタントでしょ!!って味。
唯一美味しかったのは、目玉焼きかな。
美味しいというより無難・・・。
ハエもすごいし、速攻退散! -
さて、とある事情でバイクを借りられないことになった
私達は、「サムイ王国さん」の象さんトレッキングツアー
に参加することにしました。
「ナムアンの滝2」の方が、キレイで快適との情報を入手し
そちらをお願いしていたのですが、
直前になって「象乗りのおじさんがチップを要求する」
という理由で8月は扱わないことになったらしい。
仕方ないので「ナムアンの滝1」のツアーに参加。
1000バーツ。ホテルに9時待ち合わせでしたが、
10分前に部屋の電話で
「もう来てるから、よろしく(英語)」とラブコール。
サムイ島人は、バンコクと違って10分前行動か?
しかし、乗り場についたら
「混んでるから40分後にここに集合ー」だって。
仕方ないので周辺ブラブラ。
写真はバービーちゃんのタイバージョンかな。 -
時間があるので、滝をブラブラ。
おー象さんがいる。
こんなところまでトレッキングできるんだ♪
やったー!テンションアップ↑↑ -
同じバスだったイギリス人親子は、
ココ、ナムアンの滝で泳ぐ気マンマンでしたが、
この時期は水量が少ないので無理、と運転手に
言われ、ガッカリしていました。可哀想。
うーん、このくらいの水量じゃねぇ。 -
靴ズレで思うように岩を歩けない私は、
座って滝をしばらく見ていたのですが、
なぜか西洋の人たちのかっこうの写真スポットとなり
「一緒に写真とろー」と言われ、
何枚か彼らのアルバムに載ることに(笑)
タイ式にチップを要求すればよかった。
思いつかなかった。ちっ。 -
そろそろ時間かなぁと、乗り場に戻ってきました。
キレイなお花。タイっぽいね。
年甲斐がなくピンクが好きな私はパシャリ。 -
この象さんに乗れるらしい♪大きい♪
象乗りのおじさんが持っているこのツルハシみたいなの、
言うことを聞かないとこれで象さんの頭を
つっつく道具なんだよね。痛そう・・。
皮膚が硬いからこのくらいじゃないと感じないのかな?
あまり良い気分はしませんね。象さんえらいのに。 -
象さんの上、意外に安定感がなく落ちそう!
象乗り体験は5回目なのに、始めはちょっと怖かったです。
あと結構揺れるので乗り物酔いする人は
酔っちゃうかもです。
私は事前に酔い止めの薬を飲んでおいたので安心♪
象さんの耳の裏。結構ブツブツです。 -
象さんのお尻。黒光りしています。
歩きながらフンをします。
フンはココナッツに似ているので、ココナッツだと思えば
気にならないかも?? -
他の象さん達はモクモクと歩いていきます。
私達の象さんは、やる気が無いらしく立ち止まってばかり。
勾配が急なところもコースになっているので、
この子本当にココ通れるのかしらと心配になるくらい。
歩かないとおじちゃんにツルハシで突っつかれるので
可哀想になって「こっちの道でいいよ」って言ったけれど
やっぱりコースは守らないといけないみたいで、
一歩づつノロノロ進みます。 -
ほーら、追い越されちゃったぁ。
ずっと友達と「頑張れ、頑張れ」って言っていたので
象乗りのおじさんも覚えちゃって
「頑張れ、頑張れ」って言っていました(笑) -
象さんは、「まーちゃん」46歳 男の子。
白くて太い牙がチャームポイント。
性格はマイペースさん。
名前は歩かないと象乗りのおじさんが「まー、まー」と
言っていたので、勝手に「まーちゃん」ってことにしました。 -
さて1時間程で滝の方まで何とか歩いてきました。
象乗りのおじさんが、途中から降りて私のカメラでたくさん
写真を撮ってくれました。その数40枚。撮りすぎやろ〜。
アナログのカメラだったら現像代だけ赤字だな。
でも一生懸命撮ってくれた。おじちゃん、ありがと。 -
いつの間にか、こんな写真も撮っていた。
というか、ソコの写真だけで10枚あった。
いりませんから〜。興味ありませんから〜。
うーん、でも体の割には小さいな。ということは分かった。 -
到着ー。あっという間の1時間でした。
30分と1時間で迷ったけれど、1時間無いと足りないかも。
まーちゃん歩き悪くて、逆に気をつかっちゃったけれど。
この後もまーちゃん西洋の方々を乗せて出発しました。
大丈夫かなぁ〜。歩けるかなぁ〜。
おじちゃんには大変お世話になったので、s
ちょっとチップをあげたら
「もう1枚」とおねだりされました。いと興ざめなり。 -
敷地内には、バナナをあげられる象さんもいます。
パオーン。
バナナ大好き、バナナ大好き。
まーちゃんは、こっちの仕事の方が楽なんじゃない?
部署替えだな。 -
やったー!バナナゲットぉ。
ここでハプニング発生。「さて帰るよ」と係りの人が誘導
してくれたバスは、来たときと違うバス。
私さっきのバスに、荷物置きっぱなし(゚д゚lll)
そう言ったら、かなり迷惑そうな顔をしていたけれど、
結局、朝のバスが来てそれで帰れて一件落着。
「コップンカー」って言ったのに無視されたけど。
そっか、タイではツアーと言っても全部流れ作業だから
荷物は自分で持って歩かなきゃいけないのねん。
皆さまもご注意! -
ホテルに到着したのは11時半くらい。
チェックアウトが12時だったので、一度チェックアウトし
荷物をホテルに預けて、街中散策♪
リゾートは何かと物価が高いので、ランチ食べちゃうのと
マッサージしちゃうのと、ビール買い込みが目的( ´艸`) -
口コミで定評のあった「Will Wait」へ。
タイ料理も西洋料理もあるレストランです。
西洋の方々って、外国に行ってもあまり現地の物を食べず
パンとかハンバーガーとかばっかり食べているイメージ。
案の定ココも西洋の方々が多くて、
やっぱり洋食を召し上がっていました。
私のヨーロピアンの友達も、
日本食は食べるけれど変わった
料理とかは食べないかも。日本は食文化豊かだから。
色々な物を食べることに慣れているんでしょうね。 -
季節の野菜炒め。あろーい。
アジアの食事は、生以外の野菜料理が食べられるのがいいね。
ヨーロッパでは、パンとか冷えた物が多くて
うんざりした私は「マックが食べたい」と言ったら
フランス人の友達とその家族に「変な子・・・」って
顔をされたけれど、パンとかサラダだけじゃ体が冷えるよ。 -
チキンのレッドカレー。あろあろ。
もしかして、ココのレストランは何を食べても美味しい? -
パッタイ。やっぱりアロかったです。
全くタイ料理に飽きない私達は、結局旅行中、
ずーっとタイ料理でした(笑)
やっぱ、定年したらタイに住めるね。私たち。 -
レストランの建物はオープンになっているため
冷房ではなく、扇風機のみです。
乾季のサムイは日中すごい暑くて日差しも強いので
結構ヘロヘロです。 -
ビールもすぐぬるくなっちゃうのよおお。
そして味もしなくなっちゃう。
「酒の一滴 血の一滴」と育てられたのに、
微妙に残してしまった。ごめんなさい。
暑いとビールが美味しい、というのは
タイではあまり当てはまりません! -
サムイ島には野鳥がたくさんいますが、
その鳥を飼っている人達もたくさんいました。
何か不思議。外の方が幸せかな?
でも可愛いおうちですね。 -
ナトン港の街。バンコクよりも断然キレイです。
観光客と地元の人が半分、半分くらいかな?
適度に賑わいがあり、ゴミゴミしていなくて
チェウエンビーチよりも個人的には好きです。 -
地元の人もお食事していました。
外は炎天下!
こんな中、バイクで一周なんて無理だったカモです。 -
お食事をした「Will wait」を東にテクテクテク・・
清潔そうなマッサージ屋さんに到着♪
リゾート入する前に、ここでお手軽にマッサージしちゃお。 -
メニューはこれ。
友達はタイマッサージ1時間250バーツ
私はオイルマッサージ400バーツにしました。
なんか首が痛くて、もみほぐしてもらうことにします。
日本語が少し話せるおばちゃまもいたし
他のスタッフもみんなフレンドリー♪
マッサージも上手でした。 -
私はオイルマッサージだったので下着を脱いだ状態
だったのですがが、途中西洋の男の人が来て
「あちゃー」って感じでした。しばらくしたら
カーテン閉めてくれたけれど。
ま、タイなら何でもありかな。
マッサージ屋さんは「サワディカー」と「サバイ」と
「コップンカー」で何となくコミュニケーションが
とれます。ココのマッサージオススメです。 -
ホテルに戻り、荷物をピックアップ。
ホテルのオーナーらしき男の人が色々心配してくれて
タクシーを呼んでくれました。
しかし10分程の距離なのに400バーツ。高いよおお。
まぁ、仕方ないかぁ。キレイなトヨタの車だったし。 -
ということで、今日からのお宿に到着です。
エントランス。 -
ロビーはタツノオトシゴ??
他に何組みかチェックインしていて、
結構待たされました。
ここのホテルは女性スタッフが主なのですが、
人が少なくて何をするにも時間を取られます。 -
じゃーん。ロビーから見たプールの眺め。わおわおわお。
さて、ここのホテルはどこでしょ?
分かった方はサムイ島通ですね。
ホテルの詳細は次の旅行記でご紹介致します。
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