2012/07/13 - 2012/07/21
128位(同エリア1058件中)
ゆんこさん
2010年9月の訪問でカナディアンロッキーのとりこ(?)になってしまった我が家。
大好きなのもあるし、歩いて見たいハイキングコースがたくさんあって廻りきれな〜い、と言うことで2度目の訪問なのですが…
なぜか昨日までの3日間は、前回行ったところばかり。^^;
だって、もう一度歩きたいんだもん♪
そして今日やっと、今回初めてのハイキング・コースに挑戦です。
エメラルド・レイクをスタートする「ヨーホー・パス・ライン」か、タカカウ滝を眺めながら氷河を間近に見ることが出来る「アイスライン・パス」か…
最初は両方行く予定だったけど、悩んで悩んで「アイスライン・パス」をトロコツアーズさんのハイキング・ガイドで予約。
でも急遽行く予定のなかったレイク・ルイーズハイキングをしちゃったから、結局「ヨーホー・パス」は断念…
まぁ、いいっか〜、また来ればいいし♪(笑)
タカカウ滝からスタートするこの「アイスライン・パス」
残り4分の一、いや5分の一以外ははひたすら上り続けるだけですが、最後の最後で目の前に広がる風景は、言葉にならないくらい偉大なものでした。
滞在中始めての快晴で、汗だくになったり、氷河の冷たい風に震えたりの忙しいハイキングでした。(笑)
★お世話になった現地ハイキングガイドツアー会社
《TOROCO(トロコ)ツアーズ》
→http://www.toloco.net/
★参考にしたハイキング・コース・データ
→ http://www.go-banff.com/hike%20data/hike%20index.htm
☆***☆***☆*** 旅行記目次 ***☆***☆***☆
☆ 現地からライブ旅行記
☆ 【1】バンフ到着まで丸一日の大移動!
☆ 【2】2年ぶりのバンフ、街中あれこれ
☆ 【3】黄色い妖精「グレイシャーリリー」が咲き乱れる
「ヒーリーパス・ハイキング」
☆ 【4】秘境・碧き湖「レイク・オハラ」再訪!
☆ 【5】忘れられない風景「レイク・ルイーズ」
★ 【6】タカカウ滝&アイスライン・ハイキング
☆ 【7】アイスフィールドパークウエイで
『ブラックベア』『ビッグホーン・シープ』に遭遇!!!
☆ 【8】最後のハイキングは「サンシャインメドウズ」
☆ 【9】たまにはバンフ観光「サルファー山&ボウフォールズ」
☆ 【10】バンフでの食事「バンフ・レストラン案内」
☆ 【11】カナディアンロッキーで出会ったお花たち
☆ 【12】ばたばた帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
★7月17日★ カナディアンロッキー4日目
爽やかな朝〜♪
今回の旅、初めてといっていいくらいの良いお天気です。
今日は、ガイドさんがホテルにお迎えに来てくれるので、ちょっとのんびりの朝です。 -
午前8時50分、ロビーにお迎えに来てくれたのは、おとといと同じくトロコツアーズの「テリー・平岡」さん。
今日も朝から爽やかです。
もう一組ご一緒する人たちをピックアップするためバンフ街中のホテルに立ち寄ります。
ここで私はトイレを借りにこのホテルに立ち寄りましたが、トイレを探してうろうろしていたら、「何かお探しですか?」と日本語で聞かれびっくり。
このホテルで働いている日本人の若い男性でした。
本当にバンフには日本人がたくさん働いています。 -
今まで何度もこの道を通っているけど、こんなにお天気がいいのは初めて!
なので、キャッスルマウンテンも初めて見ます。
スリー・シスターズもまだ見ていない…^^; -
午前10時半過ぎ、ヨーホー国立公園にある「タカカウ滝」に到着。
ここも前回レイク・ルイーズハイキングが終わった後、エメラルド・レイクに立ち寄りその後来ようとしてこれなかった場所。
分からないはずだよね〜、本線1号線からかなり奥に入る、それも大きいバスなんかはスイッチバックじゃなければ通れないような山道(ヨーホー・バレー・ロード)を行くんですから。
この道を運転してくる思いをするだけでも、ガイドをお願いしてよかった〜と思っちゃいました。^^;
なので、見たくて見れなかった「タカカウ滝」を見ることが出来て良かった♪ -
あら〜、ここでもリスさんのお出迎え。 -
タカカウ滝の駐車場に車を止め、タカカウ滝を横目にハイキングスタートです。
タカカウ滝の下を流れるのは「ヨーホー川」 -
落差400メートル。
それでなくても物凄い水量らしいのに、今年は特に凄いようです。
ガイドのテリーさんもこんなに凄いのは見たことがない!と… -
何だ〜、こんな楽チンなコースなの〜? -
あれれ〜、向かい側の山のほうに向ってるぞ!
やっぱり楽チンなコースであるわけはないね〜、きっとあの山に登るんだ! -
さっき通ったヨーホー・バレー・ロードを渡ると、そこがアイスライン・パスの登山口。
午前11時、スタート。 -
フンフンフン〜♪
鼻歌が聞こえてきそうなテリーさんの背中。
実際時々鼻歌歌ってましたよ〜。 -
ここでもゴゼンタチバナがお出迎え♪ -
★ アルパイン スピードウェル
これから咲くのかな〜 -
★ クラスピングリーブド トゥイスティッド ストーク
Clasping-leaved Twisted Stalk
ユリ科タケシマラン属
花の形が面白〜い♪ -
★ カラマツソウ 雄花
Western Meadow-rue (Male) -
★ カラマツソウ 雌花
Western Meadow- rue (Female) -
本当にちょっとだけ登ってきただけなのに、もう見える景色が全然違います。 -
だんだんとそれらしい山道になってきます。
最初は樹林帯の中を進みます。
お天気がいいので、すでに気温も上昇。
ただでさえ暑いのに林の中に入ってさらに気温も上ってきたので、一枚脱いで半そでのTシャツになります。(腕は日焼け防止のアームカバーを装着) -
エメラルド・レイクやヨーホー・レイクへと向う分岐点。
私たちが進むのは、右手の道。 -
すっかりおなじみ「グレイシャーリリー」 -
何かの動物が、つい今さっきまでこの木の皮をかじっていた感じだと、テリーさん。
気配を感じて逃げ出したんでしょうね。 -
時々タカカウ滝の姿が、顔を覗かせます。
かなり下のほうまで見えるようになって来ました。
水しぶきが凄〜い!
滝が川になって流れていくのもはっきりと分かります。 -
ここでもまた、倒れている木をまたいで… -
そろそろ森林限界か?
やっと樹林帯を抜け出れそうです。
暑いから早く出たい〜。
それにしても久々に気持ちの良い青空♪ -
ちょっと雲が多いけど夏らしい〜。 -
タカカウ滝もほぼ目線と同じ高さになりました。
そして、下からでは見えなかったタカカウ滝の源流となる氷河が見えています。 -
その左側に続く氷原。 -
小休止をかねて、記念撮影タイム。
本日一枚目のバンザイ。 -
イチオシ
昨日、「レイク・ルイーズを飲み干す男」なんておバカな写真撮ってたんですよ〜、と皆に話していたら…
ガイドのテリーさん、「滝も飲めますよ!」との一言からまたまた始まったおバカな写真撮影です。(笑)
今日の撮影者は、ガイドのテリーさん♪←ノリノリでした。
タイトル 「タカカウ滝を飲み干す男」 -
イチオシ
な〜んて、遊んでばかりもいられません。(笑)
暑いよ〜
と言いながらひたすら歩きます。
今日ご一緒したのは関西方面からのお友達同士の二人連れ。
お一人は、若い頃から山歩きの経験があるとの事だけど、もう一人は職場の往復以外に歩いたことがない!と言っていた!!!
大丈夫かな〜。
初めて歩いたロッキーのハイキングが、ハードでもう嫌だなんてことにならないといいけどな〜。 -
タカカウ滝を見下ろすような感じになってきたとともに、下からでは見えなかった山の上が見えてきました。
滝の上には、氷河があったんだ〜!
タカカウ滝の源流ですね。 -
ズ、ズ、ズーッと近寄ってみましょうか。
歩いてきた人だけが見ることの出来る氷河だね。 -
ジグザグとこんな道の繰り返しです。
照り返しがきつい〜! -
ところどころ残った雪渓も渡り… -
しかし、いったい何処まで登るのかな〜。
あれ? テリーさん何のポーズ?
ちょっとテンション↑してる?(笑) -
今思うと…
この斜面の手前で小休止&景色の説明などおもむろにした後
テリーさん「さ、ここからはお先にどぞ♪」
えっ、先にって何かあるの〜? -
で…
「うわぁ〜〜〜っ!!!」
氷河が、氷河があんなに近くにある〜♪♪♪
テリーさん、先に行かせてくれたわけが分かった♪ -
イチオシ
じゃあ、感動覚めやらぬうちに記念写真撮りますよ〜♪
ここでは、バンザイ&ガッツポーズで! -
イチオシ
やったね♪、のVサインも〜〜〜♪ -
それにしても、マジ凄い! -
氷河の層や、凝縮されてブルーになっているところがところどころ分かる!
今にもうねって動き出しそうな感じがするね。 -
一瞬タカカウ滝の存在を忘れてしまいそうだったけど、振り向けばちゃんとタカカウ滝も、豪快に水しぶきを上げています。 -
でも、ここはまだ終点じゃないんですよね。
もうちょっと先のほうまで行って見ましょうとのことで歩き出します。 -
氷河を間近に、横目に見ながら… -
イチオシ
青空も気持ちいい一枚。 -
さて、この大平原の中にぽつんと船の形をした石、岩がありました。
ここが、とりあえず今日の終点ポイントになる様子。 -
またまた〜、おバカなことやって〜。(笑)
これはテリーさんの発案というか、ここでは皆この「タイタニックけ」のポーズで記念写真を撮るところらしく、ポーズの指示が。(笑)
お友達同士の二人もちゃんとやってましたよ〜。 -
こんな絶好の舞台でやらないわけに行きませんね。 -
ひとしきり記念撮影の後、待ちに待ったお昼ご飯。
だってもう一時半ですもの。
お昼ごはんは、おとといと同じくトロコツアーズさんで用意してくれたおにぎり。
そして、皆でお菓子の持ち寄り。
カナダ在住十ン年?のテリーさん、チロルチョコやビスコを携帯で写メしてました。(笑) -
われらが「タイタニック号」から眺める景色。
ちょうどテリーさんが写っているので、実際の感じが伝わるでしょうか。 -
「タイタニック号」からの目線の、タカカウ滝と奥に控える氷河。
あの氷河の上にもコースがあって、色々なルートをテリーさんが説明してくれます。 -
マッターホルンのような三角山。
テリーさんが一生懸命説明してくれるのに、全部覚えきれない〜。^^; -
私たちがいる場所よりさらに進んでいく人もいます。
この奥には、キャンプ場もあるようでそれなりの装備の人たちともすれ違いましたがこの人たちは軽装ですね。 -
このタイタニック号、実は登るのも降りるのも大変だったんです。
まるでロッククライミング。
私はテリーさんの次に降りたので、写真はありません。
良かった〜、大きいお尻が写らないで。(笑) -
夫には手助けはありません! -
さぁ、全員無事に「タイタニック号」から下船できたので出発します。 -
あの雪を超えて戻ります。
雪が赤く見えるのは、バクテリアだそうです。
この道中、生物学から植物学、地質学おまけに元素記号まで飛び出すとても高尚な(笑)ハイキングでした。 -
この辺りはさすがに氷河からの風が冷たく、お昼ごはんを食べる頃から寒くなり皆一枚着込みました。 -
何のポーズでしょう、テリーさん♪
とにかくとっても楽しい、博識のテリーさんでした。
また次に来た時も会えるといいな〜♪ -
何か、ちょっと風向きや雲の動きが変わってきたようですよ。
ちょっと急いで下山しましょう。 -
テリーさんの行く手に面白い形の雲が…
テリーさん思わず写メしてます。(笑)
それよりも頭上の雲が気になる… -
往路、この場所でテリーさんが私たちを先に行かせてくれ、氷河が迫る絶景の感動を味わわせてくれた場所。 -
最後にもう一度目に焼きつけておきましょう。
さっきとは明るさが大分違うね。 -
瓦礫と言うか砂礫に近い道は、ずるずると滑りやすく…
とうとう転んでしまった私。
まぁ、お尻をドンとついただけですから、大きいお尻のおかげで大丈夫。(笑) -
斜面になっている雪渓の歩き方もレクチャーしてくれながら、テリーさんは靴で歩きやすいようにカットしてくれます。
この雪渓何メートルもないほんのちょっとの距離だけど、落ちたら結構下まで行っちゃうので気をつけながら…。
雪渓歩きは苦手ではないけど、雪渓のトラバースは恐いです。 -
登るときは大して気にはならないけど、降りるときは足をとられるので神経使います。
降りるときは楽、なんてことはありませんからね。 -
タカカウ滝が目線の位置の場所まで降りてきました。 -
荒野の中を歩くと言う感じですね。
ちらほら植生も見えてきたので、そろそろ樹林帯に入ります。 -
タカカウ滝が、川の流れになっていくのがよく分かります。 -
樹林帯突入。
暑くなってきたので、また皆一枚脱いで… -
★ ホワイト ドライアド(チョウノスケソウ)
-
★ アネモネ
Few-flowered anemone -
★ エバーグリーン バイオレット
Evergreen violet -
★ インディアンペイントブラシ
クリーム色なのか、ライトグリーンなのか…
真っ赤なインディアンペイントブラシとはまた趣が違いますね。 -
このコースは、お花の種類も多くなく、ひたすら歩け歩けのコースと言う印象。
特にこの樹林帯の中は、皆ひたすらもくもくと歩くしかありません。 -
午後4時ちょっとすぎ、約5時間のハイキング終了。
タカカウ滝は再び見上げる位置になりました〜。 -
朝歩いた道を戻り… -
駐車場の車に戻る前に、タカカウ滝の見物に行きます。
って、もう散々見てきたんだけど。
川にかかる橋を渡り…
お〜、橋の下の川の流れが凄い! -
こんな楽々遊歩道を歩きます。
って、ここでもすでにかなりの水しぶきかかってますけど〜。^^; -
イチオシ
おおお〜、物凄い迫力!
水しぶき、ハンパないっす!!! -
この先もうちょっと先まで行けるんだけど、水しぶきより「雨」と言う感じなので女性陣はパス。
夫のみひとりで行って見ます。
濡れるのが大好きな外人さんも早々に退散して来てます〜。 -
イチオシ
…で、防水カメラで撮ってきました。
ど迫力! -
上からドドドド〜ッ!!!!!!! -
下へズドドドド〜ン!!!!! -
イチオシ
迫力の滝もやがて川になり…
虹も出ているよ♪ -
迫力の滝と迫力の川。 -
今日も帰りは午後6時過ぎ。
なので、バスも昨日と同じく午後7時35分の同じ便。
でもバスは昨日と違うエルクだ。 -
我が家の指定席です。
前回から、なぜかいつもこの席です。
循環バスとはいえ、ほぼ始発のインズ・オブ・バンフ前2番からは他に誰も乗らないときのほうが多いです。 -
今日のディナーは…「メリッサズ」
インズ・オブ・バンフに入っている日本人経営のお土産屋さん、のご主人に教えてもらった、地元の人が行くおすすめのレストラン。
詳しくは、お食事編としてまとめます。 -
午後9時を過ぎていますが、まだまだ明るいです。
前回は9月だったので食事が終わった後真っ暗な夜道を、ホテルまで歩いて帰ったりもしたっけ。
バンフアベニューじゃなくベアストリートから見る、カスケード山。
さ、後二日間になっちゃったよ〜。
明日はアイスフィールド・パークウェイのドライブ&ミニハイキングです。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- ねもさん 2018/04/30 00:41:21
- あちこち失礼します
- ゆんこさん あちらへのご返信ありがとうございます。
10年前に少しだけカナダ旅行しました。9日間でナイアガラの滝とカナディアンロッキーという完全に「おのぼりさん」(笑)
そのなかで特に印象に残っているのが、タカカウの滝とモレーン湖です。迫力と静寂さ、どちらも良かったですが、その奥にはさらにこんな素晴らしい景色が広がっていたとは…… ゆんこさんご夫妻、当然でしょうがとっても楽しそうです。
静岡県にも何度かいらしているのですね。
私が思うに、加茂花菖蒲園は静岡県で最も美しい場所です。5月末~6月半ばに近くに来ることはなかなかないかもしれませんが、機会あれば是非お訪ねください。
何度も訪れていて画像もあるので、旅行記にしてみようかと思いますが、結構きれいな旅行記がすでにありますね。
山名ありがとうございます。お連れ合いによろしくお伝えください。
たしかに画像の長男は結構上手だと思います。私は下手の横好きレベルの滑りですね。山歩きのほうが多少はマシでしょうか。
- ゆんこさん からの返信 2018/05/03 10:26:04
- RE: あちこち失礼します
- ねもさん、こんにちは。
昨日、道東旅行(旅行ではなく半分お仕事?なのですが^^;)から帰ってきました。
本当にたくさん旅行記見ていただいてありがとうございます。
> 10年前に少しだけカナダ旅行しました。9日間でナイアガラの滝とカナディアンロッキーという完全に「おのぼりさん」(笑)
> そのなかで特に印象に残っているのが、タカカウの滝とモレーン湖です。迫力と静寂さ、どちらも良かったですが、その奥にはさらにこんな素晴らしい景色が広がっていたとは…… ゆんこさんご夫妻、当然でしょうがとっても楽しそうです。
モレーンレイクは、後ろに控えるテンピークス(カナダ紙幣の図柄になっているようです)の姿が美しくて私も大好きです。
さらに、秋に行った時には、モレーンレイクからスタートするラーチバレーという黄葉してから松林の中を歩くハイキングが、数日前に降った雪の白さに映えてとってもきれいでした。
> 静岡県にも何度かいらしているのですね。
義母が義父が亡くなった後、静岡へ移住したのでたびたび訪れています。
昨年も11月に行ってきました。
> 私が思うに、加茂花菖蒲園は静岡県で最も美しい場所です。5月末?6月半ばに近くに来ることはなかなかないかもしれませんが、機会あれば是非お訪ねください。
初めて静岡に行ったときに、とってもきれいなところがあるといって連れて行ってもらいました。
あの大きなベコニアや、様々な花々が咲き乱れているさまは圧巻ですね。
名前の通りの菖蒲の季節にいつか入ってみたいと思っています。
が、11月ころしか行けないので難しいですね。
> たしかに画像の長男は結構上手だと思います。私は下手の横好きレベルの滑りですね。山歩きのほうが多少はマシでしょうか。
ご長男でしたか。
静岡在住であそこまで滑れるとはよほど運動神経がいいのですね。
私はスキーも山登りも半分嫌々(笑)、温泉やランチにつられて引っ張り出されております。
歩くこと、ハイキングは好きなんですけどね〜。
特にスイスはハイキングコースが多彩なので大好きです。
カナダはハイキングというよりどちらかというと、山登りになってしまいますからね。
しばらく山歩きとはご無沙汰しているので、今年は次男も山登り始めようかなと言ってることから、私ももう少し頑張ってみようかなと思っています。
まだ本州の山には上ったことがないのでいつかは挑戦したいなと思っています。
長男が仙台在住で、婚約者につられて(笑)山登りを始めたので、まずは蔵王山に連れて行ってもらおうと思っています。
ご訪問コメントありがとうございました。
★ゆんこ★
-
- rokoさん 2012/09/10 22:23:30
- 「アイスライン・パス」
- ゆんこさん こんばんは
今日は「アイスライン・パス」を拝見です。
すごいですね、このタカカウ滝
これはご主人さまが撮られた写真ですか。
高山植物も豊富
タケシマランは先日東北の山旅で見かけました、
アルパイン スピードウェル、青い花がきれい、
カラマツソウも雄花、雌花があるんですね、知らなかった。
「タカカウ滝を飲み干す男」
これ、いいですね、絵になってます。
ガイドのテリーさんが先に行かせてくれたわけ
すごい! 歩いてる目の前に氷河が!
それにタイタニックの岩石、面白い〜
絶好の撮影場所ですね、いいなぁ〜 この場所に立ちたい思いにかられます。
本当に絶景ばかり
こんなところがあるんですね、しらない世界を覗かせていただいて
ありがとうございます。
- ゆんこさん からの返信 2012/09/11 21:09:51
- RE: 「アイスライン・パス」
- rokoさん
続けてご覧いただき感謝です。
> 今日は「アイスライン・パス」を拝見です。
> すごいですね、このタカカウ滝
> これはご主人さまが撮られた写真ですか。
ハイ、夫の防水カメラで撮影した写真ですね〜。
タカカウ滝、かなり水量の多い滝のようですが今年は特に多いようです。
> 高山植物も豊富
> タケシマランは先日東北の山旅で見かけました、
> アルパイン スピードウェル、青い花がきれい、
> カラマツソウも雄花、雌花があるんですね、知らなかった。
今までのハイキングコースとちょっと違って、樹林帯の中に入るとかなり気温が高くなります。
ラン科のお花も咲くんですね。
カラマツソウ、ガイドのテリーさんが教えてくれないと全然分かりません。
こういうときはやっぱりガイドさんがいてよかった〜、と思いますよね。
本当にいろんなことを教えてくれながらのハイキングは楽しくもあり勉強にもなり…
> 「タカカウ滝を飲み干す男」
> これ、いいですね、絵になってます。
こんなおバカなことにものってくれるガイドのテリーさん、本当に彼のおかげで想い出深いシーンがたくさん。
> ガイドのテリーさんが先に行かせてくれたわけ
> すごい! 歩いてる目の前に氷河が!
何で先に行って下さいと言うんだろうと、一瞬?でしたが、これはもうあの角を曲がった人が自分の目に飛び込んでくる景色をダイレクトに感じ取れる最高な方法ですよね。
テリーさんの粋な計らいに、さすが!と脱帽です。
ちゃんと「感動」までも計算に入れているんですから。
> それにタイタニックの岩石、面白い〜
> 絶好の撮影場所ですね、いいなぁ〜 この場所に立ちたい思いにかられます。
これもテリーさんの中では定番、お約束みたいなものだったのかもしれませんが…
でも、この地に立った人なら誰でも大喜びのポイントです。
自分のペースで歩けないのでちょっぴりガイド付きは敬遠しているのですが
、ガイドさんならではのプラスポイントがたくさんあるのも確か!
> 本当に絶景ばかり
> こんなところがあるんですね、しらない世界を覗かせていただいて
> ありがとうございます。
次はぜひrokoさんにも自分で見ていただきたいです〜。
知らない世界を覗ける、これが4トラベルの良いところですね。
rokoさんにも楽しんでいただける旅が出来て私もとても嬉しいです。
★ゆんこ★
-
- 川岸 町子さん 2012/09/08 15:17:19
- 本物の中の本物
- ゆんこさん
すごいですっ!!!
よく大自然って言葉を聞きますが、こちらは、大自然の中の本物の中の本物ですね(^^♪
壮大で、美しく、そしてそれぞれがピュアです!
画面を通し、目を留めるお花も沢山。
あまりの可憐さに、引き込まれましたo(≧▽≦)o
なによりご夫婦でお出かけって、ステキですね☆
お二人そろって、体力なければ無理ですものね。。。
日頃の生活が、大切なんでしょうか?
この先も、またお邪魔します♪
見せて頂き、ありがとうございました。
川岸 町子
- ゆんこさん からの返信 2012/09/11 19:21:13
- RE: 本物の中の本物
- 町子さん、こんばんは。
カナディアンロッキーの旅行記、ご覧いただきありがとうございます。
> すごいですっ!!!
> よく大自然って言葉を聞きますが、こちらは、大自然の中の本物の中の本物ですね(^^♪
> 壮大で、美しく、そしてそれぞれがピュアです!
本当に、大自然です。
よく北海道も「大自然」と言われますが、スケールが違いますよ〜。
北海道には北海道の良さがあるのはもちろんだけど、このスケールの大きい大自然に触れるのも貴重な体験!
いつも「凄いな〜」と感動の心を持ちながら歩いています。
> 画面を通し、目を留めるお花も沢山。
> あまりの可憐さに、引き込まれましたo(≧▽≦)o
あんなに過酷な条件の中で、良くぞあれだけのお花が咲くものだと正直びっくりです。
7月に入っても雪でまだクローズしいるハイキングコースもあるという中で、いっせいに咲き乱れる花はけなげで逞しいです。
耐え忍んでいるからこそ、色鮮やかで、可憐な中にも力強さがあるのでしょうね。
> なによりご夫婦でお出かけって、ステキですね☆
> お二人そろって、体力なければ無理ですものね。。。
> 日頃の生活が、大切なんでしょうか?
そうですよね〜、元気なうちじゃ出来ないことを今やっています。(笑)
こうやって楽しい想いができるのも「お金と体力」があってのこと!
どっちも日々努力が要りますね〜。^^;
元気じゃなくなったら旅行にいけない、という座右の銘の下日々精進しております。(笑)
町子さんは、10月の鵡川にはいらっしゃらないのですか?
★ゆんこ★
- 川岸 町子さん からの返信 2012/09/11 21:59:17
- RE: RE: 本物の中の本物
- ゆんこさん、おばんでしたー☆
> 町子さんは、10月の鵡川にはいらっしゃらないのですか?
残念ながら、仕事なんです。。。
連休は、本州の母の様子を見に帰ろうかと、考えています。
次回お会いできたら、うれしいです♪
川岸 町子
-
- bettyさん 2012/08/03 08:01:59
- すごいわ〜
- ゆんこさん、おはようございます♪
先日から少しずつ拝見させていただいています(*^^)v
写真を見るだけでも「わぁ〜〜(@_@;)」って思うのですから、
実際はもっともっとすごい風景なんだろうって感じました!
10年ぐらい先に行けるチャンスがあれば行きたい!
でも、その頃はバーさん?!(笑)
体力のあるうちに、こんな素晴らしい場所へ行きた〜い!!!
betty
- ゆんこさん からの返信 2012/08/07 13:59:37
- RE: すごいわ〜
- bettyさん、こんにちは♪
お返事大変遅くなりました〜。
> 先日から少しずつ拝見させていただいています(*^^)v
ありがとうございます。
続きを作成したいところなのですが、なぜか写真がアップできず(何人か同じ障害が起きているようなのですが4トラでは対処してくれません。^^;)、足踏み状態です。
また明日からメンテナンスが入るようですし。
記憶がどんどん風化して行く〜。
> 写真を見るだけでも「わぁ〜〜(@_@;)」って思うのですから、
> 実際はもっともっとすごい風景なんだろうって感じました!
そうなんですよ!
この感動をどうやったら伝えられるのかな〜、もっと写真の腕があれば、とつくづく思います。
> 10年ぐらい先に行けるチャンスがあれば行きたい!
> でも、その頃はバーさん?!(笑)
大丈夫!
10年後でもまだ60代♪
70前後が平均年齢みたいだし。(笑)
> 体力のあるうちに、こんな素晴らしい場所へ行きた〜い!!!
それは本当にそう思いますね。
動けるうちに行きたい所に行かなくちゃ♪
元気が一番!
お互い、元気で飛び歩く「ばぁーさん」目指しましょうね〜。
★ゆんこ★
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